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                                  20.12.25 記
 前回しおやに続いて またも ツレの代表派遣へ

 21(日)・23(祝・火)に 40qほどの なごやmyコース
  リュックに W標準装備の折り畳み傘を入れて歩いた
 翌 24(水) いつもの通院だけで 一日 PCの前に居たら 腰がだんだん重くなり ・・
  とても 荷物を担いで 3日間は歩けそうにない
 25(木) 病院に行くと 骨・神経に異常なし 腰痛 = 筋肉痛の診断
  湿布薬と痛み止め 早く治すならリハビリとの事で
  リハビリ(マッサージ)を受けると 筋肉がバリバリです
  軽くていいので ストレッチをするように して下さい

 歩かないと 歩けなくなる   が歩きすぎて 痛くなった!?
  心配していた 天気は持ちそう
  明日 駅まで歩けるなら 見送りと 熱田さん参拝に?

 くそ〜 くやしい!
  足の筋肉痛ならわかるが その前に 腰にくるとは
  Wとして まだまだ修行が足りなかった
'21年2月26-28(金-日) 第7回 HWA 熱田伊勢3DW 参加計画
 
                                   20.12.22 記
 当初計画されていた 1月9日(土)〜11日(祝月)開催は
  12.15 愛知・三重県から 〜 1.11(日)までの 越境移動自粛要請が出され
  中止の連絡あり ・・ 即 宿はキャンセルした
 12.22 改めて 個別に連絡あり
  歩きたいの希望者多く 2月末に歩きますの連絡

 実行委員長さんから 県内Wさんには案内
 県外のお知り合いで呼びたい方が見えましたら、
  拒否はしませんので どうぞお声掛けください
 ただ今回のように外出を控てください等になりましたら
  連絡ができませんので お世話のほどお願いします

 2.26日(金)8:00集合
  団体でスタートし各自のペースに合わせて 自然解散とします
  事前予約必要ありません。当日時間までに ご集合ください
  仕事等で 2日目から参加の方は連絡をお願いします
 当初計画
 事前申込み:〜12.16 締切
  参加費:一般 1,500円
  当日徴収(釣銭のないよう)
 1日目を含め 出発式は行いません
  (全員集合は ありません)
 密になる場所
  (伊勢神宮 内宮・外宮
  ・おはらい横丁はコース外にします)
 記念 刺繍ワッペンは作製しません
  
 コースは自由歩行
  ルールを守り自己責任で
 矢貼り等の道案内はありません
  地図を見てのウォークです
 荷物の搬送・預かりはありません

  
 ------ 2月開催も ----
  基本的には上記内容で開催
 当方 リハビリWを始めた所で
  当初の 1月9〜11日は フルコースは歩けそうになかったが
  2ヶ月ほど遅くなったので いい練習目標が出来た
  ・・ 4月中旬の しおや100に向けても ちょうど良いタイミング ??

                                  21.02.06 記
 2.5 碧海幡豆ウォーキング協会の掲示板で開催発表があった
  熱田伊勢ウオークロングコースは
  2月26日(金)〜28日(日)まで開催します
  参加希望者は26日朝8時までに熱田神宮会館駐車場に ご集合願います

 コロナ下での 自粛要請が延長される中で 開催があやぶまれたが
  50名ほどの 郊外フリー歩行 3密とは無縁

 リハビリW中で 時間を気にしないなら 1day:40qまで歩けるようになった
  あと 3週間 どこまで回復するか ・・・
  取りあえず 久しぶりの宿手配
                                  21.02.19 記
 10都府県の緊急事態宣言は 3月8日まで延長され
  早期終了が期待されたが
  感染者発症状況は ここにきて減少傾向が小さくなり ・・・
  近場のWさんを中心のフリーWになりそうだ
 開催まで 1週間となり コースの復習開始
 図は 昨年歩いたみち
  1日目は 幹線道路に出て右折 四日市駅前で右折と みちの不安はない
 気になるのは天気だが 長期予報には傘マーク
  傘の付く日が 毎日変わっているので いい方に変わるのを期待するが
  ひどい雨も想定し お駕籠への避難ルートの検討も
  足の方は 1日目:38qはほぼ大丈夫
  長い距離の2Dは久しぶり 距離の長くなる2日目 連続Wとなる 3日目は?
 2月26日(金) 熱田神宮〜四日市駅:44q ツレのお一人様参加(代筆)
 前日(25日)の手当てで 随分楽になったが
  リュックを担いで歩く気にはなれない
  熱田神宮まで 見送りに行くことに

 720 に着くと 4名のスタッフさんと
  参加者さん10名ほど
  受付次第スタートで
  既に 5名程はスタートしたらしい
  定刻 8時 までに 更に10名程に挨拶
 見送りだけに来たのは 私を含め3名
  結局 歩いたのは 30名ほどらしい
 予報は曇りで 傘を持たずに来たが
  細かな雨が降り出し 早々に引き上げた
  この後 昼過ぎまで 降り続いたらしい
 以下 ツレのみやげ話と GPSデータ 写真から テキトーに代筆

