| ５.30 記 県を跨ぐ移動自粛が続き 隣県のＹＲＷも歩きづらい気分 ３度の訪問後 ご無沙汰している 名古屋市 アピタ千代田橋店に 19㎞のコースが設定されたと聞き 歩くことに 前回訪問は 15年３月 WSTは、３階スポーツ用品売場だったが 新設コースMAP（JWA HPのWST 一覧も） アピタ千代田橋店 としか表示されていない ･･ ３階２番カウンター の情報 |
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朝一番に天気を確認すると 傘マークが並んでいる 普段なら 毎日が日曜日 即翌日に延期するのだが 流動的な所用があり 行ける時に強行 早くスタートして ひどく降る前の ゴールを目指すことに |
平和公園内の駐車場 （WSTから４㎞ほど地点）から
東山公園一万歩コースを先に歩く事に
平和公園一万歩コースに戻ってきたとき
強く降っているなら 中断して引き上げるかも
近くのお墓参り用の駐車場に車を止めさせてもらった
この時間 お墓参りよりジョガーさんが 多そうだった
736 平和公園交差点から スタート
左前方に 東山動植物園 スカイタワーが見えた
県道60号：東山通に出て右折 西に200m進み
一万歩コースに入って、東山通方面を振り返る （背中に東山動物園）
普段なら 路上駐車が並んでいる場所だが 時間が早いためか 数台止まっているだけだった
一万歩コース 距離は 6200m 100m毎に地点表示があるようだ
右に曲がると 復路で通過する 上池門
大きな 一万歩コースの矢印案内が見えている
林道に入る ･･ 時おり パラパラと音がするのは雨らしい
はぐれ雲？ ・・ 頭上の葉っぱで、雨がかかる事はない
すぐに どこを歩いているか分からなくなる
MAP担当の連れは MAPを見るのをあきらめ 案内板に専念
微妙な向きの案内も、コースは車の通らない歩道へ
連れが、雨雲レーダーを見て 0.3 ミリ 雨が早くなったようだ
右下の新池脇を通り 東山通を越え 正門からスタート
動物園の間を通り、植物園外周の林道を一周した所
案内矢印通りに進んだが
植物園の外壁や フェンスが見えないみちになっていた
にじのはし（歩道橋） で車道を越え 前方の赤い橋の下
林道を 小さくひと回り
長い階段
しっかり濡れてきたが 滑るほどではない
こども動物園の南側を 東へ600m
植物園にあるスカイタワーが見えている
名古屋高速２号東山線の東山トンネル 排気施設
階段から陸橋をくぐって、北へ
2.4㎞ / 31分
信号はないが、傘を差してのアップダウン
東山動植物園 HPに
令和2年6月2日（火）から 再開園いたします。
※5月30日（土）、31日（日）、6月1日（月）は休園日です。ご注意ください。
当面のあいだ感染症拡大予防のため、入園制限いたします。
入園には原則、事前予約（無料）が必要になります。
一万歩コース スタート地点に戻る
平和公園口交差点を渡って北上
平和公園一万歩コースの林道へ
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東山一万歩コースのGPS コースアウトを心配したが 案内矢印も多く コース通りに歩けた 動植物園の外周を歩くので コースアウトも出来ない？ 最初に 東山を歩きだしたので しっかり歩いたが 平和公園を歩いてからの 周回コースだと誘惑が多く どこかの周回を忘れそう 雨は 0.8ミリで この程度のまま降り続くらしい 新池町から 東に向かったあと北上 ２㎞ ほど先が 駐車場 最接近地点 リタイアのチャンスだが ・・・ |
猫ヶ洞池東側の木肌部分は墓地
所々に、各種の施設が点在
一万歩コースは最外周の林道に作られている
各施設への 寄り道コースも
平和公園 (名古屋市) - Wikipediaから
名古屋市の戦災復興計画に於ける区画整理は、道路建設では100メートル道路が有名、
区画整理のもう一つの重点が平和公園建設構想だった。
平和公園建設構想は市内の各寺院境内地に備わっていた墓地を全て東部丘陵地へ
移転することによって、道路用地や公園用地を代替地との交換で円満に確保する事を目的とした。
実際は1946年（昭和21年）6月設置された墓地整理委員会の指導により、
中区・東区・熱田区を中心とする市内278寺院の墓地約18ha・18.7万余基の墓を
千種区鹿子殿地内へ移転させるもので、1947年（昭和22年）から1957年（昭和32年）に
かけて実施された。
