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'18年４月21-22(土日) 第21回 久留米つつじマーチ　参加計画
	17.12.15　記 　２年連続３回目 　　早々と発表された案内で 「２日目コース」は北東方面に 　　初参加は、北西　　昨年は南西と　毎回歩く所が変わる 　　１日目は「高良山」を下りてからの、周回方向が「反時計回り」に戻った 　昨年は 「つつじの無い、つつじマーチ」で　拍子抜けしたが、今年はどうだろう 　移動日20日は　前回と同じ 「佐賀駅からYRW」？  　*****************************************************　　　18.03.30　記 　移動日4.20　前回と同じ佐賀駅のYRWのつもりで　JR切符購入しようとしていたが 　　博多阪急インクス（JR博多駅内：H28.12閉鎖）が　H29.12 再開しているのに気づき 　　そちらのYRW （コースも更新されているようだ） を歩く事に 　　切符は　明日(31日)名古屋２DW ゴール直前の金山駅に立寄り購入を予定 　-----------------------------------------------------　　　　　　4.19　記 　20日(金)〜の３日間とも　晴れマーク　気温は 9・12・14℃〜28℃！ 　昨年も　２日目28℃で消耗し　1526 ゴール　・・　JR久留米駅：1621電車に滑り込んだ 　　今年は１本電車を遅くする事も検討したが　結局同じ電車 JR久留米：1622発 の切符 　　同じような　暑いウォークになり　今年もハラハラしながら歩く事になる？
１日目：みどりの里・耳納風景街道を巡る-40�q
	当日予報も　晴れマーク　気温：29℃　風：５〜６m/s 　　風があるが、気温が高いので　その方がよさそう 　初めて泊まった　西鉄：久留米駅そばの宿は　予想通り、ウォーカーさんで一杯だった
	705 会場着 　　最初に気づいたのは、出発式のレイアウトが変わった事 　　前回までは、右端の舞台を角にして　この向きで並んだ 　　・・　あまり聞いていないが、行列のナナメ前方の舞台は余計に遠かった 　受付を済ませ、MAP確認　40�q（39.2�q）の表示 　　昨年は40�q（40.0�q）で 1453 のゴール　今年はどうなるか？ 　　コースは　20�qと分岐してからの周回コースが昨年とは逆の「反時計回り」になった
	GPS：40.2�q　（後述の）コースアウトがあり、１�qほど余分になった 　最大標高差：284m ・・ 森林つつじ公園（高良山）上り　・・　コースの目玉 　獲得標高：750m　・・　高良山以外は大きなアップダウンはない
	舞台前の通路を空けて、両側通路側を先頭に並ぶ　（両側から通路に入って手前にスタート） 　　ゴール後見た参加者数では　40�qコース：572名（/全体3,878名）　・・　珍しく　前寄りに並ぶ 　730　挨拶・コース説明・丁寧なストレッチ・檄  ・・　スタート
	「国道322号：文化センター通り」 を 800m ほど、東へ進み
	「高良（こうら）川」堤防を　南東へ 　　約１�q地点　・・　信号で前方とほどよく離れて歩きやすくなった
	先行者さん達に続いて　・・　住宅街へ 　　「矢貼り」は　「10�q コース」 の表示だけ　？？ 　　他にも気づいた人がいて 「コース間違いでは？」 　MAPを見て　「この先で　コースは一つになる （ので このまま進もう）」
	40�q：赤線・赤矢印/20�q：青線・青矢印　・・　この区間は同じコースで　赤青交互の線 　　左上から来て 「(5�qが 橋の) 下をくぐる」 所から南下 　　そのまま 堤防を進むコースだが 　　・・　何故か、堤防から住宅地へ　すんなり降りて　緑線（10�q）だけのみちに 　堤防での分岐 　　堤防沿いに続く細いみちがあったが、矢貼りが無く （全員が見落とし ・・ はない？） 　　「みちなり」に、堤防から住宅地へ？ 　一抹の不安を抱かせる？　スタートだった
	正規ルートに復帰 　　「正しく」 堤防を歩いて来た人達と合流　・・　集団での遊歩道歩きとなった
