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２日目：11月11日(日) 第29回 加古川２ＤＭ東南コース を歩く
	２日目　この日もいい天気　前日より２℃ほど下がり 歩き易そう 　駅前の宿を 630 に出て、645 会場到着 　　歩友さんに挨拶 身支度を整え １日目より増えた 出発式の列に並ぶ 　　列はスカスカで 前に詰めると 舞台の前になった
	挨拶・ストレッチ・コース注意・ 　　コーススタッフさん紹介（リーダー・アンカー・スイパーさんに歩友さん達が並ぶ） 　　檄のあと　ウェッブスタート
	２日目は 東南コース　・・　以前は 「歴史と文化を歩く」 の副題がついていた 　　40�qコースは 左上の会場から 「時計回り」 に東へ向かい 「加古大池」「千波池」など 　　ため池巡りをしながら、西に戻り　加古川沿い（ここが新コース）を遡って ゴールする 　各スタートは (15分前に出発式） 　　40�q（１日目：37.29�q → ２日目：36.72�q）：715〜745 　　20�q(１日目：18.86�q → ２日目：22.91�q） ：845〜915 　　　10・5�q：1030〜1100 　２日目 ペース上がらなかったら 20�qにする？ と、若干の迷いはあったが 　　２日目の 40・20�qの差は 14�qほど 　　90分後のスタートだと ゴールは １時間ほど 遅くなるだけ 　　・・　取りあえず、40�qでスタートする事に 　MAP主要通過ポイントに 残り距離［ポイント開設=通過標準時間］と 　　見所の写真と解説がある　･･　［通過毎に 当レポに引用します］
	717　歩友さん達に見送られ　この日はスムーズにスタート 　　１日目同様 会場から北に向かい JR：東海道本線を 加古川駅東でくぐり抜け 　　２日目は 高架下を東へ　１�qほど進む
	駅北側は 少し離れただけで 田畑が広がる 　　奥には 「加古川バイパス（国道２号）×東播磨南北道路の 加古川中央JCT」 のループ
	住宅地から、その 「加古川バイパス」をくぐり抜けると 　747　［ 第１C・P：卸団地　残り：34.22�q （通過標準時間） 730-1250 ］ 　　スタートして 30分 （通過標準時間は 後からスタートする 20・5�q も通るので 幅広い設定） 　［ 団地まつり開催中 !! ］ となっているが、椅子やテーブルを並べ　開店準備中　・・　通り抜ける
	「加古川中央JCT」脇から 「東播磨南北道路」沿いに東へ 　　「水足西 交差点」で道路北側に移り　 約５�q 東の「加古大池」へ向かう 　20�qコースは ここで分岐し ［ 大学祭開催中の 兵庫大学 ］ へ 　　この時間に、20�qに向かう人は いなかった 　　「ペース」 をつかむ前に 分岐点　･･ ここまでは、案外足は動いている
	高架下 300m で ［ �@ 平木橋 ］ 　花崗岩のアーチと煉瓦を組み合わせた水路橋で、大正４年（1915）に 神戸北区の 　　淡河川と山田川から農業用水を引く疎水事業の一環として建造されました。 　平成21年に 東播磨南北道路建設のため、現在の場所に移築されました。 　　近代土木遺産として歴史的な価値が高いことから、加古川市指定文化財となっています。
	通り過ぎた 「水足交差点」 で、誘導スタッフさんに 　　「 20�qの分岐は もっと前ですか？ 」　･･ 確かめている人がいた 　　「高架をくぐる所で、高架下の南側を進む分岐矢貼りがありましたヨ」
	高架下を ２�qほど進んで　「皿池」を 迂回し
	「県道384号」 で 　　歩いてきた 「東播磨南北道路」 をくぐり抜け
	田んぼの中の集落 　　831　［ 福留公民館 給茶＆WC：810-920 ］ で、お茶を頂く
	公民館を出て 緩やかな坂を上り 台地の上の 田んぼみちを進む
