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'15年 11月21-22(土日) 第17回 城下町おだわらツーデーマーチ 参加検討
	８.04　記 この週は　イベント大あたり 　　３年続けた「大和路まほろば」　他にも、「おわせ」　や素通りする事の多い「ピースひろしま」など 　　初参加で　「おだわら２D」の参加を検討 　　　　来年度からは　「迷ったら記念大会を優先？」
	調べて見ると　コースの多様性にびっくり 　【１日目：11月21日（土）】 　　小田原コース　S.&G.　小田原城址公園銅門広場 　　　　相模湾を見下ろす国府津・曽我山コース　30km 　　　　川の風感じる富士見散策コース　20km 　　箱根コース　S.：箱根苑地　G.：小田原城址公園銅門広場 　　　　天下の嶮をいく旧街道箱根路コース　20km 　【２日目：11月22日（日）】 　　小田原コース　S.&G.　小田原城址公園銅門広場 　　　　二宮尊徳を訪ねる雄大な西部丘陵コース　30km 　　　　太閤一夜城と潮騒の早川・片浦コース　20km 　　真鶴・湯河原コース　S.：真鶴中学校　G.：小田原城址公園銅門広場 （湯河原駅から電車移動） 　　　　みかん香る湯河原幕山と潮風薫る真鶴岬コース　20km 　箱根や真鶴など　別会場でのイベントまで 　「おだわら」は、どのコースを歩いても　アップダウンのコースらしい 　小田原を歩くのは　12.10　のYRW 小田原ASA　（小田原城すぐ北）からの　11�q以来 　　　　　（YRWにはめずらしい山麓歩きで　コース逸脱だらけだった） 　　　横浜２Dのついでに歩いたが　WSTでは「おだわら２Dも歩きますか？」と問われた 　　　「いづれ訪問します」と答えたが　やっと約束が果たせる？ 　　*********　　***************　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　11.13 記 　今年の前半２Dは「開店閉業」状態だったので、秋シーズン予定を一気に詰め込んだ 　終盤になって、車移動のルート・時間などの詳細計画が追いつかなくなってきた 　　初訪問の「小田原２DM」　７時受付　８時スタート　・・　さて、どうするか？ 　　長期予報に　傘マーク　小田原は「どのコースも山道歩き」で　これも悩ましい 　　*********　　***************　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　11.20 記 　所用やレポ作成などで、｢小田原｣行きの最終確認も直前になっている 　　現在のところ　｢雨｣は大丈夫なようだ 　今年の 本格的な２Dはここが最後　・・　初回参加で　コースは30�q×２日へ 　　翌週の　｢中川アルプス展望W｣も予定しているが、ここは　アップダウンはあるが 　　 12・20�qで　｢りんご狩り｣と クールダウンウォーキング 　今回も２DM明けの月火が所用で　レポは水曜（25日）以降
１日目：11月21日(土) 相模湾を見下ろす国府津・曽我山コース 30�q (IVV 32�q)
	初参加の小田原２DM　我家 3：30 車で出発 　　調べておいた 会場と宿の中間の駐車場 7：05 到着 　　お城周辺には、小さな駐車場が沢山ある　　停めたのは　13台のスペース 　　　入庫後24時間最大　600円　・・　！ 　　　｢１回のみ｣の但し書きがあり、２日目帰りまで留置くと　24時間以降 100円/60分のようだ 　　　　　（ゴール後　入れ直すかとも思ったが、側に　500円の駐車場ありそちらへ移動した） 　　一番近い、｢銅（あかがね）門｣から　会場へ　徒歩７分 　　　裏口だったようで、スタッフさんが準備中だった　・・　スタート後、ここから出発した
	MAPは、１日分毎 　　１日目は、小田原コース・箱根コースが裏表になっていた 　　　　住宅の１軒づつまで見分けられるが　却って見づらかった 　　反時計回り　中盤の｢国府津駅｣〜｢下曽我駅｣が　アップダウンのみち
