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'19年9月27(金) 無法松2Dのついでにイヤーラウンド 博多阪急 | |||
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博多駅 1154到着も、コインロッカーの空きがなくウロウロ 1222 WST 真下の3階:JR乗り口傍で見つけて 8階まで上がって 取りあえず受付 博多阪急イングススポーツは 昨年 4.20 久留米2Dのついで以来 その時は 市内西を大濠公園まで歩く 15q この基地のコースは他に 10・6・5・3qがあり 今回10qを歩く事に '16.12-'17.9 の間リフォーム閉鎖され それ以前あった、20・15q は廃止されている 店頭にあった 100キロ応援ブースもなくなり 客層を変えたらしい |
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ネットから入手したMAPは文字がつぶれて読めなったので 頂いた A4カラーで 文字は大丈夫 (左が北) 川の色がついてないので、少し判りづらかった MAPは 博多阪急イヤーラウンド10`コース(案)と書かれているだけで 基地名や連絡先はまだ、書かれていなかった 右上の阪急(基地)の 下の緑注記 両方に 準備運動・整理運動など ・・ 回り方へ自由のようだ IVVスタンプ先に押しましょうか? ゴールで(店に)来れなかったら、電話して下さい お願いします。 でも、荷物がありますから又来ます 5・6qの短いコースもありますが 歩く人はいますか? 3qを歩く人はいませんが、6qなどは時おりみえます 10qや15qとの 組合せウォーク用というのでもなさそうだった |
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1305 昼食を済ませ スタート 隣の KITTE博多OIOI 前には、大きな郵便ポスト 上の左は 手紙・はがき 右はそのた郵便物 下側は こども用 |
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時計回りに歩くことにして まず 準備運動用の明治公園 ・・ 基地に着くまで、走り回ったのでスルー |
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表通りに戻って、西へ 福岡市でも試合のある ラグビーワールドカップの応援垂れ幕 |
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「官幣小社 住吉神社」 境内へ 住吉大神をお祀りする神社は全国に約二千社ありますが、その最初の神社と云われ、 古くより式内名神大社、筑前國の一之宮として篤い尊崇を集めております。 禊祓よりお生まれになった浄化の神として多くのご神徳があり、ご本殿は日本最古の 住吉造りで国の重要文化財に指定されています。 |
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ここまでは、前回も歩いたみち 神社の前の 「天竜池」「天津神社」に行かずに |
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右斜め前の 一方通行路:歩道無し 歩行注意 固有名詞のない案内で少し不安になりながら |
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キャナルシティ博多 ・・ 大型店?の前を通り抜け 清流公園 橋を渡って中州の公園になっている 那珂川本流べりを北西へ |
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春吉橋 MAPには 工事中:橋の架け換え工事中 まだ工事をやっているか不安になりながら ・・ 大工事の様だ (ネット航空写真では、橋桁工事中 ・・ そこからだいぶ 進んでいる) |
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川沿いを進む モニュメントは 「微風」 高倉 準一 |
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福博であい橋で川を渡る 袂に 三人舞妓像 パリ万博現代装飾美術工芸博覧会 銀賞受賞の 三人舞妓:小島 与一 作 博多人形を三倍に拡大したもの |
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旧福岡県公会堂貴賓館 脇を通り過ぎる 連れが珍しく、この建物は覚えがある 今回は市内東回りで ダブらないと思っていたが、15qコースのゴール直前に通ったらしい 明治43年(1910)3月竣工 昭和59年(1984)5月 国の重要文化財に指定 明治43年に天神一帯で開催された第13回九州沖縄八県連合共進会(現在の博覧会)での、 来賓の宿泊・接待等の為の公会堂として建設されました。 現在では数少ない明治時代の木造公共建築物として、一般に公開されています。 |
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この建物は 見覚えがある アクロス福岡:福岡県施設と民間施設(オフィススペース・商業施設)が同居した公民複合施設 福岡の新たなランドマーク、国際・文化交流の拠点を目指し、旧福岡県庁跡地 (県庁は1981年に博多区東公園へ移転)に建設された。 自然との共生、心潤う空間づくりをテーマにした公民複合施設であり、 南の天神中央公園に面した段状のステップガーデンは、「山」をコンセプトとした 大規模な屋上緑化であり、公園と一体となったランドスケープを構成している。 最上階展望台に登りつつ四季の植物を巡るような植栽計画がなされている。 5階から1階までは滝が流れている。 1996年、BCS賞(建築業協会賞)を受賞。 2010年、都市緑化基金主催の「生物多様性保全につながる企業の緑100選」に選出される。 |
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建物手前角で右折 MAPに 江戸時代の石垣 とあるが 説明板などは無かった 広い通り:明治通りを渡り 50m西の |
