'23年11月24日(金) YRW 鶴ヶ島市若葉駅からを歩くことに
 
                                        11.22 記
 11月25-26(土日)日高市 かわせみW
  前日移動日ついでに YRW

 埼玉県
 日高市に近い
  鶴ヶ島市若葉駅
  ファミマ東口店からの
  白鳥飛来と田園めぐり

 飯能市や狭山市の
  WSTは訪問済み

 予報は
  晴れ:17-21℃ 風はあるが問題なしレベル

 沢山のコースが設定されているが
  初訪問 20qコースを選択

 上記MAPは JWA-HPから取込んだが
  ちょっと見辛い
  きれいなのが貰えれば そちらを使う事に
  ・・ 多コース設定は MAPが切れていることも
  一応コース予習したので 何とか歩けるだろう
 YRW市若葉駅 白鳥飛来と田園をめぐるコース 20q
 愛知県の我家を 6時に出て
  新東名〜圏央道〜鶴ヶ島JCT〜関越道:鶴ヶ島IC
  東武東上線:若葉駅

 駅西駐車場 10時到着
  駅東口のWST 1020にスタートして
  20qのW ・・ ゆっくりでも 5時間
  昼食時間を入れても  1550にはゴールのつもり

 河口湖で見えなかった 富士山がきれに見えた
  今日は いい日になりそう ・・ が
 圏央道に入った途端
  故障車渋滞で 80分掛かるとの情報
 若葉駅西口近くで駐車
  レンガ造り風の洒落た外観
 駅を通り抜け
  東口前 ファミマさんへ

 YRWに来ましたで すぐ受付票を出してくれた
 一応 IVVスタンプは?と確認
  ゴールで戻ったら押しましょう ・・ まぁ予想通り
 MAPは頂けますか 入口ケースからどうぞ
  店の一等席に場所を貰っているのがすごい
  A3白黒地図に 赤線のコースと 見所のカラー写真入り

 裏面の コース説明も大きな字で読みやすいが
  裏表を随時見るのは難しい
 説明文は
 @ 活動センターを出、駅前若葉どおりを右側歩道を東に向け
  若葉病院まで約2q直進 1-5 トイレ
 D 若葉病院前、横断歩道を渡り右折 5-5-1

 元々のWSTは 活動センターに置かれていたようだが 現在無くなり
  近くの 現 ファミマ若葉駅東口に 移されたようだ

 若葉病院まで @‐Dの番号が振ってあるが
  ABCは 説明が無い (下見時のメモらしい)
  何度か 説明文とMAP GoogleMapsを較べて予習
  今回は MAPメインで歩く事に

 1125 スタートして
  若葉病院まで 約2q東進
 病院前の横断歩道を渡って
  向かいの 聖天宮駐車場へ
  正面 みどりの看板右下に 派手な建物が見えている
 赤い幟に
  五千頭の龍が昇る 聖天宮の文字

 宗教法人 聖天宮 HPより
 建て主は康國典大法師。
  四十歳半ばにして不治の大病を患い、ご本尊 「三清道祖」 と縁起をもたれたのを期に一命をとりとめ、完治されました。
  深謝の念と、何人にも神様のご利益にあやかれるお宮を建てたく建造の地を探していたところ、
  なんと生国の台湾ではなく日本国のこの地にとお告げを授かりました。
 聖天宮の名、佇まいや方角もお告げがあり、
  当時、正面の道、最寄の若葉駅もなかった雑木林のこの地を一から整地し昭和五十六年より着工に至りました。
  台湾の一流の宮大工を呼び寄せ、十五年を掛け、平成七年に聖天宮を開廟しました
 道教的日々生活の心得
  なるべく物には頼りすぎず、人との関係には思いやりを持ち、
  衝動は一回立ち止まってから判断すると気持ちに余裕が持てるようになると思います。
 みどころ
 五千頭の龍が昇る聖天宮は台湾の一流の宮大工を呼び寄せ十五年を掛け建立しました。
  建物は幅50メートル、高さ25メートルあり壮大。
  豪華絢爛な造りは天界の悠久の宮殿を思わせます。

  屋根:神様と皇帝の建造物しか使われない黄色い屋根瓦と龍
  屋根飾り:ガラスとタイルで造られた屋根飾り
  前殿天井:一万以上の部品を釘なしで組まれた天井
  本殿天井:釘無で組まれたらせん状の天井
  石柱:透かし彫りされた5mもある一本の石柱
  前殿扉:4mもある一枚の板から彫られた扉
  楼閣:2階から望む風景


 一見の価値ありの口コミが多かったが
  自分的には ケバすぎて 門前だけてスルー
 G 坂戸市住吉中学校グランドフエンスT字路左折
 住宅と畑が混在するみちを進んで
  住吉神社鳥居をくぐって
 1206 住吉神社境内を抜け
  裏の道T字路右折(茶畑)WC 約 3.3q/39分
 西光寺前を通り抜け
 O カーブミラー (坂戸市 東0159)

