| ８.01 記 ２年振り４回目の参加を計画 前回 16年は、日本３DMで 「武蔵野の田園」歩きの翌週 （その 前年15年は 間に「仙台２D」が入った） ・・ ２週続けての 「田んぼみち歩き」 に閉口したのに ・・ 早やくも、忘れていた 来年「30回記念大会」で 多分参加するので ・・ 今年は他でも 良かった？ 現時点では １日目：西北コース ２日目：東南コース それぞれ、40・20・10・５㎞コースの設定発表まで 「コースは決定次第発表」となっている ・・ 今年は確認だけで、微修正？ ９.06 記 コース図発表され 前回参加時（16年）からは ２日目が微修正された 東端の 「ため池南下」や 西端 「加古川北上」の直進部分が増えている （下図差し替え済み） |
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******************************************************* 11.09 記 今日現在雨の様だが 明日からの２日間は 晴れ：20℃までで 歩き易そうな天気 取りあえず １日目は 40㎞に ･･ ２日目は その状況次第で 決める事に これまでは、姫路泊で電車で通ったが 今回 加古川泊まりにしたら、臨時駐車場へ行くのが 結構悩ましい事が判った ナビは宝塚から下がって、第二神明選択 →安価な山陽道：加古川北ICからで設定 |
初めて臨時駐車場の利用
大会案内地図は、山陽自動車道：加古川北IC ～ 堤防下の「川原交差点」 からのもの
堤防を越えて、河川敷臨時 駐車場入口が判りにくく 案内通りに来てみた
帰りは、駐車場で ナビ設定すると 山陽道：小野三木ICからとなり
堤防を北上 すんなり山陽道に入れた
620 第２便は半分くらいの乗車
加古川駅前の宿にしたので、車は留め置き、荷物を持って移動
同じ様に荷物を持って下りたのは一人だけだった ･･ 留置きする人は少ない？
来年は？ ・・ 往路も 茨木JCT～新名神～山陽道：小野三木IC～堤防南下
710 出発式が始まっている
右側に１列先頭集団が並んでいるが
後続は、柵をジグザグ進んで 最後尾に並んで 舞台の前に
翌日は 柵の左側を通って 最後尾に入れるよう改善されていた
40㎞（実長 37.29㎞）：715～745
20㎞（18.86㎞）：845～915 /10・5㎞：1030～1100
40㎞コースは 南端の会場：加古川市役所を頂点にした 「反時計回り」の逆三角形
MAP主要通過ポイントに 残り距離（ポイント開設=通過標準時間）と
見所の写真と解説がある ･･ ［通過毎に引用します］
挨拶・ストレッチ・スタッフさん紹介・コースでの注意・檄がありスタート
混雑を避け、数十人毎の ウェイブスタート
725 スタッフさん歩友さんに見送られ 歩き出した ［残り：37.29㎞］ ･･ 10m単位
「JR：山陽本線」をくぐり抜け
続いて 「国道２号：加古川バイパス」をくぐり抜ける
1030 スタートの 10 ㎞コースまで通過するので、設定時間は長い
左に分岐する人達は、20 ㎞のWさん？
① 日岡山公園
35.8万㎡の公園内には、日岡御陵をはじめとした古墳群が歴史を語り
グラウンド・野球場・体育館・テニスコートなどのスポーツ施設が完備されています。
春には桜やつつじが全山を彩り、秋には菊花展が開催され、多くの家族連れで賑わいます
前方の 「若一神社」 を回り込み
正面は 「城山 85.2m」
「ようこそ 西条へ」
大きな お屋敷が多い
「加古川大堰」がすぐ向こうに ・・ 大堰を渡る
国土交通省近畿地方整備局が管理する高さ6メートルの可動堰。
一級河川・加古川の本流河口より12.0㎞上流地点に建設された。
加古川本流唯一の河川管理施設である。
加古川の治水と慣行水利権分の用水補給を行う不特定利水供給、
および加古川下流域の都市に対する上水道供給を目的とする。
堰ではあるが、特定多目的ダム法に基づいて特定多目的ダムとして建設されたため、
法律上はダムとして扱われる。
対岸を 200m 進んで、堤防下に下りる 先行者さん達が 点々と
正面の丘は「長慶寺山古墳」？
この日も、あちこちで 沢山の消防隊の誘導があった
いつでも 緊急出動できるよう 各地に分散して 隊毎の配置？
地図で見ると、丘陵地の区画整理された 大きな住宅団地
コースは右手のフルーツパークに入り 丘を登って
正面の建物 「ウォーキングセンター」 前に下りてくる
GPS：11.5㎞ / 125分 + 13分
例年通り 奥のテントで、うどん販売中だった
前回（16年）は、休憩所毎で 食べ歩き 「完食」したが
