'18年8月28日(火) イヤーラウンドW豊田B&プチ猿投山U W計画
 
                                             8.27 記
 先日(8.10) 少し気分を変えて イヤーラウンドWにプチ登山を入れたが
  初めての「武田道」 ・・ 半分歩いただけで 「宿題」 残りになってしまった

 本来なら 「飛騨神岡」で しっかり、山歩きをしたいところだが 猿投山の林道歩きでがまん
 今回は 順回り(反時計回り) で猿投神社から 「御門杉」まで 車も通る道を行き
  「東海自然歩道」 を登って 武田道に分岐、「西登山口」に下りてくる計画にした
  「分岐」は、標高 420m ほどの「看板」
  ・・  前回 320m までしか登らず 下りたので どれくらいかかるか不明

 一応、YAMAPレポから コース図を作ってみたが、現在地が掴めないので気休めに終わるかも

 昨日までは
  「晴れ:37℃」 の予報だったが
  「曇り後雨 32.4℃」 に変わった

 計画では 早朝スタートして
  1030には、山を下りている
  その後なら、多少 降ってもいい
 YRWのついでに 猿投山・武田道を歩いた
 先週末に歩きたかったが、「ダブル台風」と 「住民行事」
  基地の「井郷スポーツセンター(井上プール)」は、「月曜日は休館日です」

 どちらかというと、「武田道」を歩くついでの YRW ・・ 「IVV」が無いと なかなか歩かない

 620 この日も早朝スタート 曇りマークで、32.4℃
  ・・ 最高気温になる前に ゴール( ・・ したい)
 桜並木の 「水無瀬川遊歩道」を進んで 「豊田市運動公園」通過
  平日早朝にも 公園内を散策・ジョギングする人達が 何人も
 温度表示は 23℃だが、風がなく 湿度が高いのか なんだか蒸し暑い
  通勤時間で 車が多い
 「山田川」 沿いを上って 「愛知県 緑化センター」 を通り抜ける
  歩くのは、車道左の 「平成の小径」
 「緑化センター」を抜けると 続いて、「愛知県 昭和の森」
  建物は「交流館」
  反対側(左手)には バーベキュー場や「平成こどもの丘」もあるが、まだ 誰も居ない
 「昭和の森」 を通り抜け コース北東端へ
  「自然愛護」看板の柱に 「東海自然歩道」 の文字 ・・ 「猿投山」 へのみち
 北東端で左折して 西進 ・・ 途端に 車が増える ・・ 混む時間になったようだ
  このコースの最高点 電波塔群を通過
 表示を撮影したら 予想通り、「NTT DoCoMo 藤岡深見無線局」
  ・・ 他の塔も、スマホ各社のものらしい
  隣り合わせに、同じようなものを造るなら、合同の塔で良さそうだが
 今回は 「順回り(反時計回り)」 だが、この歩き方だと
  今日の目的 「猿投山」 は 林の隙間からこの程度に見えるだけ
  見えているのは、山頂ではなさそう?
 コース2ヶ所目の信号 「深見常楽」交差点 通過
  2ヶ所の内の 最初のコンビニだが 「ガリガリ君・お握り」も
  「まだ、早いでしょ」 でスルー
 816 「猿投神社」 GPS:10.9q /116分 +7分
  小さなアップダウンもあり まずまずペース
  このコース 何度も歩いているが、ほぼノンストップで 180分が自己ベスト
  ・・ 軟弱ウォーカーは 気温でも すぐ影響を受ける

 ここから、オプションコースの 「猿投山(の端を齧るだけ)」へ
 神社から 300mほど北に 登山者用駐車場
  平日だが 20台ほど車があり 既に戻ってきて 着替えをしている人も
 
 登山案内図の各区間は
  東海自然歩道本道入口(御門杉)まで 1.6q:約30分
  東海自然歩道避難小屋(休憩所):海抜410m 1.0q:約27分
   (武田道:分岐)
  東の宮 0.6q:18分
  ・・ 山頂までの往復 4〜5時間となっている
 「武田道」 は、わき道で 案内図に 書かれていない
 
