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'19年11月7日(木) 加古川2DMのついでに 姫路城イヤーラウンドW | ||||
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11.9・10(土日)の 第30回加古川2DMに向け 所用もあり 前倒し移動 平日(木)の高速深夜割引利用で、愛知県の最寄りICに4時前に入る 兵庫県内のWSTは、西宮:2ヶ所 三ノ宮:1ヶ所 姫路に2ヶ所 その内の一つ:スポーツオーソリティ 姫路リバーシティ店 720 到着 珍しく AEON とは、別建物で 初回訪問時は AEON内をうろうろ探した 今回、1月以来の3度目の訪問 |
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MAPは、JWAのHPから カラフルなA4版を印刷 右下のWSTから、反時計回りに北端の姫路城へまわる Aコース:19q (MAPは 周回方向指定なし) Bコースは、姫路城まで行かない 10qになっている コースの破線部分が [500選]のみちで、両方が対象になっている |
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728 WST 右隣(東側)道路を北上し 飾磨しかま工業高校に突き当たって 右折東進 500mで少し広い通り = 飾磨街道に出て左折 北上 |
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50mで山電(山陽電鉄)本線踏切を通り抜ける 踏切右隣が WST最寄り駅の、飾磨駅 |
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踏切を越え、1q余り 古くからの住宅が並ぶみちを進む 帆掛け船が乗った、飾磨街道 姫路城と港を結ぶ、街道筋のようだ 道標の左に |
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MAP指定 見どころ・WC 「亀山本徳寺」 | ||||
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広い境内と立派な本堂 (Wikiより) 浄土真宗本願寺派の寺院 山号は「霊亀山」(れいきざん)。本尊は阿弥陀如来。 「亀山御坊」・「亀山御堂」とも 永正12年(1515年)、蓮如の門弟空善が 飾磨郡英賀の英賀城下に 本堂(英賀御堂)を開山したのを始まりとする。 その後、在地の勢力である播磨三木氏の庇護のもと発展したが、 天正8年(1580年)の羽柴秀吉の三木通秋の守る英賀城攻めに先立ち、 戦火を避けるために秀吉に寄進された亀山へ移された。 現在の伽藍の一部は、英賀から伽藍等を解体し亀山へと移したものという。 慶長7年(1602年)に浄土真宗本願寺派は東西に分裂。 当寺は姫路城に入った池田輝政の政策の下で本願寺派に属した。 池田氏に代わって本多氏が姫路城主になると、元和4年(1618年)に 真宗大谷派が当寺から分立し 姫路城下の船場へ移った(現在の船場別院 本徳寺)。 その後亀山は、播磨国における本願寺派の根本道場として発展することになる。 江戸時代には西国総録所として傘下に380余の寺院を擁した。 |
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飾磨街道に戻り、すぐ次の右折路で東進 前方に見えるのは、国道2号:姫路バイパス |
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東に向かい 約500m 広い道路を横断、中央病院 北側を通り過ぎる この左手(北) 1.5qが、JR:姫路駅 |
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外堀川 手前で 川沿いに 左折北上 | ||||
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次の橋:三ノ切橋を通り越して、河川敷の遊歩道へ 200mで 国道2号:姫路バイパス をくぐり抜ける |
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800mほど進んで テニスコートの先に見えているのが 姫路市役所(姫路市防災センター) 遊歩道正面の橋が 三左衛門堀橋 10qコースは、ここで上がり 市役所北通りを西に向かって 手柄山に向かう MAPは、500選を示す 破線のコースへ |
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河川敷の両側が 運河公園となっている 遊具・モニュメント・ウォーキング・橋や川を楽しむ ・・ など、憩いの場所になっている 近笑100キロ 姫路市内周回〜大阪城で 歩いたみち |
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城陽 揚羽橋袂 には 城陽 翔鯱 のモニュメントや |
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主な姫路城主の瓦紋 | ||||
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外堀川(三左衛門堀) 小さな川だが、掛かっている橋のデザインは色々 |
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「ニノ切橋」-「城陽大橋」-「一ノ切橋」 の 袂を通り抜け 「三国橋」 正面高架が 「JR:山陽新幹線」「JR:山陽本線」など そのすぐ左が「姫路駅」 |
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高架下まで進んで左折 JR:姫路駅 東口で駅を通り抜ける 826 GPS:5.3q / 58分 ・・ 我家だけで歩くみちにしては、まずまずのペース 単純なみちで、コースも大部分覚えていて MAPもほとんど見ずに歩けた |