今回 スタート前に パンを食べたので ここは、パス
前方は これから向かう 「権現ダム」のある山
② みとろフルーツパーク
熱帯果樹と観葉植物が約 3,800本あり、年中南国気分が味わえる クリスタルアーチ
（ガラス温室）、野菜のもぎ取り等の農業体験ができる観光農園、
明石海峡大橋まで見渡せる展望台の施設があります。
空気の綺麗な市北部の見晴らしのよい丘の上にあり、バーベキューも楽しめます。
隣接するみとろ観光果樹園では、初夏から秋にかけてすももやぶどうをはじめ、
栗や柿の果物狩りができ、１日中楽しめるところです。
市街地や電車からも離れた場所にあるが 何をしている所なのだろう
「塔池」 を通り過ぎる
高台になっているため、この辺りも ため池が多い
この辺りが 「逆三角形」の東端
西端の 「安楽寺」 まで 直線で 約５㎞
山中道路工事の資材搬送？と 思ったが ・・
ズームしても、・・ 左山の稜線と重なり ・・ 判らなかった
「権現ダム」が見えた
南北に長いダム湖の 南辺：東岸に近いが ダムの上を通って 対岸：西岸へ
昭和57年3月に、加古川工業用水の安定供給を目的として建設されました。
湛水面積約1平方km、貯水量は1100万トンです。
第1ダムから第3ダムまで3ヶ所のダムがありますが、
最も大きい第1ダムは、堤高32.6m、堤頂長357.4mです。
ここが、第１ダム 「堤頂長357.4m」
対岸まで ２㎞弱 その奥に 「山陽自動車道：権現湖PA」 がある
「堤高 32.6m」 放水路は、右手（西端）にある
加古川２Ｄ に参加しだした頃は この下の広場で 「うどん販売」され
この階段を上って、腹ごなしをした ･･ 今は、部外者立ち入り禁止！
権現湖の水を汲みに来た？
権現湖半周する間に 見たのは１機だけだった ･･ いろんな作業をやっていた？
サイクリングロードとして整備されています。
各所に休憩所やベンチが設けられていて、自転車で走りながら、
あるいは座って、透き通った水面や沿道の草花、豊かな緑のなかに広がる
壮大なダム湖を楽しむことができます。
西岸まで来て、「権現ダム」から離れ 峠みちへ ･･ 23分 掛かった
MAP：実距離 37.29㎞だが コース変更が入り 短くなっている
IVV：40㎞は 最近にない サービス認証？
最高点が100mほどなので いつもの 誤差含み
「フルーツパーク」
これから向かう 「権現ダム後の峠みち」 「志方八幡宮」 が本日の３ピーク
といっても、標高差は 40～50m
続いて 「上の池」「中の池」 横を通り抜ける
「黒田官兵衛が生涯愛した妻 光のふるさと 加古川」
「軍師官兵衛」は平成26年放送の大河ドラマ ･･ 随分昔に思える
境内の梵鐘は秀吉が中国平定の戦いで、山口県の上野八幡宮の鐘を陣鐘として使い、
帰京の際にこの地に置いていったものと言われており、加古川市指定文化財となっています。
柿・バナナの振舞いを頂く
右の山が 「城山 271m」
狭い地方道だが しっかり 「バス停 （かこバス：しろやま号）」
城山の麓にある浄土宗の寺院ですが、もとは 真言宗の寺院で、
弘法大師の弟子、真紹上人が開きました（811年）。
最初山頂に建てられましたが、赤松氏が城を築く際（1380年）麓に移されました。
赤松氏の没落後、藩主櫛橋氏によって浄土寺院として再建されました。
白い塀が続いているが印象的で、春には見事な桜も楽しめます。
山から離れ 道なりに左カーブ（南西向きに） ・・ この辺りが、コース西北端
見えてきた左の 「宮山」 に向かう
ここから 「西神吉小」 までの ３㎞は 真直ぐ南進
GPS：23.2㎞ / 260分 + 28 分
［ アンカー出発：1328 ］ ･･ アンカーさんも分刻みの設定だった
「 暑くなってきています
ヤクルトを好きなだけ飲んで、熱中症防止下さい」
折角だから、２本飲んだ
途中 神社の看板に 「播磨灘一望の景勝地」 の案内があったが
ビューポイントを探し損ねた
［⑤ 志方八幡宮］
厄払・安産・交通安全の守護神として古来より崇敬が篤い。
天永２年（1111） 宮谷に創始されるが、黒田官兵衛の妻 「光姫」 の里である
志方城主櫛橋家が現社地に勧請し、光姫ゆかりのお宮として多くの参拝客が訪れます。
秋祭りには胡蝶（こちょう）と迦陵頻伽（かりょうびんが）の装束の少女舞が奉納されます。
旧社務所は国の登録文化財に指定されています。
正面に 「加古川運動公園」の 照明塔が見えている
緑に囲まれた本格的な陸上競技場で日本陸上競技連盟１種の公認を受けています。
主競技場には全天候型トラック 400mが９レーン
補助競技場には全天候型トラック 300mが５レーンあります
