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 '23.2.6(月)YRW京都 勝手に2D:2日目
   勝手にYR 2日目は 京都WAさんの 25qコース
  歩くことの少ない 鳥羽伏見がコースの 伏見酒蔵コース
  2015.6に一度歩いているが その時は迷わず歩けた
   
 MAPは左が北
  WSTは左端にあり (指定はないが)左(反時計)周りで歩く
  右1/3の伏見の街のジグザグで 迷わないよう注意
  南東端(図の右上角)の 乃木神社が チェックポイント
 YRW 京都WA:伏見酒蔵コース 25q
 予報は変わらず
  晴れ:3〜12℃
  風:1〜2m/s
 W日和といえる天気
 815 宿で ゆっくり朝食
  階段下の 早朝W届けを記入しスタート
 WST南の 七条通りを 150m西に進んで
  東本願寺の南を通り抜ける
 東本願寺から700mの 大宮七条で左折
  梅小路公園脇を南下
  建物は 京都水族館
  公園奥が 京都2DWの会場
 JR東海道本線・嵯峨野線・山陰本線・東海道新幹線 線路群をくぐり
  東寺境内を通り抜ける
  時間が早く 参拝客も少なかった
 西門から九条通に出て
  300m西に 羅生門址
  小さな公園に 石碑と説明板があるだけ
 通りの向かいに 材木屋さん
  コースをその右側を南下していく
 住宅の路地みちを まっすぐ南下
  750mで 上調子児童公園(WC)を通り過ぎる
 鳥羽街道(旧千本通)に合流して 南下を続ける
  旧街道の雰囲気のある 建物もチラホラ
 1qほど進んで
  恋塚浄禅寺
  寿永元年(1182)の文覚上人の開基で、
  境内に袈裟御前の首塚(恋塚)といわれる五輪石塔があることから
  恋塚の名で知られる
 落着いた雰囲気の住宅地
 浄禅寺から 700mで 住宅地が途切れ
  名神高速道をくぐり抜ける

 左(東) 100mに鴨川が流れ
  500mほどには 名神:京都南IC.がある
 右(西) には 西高瀬川や桂川が流れている
 名神をくぐり抜け
  100mで左折 小枝橋:鴨川を渡る
  左は くぐり抜けた名神高速道
 鴨川を渡りすぐ堤防を南下
 100mで 堤防下に公園
  鳥羽離宮跡(WC)
  広い公園の一角に石碑・説明板

 小枝橋
  鳥羽伏見の戦い 勃発の地
  説明 碑文も
 国道1号(京阪国道)と鴨川の間
  住宅と工場が混在するみちを800m進み
 丹波橋通りに出て左折 東進
  伏見区下鳥羽北ノ口町交差点で 1号線を渡る
  北に戻ると 8qで堀川五条
 800mで 東高瀬川を渡り
  坂みちを下って 2本目?の路地みちを右折南下
 目印のない曲がり角
  間違えていたら 宇治川に突き当たるだけ
  狭いみちをどんどん南下して
 !突当り
  宇治川どころか、行き止まりだった
  どうやら 1本早く曲がり過ぎたようだ

 曲がれるみちまで戻って コース修正
 白黒MAPで 歩きながら
  目印の無い曲がり角を見つけるのは難しい
  (・14 は信号交差点かも)

 この後も 何度か小さな行ったり来たり
 1本隣のみちに入って
  角倉橋を渡る
  下の川は 東高瀬川

 高瀬川を開削した角倉了以にちなんでいる
 濠川に合流
  河川敷遊歩道に下りて
 550m南下 京阪本線をくぐり抜け
  十石船模型が飾られた 伏見港公園(WC)
  重要史跡だろうが ここまで来る観光客は少ないようだ

 1043 コース南西端
  未晒閘門を挟んだ
  250mほど南に宇治川があるが そちらには行かず
 ふしみみなとばし を渡って
  北に戻って 伏見の街中へ
 京阪本線 高架左の住宅の踏切通過
  写真右端が 中書駅
 「ガソリンスタンド」で 右折して 寺田屋を目指す
  京橋:宇治川派流を渡る
  船宿の 寺田屋は 川から近そうだが ・・
 橋を渡ると
  伏見口の戦い激戦地跡の碑

 説明文に
  幕末の慶応4(1868)年1月2日 鳥羽伏見の戦いが始まる前日夕刻
  会津藩の先鋒約200名が大坂から船で伏見京橋に上陸
  ここ伏見御堂を宿陣として戦いました
   ・・・
 目印のガソリンスタンドがなく
  京橋:川から130mほど離れた 油掛通で右折
  適当に川縁に戻ろうとしたら

