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2日目:6月23日(日) 第2回 秋田鳥海眺望のみちウォークを歩く
   いつもはレポ時に記載する 2日目も 悩ましい設定
  本荘公園会場スタートゴールで
  35・15q:受付:730〜 式:815〜 S:830
  1日目より、距離は短くなっているが ゴールは1600までと、こちらも早くなっている

 35q:7時間30分 = 4.67q/h と余裕がありそうに見えるが
  後半折り返してから、西に向かうみちは 山へのみち
  ループになっているのは、トンネルをくぐり抜け山を一周してその上を進むみち
  三望苑:いかにも見晴らしの良さそうな名前だが その分苦労のみちかも

 1日目の状況次第で、ショートも検討だが 15qはあまりにも短い?
  何とか 35q歩けても ・・ 我家到着は、27時を過ぎる ・・
   
 本荘藩と亀田藩を辿るコース:35q
 2日目 1日曇りの予報が、昼前に少し降るかもに変わった
  長く降ることはなさそうなので、雨靴と折畳み傘で対応することに
 740 会場到着
  この日のスケジュールは 35q・15q 同時で
  受付:730〜 出発式:815〜 スタート:830 となっている

 健脚さんでも、帰り便の関係で 15qにする人も
  出発式に先立ち 地元中学生?達の歓迎演奏があった
 2日目コースは、反時計回りに
  赤田の大仏や三望苑の眺望が
  見所のようだ

 主要ポイント
  距離/給水/トイレ/C・Pが表示
  コース図にも図示してある
 ゴール締切
  案内パンフでは 1600 となっていたが
  MAPには、1630 !
 2日目の実距離?
  スタッフさんに尋ねても、皆さん 公式見解だけで 歩いて確かめるしかない
 836 丁寧な挨拶のあと
  コース説明・ストレッチ・檄があり スタート印を貰ってスタート
  途中から、パラパラと雨が降り出した

 会場を出て、羽後本荘駅手前で左折(北上)
 1日目 上流を歩いた 子吉川:飛鳥大橋を渡る
 小さな 住宅地を進んで右折(東進)
  空は明るく、通り雨のようだ
 田んぼみちを1qほど進んで  秋田県立大学前に
 MAP:給水・トイレ・15qC・P
  左手の先に東屋?が あるようだが スタートして 30分 スルーした
 MAPは学内道路?を通り抜けるコースになっているが
  矢貼りは外側を回り込み、丘にぶつかり左折(北進)
  ・・ もっとも 歩いている時は気づかなかった
 1qほど 北進し、横山資料館前で分岐
  15q コースは左折 ・・ 結構いるようだ
  35q コースは直進

 通り雨と思ったが、しっかり降り出した
 横山の集落を抜け、田んぼみちを北上
 しばらく、福井の歩友さんと前後しながら田んぼみちを進む
 地方道に出て右折(東進)
  高速道路(日本海東北自動車)下通る
 地歩道を進んで
  矢貼り→ は山田公民館:トイレマーク
  スルーして、道なりに今度は北進
 住宅が点在するみちを進んで、神社の左側へ
 赤田川にかかる橋
  なんだか 立派な橋 ・・ 赤田の大仏が近そう
 丘にぶつかり 県道69号を右折
  遠くから、左に向かう先行者さん達が見えた
 右折して 100m で、赤田の大仏前
  ・・ 駐車場・公園になっていて 給水・トイレ

 案内スタッフさん
  「C・Pは 左の長谷寺の中です」
  先に、スタンプを貰う事に
 国登録有形文化財 長谷寺大仏殿の標識を見ながら
  短い 坂みちと階段を上り、大仏殿の前でスタンプ

 1012 第1C・P 赤田の大仏:9.2q
  96分 ・・ 歩友さんと 「MAP距離はあってそうだネ」  ・・ GPS:9.1q / + 5分 
  2日目は額面通り 35qかも ・・ ゴールは1600時を覚悟する
 ご自由にお詣り下さいとなっていたが、
  階段下から参拝
  立位の大仏?

 (Wikiより)
 長谷寺(ちょうこくじ)は、秋田県由利本荘市赤田にある曹洞宗の寺院である。
  当寺に安置されている高さ約9m、木製金箔押しの長谷十一面観音立像は
  通称赤田大仏と呼ばれ、奈良県桜井市の長谷寺(はせでら)
  神奈川県鎌倉市の長谷寺(はせでら)と並び日本三大長谷観音の一つと言われている。
 秋田三十三箇所観音霊場第8番札所。
 前にあった、赤田大仏祭りの案内
  明治の神仏分離以降も長谷寺と神明社が一体となった神仏習合の形態を色濃く残す貴重な祭礼

 写真の橋は、直前に渡ってきた橋らしい
 スルーする人も多かったが、前の公園 東屋で給水

 「このあと、上りがあります 塩分もしっかり補給して下さい」
  予想してなかった 塩っ気の振舞い
  いぶりがっこ・わらび や ミズ塩漬け ・・ 順に、頂く
 1020 しっかり塩分補給しリスタート + 11分に
  300mほどで、県道69号を離れ 「山道登り」へ

