下関2D:1日目 >> | |||
'18年11月16(金) YRW 広島市・快足屋 本店 19q (下関2Dのついでに) | |||
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名古屋駅発:0635-広島駅着:0905 コインロッカーに 荷物を入れ 徒歩20分の WST:快足屋 本店に向かう ・・ 道を間違えて、5〜600m ほど大回り |
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路面電車の通り 黄色い看板の 「快適な靴の専門店 快足屋」 さん到着 JR:山陽本線「広島」駅南口より(路面電車1号線、2号線、6号線) 胡町電停下車 徒歩1分 (右奥にみえているのが 胡町駅) 広島駅から徒歩20分 年中無休 受付:10:00 (7:00)〜19:00 受付に (7:00) は、「早朝ウォーク対応 有り」 のようだ ・・ 判らなかったら、事前に ネットで 調べたコースを歩く予定 尚、快足屋さんには 「楽々園店」 (住吉屋楽々園店内)もあるが 広島駅から 広電で 20〜30分 移動が必要 |
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店の入口に 「スタート受付箱」があり、各コースMAPと 申込票がありました 事前に予習する事の出来た Dコース:19q を歩く事に 広島市内中南部周回コース 太田川リバーウォークと宇品島 ついでに、ネットで公開されていない E2コース:22q(21.4q)のMAPも 頂いた 広島市内中南部周回コース 中心部と南部リバーウォークと宇品島 WSTと宇品島を結ぶ 東側を歩くコース (今日は、西側を歩くコースになっている) |
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MAPは A3サイズで コースは朱色が入っていた (上図は 判りやすく 上書きした) MAP に @〜O の番号 MAP裏面に大きな字で 《 コース補足説明 》 があった 以下 レポは 概ね この 《補足説明》 に沿って 作成します 後援及び監修:広島ウォーキングクラブ 2011.02.01 V.02 |
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結局 歩き出したのは 1000 目標は 広島駅 1554 発 こだま( 時間に1本 ) 初めてのコースは 4q/h ペースは よくある 《コースの進行方向(順序)は「WST快足屋・広島本店」からの右回りとします、 逆コースを選ばれる場合はこの説明の逆読み解釈としてご利用下さい》 《1.WSTを出て右方向へ稲荷大橋を渡り東詰め@を右折する 京橋川沿いに進む Aへ》 丁寧な説明文 広島駅から来る時に渡ったのが 「京橋川」らしい ・・ 東へ戻って 袂 @で右折 |
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川沿いの遊歩道を下る 路面には 「平和の道」と書かれた プレートが埋められている いい感じで 色づいた落ち葉が続いていた |
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《2.東広島橋東詰Aは横断歩道がないため左折し松川町交差点で右折し 橋東詰めで左折する川沿いに進み Bへ》 橋の袂で、50m左(東)の(松川町交差点) 横断歩道を渡る |
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川沿いに戻る 南下すると 「比治山公園」に向かうようだ | |||
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Bは 戻ってから 2つ目の 比治山橋 1つ目 「鶴見橋」袂を通過 |
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《3.比治山橋東詰め B から路面電車に沿って 南下する Cへ》 Cは 海岸にぶつかる所 約 3qは路面電車沿いを海まで南下 正面に カタチのいい山が見える これから向かう 「宇品島」? 地図で見ると 宇品島から 更に3qほど南の 「似島 安芸小富士:278m」らしいが この後、宇品島一周したが 判らなかった |
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路面電車沿いに 暫く(約3q)南下 ・・ MAPを見ずに歩ける 「広島東洋カープ 感動をありがとう」 ・・ 広島を歩いているのを実感 |
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路面電車も 様々な世代の電車が走っている これは 最新型? 2箱で1輌? 写真では見えないが、車輪が繋ぎ部になく 2箱の前後にある ・・ 急カーブでも 無理なく曲がれそう |
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「広大附属学校前」から 「県病院前」へ 路面電車区間がやたら短い ・・ 400m?前後 ・・ 次の駅が見えている 左斜め前が 「県立広島病院」 |
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突当りの高架は「広島高速3号」 その下は「国道2号:広島南道路」 道路の先に 「広島市営桟橋」が入る 「広島海上ビル」 広島駅から 約5q 途切れることなくビルが立ち並んでいた |
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《4.宇品海岸通り3丁目交差点C を超し 右折Dへ》 まっすぐ南への 横断歩道がなく 左に渡ってから そちらの横断歩道で 「宇品海岸通り3丁目交差点」 を越える |
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右折 高架下(海岸通り)を 200m ほど進んで 「D 元宇品口電停」へ | |||
