'24年10月４日(金) ＹＲＷ向島 尾道市を歩く計画
	10.03　記 　５日からの しまなみ３DMの今治市への移動ついでに 　　尾道駅 観光協会でのYRWを歩くことに 　前回訪問時に頂いたMAP：向島・洋らんと日本最古の農家見学 10�q 　　久しぶりに 尾道水道を渡船 　　地図は 右が北 　予報 　　曇り：24-25℃ 　　風：３m/s 　歩くには ちょうど良さそう 　土日の今治も 同様天気 　　全国的に低気圧で荒れ模様の中で 　　これで収まれば 日頃の善行の賜物
向島むかいしま・洋らんと日本最古の農家見学コース：10�q
	1055　我家を５時に出てきて 駅そばに駐車 　　近くまで来て、以前貰っていたMAPを忘れたのに気づいた 　WST.尾道（JR尾道駅観光案内所）に立寄り 　　YRWスタートの記帳 幸い、MAPもすぐ頂けた 　受付後 　　隣りのパン屋さんでイートイン
	向島行渡船のりば 切符売り場？ 　　隣りのビル（尾道駅前桟橋）をひと回りしたが判らず 　　スタッフさんに尋ねて ･･ 船内でお支払いくださいということだった
	動いている時間は ６〜７分 　　海外からのお客さんもいたが 　　自転車代まで 上手に集金していた 　向島：読みは 「むかいしま」だった 　　面積22.22k�u　周囲約28km 　　北岸に平地が広がり、その他はほぼ丘陵地である 最高峰は高見山283m 　　気候は瀬戸内海式気候
	1142　GPSスイッチON 　　以前の しまなみ３DM 尾道-今治２日間コースで何度か歩いたみち 　　向島中学校・尾道学園中学高校脇を進む
	富浜橋交差点を南進 　３DMでは ここで右折 島の西岸を回り込んで 　　南岸の因島大橋に行くのが定番コースだった 　　しまなみ サイクリングロードでもメインルート
	この日の洋らんコースでは 　　向島中央小学校前で右折 　右側長いの歩道橋の向こう側は 　　歩道と 直接小学校へ繋がっていた
	200ｍ西に進んで 　　「川尻交差点を左折」 　MAP　曲がり角毎に 青字でコメントが入っている
	国道317号に入って 川尻キンカンパークの 　　「向島洋らんセンター看板」左折まで 道なりに1.5�q南下 　国道に入ってすぐ 　　対面に　向島交差点 　　道路前方に コース上表記の 唯一のCV
	その CV駐車場 　　何故か 猫さん達がまったり 日向ぼっこ？
	CVから 350ｍ 　　民家の先に見えたのが 「地蔵院」
	270ｍで 瀬戸内しまなみ海道 をくぐり抜ける
	MAPに 　　このあたりは、緩やかな上り勾配が続く 　　川尻キンカンパークング左折後、376号線までは少しきつい勾配
	1211　向島キンカンパーク WC休憩 　　コースはここで左折 少しきつい勾配に入る 　ここまで歩いてきた 国道317号は この先 　　向島IC.出入口前を通り抜け 島の西岸=岩子島前に出る
	キンカンパークを左折すると 向かいは 睡蓮の池 　　柵の花は 洋らん らしい
	薄黄色の花 　　幾つか 白やピンクの花もあった
	少しきつい勾配 　　MAP注記：右側通行 　左手に みかん畑とあるが ･･ みかんは判らなかった 　　結構な高さ　･･ 島の最高峰？
	T字路にぶつかり 　　向島洋らんセンター方面へ左折（右側通行） 　　案内板が読み辛い 　島の中央部で コース最南端 　　左折して 東に向かう 　島の最高峰：高見山も近そう
	ひと山越えたらしく 下りに入る
	T字路から 600ｍ 　　左に立て看板 向島洋らんセンター → 　　門柱は 右 風車の下
	周辺の遊歩道　（左が北） 　　YRで歩くのは 左下の角だけ
	洋らんセンターまでに 　　何棟もビニールハウスが並び 覗いてみると 一杯花が咲いていた 　　申し込めば 見学可能となっていた 　何も考えずに コース選択したが 洋らんの開花は？
	1238 一番奥に 　　向島洋らんセンター　1995年３月の建物 　中で 子ども達が ？？教室開校中のようだった