	コスモス畑 　　反対側は 「見谷上池けんだにうえいけ」 　　MAPを見ると 周辺には沢山のため池
	905　道路を渡って ［ 中新田公会堂 湯茶サービス　850-1000 ］ 　　その奥は堤防
	堤防に上がると　［茨新池］と［茨池］の真ん中を通る 歩道 　　池には 太陽光発電のパネルが並んでいた
	「県道65号」 田園のみちを東へ
	突当りは 「加古大池」の堤防 　　前に 堤防の上を歩いたこともあるが、今回は下を右カーブする県道沿いを進む 　　ここが　コース北東端　・・　これより 南下 　(Wikiより)　加古大池 　1661年（万治4年）中西条村（現加古川市八幡町）の庄屋加古沢兵衛、沼田喜平次、 　　本岡治兵衛の願い出により農業用溜池として築造された兵庫県下最大の溜池。 　　甲子園球場の約12倍の面積がある。 　同じ記事に 2010年のデータとして 　溜池の数ランキング 　　1位 兵庫県 43,347 　　2位 広島県 20,183 　　3位 香川県 14,619 　　4位 大阪府 11,105 　　5位 山口県 10,636 　兵庫県がダントツに多い
	「長府池」 手前で右折 　　「長府池」を左カーブしながら、回り込む 　　反対は 「満溜池」 に挟まれた みちを進んで
	正面は 「愛宕池」 　　道路突当りで左折すると
	今度は 「千波池」 　　ここは、右折し 県道65号から真直ぐ南に続く 　　住宅が点在するみちを進む
	945　［ いなみ野 体育センター　給茶＆WC　920-1050 ］ 　　最終通過標準時間の 約１時間前に通過中
	体育センター南の 「琴池」 を通り越す交差点で 右折して 田んぼみちを西進
	住宅地の中を　右左折しながら進む
	前方の建物（にじいろ ふぁ〜みん）を一周して 右（北）に向かう先行者さん達
	1013　第２C・P ［ にじいろ ふぁ〜みん 残り：20.23�q　950-1200 ］ 　　GPS：15.5�q　　/ 176 分　+ 21分 　JA兵庫南農産物直売所：にじいろ ふぁ〜みん 　［ かまどプロジェクト in 天満大池 開催中 !! ］ 　　炊立てのかまどご飯 を楽しみにここまで歩いたが 　　「売り切れました　次が炊き上がるまで、20分　･･ 先がありますので、お進みください」 　　皆が並ぶと、大行列？になるので、諦めて 通過 　［ 米粉パン・ジェラート・コーヒー販売中 !! ］ ・・　こちらは、スルー
	GPS： 　　距離：34.7�q　（MAP実長 36.72より更に短い） 　　　以前からの変更が累積して、これだけ短くなった？ 　　　それで、我家も 通過標準時間の前寄りで 通過？ 　　　（我家より前のWさん 多くが 開設前に通過？） 　　最大標高差：93m　獲得標高：439m 　　　グラフ化すると よく判る 　　　　・・　（ にじいろふぁみん ）=15.5�q地点　は、まだまだ 台地の上
	建物を一周してから、左の ［ �A 天満大池 ］を回り込む 　加古郡稲美町にある天満大池は、兵庫県下で最も古いため池といわれており、 　　満水面積 34.6万�uは 同調所在の加古大池に次ぎ 県下２番目に大きいため池です。 　平成22年に農林水産省のため池百選に選定されました。 　　大池には 万葉の歌でよまれた 絶滅危惧種に指定されている 「あさざ」が自生し、 　　地元や有志による保全活動が続けられています。 　池周辺は、公園として整備されており、散策・バーべーキューなど地域の憩いの場となっています。
	池の北側にまわり ［ 天満神社］ 横を通って 北北西に１�q直進
	田んぼみちを真直ぐに進む
	「県道371号」に出て 左折（南西へ） 　　２日目の 大勢の消防団の皆さんが誘導
	１�q近く 進んで ［ 天満南小 WC 1040-1230 ］ 1043 通過し 　　「梶ヶ池」 の左（南）側を半周