 困ったときの 目印番号だろうが
  坂戸市の下の ?59 が辛うじて判別できるていど
 Q 渡戸橋(飯盛川)手前を右折(すみよし桜の里)看板
  見つけた きれいな かわいい看板
  ・・ 勝手に 立派な看板を想像していた
 川沿いに進み
  人道橋を過ぎた萩野2号橋袂で堤防に上がる

 左奥は 坂戸市東清掃センター
 堤防を600m進んで 飯盛川排水機場の先へ
  右前方の高架は圏央道
 右側堤防を進み 排水機場を回り込んで
  左前方 水門へ
 水門の先で 越辺川おっぺがわに合流

 この水門辺りに白鳥飛来とあり
  毎年11月頃から2月下旬頃らしいが ・・ 今年は これからのようだ
 リスタートして
  圏央道をくぐり抜け
 1q先の 道場橋手前で 堤防を下りて
  道路をくぐって 右折
 国道269号:上伊草坂戸線沿いを600m進んで
 最初の信号で左折
  道なりに右カーブしながら 700mで 住宅地の中へ
 1318 大川平三郎公園(大川道場跡) 約 9.6q/113分
  WSTで買っておいたパンで小休止 WC

 大川 平三郎おおかわ へいざぶろう
  万延元年10月25日〈1860年12月7日〉 - 1936年〈昭和11年〉12月30日)
  明治から昭和初期の実業家。「日本の製紙王」と呼ばれ、「大川財閥」を築いた
  位階勲等は正五位勲三等

 江戸時代の剣豪で農民の出ながら
  武蔵国川越藩の剣術師範となった大川平兵衛は平三郎の祖父にあたる
 リスタートして
  公園前の 国道を通り抜け
 住宅地の中を南下
 県営坂戸東坂戸住宅 団地の脇を通り抜け
  坂戸・鶴ヶ島消防組合消防本部坂戸 坂戸消防署東分署前を通って
 さかど療護園前を道なりに通り抜け
 1351 200m西の 慈眼寺へ WC 約12.3q
  門前で 写真拝観 リスタート
 30m 戻って 右折・南下
  200mで T字信号交差点 左折・東進
  
 県道256号:児玉往還を160m進んで
  伊藤自動車整備工場で右折南下
 500m進んで
  住宅地から 畑のみちへ
 コースは 精進橋袂で右折
  小畔こあぜ川 堤防は工事通行止め
 堤防下の農道を南西へ
  堤防にネットが掛かっているので 工事場所らしい

 左図
  紫破線:コース
  赤線 歩いたみち
 ほぼ
  コース通り歩いた

 この日のGPS
  距離:19.5q
  認証IVV:20q

 最大標高差:30m
  累積獲得標高:90m
 川向に 川越市資源化センター
  堤防にネットが続いている
 ネットが無くなり
  階段が見えたので近くに行くと
 上がれないように ガッリガードしてあった

 天端てんば道路
  堤防やダムの最上面であり、管理用の道路としても利用される
  土木建築用語
 やはた橋袂で
  した道が 堤防から離れる
 県道39号:川越坂戸毛呂山線(やはた橋)横断時
  念のため 堤防を確かめる
  歩いてきたみちの上の堤防は 通行止め
 その先は
  工事も無く 大丈夫
  コース復帰して 堤防みちを南西へ

 次の橋が見えている
 県道114号(金堀橋袂)横断
  風も無いので 暖かいくらい
 200mで 東武東上線の鉄橋が見えてきた
 線路の手前で 住宅地に下り
  前方の 東洋大学 川越Hグランドの右から回り込み
 川越キャンパス
  陸上競技場・フットサルコート/ラグビー場・野球場脇を通り抜け
  東武東上線踏切通過

 MAPは CV(コンビニ)角の交差点右折となっているが
  ファミレスに変わっていた
 線路沿いを
  北西へ 700m進んで
 1455 鶴ヶ島駅前ロータリー通過 約 16.3q

 そのまま線路と平行に 駅前を通り抜け
 55.居酒屋びいだまの脇を通り抜け
  天ぷらよしの家の十字路直進
  床屋(NEUTRE)は ヘアースタジオプレスに変更?で 右折

 踏切を渡り 武蔵野幼稚園を左折

 59.でんわBOX Y字路を右方向
  流石に でんわBOXは撤去されていた
 県道39号:川越坂戸毛呂山線に出て左折
  北西に 800m進んで 圏央道をくぐり抜ける
 更に 700m進んで
  コーヒー屋さんで左折
  交差点から向こうが 坂戸市らしい
 スタート直後歩いたみちを 350m駅前に向かい
  1530 WSTに到着ゴール
  スタッフさんは入替っていたが すんなり手続きしてもらえた

 朝の移動
  圏央道の故障渋滞1時間余り
  スタートが遅くなった

 信号の少ない平坦路
  住宅地のジグザグみちも
  ほぼ コース通り

 結果的には
  いつものように
  黙々と 歩いて
  暗くなる前に ゴール出来た
 明日からの
  日高かわせみの里2D
  コース情報がほとんどないが 大部分は武蔵野の平野歩き?
  まぁ 先行者さんや 矢貼りで 多分迷わず歩けるだろう
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