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2日目:11月18日(日) 第16回 海峡のまち 下関歴史ウォークを歩く
 
    2日目は ほぼ1日曇り 気温差も小さく 歩き易そうな予報
 2Dでは珍しく 宿でゆっくり朝食を済ませ 徒歩7分の会場へ

 「2日目のコースは 面白くないので1日目だけ参加」 との 噂も聞いたが
  参加者は1日目より 少ない?
  歩いてる時に 「700名」 と聞こえたが、それが1日目なのか2日目かも判らない

 オールジャパンやセブンハーバーの表彰の後
  830 から 出発式 挨拶・コース説明の後ストレッチ
  「1日目練習・本番と2回行い疲れたとの声がありましたので 今日は1回だけです」
  ラジオ体操第2・檄があり 20qコースからスタート 
 コースは真ん中より右上の会場から

 30qは、海岸寄りを北東に上がり、「反時計回り」で 会場西を通り過ぎ
  南西に下がって 「彦島」一周後 会場に戻るコース
 20qコースは 北回り部分で1回・彦島周りで1回ショートカット

 30qコースのC・Pは 彦島に渡ってからの 単独コース とその後の 20q合流後の2回
  最初の 単独コースに C・Pが無い?
  スタート印は MAPを渡された時点で押されており
 「お急ぎの人は どうぞ!」 という事かも?
  ここまで 「お任せ」 だと 却って行儀が良くなるのか それらしき人は見かけなかった
 900 この日も 予定通りのスタート
  太鼓に見送られ 30qコースから スタート
  20・10・ガイド付5q と 5分間隔でスタート

 式の前に 30qコースアンカーさんに
  「今日もアップダウンがありますか?」
  「彦島に渡ってからの 老の山公園 までが、上り坂です」
  ・・ 地元のWさんの感覚は 当てにならないと思ったが どうなる事か
 「B 国道9号細江歩道橋:0.6q(GPS:0.6q)」
  この日のMAPも主要ポイントには 細かな距離表示

 実距離:31q となっているが
  十分余裕をみて 電車予約したので 問題はない( ・・ はず)
 「D 入江町交差点:1.0q 直進歩道を渡る」
  20qコースと1回目の分岐
  日差しがないので よけい方向が判らないが 国道9号の北側で 東進中
 前日 ゴール直前では 海岸寄りを歩いた

 写真中央の 海岸そばに 前日 撮り損ねた
  「青春交響の塔 制作者:澄川 喜一」
  【剣を立て 刃先を突合わせた】ような 作品が 街灯に遮られながらも 僅かに見えている
 「F 旧英国領事館:2.1q(GPS:2.0q)」 で左折 「県道57号」を北上

 コスプレさんは スタンドの呼び込みスタッフさん
  みちは左に大きくカーブしている
 「G 貴船町歩道橋:4.6q(GPS:3.4q)」 みちは緩やかな上り
  コースは道なりに左カーブして 西行きへ
 歩道橋の先に 「旧陸軍下関要塞司令部の門柱」
 この門柱は、ここから程近い下関市山の口町にあった 旧陸軍下関要塞司令部跡から、
  平成27年3月に移設したもので、下関要塞司令部の痕跡を唯一残すものです。
   ・・・
 丘の上の「梅光学院大」の前を通り
  「H 東駅交差点:5.6q(GPS:4.4q) 石段を上がる」 ・・ (東駅はバス停)

 石段の上で左折(南下)
 「下関運動公園」 「陸上競技場」 横を通り過ぎる
 「J 高尾保育園前交差点:6.6q(GPS:5.4q)」

 正面から上ってくる 20qコース(1.7q地点)と 合流し右折 (・・、すぐカーブして 南下に)
  皆さん通り過ぎた後で  先行者さん達に変化はない
 丘の上の住宅街 かなりの勾配

 前のWさん 「100キロ」や「110キロ」のバッチ
  小倉は JR山陽本線で2駅先
  九州からの参加者 ・・ 若い 健脚さん達も多い
 「L 日和山公園:7.2q」
  左手に 何とか 関門橋が見えていた (約 2.5qの距離)
  ここで 一旦 南下をやめ 西へ

