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'23年2月25-26日(土日) 第25回こばやし霧島連山絶景W 参加へ | |||||||
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1日目:北コース 500選 三之宮峡を歩く 30q | |||||||
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予報は変わらず 晴れ:5〜12℃ 風:2〜6m/s とやや強め |
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小林市文化会館に駐車して JR小林駅前の踏切を渡って 会場のふれあい広場へ 駅舎は ホームと同じ幅でシンプルな構造だった 建物は小さいが ユニークな外観だった ・・ 朝は曇っていて この写真は 帰る時に撮った |
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730 駅前の ふれあい広場で受付 この時間は30qの受付だが 予想以上の賑わい 何人かの歩友さんとも挨拶 皆さん 3回目・5回目・7回目 ダブるイベントも少なく 絶景とおもてなしで人気 |
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800 時間まで待って 出発の檄でスタート 案内は無かったが 745から 挨拶・宮崎弁でのラジオ体操・コース スタッフさん紹介があった |
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出発ゲート前で 子ども達が 見送りの太鼓演奏 |
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駅前から 1.4q東の 市立病院前交差点を左折 北上 1qほど進むと 田んぼみち 久しぶりに 大勢のWさんを見ながら歩く 834 真方地区体育館(3q地点) 6・12q(10時スタート)用の給水ポイントで早々と対応してくれた チョコと キンカンを頂きリスタート |
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直後に 国道265号に合流し 2.6q北東へ進んで 陰陽石の案内板で 国道から分岐 |
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908 陰陽石C・P [ 6.0q地点/68分 ] | |||||||
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手作りケーキやいちご コップで頂いたのは 温かいミルク |
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200m程離れた 岩瀬川沿いに 夫婦岩とも呼ばれる2つの奇石、陰陽石。 霧島火山帯の溶岩が造り出した自然の妙技ということだ |
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国道まで戻り 1q北上して 池入り口交差点:7.5qで左折 国道から分岐し 横満交差点:8.8qまで 「車に注意の区間」のコメント |
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更に 分岐が続き 歩道のないみちが続く ・・ こちらに 車注意のコメントが無いのは 車が通らないから? 車注意のコメントだが 緩やかだが 長〜い 上り坂 歩く身には こちらの方が堪える |
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集落が近づいた所で 丘陵地から降りる この辺りが コース北東端だが 一旦 大きく南下したあと 南西の 野首交差点まで戻って来る |
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スタッフさん 急階段ですから 気を付けて下さい 手すりに手を添え 一歩づつ 確実に降りていく 前方に 緑色の岩瀬川が見えている |
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この日 一番の見どころ 三之宮峡 左側の遊歩道は かっては 木炭や木材を運ぶトロッコ道として利用されていました 遊歩道には渓谷に沿って、大小11のトンネルが連なっています この遊歩道は豊かな自然に包まれ、季節によっていろいろな顔を 見せてくれます。(平成14年9月 遊歩百選に選ばれました) |
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振りかえると頭上に 橋満橋はしみつばし 昭和18年 地元の人々が材料を購入し 奉仕作業で作られました 戦時中だったため、鉄の代わりに竹を使った竹筋コンクリートと 石材を使った珍しい橋です 市の文化財にも指定されています |
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岩が大きくなり 水が見えなくなったが 淵にこもった滝音がとどろきわたっている 地元の人が「櫓の轟」と呼ぶ 「残したい日本の音風景100選」認定の音 |
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こちらは 河童洞かっぱどう 月明かりの夜 人影のないとき、河童が遊びたわむれ 1度入ったら2度と戻ってこれない伝説の洞窟 (畳50枚の大きさ:高さ15m・幅10m・奥行25m) |
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前日の雨のためか 滝うら状のトンネル 左の崖に身を寄せ 通り抜けるが 靴は濡れた |
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通り抜ける人毎に 悲鳴?が上がる 幸い 足元は岩場で ぬかるむことはなかった |
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渓谷の終わりに近づいたのか 川筋が見えるようになった |
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屏風岩 高さ32m 幅60mからなるこの岩肌が、正に屏風のように 見えることから「屏風岩」と呼ばれている |
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左上から右下まで 約 2q下って 三之宮峡入口:10.8q この日一番の見どころを通り抜けたが まだ 20q近く残っている ・・ 先は 長い 地図を見て気付いたが 先に行った 陰陽石から 直線700mほど まぁ 歩きに来ているので 文句はないが 随分な距離稼ぎだった |
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三之宮峡入口から 更に 1qほど南東に進んで | |||||||
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1023 東方地区体育館 [ 11.7q/143分 + 26分 ] | |||||||
