'15年 3月4日(水) イヤーラウンドウォーク くっく知多を予定 10q | ||||||||||
3.3 記 観梅ウォーキング 第2弾として予定した 3月1日(日)HWA(碧海・幡豆)の例会 大府駅〜佐布里池:梅林〜太田川 20q いくら「快足歩行」のHWAでも、県内有数の梅林に行くのだから 観梅も出来るだろうと参加予定 が、予報は「1日雨」 しかも、しっかり降りそう ・・ これでは、観梅どころではないだろう 即 断念 ・・ 予定変更して 4日に「佐布里池」がコースに入っている、YRWを計画 「一時雨」の予報だが、どうやら早朝には止みそう |
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WS:くっく知多店 <中敷きオーダーメイド店> 名鉄常滑線「古見」駅徒歩15分 休日:月曜日 受付:10:00〜16:00 コース:10q ・・ '13.01.13 以来の2回目訪問 知多市HPには 第24回佐布里池梅まつり(開花状況随時更新):平成27年2月14日(土)〜3月15日(日) 本日=平成27年3月3日(火): 満開です 梅林は今が見頃です! 25種類、約4,600本の梅林があり、2月中旬から3月中旬にかけて梅が咲き誇ります。 |
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3月4日(水) イヤーラウンドウォーク くっく知多を歩いた 10q | ||||||||||
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佐布里池での昼食・観梅を目途に 開店直後の10:25に訪問 店の入り口には、「通年ウォーキング基地」のステッカー |
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MAPは前回貰った物を使用 B4カラーで 線もクッキリしていて見やすい ポイントには注記 (2006.8.1 V1.0) |
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WSを出てすぐに左折「257号線」に入る 「中部中南」信号交差点で右折 となっているが、 「中部中」の前に出てしまった ・・ MAP左下に尺度が入り「地図上の1pは約100m」のコメントもある 距離感が掴めず、つい行き過ぎた |
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MAP:点線個所は、歩道が狭い為、車に注意して下さい 確かに狭いが、きれいに舗装され それほど歩きにくくはない ・・ それよりも、上り坂 小さな峠を越えて 「海渡」交差点を突き抜け、住宅街を進むと |
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古い家並みの残る 岡田の街並に入る | ||||||||||
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この建物 ・・ 車が見えて 現住の建物だが、説明文があり | ||||||||||
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「元・中七木綿本店」 ・・ 岡田の街並みでは 現在も使っている建物が多い | ||||||||||
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いかにも、由緒ありそうな家並みが続く | ||||||||||
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落ち着いた雰囲気を味わいながら進むと | ||||||||||
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こちらも 「復活!」 営業中の「知多岡田簡易郵便局」 | ||||||||||
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岡田の町は、昭和30年代までは賑わっていた ・・・ | ||||||||||
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「なまこ壁の蔵」隣は、上の写真の「手織りの里 木綿蔵知多」その右に「知多岡田簡易郵便局」 歴史的建造物が集まっている ・・ ゆっくりしたいが、本日のメインは観梅 |
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前回の訪問時 コースアウトした 「「登り」から「庄太郎脇東」交差点までは、道は狭いがお勧めの道」 への分岐へ 「登り」交差点の、「おかき茶屋:おかき屋 辰心」さん 前回、気付かなかったが バスのお客さんが立寄るお店 平日なのに ・・ 観梅のシーズンだから? 「お勧めの道」への分岐は、「辰心」さん から見えていた (突当たりの家で右折れの道)) MAPでざっと、100mと見たが 歩くと 50〜60m の感覚 この差で、前回は通り過ぎた ・・ 2年前は まだまだ、修行が足りなかった 今回 間違わないようにと注意しながら ・・ それでも「こんなにすぐで いいのか?」 半信半疑で進んだ ・・ やっぱり、修行が足りない |
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MAP「道は狭いがお勧めの道」 ・・ のハズだが? 確かに道は狭くて、歩きやすいみちだったが、写真(小さくて判りづらい)を載せるほどの 景観はなかった(?) ・・ 「道が違う?」 と不安にもなったが MAP注記の 「マンション駐車場」〜「庄太郎脇東」交差点に出て ・・ 「コース よし!」 |
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「庄太郎脇東」信号交差点を渡って ・・ 又、坂道を上る MAPには、この道も「点線個所は、歩道が狭い為、車に注意して下さい」 小さな 峠を越えると 「佐布里池」の西端に到着 |
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駐車場はほぼ満車状態 ・・ ここは「佐布里池」の西端 (右地図の右下:地図は左下が北) 土日は「梅まつり」で 大勢の人で混雑しています ・・ と聞いていたが、今日は水曜日 平日(も)休みは 我家だけではないらしい |
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「水の生活館」 愛知県の施設で わたしたちの生活に欠かせない水。 水はどこからきて、どのようにつかわれているのか? など水の働きに触れながら、水に親しみを持ってもらい、水の大切さを再認識できる資料館です。 ・・ 前回は、入館したが 今回はスルー メインの梅園へ向かう 「梅まつり」の幟旗が沢山(すぎるくらい)たっていた |
