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'17年 3月11-12(土日) 第30回記念 瀬戸内倉敷ツーデーマーチ 参加計画 | |||||||||||
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1日目:3月11日(土) 瀬戸大橋コース を歩いた 40q | |||||||||||
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707 スタートして ほぼ2q 真直ぐ南に下がって、「吉岡川」沿いを東へ 土手みちに入って、間隔が少し広がり歩きやすくなる |
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4q地点 「粒江小学校」 最初の「WC・お茶」マーク 地元の子供達も 大勢が参加 ・・ 会場に掲示されていた 40q事前申込は 853名 いい天気で、当日参加者も多そうだ 住宅地を通り抜け |
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小さな峠道を越える GPS標高 35mでも結構視界がある |
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県道165号線に一瞬合流して すぐ「自転車・歩行者専用道」に分岐 | |||||||||||
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県道165号線と並行する 「自転車道」を進む 見覚えのある歩き方は埼玉のウォーカーさん 「関東甲信越リーグ」中心に歩き 確か、草津で何度目かの表彰を受けていた 思わぬ所でお会いしてご挨拶 このイベント 40・30qは2日間ワンウェイ ・・ ゴール後会場へシャトルバスでの帰還 会場は広いが 休憩所は狭く、参加者さん達に挨拶するのが難しかった それでも、記念大会とあって 大勢の方とご挨拶できた 県道21号線に合流 ・・ 前方の歩道橋を渡り |
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住宅地を抜けると 熊野神社の鳥居 チェックポイントから折り返してくる先行者さん達とすれ違いながら参道を進んで 中学生達の応援を受けながら 「熊野神社」到着 第1C・P 848 GPS:10q/101分 +1分 |
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「熊野神社」に隣接する 「五流尊瀧院(ごりゅう そんりゅういん)」へ 境内の「不動明王」を眺めながら通り抜ける |
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「郷内川」沿いから 住宅地の疎水沿いを進んで | |||||||||||
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「瀬戸中央自動車道:水島IC」の南で自動車道をくぐり 県道21号線に沿って、「瀬戸中央自動車道」をくぐり直す 通り抜けた所から 「稗田公園」までの 1.5q 県道21号線の歩道を進む 緩やかだが長〜い上り (約50m上る) 右手が、先ほど通り抜けた「瀬戸中央自動車道」 |
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峠の「稗田公園」を通り過ぎ、「自転車道」に入る 第1弾の上り終了 ・・ これは、後半のアップダウンに備えての ウォーミングアップ |
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「稗田公園」から 緩やかに下ってくる 「自動車道」はそのままの高さで、山の間を通っている 「稗田西」交差点(印象的な赤い外観の喫茶店)で左折 県道276号線の 歩道を進んで |
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県道21号線との「稗田南」交差点手前で 「自転車道」の続きへ | |||||||||||
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下津井電鉄 廃線跡 ・・ 自転車道の脇に プラットホーム:「ひえだ 稗田」 昭和47年3月 廃線跡は「自転車道・遊歩道」として整備 全線廃止は 平成2年3月 ナローゲージ(狭軌)だった ・・ 「自転車道」に、ちょうど良い幅? |
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児島の町に入って 右側の 御屋敷は 旧野崎家住宅 折から「野崎家のお雛様展」開催中 大会パンフ見所に 塩田王といわれた野崎武左衛門が天保9年(1838)から嘉永5年(1852)にかけて建てた民家。 敷地面積3千坪 延べ床面積1千坪という広大なもの。 ・・ 大庄屋建築と ・・ 庭園は、枯山水 ・・ 前回見ているのでパス |
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通りにも、ぶら下げられた「ジーンズ」 (ちょった判りづらいが) 通りの上に 「KOJIMA JEANS STREET」 の看板 倉敷2Dの記念品が毎年「ジーンズ生地」で作られていのは、 この児島が「国産ジーンズ発祥の地」をPRするためのようだ |
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桃太郎伝説の岡山のジーンズ屋さん 看板をしっかり見ると、ジーンズをはいていた 通りのガレージにも、雛飾り ・・ お雛様はさすがに ジーンズははいていなかった |
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1042 児島市民交流センター 第2C・P MAPでは「残り 17.5q」となっているが このコースはここからが、本番 ・・ GPS:21.2q/215分 + 3分 |
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我家が唯一 イベントで購入する弁当 当日会場で買えるのがいい。 700円 (連れの記憶では、以前は500円だったらしい) 昼食場所で「弁当とお茶」の受取りで、運ばなくてもよく 空き箱は昼食場所で処理できる。 (「飲み切り」のパック茶は面倒 ・・ ペットボトルにするか別売りにして欲しい) お汁は 牡蠣や魚(鰆?)が入った振舞い ・・ 何が入っているかは お楽しみらしい 歩友さんは「ハズレ」らしく 「何も入って無かった!」 交流センターの裏の味野公園で 一服 公園には 「11の珍しい橋のレプリカ」がある 「児島交流センター」は 1988年(昭和63年)4月10日、児島・坂出ルートの本州四国連絡橋「瀬戸大橋」の 開通を記念して「瀬戸大橋架橋記念館」として建てられた。 児島地区に分散する公共施設(児島公民館・児島図書館など)を集約する形で 再開発が行われて新築・改修され、2011年(平成23年)10月1日、 児島市民交流センターとなった。 「大橋架橋記念」という事で、「珍しい橋のレプリカ」が造られた 「記念館」(現:センター)も「太鼓橋」を形取っていて、屋根に欄干や階段がある |
