'14年 4月18(金) イヤーラウンドウォーク博多 を歩く | |||||||
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博多阪急イングス スポーツ YR「史跡めぐり」20q | |||||||
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博多駅で昼食を済ませ 11:20 WS到着 前回訪問時は 「行橋〜別府100qウォーク」の直前で、ここには ロングウォーク関係の 商品や 「100qウォーク」に関する情報や、感想文集などが並べられていた 受付する時に、「久留米つつじマーチですネ 今日の3組目ですよ」と 教えられた |
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博多駅出口の案内は「那珂川方面」「筑紫方面」 ・・ 行きたい「東口」の表示はない ・・ なんとか「筑紫方面」でスタート 11:45 |
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最初の目印 「山王公園」 金曜日の昼前 大勢の園児達で賑わっていた | |||||||
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博多郊外を 史跡「板付遺跡」に向かう | |||||||
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イラストの書かれたタンクは「御笠川浄化センター」 その南側に回り込むハズが ・・ 気付くと、先ほど別れて来たハズの「筑紫通り」に戻っていた 逆方向に折れ曲って コースを目指す 朝出てくるときに、駅まで傘を使った こちらも予報通り曇り お日様が無く、歩いている 方向が判りにくい |
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MAPにも書かれている 「わかば保育園」を見つけて、コース復帰 | |||||||
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「史跡 板付遺跡」到着 | |||||||
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広い遺跡の広場の中に 住居が復元されていた | |||||||
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入口には、遺跡の説明板があり 堀を巡らせたムラと そばに「カメ棺墓」 周囲に「用水路」と「水田」 ・・ 弥生時代 他でも、「竪穴式住居」の復元は見ていたが、「用水路」「水田」「カメ棺墓」までの復元をみて 弥生人=農耕民族というのが良く分かった この「板付遺跡」が 5q直前 13:00 このペースだと、あと3時間45分 ゴール見込み 16:45 ・・久留米のホテルまで約1時間 まあ、いいか |
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「御笠川」の先に 福岡都市高速道路 左に3号線 右から5号線 交差の先を目指す | |||||||
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大型旅客機が降りてくる (真上をジャンボ機が通過したが突然でカメラ間に合わず) 「福岡空港」滑走路の端まで1qを切っている |
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都市高速の下を1qほど歩いて 「金隈遺跡」を目指す 遺跡公園への入口道路が判りにくかったが |
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「史跡 金隈(かねのくま)遺跡」案内板発見 弥生時代の共同墓地 「カメ棺」での埋葬 ・・ 当時こんな大きな「カメ」を造ることが出来たのがすごい にしても、むき出しの「棺」は生々し過ぎ ・・ 「邪馬台国」:北九州説も根拠ありと思えた |
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コース東南端から西南端に向かう 「筑紫通り」を通過 |
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「西鉄 天神大牟田線:雑飼隈駅」通過 雑餉隈(ざっしょのくま)は、福岡県の地名のひとつで、 概ね福岡市博多区南部と大野城市西部にまたがる地域を通称として指す。 全国随一の難読地名としてたびたび話題に挙げられる。 (Wikiより) |
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「銀天町商店街」 西鉄雑餉隈駅とJR南福岡駅に挟まれる地域は、「第2の中洲」とも呼ばれ、 飲食店や風俗店が多数建ち並んでいる。 (Wikiより) |
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「JR 鹿児島本線 南福岡駅」 あまり駅に見えないと思ったら ・・・ 3〜9Fが賃貸マンション! めずらしい 「駅まで 0分」 =「駅に住んでいます」 |
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陸上自衛隊 ・・ 基地通過 | |||||||
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「すくすく通り」「奴国(なこく)の丘歴史公園」看板 みつけ! ここで左折 | |||||||
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奥のバス停は「奴国の丘歴史資料館前」 | |||||||
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岡本遺跡 弥生時代中期の甕棺墓や土壙墓・木棺墓などの埋葬遺跡からなる墓地、 およびこれに伴う祭祀遺構の遺跡。 奥のドーム 公園頂上部に設けられた2棟の覆屋(おおいや)の中に発掘調査時の状態で保存されている。 王墓の上石(手前の大石) 1899年に、こ大石の下の甕(カメ)棺墓からおよそ30面の中国の前漢鏡、また銅剣2本、 銅矛5本、銅戈1本、などの多数の副葬品とともに甕棺墓が検出されたことで、 これが厚葬墓(王墓)の上石(うわいし)であるものと判明した。 (Wikiより抜粋) |
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コース 南西端の「那珂川河畔公園」に到着 川伝いに北上し 基地を目指す |
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「那珂川」は前日からの雨で 水は濁っていた | |||||||
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つつじが満開 ・・ 明日の久留米が期待出来る? | |||||||
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JR鹿児島本線「竹下駅」通過 | |||||||
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「アサヒビール博多工場」 ・・ 工場ゲートらしい ・・ 珍しい | |||||||
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博多駅到着 ・・ ここから基地まで 10分かかった 16:50 ゴール! 20q:5時間5分 ・・ (スマホによると 22qほど歩いたらしい) |
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今回 博多郊外はどこまでも住宅地などで 田園風景はなかった 史跡めぐり ・・ 弥生時代の古墳 「邪馬台国の時代?」 アップダウンの少ない歩きやすいみちだった |
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JR久留米駅 改札の外に早速の 「つつじ」だった | |||||||
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