フィールドは天然芝でナイター設備も備えています。
陸上競技・サッカー・ラグビー・アメリカンフットボールなど利用できる種目も多様で
ブルーのトラックが印象的な美しい競技場です。
その美しいトラックを見学できるように 競技場一周になっていたが
工事中のため、前を素通りするだけになった
競技場入口が C・Pだったが それも無く、テントでは 食べ物の販売だけだった
例年 次の休憩ポイントの 「西神吉小」 も行事開催で 「ばくだんコロッケ」も
こちらで、販売されていたので ゲットした
1243 ［ 西神吉小：1150～1400 WC＆給水］ （MAP：ばくだんコロッケ販売中 !!）
校庭内に回って、正門（ここ）から出てくるのだが
今回は、小学校外周に沿って歩き ここから東進
印象的な外観の喫茶店を通過
天正６年（1578） 織田信長の長男信忠を総大将とする 約３万のぐんぜいが神吉城に押し寄せ、
織田勢の度重なる攻めに城兵の奮戦空しく神吉城は落城しました。
境内には城主・神吉頼定のお墓があります。
本堂など４棟の建物が国の登録文化財となっています。
屋根の上には珍しい 「七福神」
正面 「東播工高」 に突き当たって 右折（東進）
面白い 石のモニュメント
奥のは 「メビウスの輪」 の様にねじれて居る
・・ 「公園」でもないし、「石屋さん」 の宣伝用でもなさそう ･･ 個人の趣味？
先行者さんについて行き、公園を横切って 200m ほどショートカット
温水プールや事務、音楽ホール、図書館などを備えた複合健康文化施設
春は新緑、初夏はあじさいやラベンダー、秋は紅葉と四季折々の自然が楽しめ
ピクニックや森林浴など市民の憩いの場として親しまれています。
･･ 20㎞コースと合流
GPS：28.9㎞ / 347分 + 58 分
暑くなり 暖かい汁で 少し躊躇ったが 折角だから 「元祖まちんこ鍋」 を頂く
いつもは、休憩する人で賑わう広場も パラパラとしかいなかった
皆さん 暑くて 先に進んだ？
田園の中を進む
？？ ・・ この辺りから いつもは、「案山子」 の出迎えがあるのだが
作っていた子供達が卒業した？
案山子と 「歓迎 ようこそ 升田町へ」
大勢の地元の人達が お出迎え
食べていたのは 約２名
先ほど 「元祖まちんこ鍋」 を食べたばかりだが
「おいしいお餅が いっぱいあります」 「今朝 搗いたお餅です」
折角だから？ 昼食代わりに 食べた ・・ よく伸びる、柔らかいお餅だった
200円は 値上がりしていた？
ググれば 何か出てきそうだが ・・
正面 「加古川」 堤防に上がる
いつもなら、（10㎞と合流し） 大勢の子供たちが 渡ってくるのとぶつかるのだが
当方 ペースが上がらず 通過時間が違うのか ･･ 参加者が少ないのか？
［ 水管橋 ］
直径 1.2m 全長426mの送水管２条を渡している 工業用水送水管の橋です
右岸東神吉町から左岸加古川町へ渡っています。
上は歩道橋で自転車も通行できます。
橋桁はセルリアンブルー。左岸からは 高御位山 が見えます。
「全員完歩 旗」が お出迎え
237さん 「今年は、人が少ないようです」
ズームすると、何列にもなって 止まっている
早くも、引き上げる人達用のバスが見えた
前方は JR：山陽本線 鉄橋を渡る電車
やっと 子供達に追いつく
10㎞（11.06㎞） ･･ 残り ５㎞ほど
「 あと 半分 頑張れ！」 ･･ ちょっと 可哀想な気がして、声を掛けるのをやめた
昼食休憩していたのか、上がっている凧は少なかった
これまでは 土手で見物するWさんも 多かったのだが ・・
今回 １日目：土曜 というのも 関係している？
橋の上（国道２号）は大渋滞だった ･･ 凧あげの見物渋滞？
「加古川一番街 じげまち」アーケードを 通り抜ける
シャッターの店も多く、歩いてるのはWさんばかり
1432 「ニッケパークタウン」 外の公園に 第５C・P ［ 残り：1.65㎞ 1110～1450 ］
大勢の駅に向かう Wさんとすれ違う
1452 GPS：36.9㎞ ゴール / 447分 + 78分 （ = 4.95㎞/h ）
信号の無いみち・ほぼフラット コースだが ･･ 休み休み歩いたので これが現状
ちなみに 「完食」した 前回（16年：２日目コース）は 1416 のゴールだった
・・ 途中 通過時間も 30分は 遅かったようだ
ちびっ子や 連れて歩く
お父さんお母さん 祖父さん祖母さんなど 家族参加が増えると先が楽しみ
（ 園や学校からの参加より、家族・友達などのグループ参加が目についた）
何はともあれ、40㎞のIVVゲット
明日 ２日目も 40㎞でスタート ･･ ？