 細かな雨は 降り続いている
 休憩の間に皆さんに置いていかれ 先行者さんはまばらに
  結構な勾配
 10分ほどで峠
  後半の 三望苑の山みちを覚悟していたが、前半にも峠みち
   ・・ 三望苑に向かう、ウォーミングアップだった
 峠を下ると
  人家の点在する 岩谷の集落
 芋川:岩谷橋を渡って
  町の中心地に向かう
 JR:羽後本線・羽後岩谷駅にぶつかる
  MAP「駅跨線橋渡る」となっていて 駅舎の東にコースが書かれているが
  スタッフさんが案内してくれたのは、駅の西側
 階段を上り下りして、出口にも案内スタッフさん
  給水所は出て、左手です
 駅前は 道の駅ぽぽろっこ:給水・トイレ になっていて、沢山の車が止まっていた
  Yahoo!地図では 道の駅:おおうち ・・ 駐車場の先に 国道105号が通っている

 左端で、水を貰って すぐリスタート
  コース北東端から 西へ向かう
 大きな建物は 由利本荘 市総合体育館
 用水路沿いを進んで、小さな車道を越える
  正面建物は 地図に 薬王堂の店名 スーパー?
 右側に用水路
  雨が少し強くなり、前方の山がけむる
 車道に出て、400m北進 山に少し近づく
 先ほどの 道の駅を通っていた 国道105号に合流
  ここから 2qほど 国道沿いを進む
  みちは山裾に沿うように、大きく左カーブして南下 ・・ この辺りが、コース北端
 日本海東北自動車道をくぐり抜ける
  MAPには、右側歩道通行 の注記
 とうとう 池になっている所もあり、つい はみ出す所も
  雨は、少し小降りになった
 国道を離れ 集落内通行
  ・・ みちの、両側に 民家が点在
 雨が止んだ?
  集落のみちを 500m ほど進んで
 神明社鳥居の先に
  うち黒公民館:18.9q・給水・トイレ・昼食マーク

 1139 GPS:16.1q / 183分 + 22 分
  ・・ 峠越えが効いた? MAP距離はその分加味? ・・ 30分ほどワープ
 公民館の中で、何人かが昼食休憩中
  靴脱ぎの部屋だったので、足も濡れており スルーしょうとしたが
  「この先、(三望苑への) 登りがあります しっかり休憩して、栄養も取って下さい」
  上り框にクッションを用意してくれた

 振舞いの味噌汁と、山菜の漬物を頂いている間に
  雨の止んだ玄関先にも椅子を並べて、後続Wさんを呼び込んでいた
  ・・ ありがとう御座います
 1146 + 29分 (コミコミ 6q/h からの遅れ) で、リスタート
  レポーターの足では 挽回する事はないが、ゴール締切は大丈夫に
 500m あまり進んで 右折(西進)
  このコース最大のポイント 三望苑への登りが始まる

 微妙な雨で、傘を差すか迷う程度
  雲も薄く このまま、止みそう
 勾配は緩やかだが 長〜い上り坂
  右上に続くように うねうねと曲がりながら登っていく
 そこまで行って 振返る
  下から見たより、高度を稼いでいるようだ
 どこまでも続くような 長〜い上り坂
 陸橋をくぐって、案内パンフで見ていた ループに入る
 MAP:左側歩行 車に注意
  天候のせいか、やってくる車はいない
  小さな山をぐるりと回って、高度を稼ぐ
  MAPに ・173 の表示 たいした高さではない
 時計回りに 一回りするだけだが、左カーブもある
 前方の頂上に 何やら モニュメント?
  前後するWさんが増えたが、下で 昼食休憩していた 健脚さん達が追付いて来た
 先ほど 陸橋の下をくぐったみちの上を通過
  後続さんは見えなかった
 霞んでいた モニュメントは 風力発電の風車

 1234 階段の下にスタッフさん 第2C・P:三望苑 22.8q ・給水・トイレ
  GPS:20.3q  / 238分 + 35分
 階段を上がると、広い公園になっていた
  公園の遊歩道を進んで ここで、昼食&トイレ 小休止
 市街地に近い小高い丘に整備された施設です。 (由利本荘市役所 観光振興課)
  日本海、鳥海山、子吉川の眺めのよさから三望苑と名付けられました。
  サイトは広く開放的で、快晴時は見渡す限りの空がまぶしいです。
  三方向に広がる海、川、山の大景観を一望でき、夏から秋にかけては、
  フィールドアスレチック・バーベキューなどを楽しむことができます。