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水鏡天満宮 参道を抜け 境内脇を進む | |||
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赤煉瓦文化館:福岡市文学館 前に回り込んで | |||
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西中島橋 中央ビルの左下に 先ほど通った 旧福岡県公会堂貴賓館 の三角屋根 左の奥の橋が、福博であい橋 橋を渡った所にある 枡形門のレリーフ(江戸時代)は 判らなかった |
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昭和通りを100m東へ進んで | |||
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國廣神社(中州の守り神・商売繁盛)鳥居を入って行く お社は、路地みちに脇にひっとそりあった |
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小さな橋を渡って、正面 博多リバレインリバーサイド:福岡アジア美術館右に回り込み | |||
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明治通り横断 隣は、地下鉄:中洲川端駅 | |||
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川上音二郎像(オッペケペー節)の隣の 上川端商店街へ | |||
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400mほどのアーケード街 平日 金曜日の昼下がりでも大勢が歩いていた ここにも、開催中のラグビーワールドカップの応援垂れ幕 |
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商店街の端に、櫛田神社 | |||
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境内では、お祭りの準備中 櫛田神社は、古くより博多の氏神・総鎮守として信仰を集めている神社である。 7月の博多祇園山笠や10月の博多おくんちなどの祭事をおこなう。 5月の博多松囃子(博多どんたく)は厳密には櫛田神社の祭事ではないものの、 松囃子一行は櫛田神社から出発するしきたりになっている |
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干支恵方盤(えとえほうばん) ・・ 毎年大晦日には、矢印を回転させ新しく迎える年の 恵方を示す珍しい干支暦である ここも 前回歩いた記憶 15qコースと重なっているようだ |
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神社から北東に向かう 隣は 「博多町家 ふるさと館」 明治中期の博多織織元の町家(住居兼工房)を移築復元し、福岡市の指定文化財に 登録されている「町家棟」のほか、「みやげ処」「展示棟」の3棟で構成されています。 明治・大正の時代を中心に博多の暮らしや文化を広く紹介しており、博多の歴史、祭り、 伝統などを感じて楽しんでいただける施設です。 博多の祭とともにさまざまなイベントで賑わい、多くの観光客が訪れる博多の観光スポットです |
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MAPの 龍宮寺(人魚伝説の寺)通過 | |||
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博多旧市街 案内板 説明板の下には、人魚の図や人魚塚の写真 |
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大博通りを100mほど 博多駅方向(南東)へ 500m ほど先 ・・ 正面に駅が見えているが、コースの中間点 手前 祇園町交差点を渡って Uターンし 北上を続ける |
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東長寺(福岡大仏)前を通って | |||
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西側を回り込んで、路地みちの先の 聖福寺 | |||
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聖福寺(しょうふくじ) 山門をくぐって 境内へ 臨済宗妙心寺派の寺院 |
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建久6年(1195年)に日本の臨済宗開祖の栄西が南宋より帰国後、 宋人が建立した博多の百堂跡にいち早く寺院を創建した。 これが日本最初の本格的な禅寺であり、禅道場である。 山門には元久元年(1204年)、後鳥羽天皇により贈られた「扶桑最初禅窟」の額が懸かる。 境内は国の史跡に指定されており、山門や仏殿などがある。山号は安国山(通称は安山)。 (Wikiより) |
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境内に 仙高ウんの散歩道 の案内矢印で大雄實殿に | |||
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広い境内を ぐるりと回り 西門蒲鉾店に向かう 路地みちを進むが、西門の看板はない |
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表通りの角に 西門蒲鉾店がありました 前の通りは 西門通り |
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御笠川沿いを100m 進む 川向うは、福岡都市高速環状線 |
