'20年4月9日(木) YRW 京都スポーツパレット.ゴトウ を歩いた | |||||
|
|||||
![]() |
|||||
630 通勤時間前に京都駅到着 WSTのゴトウスポーツ(スポーツバレットゴトウ)まで 約4qまで歩く |
|||||
![]() |
|||||
この日も 京都WA事務所前を通って北上 ( 9日同所HPで、当分の間 開設日を 月水金に減少しますと発表された) 覚えのある、伊藤若冲生家跡のある市場通り ・・ どのコースだったかは思い出さない |
|||||
![]() |
|||||
725 ゴトウスポーツ到着 店の裏にある 早朝受付用ポスト 早朝受付ノートに氏名と歩くコースを記入 コースMAPを貰おうとしたが、インクライン・清水坂コース分は 品切れ! ノートに20名ほどの先客は 7〜8割が インクラインコースと 人気のコース やや不安もあるが、冒頭の メモ地図を頼りに歩く事に |
|||||
![]() |
|||||
730 スタート 序盤はシンプルで判りやすいみち 200m 東の鴨川河川敷を 高野川合流点の河合橋まで 1.4q 北上 |
|||||
![]() |
|||||
メモにも 河合橋と書いてあったが テキトーに渡ったら こちらは賀茂大橋だった まぁ誤差範囲 |
|||||
![]() |
|||||
高野川河川敷を高野橋へ 地図読み担当の連れは 歩きながらで この高野橋に気付かず 堤防上の カナート洛北の店舗角を曲がると説明 |
|||||
![]() |
|||||
1.6q 進む 人道橋:蓼倉橋をくぐり抜け 堤防に上がって 五山送り火で 見覚えのある 北大路通り:高野橋で右折 角の大型店は 洛北阪急スクエアで 店が変わった? |
|||||
![]() |
|||||
多分この みちだろうと東進 正解なら、踏切の先に 茶山駅が見えるはず 東大路通りを通り抜け |
|||||
![]() |
|||||
叡山電鉄:叡山本線踏切通過 200mほど先に見えているのが 多分、茶屋駅 コース確認OK |
|||||
![]() |
|||||
踏切のすぐ先から 第一疎水分線沿いに 白川通り今出川交差点へ 歩道のあるのは 東側(水は奥から流れているので 右岸)を進む |
|||||
![]() |
|||||
住宅地の中の疎水沿いの遊歩道 満開の桜もあり 気持ちよく進む 次の曲がり角は、白川通今出川交差点 |
|||||
![]() |
|||||
MAPは交差点で U字ターンのカタチになっているので いつの間にか T字路でぶつかり 横断歩道でUターンと解釈 疎水が左カーブし東進に変わっていることに気付かなかった この辺りの地理に詳しかったら、 このあと上る吉田山が右手に見えていたのが判ったのだが |
|||||
![]() |
|||||
834 GPS:5.8q / 69分 + 11分 大きな交差点に出たが、まっすぐ横断歩道があり そのまま直進 本来は、この 白川通今出川交差点を渡って右折 ・・ 交差点名に気付かなかった |
|||||
![]() |
|||||
疎水沿いを 哲学の道に進んで道なりに南進へ 京都一周トレイルの案内や琵琶湖疎水の看板も 来たみちから、そのまま東へ向かえば 200m で銀閣寺 普段なら 観光客でごった返す場所 |
|||||
![]() |
|||||
ゆるゆる歩くにはいいが、ウォークには足元が悪い 緑にみえるがこれも桜 |
|||||
![]() |
|||||
石碑の隣の説明碑に 人は人吾はわれ也とにかくに吾行く道を吾は行なり 寸志 コノ歌ハ西田幾太郎先生晩年ノ作デ 書ハ 昭和十四年ノ自筆ニヨッタ 人生ノ指針ヲ 示シタ碩学ノ教エトシテ 哲学ノ道ヲ散策 スル人々ニ愛唱シテホシイ チナミニ寸志 トハ先生ノ居士号デアル 昭和五十六年五月 |
|||||
![]() |
|||||
849 すぐそばに 付近観光案内図があり 現在地確認 (図は左が北) このまま 哲学の道を南下すると 約1qで永観堂から南禅寺になる コースは、その前に (吉田山〜)金戒光明寺を通り抜けてから 南禅寺へとなっている 今出川交差点まで戻る元気は無かったので、 ここから1q足らず西進(案内図の下の方へ)して、真如堂から金戒光明寺(黒谷)へ |
|||||
![]() |
|||||
吉田山越えは無くなったが、住宅地の中をどんどん登る | |||||
![]() |