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リスタートは 1111 我家にしては長い昼食休憩 (ウォーキングの昼食で箸を使うのはここだけ) 「風の道」(廃線跡)に戻って南下 ・・ ホームには「備前赤崎」 正面(=南)に見えている 「鷲羽山ハイランド」の大観覧車、ここから南へ2q足らず 折返しの 鷲羽山 山頂 (113m) 「ビジターセンター」は、その奥だが ・・ |
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コースは国道430号に合流して 右折(西へ向かう) 左折すると、ゴール直前のみちまで 200mだが ・・ 最終C・Pの鷲羽山へ向かう |
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国道430号線 ・・ 途中地下道を通って反対側の歩道に渡り 西の水島灘「通生漁港」に向かう ・・ 「瀬戸大橋(自動車道)」下は 長い峠みち |
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峠を過ぎると、水島灘が見えた ここから 海岸線を西側から南側まで回り込む ・・ その間に小さなアップダウンが4回ほど |
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アップダウンのみちを2つ越えて見えてきたのが 「大室漁港」 |
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3つ目のアップダウンを下りてくると 「瀬戸大橋」が見えた (・・ 写真は ちょっとズーム) 1238 30q地点/331分 +31分 この先で 県道21号線に合流 矢貼りに 「残り8.8q」の表示があった コース最大の難関?(ハイライト?) 鷲羽山が近づく ・・ 記憶ではその前に、アップダウン |
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海岸に出てきて 「下津井港」 瀬戸大橋が大きくなって来たが、鷲羽山登り口は、橋を通り過ぎてから |
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以前気付かなかった 「むかし下津井回船問屋」の看板が幾つもあり 駐車場には 観光客の車や観光バスが止まっていた |
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町並み保存地区のメイン通りは、コースの1本奥らしい ・・ 次回はそちらを歩いてみよう |
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「瀬戸大橋」を通り過ぎて 鷲羽山上りに向けて、最後の予行演習 アップダウン すぐ左上に、山頂中間点の「レストハウス」が見えているが、ここから下っていく |
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丁度 瀬戸大橋の下を列車が通過して行った | |||||||||||
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「ホテル下電」まで下って来て 1315 上り開始 33.4q地点 ・・ 踊り場の無い、真直ぐな階段みち |
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振返ると、頭しか見えない 急勾配 | |||||||||||
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撮影しながら 休憩 ・・ 一気に写真が増える 途中で見えていた、レストハウス&駐車場を通り抜けて |
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更に階段を上がる 上では、ゆるキャラくんが待っていた 1328 「鷲羽山ビジターセンター」第3C・P 到着 34.2q地点/381分 +39分 ・・ 上ったのは 13分間だが、距離は 800mだけ +5分 低い山(133m)だが、連続アップダウンの後で インパクトは強烈 多くのウォーカーさんが 「倉敷2Dの鷲羽山はきつい!」 |
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コースは尾根みちを 500mほど北西に戻る 北側に見えるのは 「大畠漁港」と「ボートレース児島」 その奥に、ゴール最寄の「児島駅」 |
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尾根道を進んで、「瀬戸大橋」の真上から南側 四国を眺める 橋の先に見えるのが、「讃岐富士(飯野山)?」 ・・ つるつる2D会場は近い |
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急勾配の階段を下って 風の道(廃線跡)に入る ・・ 電車が走っていただけあり、緩やかな坂みち |
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下りてきた方には 「わしゅうざん(0.9q)」駅 昔から 瀬戸内海の「多島美」は人気があったらしい 下がるにつれて、建物が増える ・・ 住宅地も廃線跡が残され整備されているがいい |
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海岸に出て、「児島観光港」となっているが ・・ ここは、漁船が多い | |||||||||||
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1417 「JF岡山漁連 ふゅ〜ちぁ〜」 ゴール 38.3q/430分 + 47分 (昨年より 5分遅いゴール) シャツを着替えて、シャトルバスで メイン会場の倉敷市役所へ 1520 会場でしばらく歩友さんと談笑 この日 40qは 1108名 2日目は事前登録が1385名 (20qの882名の1.5倍) 帽子ではなく 「記念コースを歩こう」という人も多いようだ |
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風も無く、いい天気の中を歩けた 鷲羽山 ・・ 手前から、何度かのアップダウンで準備 鷲羽山:直登階段を上がる 「しっかり歩いた」気分になった この日の駐車場は、かなり奥の方 2日目駐車場は更に厳しくなる ? |
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