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C・Pではなく おもてなし場所 漬物や ミニトマトを頂く 順に味見していると なかなか先に進まない |
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体育館から 高原の開けた田園の中を 1.5q南下 |
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1038 二原遺跡 C・P [ 13.2q/158分 + 26分 ] | |||||||
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中間点前だが 昼食おススメ場所らしく 具沢山の ミルクスープ パンも持ってきていたので 頑張って食べた ボランティアさんが 珍しい 地下式横穴墓 が見れますと 熱心にご案内 建物の階段を降りて 地下に掘られた 横穴に上半身を入れて見学 もう 一棟は 上から見えるようにしてます と勧められたが 次回にしてリスタート |
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西の 中二原交差点まで 600m進んで右折 北上 | |||||||
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1117 高山公民館 おもてなし [ 15.0q/197分 + 47分 ] それほど 暑くも無いので ペットボトルのお茶も減らない |
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1分で ← 20q 30q → |
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田園の中に 住宅地が点在する 集落?に戻ってきた |
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野首交差点で左折 三ノ宮峡の前に歩いた 「車注意」道路の続きに戻ってきた |
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左折して 4分で 児童プール前 おもてなし [ 16.3q ] となっていたが スタッフさん 席外し? スルーして 更に西に向かう |
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高原の端に近づいたのか 緩やかな 下り坂になった 下り過ぎて 上りなおさなければいいが |
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ながくいのはし 永久井野橋:永久井野川 通過 下に さこんたろう の銘があるが 意味は不明 すぐ下に旧道?と橋 しっかり見ると その下にも橋があった?ようだ 橋を渡って 永久井野三叉路:17.9qを左折して南下 この辺りが 北西端だが この後 コースは南西に向かい 西端のJAアグリサポートセンターへ |
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1202 ビーフクラックくらぞの おもてなし [ 19.1q/242分 + 51分 ] | |||||||
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小中学校の子ども達が作ったもち米の おはぎ スタッフさん達の話では 100名ほどが通過 中間スタッフ(スイパー)さんの3人目(/4人中)も通過とのこと この先で スイパーさんに伺うと 30qコースは 160名ほどの登録だったらしい この日 結構なアップダウンの繰返しだったので 2日目の坂みちを聞くと それなりにあります だった まぁ 余程極端でなければ 答えようがないか |
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残り 約10q地点だが この日のGPS 距離:30q IVV認証:30q アップダウンを考えると とってもシビアな認定 最大標高差:160m 累積獲得標高:950m 覚悟が出来ていなかったのもあり 数字以上に 40〜50mの繰返し上りが堪えた まだまだ 修行が足りなかった |
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リスタートして 残り 10qほど 上りが どれくらいあるかだが ゴールは 14時くらい 前方に南の山:霧島連山があるが 霞んで見えない 明日の天気と 南コースに期待 |
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緩やかな カーブとアップダウン じわりと JAアグリサポートセンター(コース西端)が近づく |
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幹線道路から 村道へ 矢貼りの下は CP(近し)のマーク |
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1252 JAアグリサポートセンターC・P [ 23.6q/292分 + 56分 ] ゴールが近づき 通過するWさんも ポツポツ 全長:29.3qで 残り:5.7q ・・ 14時ゴールが微妙 |
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国道221号にぶつかり 石塚バス停で左折 東へ向かう ・・ コース西端 親子かと思ったが 姉弟 小3の弟は 前回12qを歩いて 今年30qを初めて歩く 少し足を痛そうにしていたが 頑張っていた 流石に 明日は歩きません |
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先行者さんが撮影していたので 確かめると めずらしい橋 |
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市指定有形文化財 石氷橋 初め明治25(1892)年に木造りでかけられ、その後昭和18(1943)年に 現在の石造りの太鼓橋になりました。 水面に映る形が眼鏡に似ているので、眼鏡橋とよばれています。 |
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国道221号に入って 道なりに東進 緩やかだが 長〜い下り坂 峠の一つくらいあるだろうと思ったが それも無く だんだん元気が出てきた |
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会議所前交差点右折 左からも 大勢のWさんが渡って行った |
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1400 ゴール 上手なコース設定で いろんなコースの人達がゴールしていた ゴール終了は 1500 1時間前のゴールなら 上出来だろう |
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