	「高良川」 を約５�q　南東に向かう 　　所々で　歩く堤防を変えるのは　・・　「道路事情」 や 「給水所・WC」の関係？
	「正源寺公園」手前で　MAP表示がない（私設？） 給水所 　　・・　有難う ございます
	ここは、「工事回避」
	「神津バイパス」 歩道橋で越える 　　これから向かう 「高良山はどれ？」 　　コースは５�q進んだあと、左折（北進）だから　・・　正面より左寄り？
	所々で、河川工事中
	今度は 「九州自動車道」 をくぐり抜ける
	田園（麦畑）の広がる中を　南東へ 　　田んぼの中を 右 左 ・・　遠くなったが、先行者たちが 点々 と
	830 「ふれあい2000」 給水ポイント 　　《 MAP 5.3�q地点　開設時間：740〜1010 》 ・・ 1時間後の20�qもあるので、開設時間が長い 　　[ GPS：5.6�q　　/ 60分 + 4分 ] 　入口では 「高良内名物男」さんの元気な応援 　　接待のテントに 「協力 高良内まちづくり振興会」 　　隣のグランドは 「ラジオ体操」 中で、賑やかだった 　有難うございます
	更に　１�qほど南東に進み
	843　「高良川」を離れて　いよいよ北進　山に向かう 　　途端に　上り坂が始まる
	林の中の気持ちの良いみち 　　車が通るみちだが　・・　かなりの勾配　・・　７〜８％は ありそう
	855　時折、勾配の緩い所もあるが　長〜い 上り坂 　　途中から、勾配のきつい 林道があったハズだが　・・　まだ？
	857　この辺りは　上りも一服　・・　歩きながらの、足休め 　前の写真と　この写真の間は 「２分」 　　その間に、「勾配のきつい 林道」 分岐を見逃していた 　　写っている人達は、「全員コースアウト」
	MAP （下はGPS）を 拡大すると、車道からの分岐点が判る 　　が、みちを知らないと 　　山の中で目印は無く、「矢貼り」（or スタッフさん誘導） が頼りの綱 　MAP に注記があれば、探したかも
	904　前方から賑やかな声が聞こえて　大勢が引き返してきた 　　先頭が頂上に着き　地元の人に？ 　　みちが違う（通り過ぎ）を教えて貰ったらしい
	910　どんどん 引き返し 　　写真中央の「つつじマーチ幟旗」が分岐 　　先頭さんは　既に途中まで上っている 　後で　「コースアウト 200名」 と聞いた 　　先導者に惑わされずに、コース通りに歩いた人 　　（矢貼り？を持って）飛んできたスタッフさんの対応で、きちんと歩いた人 　 　これまでも 団体コースアウト経験は何度かある 　　そんなイベントほど 「記憶に残る大会」になっている 　　この「語り草」が 出来るのは コースアウトした　200名だけ
	「幟旗」まで　戻って確かめても　それ以外の「矢貼り」などは　無かった 　　まあ　大集団で通り過ぎるのも無理はない 　スタートから２時間半　・・　大勢が戻ってきて リスタート 　　後から来た人達も　この大集団に びっくり　・・　「ナニ コレ！？」
	峠のつつじも満開
	短い対面区間を進んで　「つつじ公園」に向かう
	最後の上りは階段　・・　ゆっくり 止まらず 上りきる
	930　「久留米森林つつじ公園」 第１C・P　《 MAP：9.1�q地点　開設時間：820〜1110 》 　　［ GPS：10.4�q　　/ 120分　+ 16分 ・・ 余分に歩いたのは、１�qほどらしい ］ 　「記念写真撮影ポイント 」　・・　スタッフさんが写真とります 　　中にはピークを過ぎたのもあるが、色鮮やかで 「つつじマーチ」 参加記念になる
	1日目コースのハイライトは終了？ 　　長〜い　坂を下る
	車道を下るので、足元もよく 極端な坂もない 　　走らないようにしながら　・・　どんどん　下った
	1001　下り おりた所が　20�qコースとの分岐 　　　（みちは違うが　上り：50分　下り：30分 だった） 　今年は　ここで、右折して山裾を東に回ってから川に向かう 「反時計」 回り 　　前回は　川沿いを歩いてから　山裾を西に向かったが 　　距離を歩いた後の　山裾のアップダウンが応えた
	集落の中を東に進み