 龍馬通りの看板が並んだ 賑やかな通りに出た
  途中 寺田屋の女将:お登勢さんの写真まで飾ってあった
 通りの先が
  史跡 寺田屋
  伏見寺田屋 殉難九烈士之碑や坂本龍馬先生遭難の跡碑
 コースに戻って
  龍馬通りの次
  Kizakura Kappa Country カッパカントリー の前を通って
  アーケードで右折東進
 賑やかな 大手筋アーケード
  上から 日本酒のまち伏見の案内幕が下がっていた
  17軒の蔵元が表示されていた
 個人的には
  お酒より こちらの風景の方が好みだが
  逆光で写真はイマイチ
 通りの端は 京阪電車 伏見桃山駅
  OTESUJI の柱には 龍馬とお龍

 コースは線路手前を左折
 少し戻って
  2つ目の踏切を渡って
  ・・ ここは 1つ目踏切だった

 前回(といっても、8年前は すんなり歩けたのだが
  その記憶があり MAPの見方が いい加減になっていた
 御香宮(WC)入口も
  工事中で 通路が半分隠れ 脇を通り抜けやっと境内へ
 きらびやかな拝殿だが
  あまり記憶になかった
 広い境内を進んで 南端の表門から府道79号を東へ
  チェックポイントに指定されている 乃木神社を目指す
 JR奈良線踏切を越え
  住宅地での右折を見逃し100m通り過ぎてから引き返した

 MAPに文マークは 京都市立桃山小学校だった
  学校は急坂の上にあり 子ども達は健脚揃いになりそう
 小学校を通り過ぎた所に
  乃木神社
 チェックポイント用のスタンプ
  前回は社務所にあった 「伏見名水スタンプ」が押した
  
 社務所は
  御朱印集め(有料)がブーム?らしく 
  他の場所にも 気楽に押せるスタンプは無さそうだった
 1208 チェック印はあきらめ WSTに戻ることに
  コース南東端から 桓武天皇陵を北上

 残り 8qほど ・・ 90分 1350頃
 遠くから 拝観
 広大な御陵を
  散策する人やジョギングする人を数人見かけただけだった
 御陵を出て 小さなジグザグを経て北上
  JR奈良線 踏切通過

 踏切の先に 伊達街道の説明板があった
 伏見城中枢部と京を結ぶ、最も重要な街道だった
  伊達政宗がこの街道の傍らに屋敷を構えていたから ついたと伝えられる
 この街道沿いには豊臣秀吉の配下であった
  毛利輝元・徳川家康・福島正則・島津義弘等が屋敷を構えていたとされる
 京都教育大学に突当り
  前に回って 隣接する 藤森神社境内へ入る
 広大な紫陽花園とさまざまな馬乗りの技を見せる神事で有名な神社で
  菖蒲の節句発祥の地との銘文もあった
 神社を出て
  もう一本西側のみち?
 鴨川運河沿いに出て 来過ぎたことに気付いたが
  車の多い 表通りより良さそうで そのまま北上

 川向うは京阪本線  藤森駅から1q近く進み
  次の龍谷大前深草駅で 一旦みちが無くなり
  表通り:府道201号本町通り に戻る
 すぐ道なりに JR奈良線踏切を渡る
  前方に見えているのは 稲荷駅
 伏見稲荷前の 稲荷神社
  平日月曜だが 外国人を含め参拝客が大勢来ていた
  それでも コロナ前の半分?
 900mで 東福寺前を通り過ぎる
  オレンジクラブで2度歩いた 新春京都五山参拝Wのゴール地点
 東福寺前を通過
  そのまま 更に北上 700mで
 跨線橋で 京都駅直前のJR線路群を通り抜ける
  手前から 東海道新幹線・東海道本線・湖西線
  わかりづらいが 写真左1/3に 京都タワーが見えている
 線路から 400m進んで七条通りを左折
  七条大橋で鴨川を渡る
 1346
  橋から 500m 東洞院通交差点で右折して WSTゴール
  年次総会の準備? スタッフさん達が忙しそうにしていた

 早朝W届けをしているので
  ただいま 歩いて来ました
  スタンプにしますか シールもありますよ ・・ すぐに手続きをして貰えた

 京都2DWも開催しますので 是非来てください
  誘われたが 九州3D優先で 返事が出来なかった
 この日のGPS
  距離:23.6q  IVV認証距離:25q
  行ったり来たりがあり 若干+αだが 認証距離に届かない
  多少 甘めの認証に思える

 最大標高差:約80m  獲得累積標高:180m
  伏見 乃木神社〜桓武天皇陵付近の丘陵歩き

 この日のペースグラフ

 2日目で
  東寺を出た所からペースダウン
 鳥羽離宮跡・伏見港橋と
  伏見市街に近づくほど観光Wに
  実態は どっち? MAPとにらめっこ
 乃木神社を過ぎ 見所も終わって
  一本みち やっとペースが戻った

 コロナ休養を挟んで
  熱田伊勢以来の 2DW
  ペースより 2日間歩けたことを収穫としよう
 18日から 足摺・小林・八代の3連続遠征を計画
  降らなければいいが
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