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2日目:5.24(土) 遠州の小京都 森町とねむの木村コースを歩く 40q(実38)
 

 2日目は
  掛川城から北上
  新東名を超えて西に向かい
  遠州 森町を抜けて
  南回りで 掛川城に戻る

  3日間の内では
  一番フラットで距離も短め
   ・・ という事になっている

  この日も20qや
  ゆったりコース 10・5qも

  掛川2連泊で計画も
  所要発生で1日目は通い
   2日目出直した
   予報は 晴れ 最高気温24℃で 愛知県より3℃ほど低い
8:05から 出発式 挨拶のあと
  音楽に乗せた 掛川ストレッチ で体をほぐし 檄を済ませてスタート
   音楽があるので、いつも同じストレッチが出来るのがいい
   8:30 スタート  まず 掛川城の城門から天守閣前を通り抜ける

  かなり長めの団体歩行の後 フリー歩行となるため 出発時のゲート殺到はない
9:15 団体歩行中 見えてきた「五明茶業協同組合」で給茶接待
  本業だけあって 冷たいお茶が美味しい
  ここから フリーウォーキング開始!
所々に更新作業(台切り)を終えた茶畑
  古くなってきた茶の木の上を切り若返らせる ・・ 額縁状に緑が残っていれば大丈夫
 
 この時期の茶畑は 一番茶を採り終えたものなど様々な表情を見せている
「五明彗星発見場所」 石碑の周辺は茶畑が広がっていた
「ねむの木村」は小高い台地の上にある
更に北上して 「平島峠」を超えていく
  『3日間でいちばんフラット!』 ・・ 昨年は 1日目でもあり「キツイ坂」という記憶はない

  この日は、ほとんど出だしの「ねむの木村」への上り坂も応えた
  見た目通り 傾斜は緩やかだが ・・ 時折 掛け声を掛けるようにして歩いた
    ・・ 「粟ヶ岳歩き」の後にしては睡眠が短めで 疲労が残っていた?
「新東名」のトンネルの直前で 側道を下りていく
  先行者は早くも点状態
「新東名」側道を1qほど東へ進んでから 潜りぬけて反転 西の「森町」を目指す
このあたりの歩道の植木は・・「お茶」!

  出発式での来賓挨拶「掛川市がお茶生産日本一だったが、合併した静岡市に抜かれた ・・」
  ・・ 悔しさが アリアリ
「高山橋」から 「新東名」を見ながら
茶畑を通り抜ける ・・ どこまでのアップダウン
日差しが強くなる中 木陰付きは坂道つき ・・ やっぱり汗が出る
「島商店」が第一チェックポイント
  湯茶接待 ・・ ほどよい温かさのお茶が美味しい
  「中間点」でもあり お握り昼食
太田川を越えて 森町へ
「森町」・・街道筋の雰囲気の中を歩く
太田川堤防を南下
 「天竜浜名湖線」をくぐりぬけ 「新東名」も通過
  ・・ 「新東名」のシルエット(横から見ると)は 橋桁間が薄くなっておりスマート
残りはまだ15q以上はありそうだが コンビニを見つけ「ガリガリ君」ゲット
  トンネルのある峠に向かう
戦時中に「素掘り」された 防空用のトンネルを4本通過
  ほとんど峠の天辺にあり しっかり坂を上った
トンネルを出ると
  「サカタのタネ」の広い菜園を通る
どこまで行っても 茶畑が広がる
「原野谷川」を渡って 川沿いを更に南下
左写真の左側に見えているフェンス ・・ こちらは「東名高速」通過
  「新幹線」の奥に「エコパスタジアム」が見えてきた
    ・・ スタジアムに行くのは3日目コース
旧東海道の松並木
「近年 ・・・ 僅かに残っているだけ」となっている。
東名からも見える 緑色の看板 「深蒸し掛川茶」 ・・ゴールは近い
陸橋の上から見える山影 ・・ 右端がどうやら昨日上った「粟ヶ岳」

  昨年は最終3日目に登りそのまま帰ったが
  今回1日目に登り 2・3日目 歩きながらその山影を捜しながら歩いた
2日目は「逆川」に沿い西から 掛川城に向かう
  ゴールは15:40  ・・ 昨年と同一  遅くならなかったので 「ヨシ!」
天気も良く 様々な表情の茶畑を楽しみながら歩いた

2日目 ・・ 『3日間で一番楽なコース』のハズだったが、足が上がらず結構しんどいコースだった
   「体調でもコースの印象は変わる」 ・・ 大いに変わった
   3日目は『きつくは無いがアップダウンがあり、距離も長い ・・ 本当は一番きついかも?』
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