 大会誌 見どころに
 大正天皇の即位を祈念した下関最初の公園。
  関門海峡を見晴らす丘の上にあり、シンボルは高杉晋作の銅像であるが、
  戦時中供出され、現在は備前焼の陶像(伊勢崎陽山作)で再建されている
 ・・ 気付かず、通り過ぎた
 丘の上を 50m西に進むと 正面に会場の「海峡ゆめタワー」 ・・ 地図で、500m
  この後 案内に従い ・・
 かなりの下り坂で住宅地の中へ

 一山超えた気分だが、確認したアンカーさんには 「上り」の内に入らないようだ
  ・・ 教えた貰った 「老の山公園」 の上りが怖い?
 10qコースとも合流して 500mほど 西に向かう
  住宅地の 細かなアップダウンのみちを進み
 JR:山陽本線下をくぐり抜け 2度目の北上
 「Q 厳島神社:8.4q」 境内を通り抜ける

 平氏が安芸厳島の分霊を守護神として祀る。
  境内には、慶応2年(1866)小倉戦争に勝利した戦利品として高杉晋作率いる
  奇兵隊が小倉城から持ち帰った大太鼓が保管されている。
 小倉城の自焼で長州藩が勝利し、徳川幕府の九州支配が崩壊したことにより、
  討幕の時機を早めたといわれている。

 神社の先の
  「厳島神社前」交差点を南下していく 先行者さん達が見えた
  どうやら 20qコース:5.3q地点を通過中
 厳島神社を出て、すぐに JR:山陽本線をくぐり抜け 500m 北上
  
 「下関短大・付属高校」を 回り込むように 左折
  ここで 2回目の 北上も終わり
 JR:山陽本線の上を越えて ・・ 左折:南下 開始
 「25.桜山神社(招魂社):9.6q」

 高杉晋作が提唱して創建された日本初の招魂場という。
  吉田松陰を中心に維新に散った志士たち 371柱の心霊碑が整然と並ぶ
 高杉晋作自筆の漢詩と歌の碑
  明治天皇勅宣の碑、山縣有明撰の桜山招魂碑、龍馬とお龍の碑がある

 全く 読めないので ネットから引用
 猛烈奇兵何所志
  要将一死報邦家
  尤欣名遂功成後
  共作弔魂場上花

  弔む羅和留 人尓入るべき 身なり志尓
  弔む羅宇人となるそ は津か志

  謹弔
  霊魂

  故 奇兵隊士 東行狂生
  慶応元年八月 招魂場祭事

  (読み下し)
  猛烈の奇兵 何の志す所ぞ
  一死を将(も)って 邦家に報いんと要す
  尤(もっと)も欣(よろこ)ぶ 名を遂げ功成りて後
  共に弔魂場上の 花と作(な)らんを

  弔らわる人に入るべき身なりしに
  弔う人となるぞはずかし
 神社から 急な階段をおりる
 「国道191号」に出て 南下を続ける
  「26.厳島神社前 交差点:10.1q」通過 ・・ 往路で、20分前に通った所 
 住宅地のみちに入って
  「29.晋作終焉の地:10.2q」
  石碑があるだけで、写真を撮る人も少ない

 明治維新で活躍した高杉晋作(10.2839-1867) 慶応3年4月14日病死
  この場所で正妻のマサに看病された。
  その後江戸幕府は消滅して明治政府が誕生。日本は近代化の第一歩を踏み出した。
 毎年命日には 「高杉東行碑前祭」が催行される
 「新地町 交差点」 で、国道191号に戻る
 「31.白石正一郎邸跡:10.7q」 前を通って 「下関駅前」へ
 現在 中国電力下関支店
  白石正一郎は高杉晋作や坂本龍馬など藩内外の多数の志士を支援する勤皇商人
  文久3年(1863)6月、ここで 高杉晋作を初代総督とする奇兵隊が結成された