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道路左に、これから向かう 「宇品島」が見えた 見えているのが 東西方向で 約500m幅 奥行になる 南北は 約1q のピーナツ状の島 |
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通りには、こんな案内板もあった この案内板の 北側 30mの交差点内に 生家があった 広島県唯一の横綱 第三十七代横綱 安芸ノ海 (1942年 横綱昇進) |
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《5.元宇品口電停D (宇品島入口方面)で左折し ・・・ 》 電停で左折 宇品島へのみちは、港になっている |
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かろうじて 残った橋で、『島』 という事が判る 橋の 奥も港! |
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橋を渡った先 《5. ・・・ 左折し 元宇品公園入口交差点を左折 Eへ》 奥の信号交差点が「元宇品公園入口」 島の東岸 Eへ向かって、左折 |
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崖崩れへの 予防工事? 垂直斜面を、ロープ1本で工事 ・・ ご安全に! |
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島影が折り重なり 様々な大きさの船が行き交っていた |
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海岸沿いの歩道は、防波堤になっている 造船所のクレーンの下を通り抜ける 作業中は 「通行止め」?になりそうだ |
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ここは 漁港? | |||
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海岸歩道が無くなり、一旦 開けた 住宅地のみちへ 奥に見えるのは 「観音寺」 自動車販売店やボート販売店なども並んでいる |
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《6.元宇品公園E から 左方向の海岸通りを道なりに 宇品島の先端を周回する Fへ》 説明文が判りづらかった所 MAPに 「元宇品公園」 が書かれてなく Eの場所があいまい 地図で調べると 「元宇品公園」 は山の上にある 車道は右カーブして、上り坂になっていて ・・ 「元宇品公園」 まで行く MAPは 「観音寺」 の手前で 海岸に戻るらしい 駐車場脇の 歩道で海岸に戻った |
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大きなビルは 「グランドプリンスホテル広島」 目の前が 港 |
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ホテルの前に 桟橋があり 宿泊客らしい人が乗り込んでいた 「高速船乗場桟橋」 ホテル専用かと思ったが 下に 「広島県 港湾振興事務所」 と書かれているので、一般客も乗れそうだ 地図で見ると ホテル前に バス停や駐車場もある |
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ホテルを通り過ぎると、歩道だけになる 島の南端から 西側は山が迫った 崖下のみち |
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崖下のみちを進むと 「広島県立広島工業高等学校:製作協力」の 「アース・ミュージアム 元宇品」 いろいろな 地質の説明がある 「岩脈」「正断層」「断層」「海食崖」 ・・ |
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島の南端を回り込んで、本州側の山並みが見えだした | |||
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こちらは 「ブラタモリ」でもよく出てくる 「節理」 | |||
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節理とは、マグマが冷えて固まる時に岩石が収縮して出来る 規則的な割れ目の事です。 この節理は、地表に露出してから風化が進み、縦・横の規則的な 割れ目が明瞭となり、サイコロ状になっています。 このような節理は、方状節理と呼ばれています。 |
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南端部から 120m 回り込んだ所に 「宇品灯台・P・WC」← 100m 100m は高さでなく 距離! 次に来るのは? 折角なので行ってみる事に |
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長〜い 階段を上って | |||
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燈台に着いたが、中は入れない 1段高い 駐車場からも ・・ 展望は悪い ・・ 更に奥に、東屋があったが ここで引き返す事に 燈台の前は 元宇品のシンボル クスノキの大木 樹齢:約300年 高さ:27m 幹回り:5.9m |
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1971年(昭和46年) 灯台の改築に合わせ回転機械等が取り付けられ現在の形になりました 今日も、フェリー、客船、コンテナ船、自動車運搬船、沖行く船の道しるべとして信頼に応えています 位置図で 東に呉市・江田島 西に宮島・厳島神社 ・・ 眺望のいい場所から見えそう 水面から灯火 約46メートル |