 気楽な お一人様歩きの自由歩行
  気分を変えて 久しぶりの旧道歩きに

 HWA主催になって 2年は旧道コースだったが
  3〜6回までは 幹線道路歩き(お好みに合わせて 旧道歩きも可)だったので
  旧道の景色は 5年振りに見る
 2月末 平日金曜日の朝7時半
  熱田神宮はほぼ貸切状態
 神宮から南へ1qほど
  最近の我家  なごやmyコース でお馴染みの 宮の渡しから
  大瀬子橋:堀川を渡り 東海通に下がって10qほど西進
 紛らわしいが 東海通:県道227号は 東海道ではない
  旧東海道は 宮の渡しから桑名の渡しまで 七里の海路となる

 濃尾平野が伊勢湾に流れ込む三角州を横断するみちになり
  沢山の川を渡っていく
  最初の大きな川は 中川運河
 庄内川・新川を通り抜け
  蟹江川を渡る

 川の手前で 道路名は 県道103号に変わり
  左カーブ(南下)しながら 日光川・善太川を渡っていく
 宝川沿いを西に進んで 三ツ又池公園通過

 筏川と用水路に挟まれた狭いみちを
  鈴鹿山脈に向かって北上コースだが 雨模様で眺望は望めず
  GPSルートは 陸地側になっていた
 筏川沿いを4q近く北西に進み 国道1号:尾張大橋に合流
  木曽川を渡る長〜い橋だが
  下流川歩道橋は工事通行止め ・・ 橋の袂を上流側に回り込む

 この歩道橋 床面が波うち 油断すると躓く事があったが
  それも 改修されるのだろうか
 木曽川を渡り終え 2q余り進んで
  長良川・揖斐川の 伊勢大橋を渡ってすぐ左折
  揖斐川沿いに南下して 桑名の七里の渡しを目指す

 写真左は 渡ってきた 伊勢大橋
  中央右に なにかと話題になった 長良川河口堰の水門が見えている
 1227 桑名七里の渡しで
  別ルートの人達と出会い挨拶

 昼になり 雨も止んだらしく
  写真もまとも(水平)になった
 この日のGPS:距離 44.7q
  コースは平坦路で 標高グラフは省略

 九華公園入口(29q地点)の店で昼食と思ったが
  店内で食べるものは売切れていたらしい
  サンドイッチを買って 公園で昼食休憩
 リスタートして
  九華公園を通り抜ける
  ここからは 旧東海道
 街中をジグザグ 2qほど 西へ
  国道1号を通り越した所に 東海道の道標

 ここから 四日市まで
  国道1号の西側を 付きず離れずしながら 12qほど南下
 町屋川:河口付近の桑名市・朝日町周辺で呼ばれる俗称
  正式名:員弁川いなべがわ鈴鹿山脈の御池岳北麓に発する河川で、二級水系の本流

 川を渡って 朝日町に入る
 朝日跨線橋東交差点通過
  跨線橋そのものは 右手(北側)200mでJR関西本線を越える
 JR:関西本線・朝日駅前を通り過ぎた所にある みえ歴史街道 東海道の案内板
  みちに合わせた 微妙な曲げ具合に見覚えがあった
 直ぐ近くには
  見覚えのない 案内看板もあったようだ

 お一人様参加になり 急遽旧道歩きを決め
  一夜漬けで コース復習したらしいが
  四日市までは 案内表示があり 迷う事は無かったらしい
 朝日川を越え 四日市市に入って
  上は 三岐鉄道三岐線高架
  下は JR関西線 踏切通過
 住宅地のみちを 道なりに左カーブし
  先ほどの 三岐鉄道と その奥の近鉄名古屋線をくぐり抜ける

 くぐり抜けた先に 近鉄富田駅やJR富田駅がある
 富田小学校前には
  東海道400周年記念の 東海道道標
  平成十三年建立だと 前回の旧道歩き時にはあったはずだが ・・
 八田三丁目西
  ↑0.2qに 国道1号があるが ここではまだ合流せず
  高架をくぐり抜け 更に 1.5qほど 旧東海道を南下
 光明寺 前にも
  とうかいどう の案内
  ・・ なんだか 移動自由で 来年もあるのか頼りない

 このあと 国道1号に合流
 1号線沿いを進んで 海蔵川を渡る 残り約2q
  最後に 三滝川を渡って 広い歩道を進み ゴールの近鉄四日市駅へ

 参考:ペースグラフ
  平均時速:5.6q/h

 リハビリ中の快足Wさんと
  話す時間が長かったらしい

 午前中は細かな雨で 傘を差しての歩き
  それでも 気持ちよく歩けたようだ
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