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'19年6月22-23(土日) 第2回 秋田鳥海眺望のみち2DM参加計画
 
                                             6.19 記
 先週 地域行事(雨天順延あり)も片付き ・・ 近場のWイベントを探したがテキトーなのが無い
  その前の、新潟が思いのほか近かった?ので、足を伸ばして 秋田鳥海 への参加を検討

 新潟・山形は降りそうだが、秋田はそれほど 降ることはなさそう
  宿は、キャンセルがあり 会場そばに予約できた

 途端に、新潟・秋田沖で地震 ・・ 大きな被害はなかったようだが
  ネットでの広報がないので 念のため、事務局に電話確認
  「大丈夫です。予定通り開催します。市役所駐車場が使えます」

 第1回は
  5月末で、雪の残る鳥海山を見ながら気持良く歩け、お気に入りコースに入選
  今年(2019)は 6月22・23 の開催と発表 ・・ 鳥海山の雪は? 暑くなる?と 思った

 案内パンフが来て、会場・コースも 変更になっているは見たが
  しっかり見ると、それ以外もだいぶ違う
 主催:実行委員会
 構成:由利本荘市歩こう会・
  仁賀保歩こう会・JWA・県WA・
  由利本荘市・にかほ市 ・・
 など
  由利本荘市・にかほ市の
  共催のようになっている

 第1回は
 県境に近い、にかほ市メインの
  コース設定だった
 その分、鳥海山も近く
  出羽富士の眺望を楽しめた

 第2回は
  由利本荘市中心部の
  本荘公園をベースのコース

 1日目は受付後
  矢島駅まで列車移動後
  歩いて戻る ワンウェイ
  鳥海山を背に離れるコース 
 イベント名・主催は変わらないが 中身は1回目と別物?
  1年毎に入れ替わるのかもだが ・・ 今回参加すれば 様子が判るだろう
 取りあえず 1日目
 40q受付:645〜
  羽後本荘駅:749乗車
  矢島駅:825着
 出発式:830〜
  スタート:845

 20q:800〜
  840乗車-前郷駅から
  スタート:930

 受付から
  歩き出すまでが長い

 それ以上の気掛かりは
 1630までに
  ゴールしてください
  のコメント

 845〜1630で40q
  コミコミ5q超は?
 昨年は2日間とも、30qコース
  きっと、締め切り時間の変更をパンフに入れ忘れていると解釈して
  (我家は出ないが、1700から 歓迎の集い ・・ 参加できる設定にした?)

 通過門限があれば問答無用になるが、あとは 歩きながら考えよう
  1日目コースは、鳥海山ろく線沿いだが ワープできるほど本数はないのだろう
 昨年は 30qのコースで
  1日目:5.23q/h 2日目:5.20q/h
  ペースダウンの大きくなる30q超のコースでは?
 アンカーさんにお世話になるかもだが
  迷惑を掛けない範囲にしたい

 気になる天気は 1日目
  傘マークが並ぶが、しっかり降るのは終盤
  この程度で 済んでくれれば
  気温:23℃ ほどで 歩きやすい天気となるのだが
 自主規制値を超えるようだと、20qコースへ避難も
 1日目:矢島藩と本荘藩と繋ぐ街道コース:40q
 予報は 1日傘マーク
  2oの時間帯も長く、自主規制値オーバー?  ・・ 時間:3o超/歩行中合計:10o超///
 
 3週続けての雨装備ウォーク
 
 700 会場:由利本荘市 本荘公園前広場中央会場
  受付は 40q:645〜 で、羽後本荘駅乗車:749 列車で移動後のスタート
  20qコースは、1時間後の列車となるため、大部分は 40qの参加者

 取りあえず、受付
 受取ったMAP
  鳥海山ろく線:終点 矢島駅まで行き
  子吉川や線路と交錯しながら
  戻ってくるコース

 主なポイントの
  距離・給水・トイレ・CP 記載
  ゴール:39.2q

 MAPの1日目
  スタート印は押してあった
  便がないので、フライングも出来ない
 720 スタッフさん
  事前申し込みは100名超でしたが、地震や雨で 100名足らず ( ・・ と言っていたようだ)
  今から、本荘駅に向かいます 駅までの 0.9q は、コースの距離に含めています