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現在位置は、左下「水の生活館」前 この辺りも梅林があるが メインは「梅っ花そうり」周辺 佐布里池(そうりいけ) 佐布里ダムの調整池で、1965年(昭和40年)5月に竣工し、隣接する知多浄水場から 知多市・東海市・阿久比町・東浦町へ工業用水を供給している |
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左は「豊後紅梅」 右は「鹿児島紅梅」 この辺りは 紅梅が多い | ||||||||||
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「枝垂白梅」 この辺りには、枝垂梅 少し遅咲きの「枝垂梅」も 咲きだしている |
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梅林は 254号線を挟んで広がり 東側の「梅の館」周辺がメイン会場 左の車列は、駐車場へ向かう車 ノロノロと進んでいた |
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真中の建物が「梅の館」 ・・梅林は、右手からカーブして 「梅の館」に続く 「館」左下の車列は、駐車場に入れない車たち (路上駐車) |
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ちょうど昼食時間で、ベンチはほぼ満席? | ||||||||||
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平日にもかかわらず、お店には 行列が出来ていた 取りあえず、梅林を一回りすることに |
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白梅もしっかり見るときれいだが、賑やかなのは 紅梅 | ||||||||||
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佐布里梅:明治時代に開発されたが、昭和中期に 梅林が一旦姿を消した 昭和40年代に梅の苗木が植えられ、現在佐布里梅を始め25種類・約4,600本の梅林が復活 |
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説明板のそばに「そうりうめ」の名札をつけていた ・・ かれんなピンクの花だった | ||||||||||
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名札を付けた 様々な梅花が並んだ一画があり(梅の花畑) 見較べる事が出来る 名札には、産地まで書かれていて わかりやすい |
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白梅でも すこしづつ色が異なる | ||||||||||
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強烈な赤の「大盃」 「紅ちどり」色は強烈だが花の形はすっきり 25種類 全部あったのは 確かめなかった |
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空いているベンチを見つけて昼食休憩 「佐布里梅」の記念モニュメントなどを見学しながら、「佐布里 緑と花のふれあい公園」を通り抜ける |
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「ふれあい公園」内にも 売店 ついでに、「梅の館」にも 立寄る |
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「梅の館」 ・・ レストラン・梅の土産物・(料理)体験工房・ふれあい館・バーベキュー施設など その一つ 「梅の資料室」に入ってみる 「梅サミット」参加市町の所在地 左には 「梅カレンダー」で 全国の梅林の(平均)開花日 ・・桜と同じ様に、全国各地に梅林 「梅サミット」 ・・ 2015年2月19日 「Yahoo!ニュース 伊豆新聞」に 熱海市をはじめ全国9市4町が参加した第20回「全国梅サミット」(全国梅サミット協議会主催)が このほど、2日間にわたって神奈川県小田原市で開かれた。 梅サミットは「『梅』という共通の資源を持つ全国の市町村が集まって交流を深める中で、 新たな『梅文化』の方向性を探ろう」と1996年、熱海市の呼び掛けで始まった。 サミットは加盟市町での持ち回り開催 「梅の花畑」に、神奈川産の多かったのは このサミットの関係? サミット加盟市町の 梅林についても 写真いりで説明されていた 菅原道真公ゆかりの、福岡県 大宰府天満宮には 200種 約6,000本 茨城県 水戸市の偕楽園 に 100種 3,000本 東京都 青梅市の吉野梅郷 25,000本 ・・青梅(おうめ)市は、やはり「梅」に関係していた? 和歌山県 みなべ町 南部(みなべ)梅林 800,000本 |
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観梅を満喫し 「佐布里緑と花のふれあい公園」を出て、「佐布里パークロード(遊歩道)」に向かう 「ふれあい公園」外周は、「佐布里梅」で統一 ・・ 増殖中で樹が若い |
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「佐布里パークロード」も 梅の並木道 ・・ この時期は、様々ないろの花が咲いている | ||||||||||
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終点の方は、桜並木 ・・ さすがに、桜はまだ蕾もこれから と 思って歩いていると、向かいから来た(地元)の方が 1本の樹の前で立ち止まり 「ホラ! やっぱり咲いている!」と お連れさんに説明 この桜並木に ただ1本の「河津桜」との事 |
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「パールロード」は まだ先がありそうだが 右手に「城山下」信号とコンビニが見える 「城山橋」袂で左折(西進) ・・ 道なりに進んで |
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市街地に戻り WS近くの 駐車したスーパーでゴール 13:20 「知多市岡田の古い街並みと佐布里池周辺を巡る 歴史と自然探訪コース」の一番いい季節を歩けた (ここは、他の基地から離れており WYRは設定しにくい) |
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