'23年9月1日(金) YRW 博多阪急 計画
 
                                   8.27 記
 9月 大阿蘇元気ウォークへの移動日
  ついでにYRWは 博多阪急ウェルネス&スポーツさん
 
 15q・10q 共に歩いたことはある
  スタートは 一番暑い 昼食後?
  今年は 一段と残暑が厳しいので
  休み休み 10q歩く予定

 下図は 19年9月 無法松2Dのついでに歩いた時のもの

 ------------------------- 9.1 記
 予報では
  曇り:30℃
  風:3m/s

 台風接近中
  時おり 傘マークが付いているが
  長く 降ることは無さそう

 久しぶりで
  記憶は 断片的だが
  天候次第では 距離短縮も
 YRW 博多阪急ウエルネススポーツ:10qを歩いた
 1224 1159:博多駅到着
  新大坂からが 長かったので 昼は駅弁で済ませ
  広〜い 博多駅 ・・ 貸ロッカーを探し
  博多阪急8F スポーツ&ウェルネスは?

 何度か来ているが 違う方向から来たら
  店が判らず スタッフさんに確認
  ここで OK 申込み書記入
 手続きしている間に
  柱の影の ウォーキングステーションの看板に気付いた

 IVVは 基本ゴール後です
 コースMAPは前回のものを流用
  (JWA HP 掲載と同一)

 歩く方向指定はなく
  今回も 時計回りに歩く
 1230 表に出て GPSスタート
  駅向こうのビルは無くなり工事中
  その奥の 明治公園前を通り抜け

 微妙に雨
  長く歩くには 傘が必要
  残暑厳しいので 日差しよりは いいだろう
 表通りに戻って、西へ400m
 「官幣小社 住吉神社」 境内へ

 住吉大神をお祀りする神社は全国に約二千社ありますが、その最初の神社と云われ、
  古くより式内名神大社、筑前國の一之宮として篤い尊崇を集めております。
 禊祓よりお生まれになった浄化の神として多くのご神徳があり、ご本殿は日本最古の
  住吉造りで国の重要文化財に指定されています。
 天竜池
  遊歩道を通り抜け
 那珂川を渡りかけ 行き過ぎに気付く
  通り1本戻って
  キャナルシティ博多の前を通り抜け
 清流公園 橋を渡って中州の公園を通り抜ける
  平日金曜日だが キッチンカーが並んでいた
  ・・ 雨で お客さんはいなかった
 MAPでは工事中 春吉橋
  とっくに 完成し 広い歩道で イベント?開催中
  袂を通り抜け
 300m先の 福博であい橋で 川を渡る

 橋の先には
  旧福岡県公会堂貴賓館脇を通り抜ける

 明治43年(1910)3月竣工
  昭和59年(1984)5月 国の重要文化財に指定

 明治43年に天神一帯で開催された
  第13回九州沖縄八県連合共進会(現在の博覧会)での、
  来賓の宿泊・接待等の為の公会堂として建設されました。
  現在では数少ない明治時代の木造公共建築物として、一般に公開されています。
 橋の袂には 三人舞妓像

 パリ万博現代装飾美術工芸博覧会 銀賞受賞の
  三人舞妓:小島 与一 作
  博多人形を三倍に拡大したもの
 通り抜けた先の目立つ建物:アクロス福岡
  福岡県施設と民間施設(オフィススペース・商業施設)が同居した公民複合施設

 福岡の新たなランドマーク、国際・文化交流の拠点を目指し、旧福岡県庁跡地
  (県庁は1981年に博多区東公園へ移転)に建設された。
 自然との共生、心潤う空間づくりをテーマにした公民複合施設であり、
  南の天神中央公園に面した段状のステップガーデンは、
  「山」をコンセプトとした大規模な屋上緑化であり、
  公園と一体となったランドスケープを構成している。
  最上階展望台に登りつつ四季の植物を巡るような植栽計画がなされている。
  5階から1階までは滝が流れている。
 1996年、BCS賞(建築業協会賞)を受賞。
  2010年、都市緑化基金主催の
  「生物多様性保全につながる企業の緑100選」に選出される。
 通り過ぎ 証拠写真
   MAPに 江戸時代の石垣 とあるが 説明板などは無かった
 水鏡天満宮 参道を抜け 境内脇を進む
 赤煉瓦文化館:福岡市文学館 前に回り込んで
 西中島橋
  中央ビルの左下に 先ほど通った 旧福岡県公会堂貴賓館 の三角屋根
  左の奥の橋が、福博であい橋

 MAP 橋を渡った所にある
  枡形門のレリーフ(江戸時代) 今回も探したが 判らなかった
 昭和通りを100m東へ進んで
  國廣神社(中州の守り神・商売繁盛)鳥居を入って行く
  お社は、路地みち脇に ひっとそりあった
 小さな橋を渡って、正面 博多リバレインリバーサイド右に回り込み
  明治通り横断して
  川上音二郎像(オッペケペー節)の隣の 上川端商店街へ
 400mほどのアーケード街
  平日 金曜日の昼下がりでも大勢が歩いていた
 商店街の端に、櫛田神社

