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'15年 2月27日(金) 岡崎WYR フットジョグ 15q(& ディリー ヤマザキ 16q)を歩いた
  9:10  「中岡崎駅東」交差点から Bコーススタート
   

 このコースは、
  '12.9以来の2回目訪問

 コースには
  「日本のど真ん中
     岡崎のきらり満喫コース」
  の題名が付いている

 見所として
  八丁蔵通り
  岡崎城
  「伊賀川」の散歩道
  「伊賀八幡宮」
  「ビスタライン」大樹寺と
    岡崎城を結ぶ眺望ライン
  「矢作川」の遊歩道
 などが、写真で紹介されている

 その内の「矢作川」以外は
  もう一つのWS:DYの
  北回りコースと重なっている

 距離も 15qと18qの違い
  他所から来て、歩くのは
  川風の気持ちが良い季節だけ?

 *****

  初回訪問時は、時計回り
 MAPの注記は
  今回歩く、反時計回りで設定

  どれだけ、迷わずに歩けるか?

 前回は、キッチリ
  スタート・ゴールの2回受付
  今回1回受付してもらえるかは?
「竹千代橋」を戻って、岡崎公園入口で左折 「伊賀川」沿いに北上 ・・ 木立の間から岡崎城

   ・・ ここから、「大樹寺」までの 5q近くは DYの北コース(18q)と 全く同じ
       春は 桜並木の続く、楽しみなみち
     が、FJとのダブルYRには 同方向の二度歩きとなり 少し悩ましい
「東照公(徳川家康)産湯の井戸」 (周囲の保護工事?中) を見て、「伊賀川河川敷歩道」へ
   引率された、小学生達が 課外授業 ・・ 手にしたプリントに、熱心にメモ書きしていた
MAP注記:河川道から階段を上がり「稲荷神社」を抜け左折し、一般道を進む

   2008年8月に、「伊賀川」水害が発生し その後、長い間 河川改修工事が行われた
   MAP作成 2006.7.1 V1.0 (我家が最初に歩いた、12年3月でも)
      ・・ この先は河川道は無かった(?)
      この改修工事で、やむなく 相当数の桜が 伐採・移植された
河川工事でスッキリした道を進んで、桜並木の残るみち
   岡崎城から「伊賀八幡宮」まで、ほとんど繋がるようにあった桜並木が半減した?
青い鳥が 川筋を飛んできたと思ったら こんな住宅街に
   どうやら翡翠(かわせみ) ・・ ウォッチャーさんなら、青い背姿を見るまで、待つのだろうが
赤い 「神橋」を渡って
   「伊賀八幡宮」の境内を通り抜ける  ・・ MAP しっかり見ると コースは境内に入っていない
「伊賀八幡宮」を出て、次は「大樹寺」に向かう
  56号線を歩道橋で渡り  「緑道」を進む
「戸田公園」(グラウンド)の端で 緑道が終わり、 住宅街を抜けて
   今度は、26号線を通り抜ける ・・ 今しばらく、みちなり直進
「参道」らしきみちになり  「八幡宮」脇を抜け  突当たりに「鴨田天満宮」
   左折すると
「大樹寺」 ・・ 前の舗装が、石畳に変る
   大樹寺の前 小学校の校庭先の門から 小さいが岡崎城が見えている
今度は、大樹寺の境内に入って 山門越しに ・・ 柵が邪魔だが、その上辺に 岡崎城

 これが 「ビスタライン」                岡崎市HPには
  徳川三代将軍家光が、寛永18年(1641)、家康の十七回忌を機に、
  徳川家の祖先である松平家の菩提寺である大樹寺の伽藍の大造営を行う際に、
  「祖父生誕の地を望めるように」との想いを守るため、
  本堂から三門、総門(現在は大樹寺小学校南門)を通して、
  その真中に岡崎城が望めるように伽藍を配置したことに由来しています。
    また、歴代の岡崎城主は、天守閣から毎日ここに向かって拝礼したとも伝えられています。

  直線約3q 昔の人は目がよかったらしい  ・・ それとも、空気がもっと澄んでいた?