 出口の看板は 「2月28日 登山中 いのししに遭遇し負傷」
  日付入りで リアルな警告だが ・・ 「注意して下さい」 と言われても
 827 駐車場トイレで顔とタオルを洗い 「塩分&エン分」を補充して リスタート
  5分ほど進んで 先日(8.10) 川沿いで下りてきたみちを通り過ぎる
  前方からは、ジョガーさんが下りてきた

 先日は下ったので気付かなかったが、それなりの勾配 3%くらい?
  駐車場を少し前に出た 二人組の登山者さんを追い越す
  降りてきた、独行の山ガールさん2人などとも 挨拶しながらすれ違う
  山屋さんの朝は早いと知っていたが、皆さん どこまで登ってきたのやら

 木陰の林道
  隣に 小川もあり ヒンヤリして気持ちがいい
 トロミル水車(復元)
  猿投地区では、焼き物に適した良質な土が取れるため、古くから窯業が盛んでした
  トロミルは、サバ土から良質な陶磁器の原料をつくるもので、水車を利用していました

 「お倉岩:愛知高原国定公園 東海自然歩道・環境庁」の
  説明板のある 岩を通り過ぎ
 「御門杉」 の階段みちへ
  ここからが、「東海自然歩道"本道"」
 登り口の看板
  武田道は 「休憩所(東海自然歩道避難小屋)」の先
  車道をそのまま、進んでいく人も
 1段づつが高い 階段みちが続く
  駐車場での案内は、「御門杉〜休憩所 1.0q:約27分」
  平地なら10分 ・・ どれだけ、きつい登りだか
 長〜い 階段みち と思ったが
  水平みちもあり、これなら距離があっても 大丈夫
 一旦 車道を横断
  この車道 昔はここから西行に 「通行止め」の車止めが 置いてあったが 無くなっていた
 車道の奥に 「休憩所 380m:30分」の案内看板 ・・ 数字が違う??
  御門杉から 「休憩所 1.0q:27分」 で、10分近く歩いたのだが (GPSでは400m進んでいる)
  書き直してあるので、計算が違ってきた?
  ( 休憩所到着のGPSで計算すると この表示は 「600m:17分」になる )
 
 歩いている時は、まだ 先は長いと思っただけ
 また、勾配のきつい 階段みちになる
  途中 二度ほど休憩しながら 登ったが
  迷ったり、危ないと思うような所は無かった
 途中でも
  降りてくる人 (中には走ってくる人も)と 挨拶しながら進んで
  「休憩所」 到着
 908 駐車場スタートして 41分 (案内板では、2.6q:57分)
  「休憩所」 で、「展望」は 全く無かった

 「武田道」 への分岐は この先
 リスタートして、更に 階段を上り続けた
  右側道標は 「猿投神社 2.8q:55分 東海自然歩道」
  左上に 広場?
 ベンチがあり、道標は裏返し?
 前に回ると 「武田道 登山道 2.7q:47分」
  下の段は 「←東海自然歩道東宮 東海自然歩道五門杉→」 (御でなく「五」になっていた)

 ここまで登ると、2番目の車道を越え 「東の宮 0.6q:18分」 も近いが
 917 これ以上の寄り道はせず 「武田道」 を下る
 勾配のある下りを進み
 両側が崖の峰みちを進む
 登りで通過した 車道を横断
  地図を確かめると 直線400m西に来ている
  道路の先に 登り坂
 一つ階段を上ったら 平坦になり
 長い水平みちが続き シダの群生群を通り過ぎる
  たまに 登ってくるハイカーさんとすれ違って挨拶

 前回 間違えて 猿投神社に降った分岐点があるはずと
  確かめながら進むが それらしき場所は無い
 歩道脇に 「← 南アルプス ポイント」
  針金で止めてあるので、方向も これでいいのだろう
 木の間が開け 遠くの山 ・・ 残念ながら、霞んでいた
  見えても、どの山なのか 全く判らないが
 覚えのある、休憩・展望所
  ここまでは、歩きやすいみちだった
  結局、前回の 「間違い地点は」 見逃した
  
 当方以上にアバウトな連れは
  「そう言えば それらしき上りに、こちらが合流した所があったヨ」
 南西方向の展望が開けているが
  ズームして写しても 霞んでいて、見覚えのある景色は見つからなかった

 一日 曇り予報だったが
  青空が見えた ・・ 下山してからが暑い??
 休憩・展望所の先は
  急勾配 掴まるものも少なく、木の根に足を掛けながら一歩づつ降りる
  長く感じたが、実際は 100mもない?