 櫛田神社は、古くより博多の氏神・総鎮守として信仰を集めている神社である。
  7月の博多祇園山笠や10月の博多おくんちなどの祭事をおこなう。
 5月の博多松囃子(博多どんたく)は厳密には櫛田神社の祭事ではないものの、
  松囃子一行は櫛田神社から出発するしきたりになっている
 展示中の
  祇園山笠 歌舞伎十八番
  人形師 人形司 武平
 山笠は祭が終わると同時に解体されるが
  櫛田神社の山笠は特別に1年中展示されている
 令和七年 式年遷宮に向け 工事進行中のようだ
 神社から北東に向かう
  隣の 「博多町家 ふるさと館」前を通り抜け

 大博通りに出て 右手交差点に回り
  向かいの東長寺(博多大仏)前を左へ
 長福寺の西側を回り込み、路地みちの先の
  聖福寺(しょうふくじ) 山門をくぐって 境内へ
  臨済宗妙心寺派の寺院
 広い境内と 立派な大雄實殿

 建久6年(1195年)に日本の臨済宗開祖の栄西が南宋より帰国後、
  宋人が建立した博多の百堂跡にいち早く寺院を創建した。
  これが日本最初の本格的な禅寺であり、禅道場である。
  山門には元久元年(1204年)、後鳥羽天皇により贈られた「扶桑最初禅窟」の額が懸かる。

 境内は国の史跡に指定されており、山門や仏殿などがある。
  山号は安国山(通称は安山)。
 広い境内を ぐるりと回り 西門蒲鉾店に向かう
  路地みちを進むが、西門の看板はない
 表通りの角に 西門蒲鉾店がありました
  前の通りは 西門通り
 御笠川沿いを100m 進む
  川向うは、福岡都市高速環状線
 県道607(明治通り)で対岸に渡り 更に200m川沿いを北西へ

 濡れ衣塚
  康永三年(1344)の銘がある、無実の罪で死んだ娘を供養した墓
 石堂大橋交差点で昭和通りを渡り 右折 北東へ
  広い歩道を500mほど 進んで

 崇福寺
  境内奥に 黒田藩墓所となっている(土日休のみ)
 福岡県庁外周を 回り込みのがコース
  コース北東端

 Mカード配布場所
  暑いと涼みがてら入ろうと言っていたが
  雨で その必要は無さそうだったが
  折角だからと 受付で確かめると
 7階下水道課 詳しく場所を教えて下さった

 大きな庁舎の中を進んで
  右側のドアからどうぞ
  お仕事中 お邪魔します

 県庁には 初めて入ったが 珍しい発行の仕方だった
  蓋の模様は かなり 地味なパターンだった

 この日のGPS
  市街地でもあり
  かなりヨタリ

 距離:12.7q
  測定誤差大
  認証IVV:10q

 最大標高差:30m
  累積獲得標高300m
  正味:100m未満??

 微妙にコースアウト
  距離的には大差なく
  許容範囲内とした
 県庁庁舎内を通り抜け
  東公園に出る

 亀山上皇銅像
 13世紀後半の元軍来襲の際
 「我が身をもって国難に代わらん」と伊勢神宮などに敵国の降伏を祈願された

 銅像の原型になった木彫像は、
  高村光雲門下 博多生まれの彫刻家山崎朝雲の代表作のひとつ
 公園から南下
  違う路地みちだったが、タイムズ駐車場(ありました)を右折
 通り抜けた先の表通りに
  石蔵酒造 ・・ 博多百年蔵の下の樽に店名

 印象的な
 ここだから叶う 結婚式があります の看板もありました
  祝い酒が進む ・・ 止まらない?
 通り名:承天寺通り
  承天寺(うどん伝来の地) ・・ そば、饅頭発祥の地がある

 この通りがコースなのに、何故か通り過ごして
 次の通りを通って 仏殿側の門前に
  博多山笠発祥の地の碑
 商工会議所前に出て コースアウトに気付く
  博多千年門をサボったのは ちょっと気が引けたが
 
 交差点を通り抜け このまま
  祇園大通りを 400m南下後 左折でコース復帰
 1524 はかた駅前通りに出て 左折
  500mで 博多阪急前に戻って ゴールとした
  基地まで まだ遠い

 パット見
  許容範囲内?に見えるが
 
 実距離:10q ・・ 2時間52分

 多分 3回目のコースだったが
  復習をサボったので
  どっち? も多く 観光ペースだった

 最後まで傘を差してのウォーキングだった
  まぁ 暑さしのぎになったので ヨシとしよう
 1555 駅に戻り
  レンタカーを借り 宿泊する 熊本市へ
  隣のホームには Hello Kitty

 翌日は 曇りで歩きやすそう
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