市内には尾張藩の菩提寺であった東区の建中寺の歴代藩主の墓や、
赤穂浪士・片岡源五右衞門の墓(中区・乾徳寺)など由緒ある墓所が
沢山あったが、それらもほとんど全てを移転させる徹底したものだった。
なお、公園設置に伴いこの地域には「千種区平和公園」の地番が付けられている。
招致に失敗して幻に終わった名古屋オリンピック（1988年）では平和公園内に
スタジアムが建設される予定だった。
広めでフラット部分が多い
愛知淑徳大学裏を通り抜けて北上
150m西へ
右折せず そのまま直進すれば、駐車場まで 250m
雨は ひどくはないが、降り続いて リュックも靴もすっかり濡れてしまった
西の空が明るく、小降りになりそうで 最後まで歩くことに
平和堂 ・・ ネットより
昭和十六年、日中戦争のさ中 日本と中国の平和を祈って 名古屋市民が
南京へ十一面観音を贈り、そのお礼に 南京 から木造 ４ｍ 金色の千手観音（清の時代）が
贈られてきた。 これがまつられており、春・秋の彼岸の間に開帳される。
４つの外壁面のレリーフや、４隅に立っている像もなかなか面白い。
この 平和堂の前で、毎朝６時半から このあたりを散歩する人たちが
ラジオ体操を行っており、わたしも 時々参加している。
正面階段下や道路を挟んだ東側は、梅がとても きれい。
この周囲も 最近公園として整備されたが、かえって自然の良さが無くなってしまった。
公園内車道から 外周部のユーカリの森へ
一万歩コース上にあると思い込んで 確かめなかったが
MAPは ここで 一万歩コース西側まで進んで北上になっていた
光ヶ丘ハイツ脇の公園を通り抜け 名古屋市立平和が丘小学校南を西へ
どこかで、コースを抜けて WSTに向かわないと 一万歩コース一周で終わってしまう
正面に見覚えのある アクアタワー
磁石で方向も確かめ タワーの東側に居ることを確認
初回 Bコース：11㎞ ［500選］ で 献体の塔とアクアタワー は見学済みなので スルーした
距離的には 誤差範囲？
参考に 一万歩コースが点線でも入っていれば、その気で歩いたのかも
交差点 西120mが 名古屋２Dで歩く アクアタワー前からの 平和公園出口
県道を西へ 850m行くと WSTのある アピタ千代田橋店
堤防の サイクリングロードに入って西進
最初の人道橋：ふれあい橋を通過
更に500mほど進んで 次の千代田橋で左折だが ・・
住宅地を南下 正面が アピタの建物
右側道の上が、千代田橋から下りてくる道路
スタートして ちょうど３時間 距離：15㎞ほど
コースを覚えると もう少し早く着ける？
スポーツ衣料は３階 シューズは２階と 分散されていた
②番 カウンターと 県WA HPで見た気がするので
ウォーキングの受付はここでいいですか と確認すると
すぐに 受付票とスタンプを用意してくれた
最後に訪問したのは ５年前 WSTが続いているだけで ありがたい
IVV手続きだけだが、場所が判らず手間取った
本来なら ここで 早めの昼食かパンなどの購入したかったが
衣類が濡れており、屋外はまだ傘が必要で ゴールを目指すことに
地下鉄：茶屋ヶ坂駅通過
雨は小降りになったが 傘はさしたまま
ここから暫く、名城線一周で歩くみち
名城線一周は ここで右折
猫ヶ洞池の湖畔道に入る ･･ ここより 平和公園一万歩コースに復帰
ネットで見つけた記事に
江戸時代（1660年代）に灌漑用として 上池と下池２つが作られた。
昭和の初期に下池がなくなり、現在残っているのは上池。
平日の早朝から 釣りを楽しむ人が多いが、あまり釣れているのを見たことはない。
山崎川の源はこの猫洞池です
平和公園 メタセコイア広場から櫻の園へ
献体の塔・アクアタワーは意図せぬコースアウト
アピタ入口は若干のショートカットだが、それ以上に店内を迷走
距離的には 大差なし ･･ 全体距離：18.3㎞
40～50m級のアップダウンが何度もあり、結構足にくる コースだった
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18.3㎞ / 250分 + 67分 （ = 4.39㎞/h） 初めてコースで いつものペース 心配したコースアウトは 案内矢印と地点番号で ほぼコース通り 献体の塔に向かう所は注意が必要 YRWにしてはアップダウンがあり 面白いコースだった 予想以上に雨が早まり傘を差してのWとなったが 暑すぎずに済んだ コースの半分が木陰の林道で ６月一杯は楽しめそう ７時前にスタートしたいが 鈍足の我家でも 受付前のゴールになりそう |