|||||
木彫りのお地蔵さんも 帽子にマスク | |||||
![]() |
|||||
長くて立派な塀を回り込んで 山門までが遠いが 石燈籠に 真如堂 |
|||||
![]() |
|||||
隣の観光案内図で確認 通りを真っすぐ進めば 金戒光明寺(黒谷) コース復帰OK 距離的には、正規ルートと大差なし |
|||||
![]() |
|||||
くろ谷 金戒光明寺 北門をくぐり抜けて境内へ | |||||
![]() |
|||||
境内へ入ったつもりだが 両側に お寺の塀が続いていた |
|||||
![]() |
|||||
本堂前も閑散としていた | |||||
![]() |
|||||
階段の下に 威容を誇る山門 くぐり抜けて、西門へ |
|||||
![]() |
|||||
広い境内を西に進んで 山門から西へ | |||||
![]() |
|||||
926 左折し、丸太町通に出て左折:東進 天王交差点で右折 禅林寺から南禅寺へ 地図を見ても 卍マークだらけで、看板を見ないと現在地が確認出来ない 丸太町通りの西 1.5qが WST ほぼ2時間で、コース北半分が終わった 後半 南禅寺や清水寺を通るので ゴールは 1230 くらい? |
|||||
![]() |
|||||
交差点名は未確認だが 渡った先に 永観堂→と 南禅寺→ の案内で 横断右折 |
|||||
![]() |
|||||
観光案内図で確かめ 鹿ヶ谷通りを南下 永観堂・南禅寺に向かう |
|||||
![]() |
|||||
永観堂 禅林寺前を通り抜け | |||||
![]() |
|||||
大寂門をくぐり抜ける ここから 南禅寺境内? |
|||||
![]() |
|||||
聴松院前を通過し | |||||
![]() |
|||||
南禅寺三門の案内板に従い 庭園の中を進んで |
|||||
![]() |
|||||
三門 内側?を通り抜けると 右手に 正月の五山参拝W で通る中門が見えた |
|||||
![]() |
|||||
五山参拝Wは 中門をくぐると、すぐ ねじりマンボウに向かうので ゆっくり 本坊に向かい |
|||||
![]() |
|||||
そばの水路閣も見物 | |||||
![]() |
|||||
史跡 琵琶湖疎水のうち 「水路閣」 明治23年竣工 延長:93.17m 幅:4.06m 水路幅:2.42m 煉瓦造りアーチ構造の優れたデザインを持ち、京都を代表する景観の一つとなっている |
|||||
![]() |
|||||
逆光で、煉瓦造りがはっきり見えないので くぐり抜け 奥の南禅院前の階段を上がって 撮影 |
|||||
![]() |
|||||
今も使用されている水道橋とあるので、もう一段高い 鐘楼下まで上る 水路閣のすぐ上流 確かに流れる水が見えたが、この部分の 水路幅は狭そうに見えた |
|||||
![]() |
|||||
三門脇まで戻り、正面の中門に向かう | |||||
![]() |
|||||
中門前を横切って行く人影は 大寂門から幾つものグループとすれ違ったが 蹴上駅から高校へ向かう 分散登校? メモ地図では、中門を出て左折 インクラインに向かうとなっているが 左折場所が判らず、五山参拝で歩く 中門手前で左折 インクラインに向かった (ゴール後貰ったMAPでも 中門を出て左折になっている) |
|||||
![]() |
|||||
金地院 東照宮前を通り ねじりマンボウをくぐり抜ける | |||||
![]() |
|||||
何度かくぐり抜けているが ねじりマンボウ の意味が解っていなかった 出口の説明文をしっかり読むと |
|||||
![]() |
|||||
「まんぽ」とは トンネルを意味する古い言葉です トンネルの上部に敷設された、台車に載った船が行き交うインクラインの重さに耐えられるように 内壁のレンガは斜めに巻かれ、トンネルはインクラインと直角ではなく斜めに掘られています コースはインクラインの上の方までとなっていたが、気づかずスルー 蹴上疎水公園には 工事を担当した 田辺朔郎博士像もあるようだ |
|||||
![]() |
|||||
疎水沿いを 交番角で左折 動物園前まで北上し 平安神宮鳥居前から南下 南禅寺交番を見つけ 即左折したが コースは道なりに進んで、自然に 動物園前から通り前に出るみちになっていた |