 朝方の雨は止んでおり、雲も薄く 午前中はたいして降らない ?
  行ける所まで行くことに ・・ まぁ、強く降ったり・ゴールに間に合わないようなら コースアウトも
 ゆる〜い 団体歩行状態で駅に向かう

 窓の無い建物で 「美術館」風

 その正体は「由利本荘市文化交流館 カダーレ」
  文化ホール、図書館、公民館、教育学習施設等の機能を備える複合公共施設。
  「カダーレ」の愛称は 「仲間に入って」 の意味を持つ方言 「かだれ」 に由来する。
  建築家の新居千秋氏による設計で、2011年(平成23年)12月19日に開館した
  2012年度日本建築家協会賞・第33回東北建築賞作品賞を受賞。2014年、第55回BCS賞受賞。
 735 駅到着
  駅舎は改装中で、隣(写真左端)の仮設駅舎へ

 矢島行は 655/746/840/1043/1200 ・・・
  ゼッケンを付けていれば、無料で乗車できます (運賃:600円)
 普通車輌には座りきれなかったが
  臨時増結?の 「木のおもちゃ列車にも入れます」

 子供用の座席は小さかったが、全員座れたようだ
  おもちゃも置いてあり、なかなか楽しい旅だった
 運転席の隣は開放され前もよく見えた

 残念ながら、鳥海山は雲の中
  どこにあるのか見当もつかない
  雨を覚悟していたので、降っていないだけで ヨシとしよう

 時おりエンジン音が高くなるが、思ったほど登って行かない
 825 矢島駅到着
  830〜 出発式 挨拶・コース説明・ストレッチ ・・

 この日は 札幌と被ったが
  知っているWさんを 沢山お見掛けした
 スタッフさんに確かめると
  鳥海山は この方向らしい
 842 スタート (GPS:計測開始)
  矢島の町の中心を通り抜ける
 スタート直後から 上りでちょっと焦る
 矢島小学校 前に「八森城址」の案内
  背中側は、由利本荘市役所支所
 龍源寺を通り過ぎ、祥雲寺へ
  神社仏閣が多いと それだけで、まちの歴史を感じる
 15分で 乗ってきた 由利高原鉄道鳥海山ろく線 踏切通過
  北東に向かい
  国道108号:矢島街道交差点で左折し、矢島街道へ
 子吉川を渡る
  鳥海山ろく線 と子吉川は 会場:本荘公園 そばまで続き
  このあと、何度もコースで横切ることに

 南(上流)は、先ほどまで歩いた 地方道にかかる橋
 田んぼの広がる中を進む
 早くも 救護車が巡回 待機
  これなら 時刻表を気にしなくてもいい?
  それにしても 出動が早い ・・ 見守りますのアピール?
 子安川:川辺橋を渡って左岸(西側)に戻る
  川面の朝霧?は 橋の下流だけに出ていた
 電化されていないので 写真では判りづらいが
  鳥海山ろく線をくぐり抜ける

 Pの看板は もしもしピット ・・ スマホや携帯操作用の駐車場
  数台のスペースで こちらの国道沿いでは、よく見かけた
 田植えの終わった田んぼ
  3枚向こうの田んぼの中に踏切が見える
  その先は農道のガードレール
 930 C 川辺駅前 9.5q 給水・トイレ ・・ 矢島駅から8.6q
  (矢島駅を)スタートして1時間足らず
  健脚さん達について歩いているが、それほどの坂でもないのに ・・ 測定誤差?