 ソフトバンクのユニフォームで頑張っている親子のゼッケンは10q
  4.8q 地点/10q ・・ 残り半分 「まだまだ時間は あるので、楽しんで下さい!」
 「32.下関駅西口地下道:10.9q」
  隣の 国道191号を地下道で渡り、
  右奥の 「JR::山陽本線・下関駅」前に出て 駅西側を通過

 会場は駅東口から 約600m
 「県道250号」 で下関駅前 通過中
 通りの向こう(西側)は 「小瀬戸(海峡)」を隔てて
  これから一周する「彦島」
 彦島直前で 県道から外れ
  「34.水門(閘門):12.4q」 隣の橋で 「彦島」 に渡る

 下関漁港閘門(世界最小クラスの運河)
 下関漁港と関門海峡を結ぶ瀬戸は、日本海と瀬戸内海の干潮差によって生じる
  激しい潮流があり、これを抑制して漁港の安全性を確保するために建設された。
  この通過方法は、パナマ運河と同じ方式です
 運河を渡った
 1105 「34.ジョイフル前交差点:12.5q」 で 20・10qと分岐
  GPS:11.1q / 125分 + 14 分
  ここまで、結構 アップダウンがあったが 「ウォーミングアップ」??

 本日メインの 「老の山公園」 への上り坂はまだまだ先
 おさらいを兼ね この日のGPS
  距離:29.5q (MAP:31q=IVV認証)
  ・・ 水門時点で GPSとMAP 誤差:1.4q これ以降は誤差なし
   (我家の実力:歩速から見て GPS測定値の方が 精度ありそう)

 まぁ 実距離 +α も この程度なら、アップダウンもあり IVVのサービス感も それほどない

 2日目C・Pは この先の 「ひこっとらんどビーチ」 と「弟子待ち町民館」 の2ヶ所だけ
 最大標高差:126m  獲得標高:602m
  これから向かう 「老の山公園」 が本コースの目玉だが
  それ以外にも 小さなアップダウンが何ヶ所か
 水門で 20・10q コースと分離し 「小瀬戸」 を北上

 「37.瀬戸商店角三差路:14.1q」
  海側の建物が途切れ 港の先に 会場の「海峡ゆめタワー」 が見えた ・・ いい目印だ
  その中間が 来る時通過した 「下関駅」
 今日コースリーダーさんは 追い越しては、主要ポイントで誘導
  少し先だと (遠方からの参加者には) 見どころ案内

 地元:彦島の方 (彦島は平家の落人が多いらしい ・・ リーダーさんもかは 聞き漏らした)
  閘門が出来て 小瀬戸の流れはすっかり静かになりました
  会場:海峡ゆめ広場をはじめ、現在の下関駅周辺は広く埋め立てで 出来ています
 向かいの鳥居は 「赤間関神宮小門御旅所」 で
  安徳天皇は地元の漁師たちによって引き上げられ
  「御旅所(おたびしょ)」に 一度安置したと いわれています
 「そんな、言い伝えのある場所です」
 リーダーさんにも 「この後 上り坂はありますか?」
  一つ峠を越えた後 「老の山公園」への上りは 勾配のある ジグザグみちです
  頑張りすぎずに 上って下さい

 上り坂が近づき 次の 案内ポイントなのか
   「楽しんで下さい」 で、ビューン ・・ ご苦労様です

 彦島の最初のコブを回り込み 「彦島大橋」が見えた
 「38.身投げ岩(きぬかけ岩):15q」 を通り過ぎ
  一旦海岸から離れ 南下して峠へ
 峠を越え 急坂を下る
  前方は 先ほど「小瀬戸」沿いに北上したみち

 1日目も前後しながら歩いた 赤シャツの 「Vitarity」 チーム?さん
  同じシャツを着た人をいっぱい見かけたので、どんなグループがお尋ねすると
  「保険で 運動している人が有利な Vitarity という新商品PR用に作りました」
  「昨日は 100名以上が歩きました」

 坂を下った 「39.突きあたり古川宅三叉」 で右折
  リーダーさんが 誘導していた ・・ ありがとう御座います
 「三叉」 で右折(西進)し 住宅地を進む ・・ どんどん 勾配がきつくなり
 立派な校舎の 「山口県立 下関中等教育学校」 前を通って
  ジグザグと坂を上る
  車道は 滑り止めに なっている