	用水路沿いを　200m 北に進んで　右折（東進） 　　曲がった所 (MAP�G ・・位置確認番号) に一周して戻ってくる
	山裾を東へ　２�qほど 　電柱に 「浅井の一本桜 →」 　　昨年は全部の花が遅く、林の奥に まだ咲いているのが見えた
	曲がり角の多い　集落のみち　ここから　暫く（800mほど） 北に進む 　山裾歩きは ６�qほどあるので　まだまだ　続く
	一旦　山裾を離れて　「世界つつじセンター」 　つつじの品種数は国内最大級 　　クルメツツジをはじめ、世界のアザレア等 約 1,600品種 約 21,000本（整備時点）を植栽した 　　母樹園や世界のアザレアを展示しているガラス室、増殖用のミスト室などの施設があります
	「道の駅 くるめ」 の、幟旗が立っていたが 　　「道の駅」自体は ２�qほど西にある ・・　出張販売？ 　　（ コース後半で 「道の駅」 も通過 ）
	「つつじフェア」 開催中 　　記念に 「くるっぱの くるめせんべい」 や 「しおり」 などを頂いた
	又　山裾（南）に向かう 　　コースは　北にある　「おおはし歴史公園」 が北東端だが 　　この時点で　まだ南に進む　・・　「離れていく」のが 嫌になってくる　・・ 早くも 疲れた？
	左折して　東進へ　・・　残りの山裾歩きは　ざっと　３�q
	道路案内は 「みどりの里・耳納（みのう）風景街道」　・・　この日の コース名のみち 　「久留米市世界のつばき館」 　　原種ツバキをはじめ、世界のツバキを収集展示 　　40品種160本を植栽しているという ツバキ庭園 を通り抜ける
	路地みちを 200m ほど、進んで
	1110　「山辺道（やまべのみち）文化館」　給水ポイント 　　　《 19.0�q　開設：940 〜 1150 》　［ GPS：20.1�q　　/ 220分　+ 19分 ］ 　　昨年は 「時計回り」 で、ここが「昼食おすすめポイント」 味噌汁の振舞いだった
	果樹園なども広がる　山裾の道を　東へ・東へ
	県道151号を横断して　左折
	正面に 「JR：久大本線・筑後草野駅」　・・　駅前を通過して
	東隣の踏切を渡る　・・　この辺りが　コース東南端　（ 多分 ・・　中間点 )
	田んぼみちを　北に向かう 　　晴れて　気温は上がっているが　風と湿度が低いので 案外歩きやすい
	山裾を離れ　一面の麦畑の中を　先行者さん達が　点々と 　　この時間でも　大勢が見えるのは、参加者さんが多いのと　「高良山」でのリスタート 　ここが　コース 北東端
	田んぼみちの先に　「石浦大橋」のアーチが僅かに見えている　（写真 左1/4） 　　右端に 「大橋小学校」
	1153　「大橋小学校」 第２C・P　《 22.9�q地点　開設時間 1020〜1310 》 　　［ GPS：23.9�q　　/ 263分 + 24分 ］ ・・　単調な田園歩きで　ペースが落ちてくる 　チェックスタンプは 小学生達が押してくれた 　　味噌汁の振舞いがあり、買っていたパンで 昼食小休止 　学校の前は 「おおはし歴史公園」 　　大橋町の由来にもなった石橋：「石浦大橋」も再現されている　・・　「三百年ぶりに蘇った貴重な橋」
	残り 16�q 　　「筑後川」支流の 「巨瀬（こせ）川」沿いを西へ
	昼を過ぎて　風が止まった 　　「高良山」がコース最大 （で、唯一？） のハイライトと思っていたので 　　山を下りてからの　周回コースが、長く 感じられる 　「歴史の道 草野・善導寺」のコース名が付けられた 本来の見どころ 20�q なのだが　・・・ 　　とりあえず　「善導寺」 目指して歩いている
	点在する、集落そばのみち　・・　左は「今宮八幡宮」　小さな お宮 　建物 説明板の「青い波線」は 　　「1953年（昭和28年）６月26日 　　　筑後川流域は未曽有の洪水に襲われ　ここまで洪水がきました！」
	正面　一段高くなった　堤防道路？に向かう 　　まだ暫く（２�q）は　西に進む
	集落の中に入って　今年も　大きな鯉幟が揚がっていた　・・　ここは「個人の お宅？」
	「大本山善導寺」参道の先に「大門」から　・・　 「山門」を入って