 駅前にスタッフさんの姿が見えていたが 挨拶せずにスルー
  雨とゴール締切が気になり いつも以上に (前半は)頑張る
 川辺駅前から 700mほど 矢島街道(R108)を進んで

 MAPのコメント
  熊之堂バス停 旧道を右に入る 6.2q (・・ 距離は こちらの方が正しいようだ)
 旧道は、車も少なく歩きやすい
  すぐ下に 鳥海山ろく線 その隣に 子吉川
 小板戸集落通行
 田んぼの中の土みちを進む
  雨が降らなくてよかった
 田んぼの中を カラフルな列車が本荘方向に向かって行った
  どうやら 乗ってきた列車の戻り便 (右側が おもちゃ列車)
 信号のない田んぼみち
  歩き出して1時間を超え 随分間隔が開いて来た
 1000 歩き出して80分ほど ・・ 正味:8qくらい
  子吉川河口( ≒ 会場) まで、23.4q
  ・・ 真直ぐ向かえば近そうだが、左折(西進)
 踏切を越え
  線路沿いに進む
  日差しがなく、方向が判りづらいが 西に向かう
  MAPを見ると、子吉川も蛇行し線路に並行に西を向いている
 田んぼの真ん中に ぽつんと吉沢駅
  駐車場もなさそうで、利用者は歩い来るのだろう
 田んぼみちを少し南下し
  前方の 矢島街道(R108)をくぐり抜ける
 吉沢の集落を抜け
 矢島街道に戻り 子吉川右岸(東側)へ
 どれだけ歩いても、田んぼの広がるみち
  防風・防雪壁の収納方法が 場所によって違うのを眺めるくらい
  このまま、ゴールまで 降らなければいいのだが
 西滝沢駅前通過
  トイレマークがあるがスルー
 駅の前後に大きな集落
  矢島街道は、集落と田んぼの境目を通っている
 また 子吉川を渡って左岸(西側)に戻る
  ・・ このあと ゴールまで、川を渡ることはなかった
  川幅は結構広い

 ここが MAP部分図A地点 ・・ コースは本体図の右下に入る
 1034 橋を渡った所に 西滝沢水辺プラザ 第1C・P:17.0q 昼食・接待・トイレ
  GPS:11.2q / 111分 ・・ 信号のないみちを頑張ってのペース

 MAP表示距離は ワープした気分だが、これなら ゴール締切は大丈夫

 昼食引換所になっているが、何の案内もない
  頼んだWさんが 「弁当引換はどこ?」
  「(建物の)中で、カツカレーになります」
  何人かは、中で 昼食休憩していたようだ
 真ん中で歩いていたリーダーさん?
  「大勢が 弁当を受取らずに、そのまま通過したらしい」
  本部に緊急連絡していた
 カツカレーでは、転送もままならない? ・・ 顛末は聞き漏らした
  このコースでは、実質 第1回開催 色んなことが起きる

 昼食には早いので、給水だけで リスタート
 リスタートし、矢島街道に戻らず
  子吉川堤防道を 1qほど 進む ・・ 両側は田畑が広がる
  リスタートすると 先行者さんすっかり、少なくなった
  ・・ もうすぐ、コース貸切になりそう
 ゆり大橋袂で左折し、街道に戻る
 3qほど 街道を北上
 滝沢橋交差点 ・・ 矢島駅スタート後 初めての信号待ち?
  前郷駅をスタートする 20qコースとの合流点だが、2時間前のスタートで気配はない
 続いて JA由利支所 MAPに給水・トイレマークもスルー
  滝沢橋交差点辺りから 傘を差すか迷う程度の細かな雨
 JR由利支所を通り過ぎて 500mに ←給水・トイレ の矢貼り
  左の 黒沢駅前に開設しているようだ
  スルーして 踏切横断

 更に 1.5qほど 矢島街道を北上
 道路脇の温度表示は、23℃
  歩くには、いい気温
 更に北上
  ここの防風壁は下に重ねて収納
  左の丘陵したに住宅が点在する
 MAP:108号分岐 寺田バス停左折
  西に2qほど進む
 踏切を越える
  線路も左カーブし、西向きに
 寺田地区の住宅地を進む
 鮎川駅:トイレマーク 前を通り過ぎ
 田んぼみちを西に向かう
  前から向かってきたバスは 「木のおもちゃ美術館」 の文字
  駅との巡回バス?
 鮎川沿いで北に進路を変えたあと
 県道287に合流
  木のおもちゃ美術館駐車場に3台ほどの駐車場
  駐車場前には ↑あと400m の看板
  次に出てきたのが この看板
  子供達を400m歩かせるのは結構大変
  帰りは ・・ お父さんが車を取ってくる?
 1215 木のおもちゃ美術館 第2C・P 27.7q 給水・トイレ
  GPS:20.7q / 212分 +7 分