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「第150周年 灯台記念日:灯台カード」 =平成30年8月1日から全国各地でリリース予定= 海上保安庁では、 多くの方々に灯台のことを知って頂きたく、 灯台の諸情報をカード化して、HPで提供しています カード発行 大流行? このカード集めは 灯台 = 岬・島など 集めるのはかなり大変? 「ダムカード」 も、大変すぎて 集めている人は少ないようだ |
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燈台から下りてきて、島の周回を続ける 西側は人家も無く のんびり過ごすグループも |
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《7.元宇品公園登り口の道路に合流F し 左折道なりに Dへ》 海岸沿いの歩道を進んで D (元宇品口電停)もで戻る |
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歩道の先が狭くなり 通れる? 通れない? | |||
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「ここは 歩行者専用です 夜間は扉を閉めます 元宇品自治会」 往路で渡った 短い橋を渡り 「元宇品口電停 D」 まで戻った 1218 GPS:9.5q 灯台に寄り道したが、ほぼ中間点 残り9qほど 1430頃ゴール WSTから20分 ・・ 目標は 「広島駅 1554 発」 1時間ほど余裕ありそうだが、まだ ゆっくり昼食する気にはなれない? |
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この日のGPS 距離:19.4q ・・ MAP IVV:19q(18.5q) 灯台以外は、ほぼ コース通り ・・ 誤差範囲 |
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最大標高差:99m 獲得標高:412m 歩いた感覚では 灯台が一番高かったように思えたのだが ビルや路面電車で データが乱れた? (その割に、コース乱れはそれほどでもない) |
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《8.元宇品口電停D(宇和島方面入口)で左折し Gへ》 「広島みなと公園」 を通り抜け 公園出口Gへ 《9.広島みなと公園G内で休憩(トイレ有)後Hへ》 ハイハイ ご丁寧な事で この後、トイレが無いという事でしょうか? |
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《10.宇品みなと公園西出口から広島港入口交差点を横断、 少しカーブしているが道なりに北上Hへ》 「広島みなと公園」が どこで 「宇品みなと公園」に変わったか判らないが ここが 「広島港入口交差点」で 「広島高速3号」と「国道2号:広島南道路」 を横断し H まで1q道なりで進む |
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カーブの後は、真直ぐなみち 歩道も広い | |||
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《11.宇品橋南詰H から宇品橋を渡り Iへ》 袂に歩道はなく、一端通り越してわき道を横断してから 袂奥の階段で橋の歩道に上がる |
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「宇品橋」で 「京橋川(スタート直後に下ってきた川)」 を渡る 橋の下で 「元安川」と合流している |
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橋を渡って 今度はその 「元安川」左岸を700m遡って Iへ 見えているのが 最初の橋 I 南千代田橋 |
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《12.南千代田橋東詰左折し 同橋を渡り道なりに西進、吉島橋・昭和大橋通過しJへ》 Jまで 約2q その間に橋を2つ渡る |
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橋を渡って 「吉島東二丁目」 道路の右(北)が一丁目 から 「吉島西二丁目」 を進んで 「吉島」を通り抜ける |
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「吉島橋」で 「旧太田川(本川)」を渡って | |||
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「舟入四丁目」 西進を続ける | |||
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「広電江波線」を横断 見えているのは 「舟入南町駅」 ・・ 300m南に 終着駅 「江波駅」 |
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2つ目の橋 「昭和大橋」 を渡る 走っている路面電車も多いが、路線バスも沢山走っている |
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「天満川」 養殖は カキ? ノリ? | |||
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《13.昭和大橋を渡り東詰J を右折 天満川沿いの河川堤防を北進 Kへ》 「河川堤防」となっているが、「こちらは、河川敷歩道?」 川を渡るのは 2q先の 4つ目の L緑橋 途中 K で国道2号横断 目の前は、水管橋で 数えない |
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700m ほど進み 「南観音橋」 橋の下をくぐり抜ける | |||
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「南観音橋」を通り抜けると 河川敷歩道がなくなり 自然に「堤防のみちへ」 | |||