   ここまでが、岡崎市街北部の見所
     WS:DMの北コースはここから、東の 岡崎東照宮へ向かう
歩いている FJのコースは、更に1qほど 北上し 「矢作川」堤防を目指す
   「大樹寺」境内を東に抜けて、隣の「天満宮」沿いのみちを北上

   住宅街の 五叉路を右斜め前のみちを進む  (直進しても、ほぼ同じ所に出る)
MAPに目印として書かれている 「井ノ口公民館」
  すぐ隣の「井ノ口稲荷神社」 前を通過し
表通りを西に進んで 248号線 を歩道橋で渡る
   そのまま 西に進んで 「薮田2」信号交差点で右折(北進)
ここにも、桜並木が続く
   道なりに まっすぐ進むと 「上里神社」
向い側には 「堤下公園」と グラウンド  ・・ すぐ隣に 堤防
   「堤下」は ・・・ 間違いない名前だが、安直な命名だ
10:30 ここが Bコース最北端で ほぼ中間点
    ・・ここからは、信号もほとんど無い 「矢作(やはぎ)川」沿いを南下する スピードコース?

  ここまでは、比較的青空が見えている方向に歩いて来たが ・・ 空の半分はかなり黒い雲
  堤防の上は 予報通り 風が強くて冷たい
堤防の下に、前回は無かった 公園が出来ていた  ・・ 少しでも風が弱いかと 下りて見た
   石段は 細かな筋を浮かせて、滑りにくくしてある  流石、石工の町・岡崎と感心する
   河原は、風が弱まり歩きやすい ・・ が、河川歩道などなく すぐ堤防に戻された
あきらめて、堤防を 一生懸命に南下
   「愛環」の下を潜り  26号線の「岡崎大橋」へ
「岡崎大橋」も 下を潜る
   黄色い看板が目立つ「アピタ」が 矢作川を渡る「日名橋」の目印
   
   青空が見えているが、時折雨粒が落ちてくる ・・ 傘を差すほどではない
川からパイプを引いているようだが、看板には
   「水利使用標識 利用者名:ユニチカ株式会社 岡崎工場」
   反対側には、大きな ユニチカの工場
  北の空は、真っ黒な雲が広がっている  ・・ 雲の流れが早い
北の空を振り返ると  ・・・  強い風の中で、傘は差したくない!
南の空は 明るい
   「日名橋」で 矢作川を渡る ・・ 川原が広く 歩道がしっかりある
MAP:河口方面にはスロープを下り 河川敷の道がお勧め

    風も、だいぶ弱まる  横風は堤防に遮られ、吹くのは「追い風」だけ?
「矢作橋」が近づいた所で
MAP:河川道を歩いた場合は階段を上がり堤防道へ  ・・ 堤防を300mほど進んで
   住宅街のみちへ下る  ・・ ここは、12月21日に岡崎WAで歩いた「東海道」
11:35 FJ(フットジョグ)さんに到着  入口には「YRW」のステッカー
   「ウォーキングを してきました」 ・・ それでも、MAPを用意してくれたので
     受付票に記入しながら、「MAP有りますから不要です。」
     「歩いて来たので、スタンプお願いしたいのですが ・・」
   快く、IVV認証して貰えた  ・・ 少し、強引だった?
「歩いてきました」と言ったものの、厳密には 分岐点まで、後少し残っている
   「東海道」の表示を 撮りながら、「矢作橋」へ戻る
日吉丸&蜂須賀小六「出合之像」  ・・ 矢作川を渡り
MAP:八帖地下道を抜ける - 八丁蔵通りへ
   朝とは逆ルートで 「八丁蔵通り」を歩く
所々に NHK連続テレビ小説「純情きらり」の記念手形が、飾られている
   平成18年度上期放映 ・・ 9年前 ・・ それほど昔ではない?
こちらは 名鉄・名古屋本線「岡崎公園前駅」    愛環「中岡崎駅」と隣接している
   「中岡崎駅東」交差点まで戻り Bコースゴール
      ・・ 民家の間から岡崎城が見えている
12:05                      →→ Aコースへ復帰
10日前予報からこの日は 変化することなく、「お日様マーク」 だったのに!
   この二日で 「変りやすい天気」になってしまった
   天気がこのまま、悪くなるなら 「観梅」は無理? と思いつつ、Aコースを再開した

  Bコースそのものは、前半の見所コース 特に桜の時期がお勧め
   後半の矢作川コースは 真冬や真夏は、あまり歩きたくない
   夏歩くなら、日が高くなる前に WS受付の10時〜 には、ゴールしたい
  9:10 スタート 12:05 ゴール
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