|||||
![]() |
|||||
いい加減に曲がったみちに 南禅寺総門 くぐり抜けて |
|||||
![]() |
|||||
路地みちを通り抜け | |||||
![]() |
|||||
広い通りに出ると 右手(北側)に 大鳥居が見えた 神宮道に出たようで、左折南下 |
|||||
![]() |
|||||
京都市天然記念物の 5本クスノキの巨木が目印の 青蓮院門跡しょうれんいんもんぜき 前を通り抜ける |
|||||
![]() |
|||||
続いて 知恩院三門前を通り抜け そのまま 神宮道から円山公園を通り抜け ねねの道へ |
|||||
![]() |
|||||
知恩院 南門をくぐって 境内?を出る 幾つもの山門を通ったが どこの神社も 境内が広すぎて 看板を見るまで 出口か入口か判らなくなっている |
|||||
![]() |
|||||
祇園しだれ桜も満開は過ぎていた | |||||
![]() |
|||||
道なりに進んで 円山公園を通り抜け ねねの道から 清水寺を目指す 木曜 午前11時 休日に関係なく 観光客で混雑する 京都一番の観光地も閑散としていた |
|||||
![]() |
|||||
高台寺に至る ねねの道 前を通り抜ける | |||||
![]() |
|||||
昔の2DW チェックポイントの 高台寺公園も通過 | |||||
![]() |
|||||
そのまま 路地みちを通り抜け | |||||
![]() |
|||||
一念坂(一年坂)から | |||||
![]() |
|||||
二念坂(二年坂) 産寧坂(三年坂)と進む ほとんどの店は開いているが、明らかに店員さんの方が多い |
|||||
![]() |
|||||
いつもは、人波をすり抜けて進む 清水坂も閑散としていた |
|||||
![]() |
|||||
2Dでは 何度か下を通り抜けた 清水寺三重塔 この日は、ゆっくり上がって見物 |
|||||
![]() |
|||||
三重塔脇から 市内の眺め 1118 ここが コース南東端 鴨川に向かって西進後、川沿いを北上 |
|||||
![]() |
|||||
七味屋さんとだんご屋さんで買物 虫封じをして ゴールに向かう |
|||||
![]() |
|||||
清水坂から 道なりに松原通を下り | |||||
![]() |
|||||
鴨川:松原橋手前で 河川敷歩道が工事中で 堤防沿いを北上 ここの桜並木は 初めての景色 |
|||||
![]() |
|||||
メモ地図では 対岸の京都市役所を過ぎた、二条大橋で川を渡るとなっている |
|||||
![]() |
|||||
河川敷に下りたがすぐに工事で 堤防に上がる | |||||
![]() |
|||||
三条大橋を過ぎた所に 駅伝発祥の地 の記念碑 日本初の駅伝は、1917(大正6)年、 京都三条大橋から東京上野不忍池までを 23区間にわけて開催された 駅伝発祥から100年を迎えたことを記念して、この地に記念碑を建立した |
|||||
![]() |
|||||
この辺りでと テキトーに橋を渡ったら 1本手前の 御池大橋だったが まぁ誤差範囲 河原町御池交差点で右折 新庁舎整備工事中の市役所前を通り抜け |
|||||
![]() |
|||||
1220 ゴトウスポーツにゴール ゴール受付で、登録名簿(台帳)をめくって探し出した 参加記録をつけているようだ 看板に 京都 およぎ屋×ばれー屋 の文字があり、靴関係は置いていない? |
|||||
![]() |
|||||
ゴールしてからだったが ポストの MAPが無かったので1枚下さいと貰った A3白黒だが、印刷はクッキリしていて見やすい 2002.4.15 V1.0 A3 手書きで、コース案内 修正用地図の記入があり (コメントが)ややこしい や、他のトイレに印 南禅寺中門にも 印をつけた跡があるが ・・ 意図は判らない |
|||||
|
|||||
大きなコースアウトは吉田山縦走?をパスしたこと 黒谷 光明寺や南禅寺は ほぼコース通り インクラインをねじりマンボウから、すぐ戻ったのは ちょっと勿体なかった ペースは 哲学の道以降 コースアウトもあるが 完全に 観光モード ・・ まぁ このコースでは 予想通りだった |
|||||
|
|||||
ウォーキング一覧に戻る 県外YRW一覧へ >> |