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県道607(明治通り)で対岸に渡り 更に200m川沿いを北西へ MAPに 「濡れ衣塚」 の表示 ・・ 読めない文字が |
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康永三年(1344)の銘がある、無実の罪で死んだ娘を供養した墓の梵字板碑 | |||
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平成13年(2001)現在地に移設 元は、しっかりした 参道があったのだろう |
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石堂大橋交差点で昭和通りを渡り 右折 北東へ | |||
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広い歩道を500mほど 進んで | |||
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崇福寺(WC) 山門から境内を拝見だけで、Uターン MAPに 境内奥に 黒田藩墓所 (土日休日のみ)寺の裏から回って参拝できるようだ |
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現在地は、コース右上の 崇福寺(GPS:6.7q地点) あと500mでコース北端 この日のGPS 距離:11.1q ・・ 博多駅前からのS&G計測 ・・ 若干のコースアウトはあるが IVV10qは結構シビアな設定 といっても 元が10q 誤差範囲 最大標高差:53m 獲得標高:249m ビル街での誤差が大きいようで、実際は1/3程度の平坦コース 参考:15qコース(赤破線) '18.5 踏破済み |
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崇福寺前から通りを1本通り越し 県道21号に入って、福岡県庁・県警本部前を通り |
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県警本部を回り込んで東側へ ・・ コース最北端 正面の建物は 元寇資料館 右手 県庁前(こちらが、表のようだ)から公園に入る |
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東公園(亀山上皇銅像) 公園内を通り抜ける |
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銅像の原型になった木彫像は、 高村光雲門下 博多生まれの彫刻家山崎朝雲の代表作のひとつ |
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公園から南下 路地みちを抜けて、タイムズ駐車場(ありました)を右折 |
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千代町交差点 変則五叉路を渡って、右斜め前の一方通行路(お地蔵様通り) |
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お地蔵様には気づかなかったが | |||
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通り抜けた先の表通りに 石蔵酒造 ・・ 博多百年蔵の下の樽に店名 |
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一番目立ったのは ここだから叶う 結婚式があります の看板 祝い酒が進む ・・ 止まらない? |
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国道202号:辻の堂通りで御笠川を渡る | |||
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承天寺(うどん伝来の地) ・・ そば、饅頭発祥の地へ 通り名:承天寺通りを見落とし、次の通りに入って |
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博多山笠発祥の地 ・・ 看板は山笠発祥之地 通りを間違えた事に気付いて |
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少し戻って 博多千年門 ・・ 記憶にある門 ここのロスはせいぜい 200m |
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出来島公園(九州鉄道発祥の地の碑) 現在工事中の注記だが 工事は完了していた そのまま 南東に進めば 博多駅が近いが、一旦南西に向かい |
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藤田公園 準備運動や整理運動など 右の石柱の 読み辛い文字 どんぐりころころ ドングリコ おいけにはまって ・・ ゆかりの地のようだ |
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1545 左端の時計 JR博多駅 右側が 阪急 ・・ ここで、ゴールとした GPS:11.1q / 160分 + 49分 ( = 4.16q) まぁ、観光半分のYRWでは 普段のペース |
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1556 基地に戻って 挨拶して 小倉の宿へ 博多駅から小倉駅まで 快速で 1時間20分結構距離がある |
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雨予報だったが、1日曇り空で 割合歩きやすかった 博多の中心部を歩き いろいろ面白かった 九州のYRWは 県に1ヶ所程度 次回の九州も またここ? |
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