 登山口駐車場を出て、追い越した二人組さんも登ってきた
  このみちを歩く人も 案外いるらしい
 馬の背みちを進んで
 これも 見覚えのある 道標
  前回は 「神社P 尾根へ」 の方から下りてきた
  (見えない案内は 城ヶ峰山頂 0.2q:5分)

 「武田道 登山口 1.2q:25分」 へ
  先ほどの、二人組さんは 神社Pのみちで登ってきたようだ 
 この日のGPS
  距離:23.9q ・・ 取りあえず 「武田道」 は繋がった
  マスターするためには 「3ヶ月以内に登り返えさないと 忘れそう」 だが
 「水平みち」 の先に 崖みち
  登るのも大変だったが、下りも 「身の危険を感じる?」 コワいみちだった
 場所によっては 狭い崖みちや
 倒木があったり
 砂地の「馬の背みち」
 砂地で 掴まる所のない急勾配も
  止まれる所を見定めて、横向きになりながら 一歩づつ
 両側の崖がなくなり 登山口は近い
 見覚えのある 「橋」 まで来て 一安心
  透明な水に 手を漬けるとヒンヤリと冷たかった
 1025 「武田道 登山口」 到着
  東海自然歩道との分岐 917 から 「武田道 登山道 2.7q:47分」 68分
  GPS:2.6q ・・ 遠回りした訳ではなさそうだ
  2ヶ所 コワい下りがあったが、20分も長くかかったのは ちょっとショック

 「猿投神社P」 への分岐点案内でも 1.2q:25分 (GPS:1.2q:33分)
 集落を通り抜けて
  この時間は 「OPEN」 していたが、スルー
 1036 「猿投山 西回り登山道 入口」
  猿投神社は 「東海環状自動車道」 の向こう側 徒歩:10分を
  ・・ 2時間20分の回りみちだった
 あとは、コース通り ゴールに向かう ・・ 残り、6.5q
  途中 「日差し」 を心配したが いい塩梅の曇り
  ・・ 歩くには丁度いい
  もう少し 風があれば申し分ないのだが
 柿が大きくなっているが 収穫はもう少し先
 コース2ヶ所目のコンビニで
  ガリガリ君・お握り・お茶を補充して
 隣の 「猿投北交流館」 屋外のテーブルで昼食&トイレ ( と、エン分補充 )
  前回より 余裕はあったが、タイムトライアルでもないので しっかり休憩

 25分ほど 休んでリスタート
 籠川に出て、先ほど歩いた 猿投山(の前の山)を ズーム
  右端に、「東海環状自動車道」 その下が、猿投神社
 籠川沿いは、桃畑が有名だが
  これは、ナシ畑 ・・ しっかり色づき 出荷が始まっている

 有名なのは愛宕(あたご)梨:11月中旬〜12月中旬 店頭では1玉500円から販売
  名産品の愛宕梨は二十世紀などの普通の梨の数倍の大きさがあります。
  大きいと大味に思われがちですが、愛宕梨には上品な甘さと十分なみずみずしさがあり、
  サクサクとした心地良い歯触りも魅力の一つです。 ・・ 贈答品としても、人気
 綺麗に刈り込まれた、「籠川」を下り
 コース南西端から 東の小高い丘陵地に向かって
 1216 ゴール
  「西回り登山口」 を出てから、最後の6.5q/100分 ( 昼食休憩 25分 付き )

 先日の 西回り:武田道が道半ばで 630-1232
  同等の時間で 「武田道」 完歩出来たので OKとしよう
  前回同様 西回りになると まだ同じ時間で歩ける自信はない
 猿投山「東海自然歩道」
  勾配のきつい階段があるが、しっかり整備され 歩きやすいという事も人気なのかも
  平日にも関わらず、わき道の「武田道」でも 何人にもすれ違いびっくりだった

 蒸し暑さはあったが、日差しがなく ばてずに済んだ
  ゴールして 1時間ほど後に 「強い通り雨」 だった
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