 山口県立下関中等教育学校
  山口県初、全国で 5番目の中等教育学校
  2006年3月に 山口県立下関第一高等学校を改組したもの
   実際には下関第一高校時代の2004年度から中高一貫教育を進めている
  市民からは主に「中等」と呼ばれる
   年配者には昔の名残から「第一」・「一高」と呼ぶ人もいる
 「41.老の山公園:16.7q」
  山の上は ベンチとトイレがあるだけだった
 山に掛かってから グルグルと回ったので どこが見えているのか判らない
  地図で確かめると 下関の湾岸工場群?
 急坂を(北に)下って 駐車場の先の
   「県道252号:彦島道路」で 左折(南下へ)
  前方は 「響灘」
 「県道252号」も 随分な下り坂

 前方は 「響灘」に突き出す 「西山町・彦島竹ノ子島町」 住宅や工場
 風車のある 「42.ナイスビューパーク」を通り過ぎる
  彦島も 「観光地」?
  ・・ 歩いて回る、観光客は少なそう
 坂を下ってきて 砂浜の中間辺りにある建物の前を歩いているWさん達が見えた
  どうやら C・Pの 「44.ひこっとらんどビーチ」 のようだ
 「43.彦島道路入口交差路:18.2q」 まで下がって
  海岸沿いのみちを西へ
  歩道のポールに 「矢貼り →」 と、幟旗の陰に 案内スタッフさん
  ・・ 砂浜に下りて C・Pへ
 1218 「44.ひこっとらんどビーチ:17.7q 開設時間 1130-1300」
  GPS:17.5q  / 198分 + 23分

 写真を撮り忘れた
  2日目も バナナのお接待・給水・トイレ休憩

 リスタートして、浜辺を西へ
 「ひこっとらんどビーチ」 から車道に出て
  前方 信号交差点 「45.ひこっとらんどビーチ東交差点:18.9q」で 左折(南下)

 地図に交差点名が表示されていないが  これより西に「ビーチ」は無いので
  「東交差点」 は 「西」交差点 のミスプリ?
 「福浦港」 まで 1.7qを南下
  海側は 「彦島精錬」や「下関三井化学」 の工場群
  左の山側は住宅や学校の中を進む
 「46.荒田町三差路:20.4q」
  20qと合流し 南下を続ける
 「48.福浦金毘羅公園:21.6q」 を回り込んで 「福浦港」
  太陽が出ていないので 方向が判りづらいが、島の南端を東へ
  ただし 見えている対岸(最南端部)までは 行かない
 小さな山裾を 東に進み 「福浦港」 の奥に向かう
 「49.福浦1丁目交差点:22.9q」 = 福浦港の最深部で右折
  港に沿って 南下
  瞬間 漁船がいっぱいの 港が見えた

 「サンデンバス営業所」 前を通過
  バスが沢山停まっていた
 「51.塩浜変則十字路:23.6q」 再び東進をはじめ
  住宅地の 「53.向井小横バス停:24.7q」 も通り過ぎる
  島の東に出る小さな峠みち

 「← 彦島南公園」 標識の下に 「←矢貼り」
 MAPに 「標識(矢貼り?)確認注意」 のコメントで
  「54.彦島南公園入口:25.0q」 から
  「55.南公園階段降り口:25.2q」 で東海岸へ

 歩いている時は、トイレ用の迂回路と思っていたが
  付近で 東の海岸に出るには、このみちしかないようだ
 「56.弟子待バス終端:25.5q」 のバス停を過ぎて みちが広くなる
  海岸側は フェンスに囲われた 「下関第一 太陽光発電所」 (フェンスの隙間から撮影)
  海の向こうは 「九州!」 ・・ 「JR:山陽本線・門司駅(下関駅の隣駅)」 あたり
 弟子待町平家太鼓保存会
  将来を担う子供たちに伝統芸能を継承しようと活躍の保存会
  毎年、自治会ぐるみで歴史ウォークに協力
  チェックポイントの小憩の間。
  子供達の平家太鼓と平家踊りでウォーク後半の疲れを癒してくれている