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駅中央口へ 駅前は整備され 「キャッスルガーデン」 となっている |
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中央口に回ると 正面 1.2q に姫路城 大手前通りを お城に向かう ・・ ここから 完全に観光モード |
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垂れ幕には 11月9日〜30日 おとぎ 幻影伝:姫路城 ・・ イベントがあるらしい | ||||
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お城に近づき 中ノ門跡に 国宝姫路城案内図 中濠の内側の 濃茶色の線は、あとで見る土塁 ・・ ほぼ全周残っている 下の説明文は 英韓中 ・・ さすが、世界遺産 日本語は要らない |
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今も、お城周辺の整備が進められていた 通りの向こうは、近笑100キロ集合地だった 大手前公園 商魂たくましく こんな所にも人力車 ・・ 出動中だった |
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内堀手前からの 姫路城 堀端の遊歩道も随分広くなっていた 大手門をくぐって |
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三ノ丸広場 10人ほどのグループが記念写真に納まっていた 広場左のオブジェ? が、イベント用プロジェクター |
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850 平日木曜日 開門まであと10分だが 既に50名近くが並んでいた 映像とイルミネーションによる 幻想のナイトウォーク おとぎ 幻影伝 11月9日〜30日:1800〜2100 大人:1,500円 姫路城:二の丸・お菊井戸・備前丸・三国堀 |
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お城には上がらず外を回って、官兵衛普請の石垣を見て東門へ 前回この石垣をまわりこんだが、 この先通り抜け出来ません となっていた |
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一段下に降りてから、嘉斎門跡(東口)に向かう | ||||
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城内の姫路市立動物園前を通り抜ける | ||||
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県道518号を通り抜け 姫路医療センター横を200m進む |
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内京口門跡を通り抜ける | ||||
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両側の石垣に土塁が続いている 土塁の下が 史跡 姫路城 中濠 中濠沿いの歩道を北に回り込む |
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だんだん狭くなる歩道を 600m進む ここも、史跡 姫路城だが 世界遺産に含まれるかは? ここまで来る観光客は少なそう 面白いみちだが、団体歩行で歩くのは難しい? 土塁の中は、先ほどの医療センターや 賢明女学院高・淳心学院高・姫路東高・北高の高校群と 姫路東消防署 |
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県道518号に戻って、横断歩道のある 歴史博物館前交差点まで 200m南下 土塁&中濠 そのものは、30m北側に続いている |
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博物館前の通りを 500m 西進 通りの右手(北側)も 中濠の内側で、整備され 県立歴史博物館・城内図書館・シロトピア記念公園などになっている |
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通り左手(南側)は内堀を挟み、大天守 撮影ポイントとして、樹木が手入れされている |
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城の西側に出て、千姫の小径に入る | ||||
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左は 内堀 右は 船場川 ・・ 元は 中濠 を兼ねた港と繋ぐ運河? 400m進んだ、市之橋で西岸に渡る |
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千姫像が置かれていた 下の文字は小さくて読めなかった |
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市之橋から200m川沿いを南下し 景福寺の案内看板で右折 |
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住宅地を150m 西に進んで | ||||
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景福寺へ 丁度 保育園の登園時間らしく 境内から賑やかな声が聞こえた |
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ここは 姫路藩主 酒井家の墓所になっている |
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景福寺を出て、住宅地をジグザグ南下し 道路を跨ぐ 船場東ビルの横に出て |
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米田町信号交差点で 国道2号を通り抜ける 国道は、4車線あるが市街地部分は 東行の一通 |