	その奥に 　　芝生広場もあり、休憩や昼食会場としても最適です
	こちらは 　　展示即売所 　洋らんの開花期は品種によってまちまちです 　　開花期の異なる数品種を育てると1年中開花している洋らんを楽しめます 　お祝いでよく見る コチョウラン 　　胡蝶蘭は、赤道近くの東南アジア原産の植物です 　　開花時期は4〜5月頃になりますが、現在は温室栽培の技術も進み 　　一年中花を咲かせる事が出来ます 　　種類は数万種以上の品種があり、大輪、中輪、小輪系があります
	ミニコチョウランの名札がついていた
	現在地は コース南東端 　　この日のGPS 　距離：11.7�q　（復路渡船・誤差含み） 　　IVV認証：10�q 　最大標高差：70ｍ 　　獲得累積標高：160ｍ
	1245 リスタート 　　洋らんセンターを出て 国道376号に戻る
	下り勾配なので 歩くのもラク 　　570ｍで　江奥公園・バス停「江奥公園前」を通り抜ける
	公園から250ｍ 　　休組公民館前の横断歩道を渡り 　　県道376号線の手前の市道（幅約４ｍ）へ左折 　奥の青い道路標示が 県道376号 　　横断歩道からそのまま 集落のみちへ
	市道をみちなりに進む
	烏帽子公民館前を通り抜け
	電柱（江奥分４）前　　ひだり先に理髪店 　　左折し 100ｍ先に 日本最古の農家 　左手前に案内プレートがあるが 逆向きで見えない
	突き当りが 　　国重文 吉原家住宅
	藤原鎌足の末裔　江戸時代初期に現地に帰農 　　以降 江戸時代末期まで 代々向島西村の庄屋を勤めた
	MAPは 日本最古の農家とあるが 　　現地説明文では 「農家」 のニュアンスは薄かった 　　まぁ 今に残る家屋なら 豪農に違いない 　MAPに公開：日曜祝日とあり 休館は判っていた
	見所も終わり 案内に従いどんどん進むだけ 　高圧鉄塔を（回り込むように）左折
	新設道路との交差点を直進 　　左角に 「お堂」 　すぐ先の 　　瀬戸内しまなみ海道 高架をくぐり抜ける
	實之神社前を通過
	800ｍ進んで 　　カツシマ歯科と月極駐車場の間を 　　尾道市民センターむかいしまへ
	尾道市民センターむかいしま（WC） 　　ぶつかり 右側から回り込んで
	国道317号に出て右折 　　ブルーラインに沿って東進
	東西橋交差点を左折
	ブルーラインに沿って 尾道渡船へ 　　住宅地の道は 旧街道？
	尾道渡船 　　出た所かと思ったら 入ってくる所だった 　　こちらの券売り場も閉鎖していて 「運賃は船内で頂きます」
	正面 千光寺や八畳岩に向かって進む 　　右側 茶色ビルの後ろで ロープウェイがすれ違い 　　こちらでも 船が動いていたのは ６〜７分
	MAPコースは 　　商店街でなく 海辺の美術館 　　尾道に何度も来ているが ここは初めて 　一番手前 写真のような作品は 　　第16回グランプリ　「小休止」　土肥 健次
	おのみち 海辺の美術館 　市制施行110周年　2009年３月開設 　　著名画家の作品と1983年から隔年開催の 　　「絵のまち尾道四季展」 グランプリのレプリカが展示されている
	こちらは 第１回グランプリ 「春うらら」 前原 専二 　　尾道の風景を描いた傑作揃いだった
	1406　ただいま（戻りました） 　　WSTに挨拶して 宿泊地の今治市に向かう
	この日のペース 　　往路は 向島到着後GPSスタート 　　復路 渡船後の 尾道駅前まで 　島の中心部 　　上り坂でペースダウン 　　下りも ペース戻らず 　　　･･ 予想通り 　正味ペースは 　　４�q/h かも 初めてのコース 　　半分観光なので そんなもの 　歩く前は 島の中央部 　　もっと山里の風景を予想していたが 　　幹線道路がどーんと通っていた
	四国に上陸する頃 青空が出ていた 　　歩くには 丁度よかった
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