	7：45 出発式　お決まりの 挨拶・コース説明・ストレッチのあと 　　｢手造り甲冑隊｣隊長の｢轟音に注意して下さい｣の注意があり 　　｢鉄砲隊！　火縄に点火・構えて・・・撃て！｣　　・・　パン！　（クラッカーのかわいい音） 　　（通って来た）　｢銅門（あかがねもん）を開け〜！｣ 　　ドラや法螺貝に送られてスタート　　30�qコースに並んだのは　300名ほど？
	ゆるきゃらの｢えっさほいファミリー｣　・・　｢えっさパパ｣｢ほいくん｣｢えっさママ｣や 　　太鼓に見送られ　賑やかなスタート　・・　8：05
	住宅街の中を　ジグザグと曲がりながら　東へ向かう
	｢山王橋｣から　海が見えた 　　すぐに、海岸線に出る　・・｢西湘バイパス｣の隣は｢相模湾｣＝｢太平洋｣
	１�qほど海岸を歩いて　｢酒匂（さかわ）川｣を｢酒匂橋｣で渡る 　　久しぶりに？　青空のウォーキング　・・　それだけで、気持ちが良い 　　前方に見える、低い山が　このあと歩く ｢高山 246m｣
	橋から　振返ると｢富士山｣が　しっかり見えた　　・・　｢高山｣からの　眺めが楽しみだ 　　相変わらず、右（東）に・左（北）に　曲がりながら　・・　住宅街や
	幹線道路沿い・住宅街　・・・・　｢20�qコース｣分岐点を過ぎ 　　この子供も｢30�q｣のゼッケン　　・・ 北東へ進む
	戻って来る人達は歩道橋で　道路を横断　｢↑ まもなく　チェックポイント｣の矢貼り 　すぐに ｢生涯学習センター 国府津学習館｣C・P（チェックポイント）　MAPに残り：21.0�qの表示 　　案内看板には｢国府津自治会連合｣ ・・　このイベントも 行政や地元の人達の支援が多い 　　ゼッケンのメッセージ欄に ｢みかんを食べるぞ〜｣ と書いてた人がいた　・・　振舞いのみかん 　　　　｢小田原とみかん｣ は、結びつかなかったが　その場で食べる　・・　すごく甘い 　　　　気候が暖かくなり、今では 房総半島でも｢みかん｣は出来るらしい
	センター　9：43 リスタートして　先ほどの、歩道橋のから　東〜北側の眺め 　　このあと 右手から　山に入り　正面の山を過ぎた辺りで、下りてくる？ 　　・・　MAPでは　直線３�qほど北に｢JR下曽我駅｣があるが、その見当がつかない
	｢菅原神社｣を通り過ぎて 　　すぐに、上り坂が始まる　　・・　9：50 　　MAPには ｢�@ 光明寺〜 坂が続きます｣の端に ｢�A 眺め良し｣　・・　�Aの目印は書いていない 　　　　・・　この間直線で１�qほど
	上り始めると　すぐ下に｢菅原神社｣　・・　大きな神社 　　正面に ｢富士山｣ ・・　この後、少し上っては｢富士山｣ 　　　上っては｢富士山｣　・・　休み休みしながら　上っていく 　　この日のメインステージ （と、解釈した）
	６％ほどの傾斜？　・・　ゆっくりと、進んでいく 　　両側には　みかん
	少しづつ角度が変わり　｢富士山｣の裾野が広がる
	山の峰に近いが　なかなか　上りが終わらない 　　時々、下りを挟みながら進む
	所々で、広い農道に出て　・・　又、林道に 　　案内看板を見ても　現在位置がよく分からない 　　　｢← 菅原神社 2,400ｍ｣ やっと、これだけ進んだ 　　　｢六本松跡 2,050m →｣ その先は、多分　下り（と 期待）　・・　上りの半分は過ぎた
	｢�C〜�D｣　・・　500mほどの間に　｢急坂です｣ 　　｢�D 眺め良し｣　・・　コースは右折して、｢六本松跡｣に向かう
	箱根山越しの富士山　・・　結構見えるものだ
	見晴らしの良い　尾根道を通って　｢六本松跡｣　解説には 　　地名となった｢六本松｣の最後の大樹は、明治の終わり頃惜しくも長い一生を終わっている 　その横に、ウォーキングコース案内図があり、この日のコースは 　　JR国府津駅〜JR下曽我駅　11�q：約３時間の 　　｢国府宮・曽我丘陵コース｣＆｢曽我の里コース｣合体コースとほぼ同じ 　　地元でも、人気のコースのようだ 　歩いているのは｢山｣ではなく｢丘陵｣らしい　・・　日本語は難しい
	｢六本松跡｣C・P 残り 15.5�q　　ボケボケ写真だが、これ１枚　証拠写真に　　10：48 　　この後 暫く進むと ｢急な下り坂｣　・・　急坂で、写真を撮り忘れた
