'14年 6月16日(月) イヤーラウンドウォーク 一宮マルゲン 西コースを歩く 20q | |||||
6.15 記
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元のMAPは A3白黒に 赤のサインペンでコースを表示 よく見ると 線路・道路・川のどちら側かも判る丁寧な指示 ポイント毎に番号が入っているが、その説明はなかった (当初は別紙にコメントしていたと、思われる) 赤字でWCの表示 何ヶ所かには「緑のマーカー」 今回 番号の風景を確かめながら歩くことにした |
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A 梅ヶ枝公園 JR東海道線の高架下から撮影 右手に公園が見え 前方には名鉄「名古屋本線」と「尾西線」の高架も見える 「名古屋本線」高架したの横断歩道で横断! (既に 渡っていた ・・ 臨機応変に・・) 一番奥の「尾西線」を越えてから左折し、線路に沿って南下する MAPをしっかり読めば しっかり情報は記載されているが、文字が小さくて ウォーキング中は とてもそこまで読めない |
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名鉄 尾西線「観音寺駅」電車待ちの人は少なかった B 前方の「東海北陸道」の下を横断歩道で渡る 朝の7:10 通学の高校生の自転車が多くなる 自転車に「一宮西高」のシール |
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一宮方面への電車は通学客で混んでいた 学校が近いのか高校生の自転車が増える 名鉄 尾西線「苅安賀(かりやすか)駅」を通り過ぎた踏切で、線路の左側へ渡る |
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線路沿い進む 通学の自転車は多いが 幸い車はほとんど無く歩きやすい 青空が広がり、すでに 汗びっしょり C 名神高速道を潜った所で、一旦 名鉄尾西線と別れて南下 |
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右手のフェンスに囲まれた並木が どうやら「一宮西高」 通り過ぎた信号で右折 ・・ 曲った先にも学校らしい建物が見える |
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D 信号「萩原中前」で曲がる 左に「萩原中」 右手に「一宮西高」 自転車の中学生はきちんとヘルメットを被っていた このみちは「美濃路」ということになっている MAPには 両方の名前に 「緑マーカー」がしてある ・・ コースは、この後 再び名鉄尾西線沿いへ戻る この寄り道は ・・ 「郷土の詩人〈佐藤一英〉のゆかりを訪ねて」に関係するようだ |
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155号線を歩道橋で渡り、更に西に向かう 南(名古屋方面)に向かう車や 北(一宮方面)に向って来る車も多くなっている |
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E 名鉄 尾西線 踏切の手前で左折 ・・ 角の喫茶店は 蔵を改造したような外観だった 踏切を渡った先が”萩原商店街” |
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名鉄尾西線「萩原駅」裏()?を通過 ・・ 700mほど 線路沿いを歩いて 交差している 458号線に沿って左折 |
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F 東海道新幹線の手前に看板 「萬葉公園:右→」 と (←:左 高松分館) MAPは 萩原町高松 樫の木文化資料館に「緑マーカー」 ・・ 左折すると すぐに |
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「萬葉公園案内図」 右真中央が「高松分園」 「樫の木文化資料館」は小さな建物 ・・ 奥に「はなしょぶ苑」がある 「萬葉公園」本体は 新幹線の西側 |
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資料館 ・・ 「地元の詩人 佐藤一英氏は ・・・」 | |||||
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公園内には 佐藤一英の詩碑や説明文があった | |||||
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はなしょうぶ苑には 様々な種類のしょうぶが咲いていたが 梅雨の中休みで 水不足なのか 花に元気がなかった 公園の先には新幹線が走っていた 先に来ていたカメラマンさん ・・ 三脚にデッカイカメラを乗せていた 新幹線を待ちながら ・・ 「元気な花がないので、撮る気がなくなった ・・」 |
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「高松分園」を出て 「萬葉公園」に向かう 東海道新幹線をくぐり、名鉄尾西線を渡る |
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G 「萬葉公園」の遊歩道を歩く | |||||
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公園の中にも祠 遊歩道には「万葉集」の歌がいくつか 柿本人麿や大伴家持・読み人知らず など ・・ この「萬葉公園」にちなんだ歌なのかまでは 見なかった |
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H 遊歩道から出て 「日光川」にぶつかった所で、川沿いに進み 「萬葉公園」のグランド脇を進む ・・ 平日の朝 グランドには誰もいなかった |
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グランドを過ぎた所にある橋で「日光川」を渡り、道なりに直進 J 地蔵寺向いの神社 ・・ 513号線を渡って、更に道なりに直進する |
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道路脇の柿の木 (何度か「梨」と間違えたが 今回こそ「柿」) | |||||
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次の目標はJから1qほど先の MAPにある K「尾張サイクリングロード」だが 500mほど来た所にも 遊歩道を造っていた ・・ 完成すると、感違いしそうだ |