	続いて 「和田新池」 の横を通過 　　･･　何人かで、土手の草刈りをしていた　･･　ご苦労様
	住宅地の中を進む　「稲美和田簡易郵便局」前で 　　先行者さんが 前後して歩いている 小学生に 　　「ホラ 残り半分だよ！」 　GPS：19.6�q　（GPSでは 残り：15.1�q）
	加古川バイパス（国道２号）の高架をくぐり抜け 　　路地みちを通って、国道２号の下を くぐり抜ける
	続いて 「JR：参照本線 」 踏切通過
	田畑の中に　住宅地が増える 　用水路の向こうは 「圓満寺」　･･　五重塔が謎に思えたが 寺のHPに 　　平成5年5月 播磨五重の塔 (円満寺舎利宝塔) が完成し、 　　各階には御本尊様をお祀りし、 納骨永代供養を行っています。 　そもそも 「五重塔」 は？　で、ググってみると 　　五重塔はお釈迦様を祀る目的で建てられ　「五階建て」ではなく、内部は 大きな一階建ての建物 　　という記事が出てきたりする　・・　謎は深まるばかり
	「２号緑地 であいのみち」 を進み　　右奥 「ふるさと橋」を渡って
	1115　第３C・P ［ �B 兵庫県立考古学博物館 給茶＆WC　残り：14.55�q　1110-1330 ］ 　　GPS：21.2�q　　/ 238分　+ 26 分 　［ うどん販売中 !! ］ ･･　少し早めだったが、黒豆うどん（150円）を 買った 　　中学生達の吹奏楽を聞きながら ひと休み 　［ �B 大中遺跡・兵庫県立考古学博物館 ］ 　弥生時代後期から古墳時代初期にかけての集落跡。 　　約 44,000�u にも及ぶ面積に、多くの住居跡が残されている大規模な史跡です。 　隣接する 兵庫県立考古学博物館には、県内出土の考古資料が多数展示されています。 　　遺跡発掘現場の再現、ジオラマによる 古代人の暮らしの紹介など、楽しくわかりやすい 　　展示も魅力です。また、遺跡発掘体験など、参加体験学習ができる新しいタイプ博物館です。
	リスタートして、博物館の出口に 　　何故か「別府鉄道 のりば」 機関車の展示
	まっすぐ西に　１�qほど進み 　　「国道250号」 の直前で 住宅地に迂回して
	歩道橋に回り「中野」交差点で　「国道250号」を横断
	「JR：山陽新幹線」下を　200m西に進んだ後 　　高架をくぐり　「山陽電鉄：別府駅」横を通り抜ける
	通り抜けて、線路と平行なみちを西へ
	「山陽別府駅南」 交差点通過 　　外観が特徴的なショッピング店 「DCM ダイキ」
	用水路に大きな水門 　　海が近いようだ 　　地図を見ると 「別府港」まで １�qほど
	コースが一瞬 南向きに 　　正面煙突群は 臨海工業群　「神戸製鋼所・加古川製鉄所」や「関西熱化学」
	すぐに西向きに変わり 住宅地を進んだ後 　　先ほどの 線路に並行なみちに戻る 　　・・　このジグザグは歩道 （歩道のない部分を迂回） の関係らしい
	再び　住宅地に入り すぐ　（山陽電鉄を横断して） 右手から来た 20・10�q と合流 　　流石に、10�qは いないだろうと　思ったら　・・
	1238　［ �G 浜の宮公園 残り：8.61�q 1120-1500 給茶・WC・振舞い ］ 　　GPS：26.6�q　　/ 321分　+ 55 分 　20・10�qコースも 残り：8.61�q 　　10�qコースは 全長：12.96�q の内　残りは 8.61�q ・・　1/3 来た所 　　スタートが 1030 〜 1100 で スタートしたばかり ・・　時間はたっぷりある
	［ 浜手元気鍋 ］ を頂き、あちこちで休憩中 　［ �G 浜の宮公園 ］ 　市の木 「黒松」 が群生する公園です。 　　昔の 「加古の松原」 で、159万�u の公園内には、グランド・市民プール・自由広場などがあり 　　市民に親しまれています。 　公園の西北端には 菅原道真公を祀る 浜宮天神社 があり、朱塗りの新しい神殿が美しく、 　　菅公お手植えの松は堂々とした貫録を持っています。
