'25年5月30日(金) YRW S.ゼビオ郡山店訪問 | ||||||||||
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郡山・せせらぎこみちと深谷を巡るみち 14q | ||||||||||
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1201 郡山駅 雨は止んでいたが すぐ降り出すかもの空模様 新幹線内で駅弁昼食を済ませ 荷物を預け すぐ、コースに向かう |
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駅から500m南下 左折して 文化通りを 400m西に歩いた 交差点 「文化通り入口」を通過 |
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1224 更に 500m進んだ 麓山公園がコース 右折 公園を北上 GPS スタートしたが 反応が遅かった |
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手入れの行き届いた 公園を 通り抜ける |
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案内板に 松陵しょうりょうの小径こみち 昔からある 「酒蓋公園」 と新しい 「21世紀記念公園麓山の杜」を結ぶ 遊歩道は、幹が赤褐色のアカマツ(メマツ)がひときわ目を引きます また、この地域はかんがい用につくられた 「ため池」が今も残り 非常に起伏に富むことから 「松陵の小径」と名づけられました この散策ルートは、春は桜、秋には紅葉と四季折々の色使いを 楽しむことができます Aコース〜Cコースは YRWのコースそのもの コース案内看板があれば 歩くのもらくなのだが |
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麓山公園の通り一本 北にある 21世紀記念公園を通りぬけ 公園 西に回り込んでから 右折:西進し 郡山文学の森で右折:北上がコース |
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前日 予習したので MAPを見ず歩いて ・・ 予習での 記憶は無かったが 郡山市立中央公民館や 右の郡山市公会堂 |
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ここだろうと思って 文化通りで 右折 西進 ワンブロック通り過ぎていたが 気づかず |
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1301 開成三丁目(県道49号)まで来て これはおかしいとスマホでチェック WST(基地)は スルー出来ないので 引き返す 同じみちを戻るのは 気分的に疲れる |
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コースの 内環状線:中央分離帯のあるみち まで戻って左折北上 290mで コース復帰 目印の こおりやま文学の森資料館前を通過 後で GPS確認すると 正味 2.0qの迂回だった |
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朝日三丁目交差点通過 一本右手に入って |
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西部ショッピングセンター到着 WST は左手 西部プラザ別館内 |
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1331 WST:スーパーS.ゼビオ 郡山西ノ内店 YRWを歩きに来ました で、スムーズに手続き IVVスタンプも頂いた MAPも 一部お願いします スタッフさん チョット顔をしかめた様に思えた ・・・ |
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[ 福島07:500選 ] 郡山・せせらぎこみちと深谷を巡るみち:14q コースの目印や 見どころもなく 太い線で しっかり書かれている 予習していたみちと微妙な違いがあるが その辺りはアバウトで なるべくこちらのコースを尊重することに |
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リスタートして コースに復帰した 文化通り こおりやま文学の森 資料館に戻る 道路案内にも ↑ 1000m 開成せせらぎこみち こおりやま文学の森の案内 左手 近くに ← 260m 西ノ内せせらぎこみち もある |
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文学の森 隣接する体育館 宝来屋 ボンズアリーナ |
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開成2丁目で右折 歩道脇に せせらぎこみち きれいな水がしっかり流れていた MAPは住宅地の内に入り込んで 開成山公園の スタジアム・陸上競技場・八角堂・蒸気機関車D51 などを 巡るようだが 気付いた時は 通り過ぎていた |
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公園西端にある 水・緑公園 公園の中心に据えた二つの水橋は、安積疏水を立体的にイメージし 周辺の緑は、安積開拓により生み出されたあふれる緑を表現しています |
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安積疏水の歴史 明治政府は、安積地方に士族授産事業により旧武士を移住させて開墾し 猪苗代湖の水を引こうという大計画を立て、国営事業としての 疎水開削工事を 明治12年(1879)に始めました 延べ85万人、総工費40万7千円(現在推定で約470億円)をかけ、 3年ががりで完成させました 疏水はその後、度々改良・拡張工事があり、現在では 283路線、総延長534qに及び 灌漑区域は郡山市・須賀川市・本宮町・猪苗代町・長沼町・岩瀬村・大玉村の 2市3町2村にまたがっています 公園の北側を流れる水路は、第5分水路から分かれた最末端水路の一つで 猪苗代湖を発した水は約8時間をかけてここに至ります またこの水路は、明治45年 飲み水が不足していた郡山の水源としても利用され 下ノ池を貯水池として浄水場が作られ、鉄管を使って配水する福島県最初の 近代的な上水道の完成にもつながりました |
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マンホールは 郡山市の花木鳥 花:ハナカツミ 芭蕉の 「奥の細道」の昔から 伝統的な花として親しまれ 清楚な趣をそなえた、心にうるおいを与えるまちづくりに ふさわしい花です 木:ヤマザクラ 樹齢が長く雄々しく強い樹木で、緑化促進木として緑あるれる まちづくりにふさわしい木です 鳥:カッコウ 鳴き声がそのまま鳥名になったカッコウ 野鳥の生息地に多く渡来し、自然保護の象徴ともいえる 緑のまちづくりにふさわしい鳥です |