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K 進んできたみちが 「135号:羽島稲沢線」にぶつかった所で、すぐ「サイクリングロード」に ・・ | |||||
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これが 「尾張サイクリングロード」らしい ・・ どこにも表示が無く 『水道管理施設のため 自動車の通り抜け 駐車を禁止する』 名古屋市上下水道局の看板があるだけだった 右の看板には とび出し危険! 尾張水道みち 尾西市 土木課 木曽川まで 0.3q (尾西市は合併して、一宮市に編入されている) |
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L 「朝日西小」(緑マーカー)の角で右折 学校名が見えなくて、注意看板で確認出来た |
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M 木曽川堤防の直前で 又右折 堤防下の住宅街を進む | |||||
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遠くから見たとき、「マンション工事?」と思ったが 「新しい橋を つくっています 平成26年7月31日まで:橋梁新設工事」となっていた 次に歩く時には、橋が出来ているのかも N 広い道路にぶつかって、信号 左折 |
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東海道新幹線をくぐり O 隣り合った「名神高速道」をくぐって、すぐに右折 高速道路沿いを 500mほど進む 高速道路に隣り合っていた 新幹線が離れていく頃 |
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壁や屋根に怪しい(?)人達に守られている建物の角で曲がる | |||||
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番号が抜けているが 多分 P「宮田用水奥村井筋」 MAPに記入されているが みちに その表示は無い ・・ きれいに整備された歩道 1.5q ほどの間 残念ながら木陰はない ・・ この日影をある来たのはスタート直後の、尾西線の高架下だけだった 「尾西市民病院」(緑マーカー) ・・ 建物の看板は「尾西記念病院」に変っていた (合併で 「尾西市民はいなくなった」ということらしい) |
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Q 「宮田用水奥村井筋」 145号線にぶつかり 「東五城」交差点を通り越して直進 |
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MAPのWCマークの「縣社 御裳神社」 前日までの14・15(土日)が 尾西あじさいまつり | |||||
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R 「三条緑地」隣の 「日光川」にかかる「板倉橋」を渡って、左折 川沿いを進む |
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「Nの字」に蛇行している川沿いの 2つ目の橋 (「N」の丁度真中辺り) S 「新花福橋」で 対岸に渡り |
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更に 川沿いを進む 川沿いには 黄色く熟れた「実」を付けた梅 ・・ 他の木の実は収穫されていた |
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21. これが最後の番号 見えて来たのは「東海北陸自動車道」 連れに、「高速道路の下の陸橋を渡る」と説明したら ・・ 「??」 |
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高速道路の下は、14号:西尾張中央道 広い道路で交通量も多い | |||||
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陸橋を下りた所で、「日光川」と別れ メイン道路で一宮駅を目指す 「ナンキンハゼ」の並木があるが 残念ながら、この時間の木陰は小さい |
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市街地が近づくと、その並木も無くなり 名鉄一宮駅のビルが見えてくる |
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駅をくぐって、JR一宮駅側に出る 7月末の「一宮七夕ウォーク」の会場 一宮駅ビル3Fシビックホールが見える ゴール 11:05 ほとんど迷うことなく、昼食休憩なしに歩いたが やっぱり4時間では歩けなかった 「緑マーカー」 MAPに補足として 佐藤一英氏は 郷土をこよなく愛し ふるさとの子供たちに沢山の校歌を残してくれました その中の一部ですが 学校・保育園・病院 がこのコース近くにあります。 そして佐藤一英氏が愛した楠の木にまつわる資料館・公園なども あります。 是非ゆっくりお楽しみ下さい。 と書かれている。 ググってみると 一宮市内の小学校では萩原・浅井北・朝日東・朝日西、 中学校では萩原・南部・葉栗・尾西第一・木曽川があげられます。 高校なら一宮商業・木曽川の校歌を残しています。 さらに萬葉保育園・萩原保育園・金剛幼稚園の園歌や、 大学の校歌に、市歌(旧尾西市)や社歌など、 数多くの作詞に携わっているのです。 校歌で一英の言葉使いを知ってから、韻律が美しい一英の詩を読んでみるのも良さそうです。 などの記事もあった。 |
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「佐藤一英」を知らないし、一宮の校歌なども知らないので 「ゆかりを訪ねて」は空振り コースそのものは、尾西線沿い・サイクリングロード・宮田用水 など信号の少ない 歩きやすいみちだった。 アップダウンは歩道橋だけ 木陰の無いみちなので、この時期は基地の受付開始にゴールするくらいの歩きがいいのかも 20qのレポに長々と書いてしまいました ・・ お付き合い下さって有難うございます なにしろ、歩くことしか無い「 時間が余って ・・・ 秋シーズンの候補も出揃ってきましたが、6月下旬〜8月の週末がなかなか埋まりません ネットであちこち当たりながら、少しづつ埋めて行きます |
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