	住宅街まで下りてきて 　 　　｢曽我兄弟遺跡 城前寺｣の石柱
	500m ほど進んで　｢梅の里センター｣C・P　残り：12.8�q　　11：13 　　センターのすぐ奥が ｢JR下曽我駅｣　・・　駅前広場にセンターがある 　　本日のアップダウンはこれで、終わったようだ 　　　距離の明示してある｢学習C.｣〜｢梅の里C.｣　7.2�q/90分　4.8�q/ｈ ペースだった
	少し早めだが、中間点も過ぎて　残りはフラットコース　ここで、昼食小休止 　　他の皆さんも、昼食休憩する人が多かった 　広場に ｢ツーデーで混雑します｣の協力お願いのお知らせ 　　掲示しているのは ｢小田原市・警察署｣　・・　行政からのお知らせ ｢２D｣では 初めて見た 　11：30　リスタートして　隣のJR線下をくぐって西へ　　・・　残り 12.8�q
	下曽我の住宅街を抜けて 　田圃道を西へ　　10分ほどで　左手から20�qコースの人達が合流　残り 10�qほど
	酒匂川を渡るまでの　２�q程 富士山を見ながら　西へ向かう 　　いい天気になり　先ほど合流した20�qコースの人達？の中には 　　あぜ道に座って　昼食休憩？するグループも
	住宅街を通り抜け 　　建物が離れると ｢富士山｣が見える　・・　　酒匂川堤防へ
	｢富士道橋｣で、｢酒匂（さかわ）川｣を渡り　左折（南下） 　　正面のドームが どうやら｢小田原アリーナ｣
	スタッフさんの案内に従い　｢小田原アリーナ｣へ 　　MAPには ｢ストレッチ・テーピングサービスあり｣・｢13：30 頃までに 通過して下さい｣ 　　建物の左手には、広い駐車場があった
	C・Pになっており、みかんの振舞いも　　・・　残り 8.2�q 　　ここは、｢小田原 30・20�q コース｣ だけの　給水接待だが　｢西湘みかん｣空箱の山 　　箱根20�qコースや10・6�qコースも開催されており　どれくらいの参加者だったやら
	リスタートして　すぐ南の｢富士見大橋｣で酒匂川を東岸へ渡る 　　　　・・ゴール会場は 川の こちら（西）側にあるのだが 　　酒匂川東岸を　１�qほど下がって
	堤防から、住宅街に下りる 　　住宅街をジグザグと進んで　目的の｢飯泉観音｣へ 　　境内には ｢豊川自治会連合｣の湯茶サービスがあった　・・　残り　6.0�q
	｢飯泉山勝福寺（飯泉観音）｣ 　　 弓削道鏡が創建した千葉山弓削寺の東院堂（移設）ともいわれる名刹 　　　　仇討で有名な 曽我兄弟・名大関 雷電為右衛門・二宮尊徳などにまつわる伝承がある 　　勝福寺の青銅水鉢　　小田原市指定重要文化財 　　　青銅製で竜頭船の形をしています　船尾に十一面観音の座像が一躯あり、 　　　水鉢の全体に多数の銘文が刻まれています。　江戸時代　宝永元年（1704）造られた
	｢飯泉山勝福寺（飯泉観音）｣を出て　住宅街を抜けて 　　　酒匂川堤防を南下
	｢小田原大橋｣を渡って、小田原市街地を西へ　・・　ゴールを目指す
	市街地に入ってからも、ジグザグと進む 　　　　このジグザグに曲がるのは　距離調整だけではなさそうだ 　　　　一気に城に近づけないための、城下町の道筋？ 　　お城が近づき　町名もそれらしくなってきた
	｢お堀端通り｣から　｢馬出門｣を通って　ゴール　13：36 　　箱根コースのゴールもこちらで　｢銅門｣を入った 銅門広場は大勢の人で賑わっていた
	30�qコース部分では 判らなかったが 　　20�q合流以降　参加者の多いのに驚いたが 　　　　　　4,550人/日 は立派 　　　　内訳が無いのは、ちょっと残念 　　コースは　ほぼ予想通り 　　　中盤に　７〜８�q程度の　アップダウンのみち 　　　小さな山（丘？）で、それほどの高さは無い 　　　　それでも、上りが続き 　　　｢富士山｣撮影のポーズで休憩した 　　　雨の心配も無く　面白いウォーキングだった
	会場隣接の広場では ｢農産物祭り開催｣ ・・　多くのウォーカーさんや家族連れで賑わっていた
	折角だからと　小田原城天守閣に行くと 　　｢小田原城天守閣は耐震改修工事のため左記期間休館します｣　！
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