	境内に 「給水ポイント」 　 　浄土宗の大本山の一角 　　大本山善導寺は、浄土宗の開祖・法然上人の高弟聖光上人が、 　　筑後国在国司草野永平を大檀那として建立した草野家の菩提寺で、 　　大本山の格式をもつ古刹です
	境内には 「箏曲発祥の地」碑もある　（こんなのが、印象に残る） 　　隣は 箏曲の始祖と呼ばれる 賢順上人の顕彰碑 　箏曲は 箏(琴)による音楽。 　　安土桃山時代に雅楽「越天楽」から誕生し、 後に鎮西上人が善導寺に伝え 　　佛事音楽に用いられた。 　16世紀後半に 僧賢順が 善導寺楽や寺院歌謡を譜に整理して “筑紫箏” を創始した。
	「善導寺」を出て　更に１�qほど西に進んでから左折 　　やっと　南（山）に向かう
	1314　「道の駅 くるめ」 給水ポイント　《 29.2�q地点　開設時間：1110〜1430 》 　　［ GPS：30.2�q　　/ 344分　+ 42分 ］ 　　どこまでも続く　田んぼみちで　完全にペースダウン　・・　暑さがジワリと効いてきた？
	「道の駅」から　そのまま南に進んで 「JR：久大本線」踏切を通過し 　　１本西の　県道739号に移って　更に南下　山に向かう 　通りに　並木の説明があった 　天然記念物 柳坂曽根（やなぎさかそね）の櫨（はぜ）並木 　十八世紀前半から九州各地で栽培されるようになった櫨は、 　　その実が木ロウの原料となり、この地方の特産物の一つでした。 　久留米藩もこれを大いに奨励し　･･･ 　　櫨は米に次ぐ主要産物として、藩の財政を潤すようになりました。 　柳坂曽根の櫨並木は、この時代の名残で、秋になると紅葉が美しく、 　　平成六年に新・街路樹百景に選ばれています。 　我が国は筑紫の国や　白日分け（しらひわけ） 　　母います国　櫨（はじ）多き国　（青木　繁） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久留米市教育委員会 　周回開始地点 �F で、右折し　ゴールに向かう
	500mほど進んで　20�q とも合流　矢貼りに　「20・40�q」 　　「高良山」を下った所で分岐してから　３時間35分　（GPS：18.9�q） 　　・・　山裾は今回の回り方の方が楽に思えたが　長い周回だった
	「JR：久大本線」線路脇を 西に向かう
	踏切を越えた「山川小学校」は 　　20�qコースのC・P 　　40�qコースは「最終休憩ポイント」となっているだけなので、寄らずに通過 　立ち寄る人は多かった
	「九州自動車道」をくぐり抜けて　住宅地を進む 　　10�qコースとも合流したが　人は増えない　（昨年より 通過時間が遅くなっている？）
	かわいい三角屋根は 「JR：久大本線・久留米大学前駅」
	駅隣の踏切を通過し
	住宅地のみちを進んで　「国指定史跡 筑後国府跡」　・・　広い草原を端から覗いた
	朝も歩いた 「高良川」 ・・　（800mほど下流になる）　堤防を進んで
	「百年公園」を通り抜けて 　　久留米つつじまつり会場になっており、満開のつつじを楽しむ人が大勢いた 　昨年は工事中だった「久留米アリーナ」を回り込む 　　MAPに 「2018年春、オープン！」 となっているが、敷地内に人は見当たらなかった 　メーンアリーナ、武道場、トレーニング室など充実した最新の設備で、 　　あらゆる競技大会に対応できる施設です
	1509　大勢のスタッフさんに迎えられて　ゴール　MAP：39.2�q 　　　　［ GPS：40.2�q　　/ 459分　+ 57分 = 5.25 �q/h ］ 　昨年の「時計回りコース（距離：40.0�q）」は　1453：ゴール　・・　同距離だが　15分ほど遅いゴール 　　山を下りて 「本日のハイライトは完了」 と気が緩んだのか　その後の30�qはペースダウンだった 　雲一つない青空の下　「満開のつつじを楽しんだ」 ので　OKだろう
	会場でブロ友の 　　ちゅうさん・ヒロユキさん・やまちゃん達と談笑　・・　九州のイベントとは思えなかった 　問題は　２日目 　　昨年大失速？で　JR久留米駅に滑り込んだが　・・　今年も　同じ電車！ 　　・・　結果は２日目レポで
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