	公園南の「浜の宮歩道橋」 で 「県道718号」 を横断
	住宅地を西へ向かう 　　10�qコースの子供たちに交じり 20�q参加者も大勢 　　１日目の合流後と 全く違う風景
	加古川河口の 「松風公園」 　　公園の隣は 「兵庫県加古川下流浄化センター」
	公園を通り抜けて、加古川に出る 　　海沿いの加古川対岸は 「高砂市」 　　１日目は 加古川上流で、対岸を歩いたが そちらは 「加古川市」 だった
	加古川（用水路）堤防を 北上 　　･･　今回コース変更になり 初めて歩くみち 　　狭い歩道に 大行列
	用水路の 水門 　　何やら 淡い 「風景画」？に見えたが　･･　単なる、汚れのようだ 　　堤防を１�q北上して 市街地へ下りる
	1333　堤防下が　第５C・P ［ 崎宮神社 給茶＆WC：残り 4.13�q　1240-1610 ］ 　　［ フランクフルト発売中 !!］ 　　 以前 ここは、「餅つき 即売会」 が人気だったが、衛生上の理由で中止された
	こんなのを支給されたので 「ラストスパート！？」 　　残り ４�qほど　絶妙のタイミング
	「崎宮神社」から 北東のゴール会場を目指す 　　跨線橋で 「山陽電鉄」 線路を渡り
	「東海道新幹線」 をくぐって、下を200m 進み
	500m 北東の 「国道250号」 １�qほど 南東に進む
	1407 ［ �H 鶴林寺 給茶＆WC　1310-1650 ］ 　聖徳太子が16才の時（589年）秦河勝に命じて建てた、仏教をひろめるための道場が 　　「四天王寺聖霊院」 と称されたのがこの寺の始まりです。 　　国宝・重要文化財が数多くあり、寺宝200余点を蔵し播磨の法隆寺といわれています。
	［ ゴールまであと少し!!　甘酒提供中 !! ］ 　　子供が 「ハイ どうぞ！」 と運んでくれたので、頂いた
	［ 入山、宝物館拝観 無料 11/11(日)のみ ］　［ 宝物館：秋の特別展 〜天部の世界〜 ］ 　　MAP にいろいろ 案内があったが スルー 　　こちらの、芝生でも　中学生が演奏会
	寺を出て 住宅地を 真直ぐ北東に進むと
	700m でゴールの 加古川市役所 　　「ツデーマーチ」の幟旗が お出迎え
	1423 ゴール 　　GPS：34.7�q　　/ 426分　+ 79分 ( = 4.89 �q/h） 　　久しぶりの 40・40�q　IVVゲット 　　１日目より 距離が短い分だけ 早いゴール 　　歩友さんに挨拶して 早々に引き上げた 　C・Pのスタンプは 各ポイントの名称と絵入り 　　升目が 将棋の駒になっているのは 加古川市が 「棋士のまち加古川」で 売り出しているため 　　日本将棋連盟の現役棋士は160名余り 　　人口約27万の市に ゆかりの現役棋士が５名もいます 　　若手棋士の登竜門　「加古川清流戦」 を平成23年に創設しています。 　前週 日本３DM は　C・Pは 50・40・30 �q の全 コース １ヶ所だけ 　　このイベントは 「ペース歩き」 でなく 　　「市民との触れ合い」 「加古川を楽しむ」 ものらしいので 　　そのきっかけになる　休憩所・チェックポイント ５ヶ所も ありだと思った
	参加者数は 微微増 　　記念大会の前年としては 健闘？ 　それにしても 　　1日目と2日目の合流後の 　　人数の違いは ？？
	距離に対する抵抗は少し減ったが　ペースはまだまだ 　　年内残りは 下関・聖徳太子の里 と距離が短くなる 　年明けの 熱田伊勢 の不安は残るが 　　（ まぁ 駅近く・便多いので ワープ フリー  ･･  誘惑との闘いになるかも ）
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