 西側の日本海がタイミングよく見えた
 南側 鳥海山は 雲の中だった

 1248 リスタート + 46分に
  残り 12qほど ゴールは 1500 くらい
 ここから南下
  急坂を下って、先ほどの車道に戻る
 
 展望台に来る人が少なかったのは、この眺望で スルーしたかも
 長〜い 松林の下りは、上ってきたみちと違い ほぼ真直ぐだった
  なぜだか、細い 松の木が多かった
 20分ほど、気持ちのいいみちを下って 右折
  こんな林道で、矢貼りを見落とすと どこまで行くことになるのか ・・

 MAPでは、15qコースが 正面から来て ここで 合流
 雑木林の中を300mほど下り、T字路を左折し
  正面建物の左に回り込む
 校庭との区切りがあいまい?だが
  新山小の脇を通り抜ける
 続いて 石脇北保育園隣の遊歩道を下って
 車道を通り抜ける
 開けた所にでて 大きくて平な建物脇に出る
  広い駐車場に車

 (Wikiより) 由利本荘アリーナ:
 由利本荘市が設置し、ミズノが指定管理者として運営
  秋田市でスーパーマーケットを経営する「ナイス」が命名権を取得、ナイスアリーナの名称に

 2018年10月1日に開業し、スポーツやコンサートなどのイベントでは最大5千人を収容できる
  アリーナとして機能するほか、災害時には一時避難所として2万人、避難所として3千人を
  収容する避難所などとして活用される。
 建物の横を通って、正面に回り込む
  建物の先に 黄色のユニフォームのスタッフさん達
 
 1321 ナイスアリーナ:29.8q 給水・トイレ
  GPS:23.7q / 287分 + 48分 ・・ この区間で、4qほどジャンプ
  残り5qほどになり ゴールは1430

 日差しが出てきて、水・お茶は 売切れ近し
  自販機もありそうなので 挨拶だけで通過
 元々は 国立療養所秋田病院 の跡地で
  隣は 多目的広場(一時避難場所)として 整備中?

 メインアリーナとサブアリーナ・剣道場・柔道場・トレーニング施設・フィットネススタジオを持つ
  スポーツ団体の合宿施設として、70人程度を収容できる宿泊施設も設けられている

 補足:アリーナ (英語 arena) は、スタンド(傾斜がある階段状の観客席)に全周
  またはほぼ全周を囲まれた、闘技場・競技場・劇場などの施設。アレーナ (ラテン語:arena) とも
 山を下りた頃から 日差しが強くなり しっかり影ができるようになった
  アリーナ前の、国道7号:坂田街道 を1.5qほど 真直ぐ南下
 ゴールに向けての1時間
  ドーピングして、ラストスパート
 由利本荘市街地が近づき、建物と車が増えてきた
  道路脇は 23℃の表示
 見えてきた 本荘大橋を渡る
 2日前 YRWで歩いた、子吉川・アクアパルはすぐそこ
 本荘大橋から 本荘漁港に回って
 ボートプラザ・アクアパル 第3C・P:31.5q 給水・トイレ
  受付は、建物の前で行われていたが 中に入って、トイレ&自販機

 屋外にも 艇庫があったが 大勢がボートの整備中
  部屋の奥にも いっぱいボートが並んでいた
 子吉川 河川敷遊歩道を進んで
  ゴールまで あと 2q ・・ この案内は、2日前の予習ではなかった
 病院裏を通り過ぎ、土手に上がって
  すぐ先の 細い坂みちを下る
  残り1q
 市街地を進んで、会場前の濠
  雨の間気付かなかった 鯉がえさを求めてか 泳ぎ回っていた
 1422 ゴール:34.2q
  GPS:28.7q / 346分 + 59分 (= 4.98q/h)
   信号のないみちにしては、いつものペース
   前半の雨と三望苑の上りがきいた?

 距離と締切時間で、コース選択を悩んだが ワープ区間もありいい時間にゴール出来た
  最後の1時間だけ日差しの中を歩いたが ・・ 朝からだと、どんな気温になるのか
 GPS:
  距離:28.7q ・・ 認証IVV:35q
   夏W係数がいくらか掛かっている?
  最大標高差:178m 獲得標高:422m 
   三望苑山頂:171.7m となっているので、標高差は誤差少なそう
 第2回 だが、会場・コースを移しているので 実質 第1回
  運営など 少しチグハグな面もあった

 コース(ルート)名
  案内パンフでは、距離表示だけ MAPは 〜藩歩き 完歩証は地名ルート
  回を重ねる度に 改善されるだろう

 第1回 にかほコースは、経費面で難しいとのハナシもあるようだ
 それなら尚更 1日目は 鳥海山目指して歩く、逆向きにして欲しい
  会場から歩いて、矢島駅経由電車で戻って 会場ゴール
  戻り便が 時間:1本 は厳しいが、絶景コースのアクセスが悪いのは Wさんの常識
 今回 2日間とも雨模様
  気温は23℃と歩きやすい天候だったが、眺望はきかず ひたすら歩く 修行W
  高速利用で 10時間 はやっぱり遠い

 この時期 被るイベントが少ないので、次回は コースなどで 決めることに
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