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次の 「K 新観音橋」 手前で、「堤防のみち」は 通れなくなり 車道脇へ | |||
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堤防下の、住宅街のみちで北上を続けて 《14.新観音橋西詰の交差点 K を横断(国道2号)する 引き続き北上 Lへ》 堤防から離れているが、MAPコースは K通過前後も 直線になっているので これが、ルート通りのようだ ・・ ここまでの、詳細説明から ちょっとギャップがある |
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3つ目の「観船橋西詰」交差点を渡って 堤防に戻る | |||
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堤防を300m 北上 | |||
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《15.緑大橋(平和大通り)西詰 L を右折、橋を渡り直進 Mへ 》 天満川を渡って 東のWSTへ |
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両側に 並木公園のある 広い 「平和大通り」 を進む 木々が色づいているが 曇り空で 色がぼやけている |
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「広電 江波線」 を横断して 《16.西平和大橋西詰 M を左折し ・・・ 》 橋の袂で 左折する |
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「本川」 右岸を北上 | |||
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左下が北 《16. ・・ 本川橋西詰(現在地)右折し (橋を渡って) 平和記念公園を横切り Nへ》 |
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橋を渡って 「平和記念公園」 へ 平日でも 沢山のバス |
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「原爆の子の像」 大勢の外国人や 中学生?の集団 |
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「地に空に平和」 | |||
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びっしりと、「千羽鶴」 | |||
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「原爆ドーム」を見ながら ガイドさんの説明 | |||
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《17.平和記念公園から 元安橋を渡り N 本通りに入る Oへ》 | |||
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本通りに入り アーケード 商店街を通る | |||
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床には 「西国街道」 の文字 西国街道は、江戸時代における街道の1つであり、近世山陽道の別名 また、西国路、中国街道、中国路、山陽路などとも呼ばれる 京都から下関、あるいは九州の太宰府までの経路で、律令時代に 大路として整備された「山陽道」とほぼ一致する。 また、狭義の西国街道として、同街道のうち京都 - 西宮までの区間(山崎通)、 あるいは同じく山陽道として西宮 - 下関の区間を指すこともある。 前回歩いた「西国街道」は 京都だった?? ・・ どこであっても不思議はないが 忘却の彼方 |
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平日(金)の昼下がり 大勢の観光客?が行き交っていた | |||
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《18.本通りパルコ前を左折後すぐに右折 金座通りから胡通り O から 流川通りへ左折 流川入口交差点手前で右折すれば快足屋ゴール》 《 ご無事で完歩 お疲れ様でした JVAのスタンプを押印してもらってお帰り下さい》 1437 ゴール GPS:19.4q ( = 4.20q/h) 曇り空で 途中コンビニにも寄らず 歩き通した フラットコースだが 初めて歩くみち 「どっちだ?」 もあれば 「あれは 何?」 で ペースは こんなもの 川のまち 広島市を楽しんだ |
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下関歴史Wに向け 下関駅に移動 | |||
WSTでゴール手続き スターの参加票は 名前とスタート時間&コース記入だけだったが 戻って 「初参加です」 というと、「では 台帳を作りますので 住所・連絡先をお願いします」 頻繁に来る人は 毎回住所を書かなくて済むのがいい 広島駅に戻って ・・ 遅めの昼食だが あまり時間が無い 駅ビルで 「広島焼き」が 四五軒並んだ通りがあり ・・ 店によって、客の入りが違う 行列の出来ている店もあれば、声掛けしているお店も スタッフさんに 「どれくらい掛かります?」 すんなり座れて、出来上がるのを待った 荷物を取り出し 「新幹線ホーム」へ |
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「新幹線:新下関駅〜山陽本線:新下関」乗継ホームの長さにびっくりしながら 下関駅到着 1719 途端に、あちらこちらに ふぐがあった 宿まで 10分足らず ・・ パラパラと傘は使わずに済ませたが 雨 そのためもあってか、外は 真っ暗 ・・ 荷物もあり 遠く感じた 明日から2日間 降らなければいいのだが |
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