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通りを通り抜けた所が 船場本徳寺 史跡 明治天皇 姫路行在所あんざいしょ(休憩所) スタート直後に立寄った、亀山本徳寺から分立した真宗大谷派 |
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県道62号に出て 800m 南下 JR:山陽新幹線と山陽本線を順にくぐり抜ける |
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くぐり抜けた所に 大将軍橋の説明看板 平成16年まで、JR:山陽本線と立体交差する幹線道路橋があった 姫路駅付近の連続立体交差で、大将軍橋は撤去された 工事前の写真には、 撤去前のモノレール(写真右下から左真ん中に抜ける)も写っている |
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山陽本線をくぐり抜け、200m 最初の右折ヶ所で曲がって 船場川沿いに出る 右側に、廃線になって数十年経つ モノレールの痕跡 (Wikiより) 1966年に開業したが営業不振などにより1974年休止、1979年廃止となった 恒久施設として建設された鉄筋コンクリート製橋脚の解体や、 大型レッカー車の手配を要する軌道桁の撤去には約20億円もの費用がかかるため、 現在でも軌道跡下にビルなどが建っている部分などを中心に橋脚や軌道桁が 撤去されずに残っている区間がある。 1991年には社会学者の鵜飼正樹が、古代ローマの水道橋をも連想させる この廃線跡を「現代遺跡」と命名した。 |
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すぐ南の橋で川の西岸に渡って、南下継続 ここから、コース最南端まで 4qほど 見所も少ない、川沿い歩きだが ・・ 観光ペースから ほとんど戻らなかった |
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手柄山(公園)には、遠足? 園児たちが到着した所だった 10qコースは、分岐から西に進んで 手柄山を一周したあと ここに戻り ゴールのWSTまで同じルートになっている |
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生矢神社境内の石柱通過 MAPは続いて、手柄公民館となっているが、手柄山手前で通り過ぎた 図書館手柄分館と一緒になっており、移設された? |
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手柄老人憩の家 川沿いを進む |
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600m 進んで 国道2号:姫路バイパスをくぐり抜ける | ||||
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最初は 通過する橋名を確認しながら進んだが 溝橋・かまえひがし公園・構南橋・津田細江橋 ・・ 川沿いをどんどん進み |
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山陽電鉄:網干線 飾磨駅で本線から分岐し 西の網干あぼしまでを繋ぐ路線 WSTは この東500mほどだが、一旦通り越し 更に南へ |
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水門の手前にある 思案橋 コースは川沿いの1本右側のみちを南下だが 100m右手の 思案橋信号交差点で横断し、右端に見えているみちを南下 |
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そのみちに入って、100m に菅原道真公銅像 右の大きな石には 有名な和歌が刻まれている 東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ |
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そばの説明文には 901年(昌泰4年)菅原道真(菅公)が大宰府へ配流の時に、この地に上陸し、 小憩されて「陸路を行くか 海路を行くか」を思案されたので思案橋の名が生まれました。 また、その思案をされる時に船の艫綱ともづなをとぐろを巻いた上に座られたので 綱敷天神の名が生まれました |
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地図を見ると 300mほど西に 「津田天満神社」と「山部赤人神社」がある |
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そばの赤い橋で 船場川を渡る こちらの橋名も 「思案橋」 となっている ・・ こちらが、昔からの街道? |
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旧街道筋らしい 雰囲気のある建物が並んでいる WST 隣のAEONが近いが、目印の郵便局が判らない ・・ あとでじっくりMAPを見直すと、通りが1本違っていた |
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どうやら 通り越したらしく テキトーに左折 100mほど通り越して AEONの駐車場隣まで進んでいた |
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駐車場の西側を回り込み、左奥に見えている WST:スポーツオーソリティ 姫路リバーシティ店にゴール 平日昼間でも 数名のお客さんがいた お客さんが途切れるのを待って YRW 歩いてきました スムーズに手続きできて、19qのIVVゲット このあと、AEONに移動して 昼食 |
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