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公園隣の 開成山大神宮 鳥居を潜り 本殿へ 参道で せせらぎこみちを通り越す |
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安積開拓に従事した人々の心の拠り所として設置された神社です 伊勢神宮からの御分霊を祀っており、 「東北のお伊勢さま」と呼ばれています。 |
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参道を戻り せせらぎこみちへ ここは 神社と 郡山開成学園との間を流れている |
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大きな建物脇を通りぬけていく | ||||||||||
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住宅地も 丁寧に手入れされ きれいな水が流れていた |
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県道6号:郡山湘南線にぶつかるまでの 1.2qに水が流れていた 右手の 信号交差点に迂回 |
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住宅地を抜け 見えていた 国道4号線:郡山西環状道路にぶつかり |
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国道下を 830m南下 渓谷にぶつかり 左折 |
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40mで 仁池にいけ橋 その向こうに 南川渓谷の出入口がある |
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渓谷の遊歩道 夏草 ・・ 歩けない? 引き返すのが嫌で 上の住宅地のみちを進む |
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所々に出入口 対岸に渡る 吊り橋や飛び石なども |
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閑静な住宅地の端 所々に 休憩所や展望所も |
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覗き込むと 対岸に上がる階段も | ||||||||||
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微妙な雨で 傘を出す 今なら それほど 草も濡れていない |
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南川橋の手前で 渓谷に下りて 下をくぐり抜ける |
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歩道が 狭い所もあったが 綺麗に 整備されていた |
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10分で 渓谷を抜け開けた所に出る 散歩に見えなかったが 地元の人の 抜け道? |
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五百淵公園と池 | ||||||||||
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池の左に回って MAPは ここで横断になっている 国道49号突破? ・・ 変な所がコースとは思った 迂回信号が遠く 辛抱強く車が途切れるのを待つ |
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渡って 気付くと 隣りに 地下道 反対は、道路の下に入口があったようだ |
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住宅地を500m北に進んで右折 静御前通りを 200m東に進んで 中央分離帯のある通りで左折 北上 |
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道路は微妙に波打ち 目印は 郡山市立薫小学校/リコーの間で 右折 |
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住宅地の端に公園 微妙に 雨が強くなる |
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橋を渡るのが ここのポイントらしい 雨で濡れていたが 滑り止めの橋になっていた |
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酒蓋公園 「酒蓋」は江戸時代、荒地をつくるために一つの池を ふたつに区切ったことから 「蓋(ふた)をした」という意味で 名付けられ、当時はかんがい用の池として利用されました 池を中心にアカマツやクロマツなどが多く配されている公園です |
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住宅地の外れを 200m東に進んで 隣りの | ||||||||||
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荒池公園へ ブロンズ像は 「そよ風に吹かれて」 湯川 隆 作 |
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荒池公園 荒池は、灌漑用池として1662年に築造 当時の郡山は、河川は多くあるものの、水田に水を引くまでには至らず荒野のままだった。 しかし、この池の水田は満々と水を湛えたといわれている。 現在は農業用水としての役割は薄らいだものの、市民の憩いの場として親しまれている。 |
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1600 住宅地を 150m北上して コースインした 麓山公園入口に出て ゴールとした |
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800m 東進して 目印のNTT電波塔 線路脇を 500m北上して JR郡山駅 新白河駅への戻りは 東北本線 普通車:1630-1709 宿は 駅前 |
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明 にしごうワンデーマーチ 1日雨予報 いつものように どうするかは 朝決める事に |
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