 町民館には
  「歓迎 下関歴史ウォーク」の垂れ幕や 「弟子待 平家太鼓」の幟旗

 「弟子待でしまつ」 の由来に
  武蔵と小次郎が巌流島(舟島)で決闘したときに、
  小次郎の弟子たちが待っていた場所で、「弟子待」という名ができた
  ・・ と、いわれています
 1338 第2C・P 「57.弟子待ち町民館:26.2q 開設時間:1130-1500」
  GPS:24.9q  / 278分 + 29分

 ここでも バナナを頂いた
  「元気が出るので、何本でも 食べて行きなさい」
  遠慮なく もう一本頂いた ・・ この日も、昼食用のパンはリュックのままだった

 それにしても、テーブルにあった残り距離は?? だった
  30qコース:4.5q 20qコース:5.5q
  同じみちでゴールに戻るのに 違う距離 (MAP表示距離だと 両方:4.8q)
  以前とコースが変わったのだろうか?
 リスタートして 海岸線を北上
  「町民館」のあった 交差点から こちらは、どんどんみちが細くなった

 右手の山は 九州
  地図の海には 「大瀬戸」 の文字
 「巌流島と関門橋の展望地 80m」 の看板 ・・ コースから外れるが上ることに
  地元の人達は スルーしていく
 「巌流島」 その奥に ぼやけているが 「関門橋」が見えている
  巌流島より左
  手前 半円の樹の上に 会場「海峡ゆめタワー」の先端まで見えている
 「展望地」 から コースに戻る
  山中の狭いみちを、海べりまで降りる

 巌流島の先に 「海峡ゆめタワー」
 海岸沿いは 「造船所?」 の工場敷地で 通れない
 工場の端になって やっと車の通る道路に
 「59.江の浦公園(バス道路合流):26.9q」 県道251号
  残り 4qほど ・・ みどころもおわり ゴールを目指すのみ
 JR:山陽本線高架下通過
  10q コースとの合流点
 「60.関彦かんげん橋上り口:28.5q」
  「橋に上がって 100m先にも階段があります そこで下りて高架をくぐって下さい」
 彦島からの戻りは、大きな橋で 「小瀬戸」 を渡る
  右手前方に ゴール会場が見えたが、まだ遠い
 橋を下り、JR:山陽本線高架をくぐり直して
  「62.飼料工場前T字路」 左折して 30・20・10q 同じみちを進む
 山陽本線東側道路脇を進むが 会場と方向がずれている
 みちなりにカーブして 会場に向かう

 「ちゃりクラブ」 の人達とは 2日間前後しながら歩いた
  この人たちも 「下関 ゴールドアスリート」を目指している?
  他にも 「目指せゴールドアスリート!」 と書いたカップルもいた
 グイグイ 会場が近づき
 1435 ゴール
  GPS:29.5q / 335分 + 40分 ( = 5.28 q/h)
   きついアップダウンは1ヶ所だけ?・見どころ少なく まずまずのペースで歩けた
 皆さん 帰宅で さっさと引き上げたのか
  Wさんの姿は少なかった
 ゴールでの振舞い
  「ふく鍋」のコップからカップになり、ふくもたっぷり
  「晋作餅」(第26回 全国菓子博覧会名誉総裁賞受賞)も しっかりゲット
 初めての参加
 下関市 「海響アスリート」 認定制度への挑戦者が多いのか若い人の参加が目についた
 2日目 見どころ満載の1日目と 比べると 「やや、距離稼ぎ」 の感はあるが
  山や海 ・・ 自然溢れる 楽しいウォークだった
 予約した時間まで 1時間30分ほど余裕がある 宿で荷物を取り JR下関駅へ

 (長〜いホーム移動を考え)新下関まで行って 先発に指定席変更? 自由席?確認する事に
  1時間早い便があると思っていたが 「小倉」乗車で 「新下関」には止まらない!
  ・・ 結局、新下関駅で 途中下車して 時間つぶしだった
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