 残り 11.5q
  ゴールのめどが立ち、昼食小休止
  トイレは、美術館の中を借りたが 予想通り 小学校の跡地
  校舎(美術館)のあちこちから 子供達の歓声が聞こえた
 GPS:距離 31.1q +0.9q = 32.0q  IVV認証:40q

 +αのIVVに文句はないが、1630:ゴール締切にやきもきした
  1700 〜の歓迎のつどい に間に合うよう、コース変更した?のか
  夏用スケール(25℃以上は 1℃上がる毎に、距離1割増し)を適用した?
  あるいは、単なる測定誤差?

 最大標高差:92m 獲得標高:404m
  長〜い下り坂になっているが、勾配が緩やかで 全く判らなかった

 このコースは、やっぱり 鳥海山に向かう逆コースがいい
  その場合、この細かい勾配が影響する?
 1240 リスタート ゴールは 1430 くらい
  すぐ線路を渡る
  おもちゃ美術館に 国登録有形文化財旧鮎川小学校 の看板
 県道からそれ 「山みちに入る」
  山みちにかかる所で降り出した
 この日最大のアップダウン
  20分ほどで、峠越えを終わる
  田んぼみちばかりだったので、ちょっとしたアクセントだった
 峠越えを終え、田んぼみちに戻って西へ
  MAP 「歩道なし 車に注意」

  20qコースのアンカーさん?
  残り 10qほどで、時間はたっぷりある
  ・・ よほど、おもちゃ美術館を楽しんだ人がいた?
  ウォークの楽しみ方は 人それぞれ ・・ 皆さんに対応するスタッフさんに感謝
 宮下神社:トイレ前を通りすぎ
  田んぼみちをジグザグ進み
 前方 日本海東北自動車道(仁賀保本荘道路) をくぐり抜ける
 高速道路をくぐり抜け、船岡集落に向かう
 「船岡集落内 車に注意」
 船岡の集落を抜け
 「線路下抜ける 狭いので注意」
  線路は 日本海沿岸を走り羽後本荘駅に繋がる JR羽越本線
  通り抜けた列車は特急?
 羽越本線脇を進んで、藤崎の町内へ入る
 前日のYRWで予習した 十字路で左折
  矢貼りの他に スタッフさんの案内も
 正乗寺 第3C・P 34.4q 給水・トイレ
  ここで、10qコースとも合流
  MAPに、昼食マークがあるのは 10・20qのWさん向け案内のようだ
 正乗寺は、前日予習済みでスルー
 短いが勾配のある坂を上って
 住宅地を通り抜け
 大堤北端で、堤防道路に入る
  南端から入っても、それほど遠回りにならないが 山中の案内が大変?
  前日、草刈りをしていた堤防道路を進んで 林道へ
 本荘高校裏を通り抜ける
 ゴールまで あと 2q
 矢貼りに従い、本荘高校西を回り込み正門通過
  高校周辺は案内スタッフさんが出るほどの車
  聞くと、この日は 父兄参観・PTA
 YRWでは、市街地を避け子吉川沿いの基地に向かったが
  住宅地をまっすぐ北上し
 本荘公園の西縁の林道を通り抜け
 濠沿いを進んで
 1433 ゴール
  GPS:31.1q / 350分 + 39分 ( = 5.33q ) ・・ 実力通り
  完歩記念にいろいろ頂く

 ほとんど雨は降らず、気温も上がらず歩きやすい天気だった
  ヤキモキした ゴール締切も余裕だったが 来年、コース or 距離見直しがあるかも
  1日曇りで、期待した鳥海山眺望は ゼロだった
 受取ったパンフに
  平成17年 1市7町が合併した由利本荘市 秋田で一番広いんです!
  今は神奈川県の半分の広さがあります!

 この内の、南側の半分くらい歩いた?

 2日目は北部を周回
  35q:830スタート アップダウン付きのコース
  1600(パンフ) or 1630(MAP) までにゴール下さい ・・ これもタイトな設定
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