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'14年 4月12-13(土日) 第8回 下総・江戸川ツーデーマーチを歩く | ||||
4.01 記 この週で行けそうなのは、表記 江戸川2Dくらい 昨年に続いての2回目参加を計画中
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1日目:4月12日(土) 大町自然公園コース 33q | ||||
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2年連続の2回目 下総・江戸川(市川市)ツーデーマーチ参加 受付・出発式が昨年よりより 30分繰り上がっている 当日移動中の新東名(新富士あたり) 走行中の車内からの撮影 (連れが運転しています) 日の出直前の富士山 ・・ 15分遅ければ、綺麗な富士山が写せた |
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7:30〜の受付前に到着 少し早いが受付が始まっており MAPを受取って 「おぉ〜!」 昨年のA3-白黒から、A2-カラー版になっており 市街地の細かな道まで入っている (色遣いが淡色で写真では判りにくいが、歩ける地図になっていた) コースは 前半 会場〜北東端 (北総武鉄道:大町駅 14q) ・・アップダウンのある丘陵地 中盤 北東端〜北西端までの平坦な 北部住宅街 後半 江戸川西岸(東京都)を南下(葛飾大橋〜市川橋:約7q) ポイント毎の距離も表示されており 格段に見易くなっている |
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予定通り 8:00〜 出発式が始まり 挨拶としっかりしたストレッチ・檄が入り スタート 8:25 翌日の挨拶で この日の33q参加者は200名ほど |
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「じゅんさい池公園入り口」 1q地点 昨年はここで、大量コース逸脱 ・・ 40分ほど彷徨しコース復帰 以降2日間は 「矢貼り確認ウォーク」 となった |
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「じゅんさい池公園」を抜けて、「城之内貝塚公園」へ 裏門から入る | ||||
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公園内は 良い感じの林道 | ||||
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「北国分駅」 18・33q分岐 今年は、矢貼り・誘導スタッフさんも多いように感じたが 真相は? 出発式 「ショートコースはチェックポイントにスタッフがまだ配置されていないので くれぐれも、フライングしないように」と注意していた。 18qへ行く人はいなかった |
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「厳島神社」前を通過 住宅街 並木のある歩道 |
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弁天池公園付近 この辺りは、緩やかな坂道・短い階段が多い |
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「動植物園」到着 動物園入口に 大勢の家族連れがいた ・・ 横を通って |
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「植物園」 あちらこちらでカメラマン達が鳥を待っていた | ||||
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大町自然公園 「観賞植物園」の湿地帯を抜ける 長い通路 大勢の散策する人達とも すれ違いながら進む |
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あちらこちらに 梨畑 白い花がしっかり咲いていた 今回は「健康都市いちかわ 市制施行80周年」にもなっており 特産の梨で作った「ドレッシング」が記念品として配られた |
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コースは、中盤に入り ・・ 「北総武大町駅」から「葛飾大橋」までの 約9qを西に進む 桜の並木は、花びらが落ち赤い花芯だけが残っている 通りの向かいは 大きな「八柱霊園」 |
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「国分川」沿いの堤防 土日は 気温5℃〜18℃ となっており、風の無いこの日の体感は 20℃を越えた |
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「和名ヶ谷水門」を過ぎて 土手から振り返る 説明書によると 「和名ヶ谷水門」 地下トンネル(約20mの地下に直径7.6m 長さ2,555m)への水門 国分川分水路は、国分川の上流の洪水を江戸川に放流するバイパス河川(地下トンネル)です この分水路(工事:昭和48年〜平成3年)の完成後は浸水被害が大幅に減りました 足の下に、直径8mほどの 地下水トンネルがあるらしい |
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先行者は かろうじて見える程に離れたが 道なり部分でも「(真直ぐ進む)矢貼り」が適時あり、コースの不安はほとんど無い |
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ある お宅の庭木 鮮やかなピンクの花が満開 「これは なんという花?」 ・・ 知らない花の検索は難しい 見つけたのが ・・『 バラ科:キクモモ(菊桃) 江戸時代からあるモモの品種』 ・・ 正解? |
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「千葉大学園芸学部」 この季節はあちらこちらに花がある | ||||
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「戸定みその坂」 丘陵地帯のはずれ? ちょっとした アップダウンはあちらこちらにあった |
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常磐線にぶつかり 奥の跨線橋で線路を越える |
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やっと 「下総・江戸川 ツーデーマーチ」の江戸川に到着 「葛飾大橋」:橋の下に、コース2ヶ所目(最終)のC・Pがあった |
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橋を渡って 江戸川河川敷に降りる 正面遠くに「東京スカイツリー」が見えた ここから、常磐線・新葛飾橋・北総武鉄道成田スカイアクセス・京成本線の鉄橋・橋を潜る この間の河川敷では、野球が圧倒的に多かった |
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「新葛飾橋」を過ぎた所にある 曰くありげな建物は ・・ 「金町浄水場」取水施設 | ||||
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ここが 「矢切りの渡し」 公営の渡しは廃止され 現在は民営で ほぼ観光目的 ・・ 「大人200円」 観光客 「これが、矢切りの渡し」 ・・ 「どこに着くのだろう?」 「対岸ですヨ」 「帰りは?」 「又 乗って戻るか、ぐる〜と 回って歩いて来る」 ・・ 「・・・」 |
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矢切りの渡し 堤防の上の「柴又公園」で 小休止・昼食 芝桜が綺麗に咲いている 堤防の向こう 「柴又帝釈天」がすぐ |
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市川橋まで下がって来た この橋を渡って会場に戻る | ||||
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会場のある国府台に向かう 最後の坂道 (Wikiより) 戦国時代には北条氏と里見氏による国府台合戦の戦場となった場所であり、 この付近から市川市国府台付近にかけては同合戦にちなむ伝説や史跡が多く伝わっている。 |
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「千葉商科大学」の構内を抜けて 隣接する 会場の「市川SC 国府台陸上競技場」はすぐ スポーツセンターでは野球・テニスの大会が開かれており 学生たちで溢れていた |
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14:35 ゴール 会場に隣接するステージでは 生演奏中 テーブル席では宴会中のグループもあった 昨年は スタートが30分遅く 途中余分にウォーク40分なども入り ゴールは15:30 (門限 16:30だが) ・・ 出店も半分店じまいだった |
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MAPが変っただけなのか 矢貼り数・誘導スタッフも増えたのか ・・ それとも2回目で慣れた? コースの不安がほとんど無く(先行者がいても、矢貼りは確認しながら)歩いた 純粋に コースを楽しめた 関東は真っ平らだと思っていたが、前半はそれなりに凹凸があった |
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