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'21年4月10-11(土日) 第17回 秩父いってんべぇ2D 参加計画 | ||||||||||
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1日目.4.10(土):俳句の里・皆野吟行コース 28q | ||||||||||
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宿は ゴール会場(秩父市役所)から7分 市役所前の 秩父鉄道:御花畑駅から 15分ほどで スタート会場最寄駅の皆野駅へ 御花畑からの電車 736・807・(810急行料金+)・817 ・・・ どう間違えたのか 807 の電車があると勘違い それだと 皆野駅から会場まで歩き 受付時間:830〜930に ちょうどいいと思ったが 幻の電車だった 810 の急行に若干名が乗って行ったが 大半は 817 分の電車で 皆野駅へ 予想していたより 大勢が会場に向かう 807 が無いと判っていたら その前の 736 に乗るか迷う所だった |
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次々に スタートしていく人達が見えた 839 会場:皆野町役場 到着 受付を済ませ 久しぶりにお会いする歩友さん達に挨拶 ゼッケン記載し荷物の振り分け 身支度を整え ・・ エン分補充 |
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853 スタート 大半の人がスタートし 早くも先行者さんは ポツポツ どれくらいの人が参加しているのか全くわからない |
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園明寺 参道前を通り過ぎてから 脇をまわって 境内の 句碑Aへ ・・ 写真を撮り損なった 夏の山国 母いてわれを 与太と言う ググって 金子兜太アーカイブ:竹丸さんの編集が わかり易いので引用 金子 兜太(かねこ とうた)1919年9月23日−2018年2月20日死去、 俳人 埼玉県生れ。東大経済学部卒。1974年まで日本銀行勤務。 学生時代は加藤楸邨に師事 上の句は (句集『皆之』)平成21年建立 母は、秩父盆地の開業医の父のあとを、長男の私か継ぐものと思い込んでいたので、 医者にもならず、俳句という飯の種にもならなそうなことに浮身をやつしてる私に腹を立てていた。 碌でなしぐらいの気持ちでトウ太と呼ばずヨ太と呼んでいて私もいつか慣れてしまっていた。 いや百四歳で死ぬまで与太で通した母が懐しい。 (自選自解99句より) |
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街のなかを ぐるっと回り MAPに 金子医院の文字 向かいには この金子医院が 実家らしい |
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民家の庭先に Bの句碑 裏口に 線路が 見える 蚕飼かな 写真を撮っていると すぐそばの線路を電車が通過した |
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撮影している間に 快足の歩友さんは追い越して行ったらしい | ||||||||||
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10分ほど 街中を進んで Cの円福寺本堂前 僧といて柿の実と白鳥の話 (『旅次抄録』) 平成21年建立 禅僧大光は秩父の寺のあるじ。 いま初冬の縁先で話している。 わたしの好きな果物は白桃と柿、いちじくとライチーで、秋から冬にかけては柿を大いに食べる。 子どものころは枝からもいで食べるのがふつうで、あの生ぐさい昧が 忘れられないのだが、いまは採果してから時間がたつ。 しかしみょうに練れた昧があって、これもまたよろし。 樽抜きも同じ。 祖父などは、渋柿をそのまま枝で熟れさせて、その熟柿をすするように 食べていたものだったが、これは昔ばなしということか。 (俳句人生より) |
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街はずれを進んで | ||||||||||
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D 椋神社の境内 おおかみに蛍が一つ付いていた (句集『東国抄』)平成26年建立 2014年4月20日、皆野町の椋神社に、金子先生の句碑が建立されました。 石は紫雲石だそうです。 俳人の黒田杏子さんがお見えになっていました。 記念祭事として獅子舞と秩父音頭の奉納が行われました。 金子先生の挨拶で、出征のさい、椋神社のお守りを母上が千人針に縫い込み、持たせてくれた。 多くの死者がでたが守られ生きて帰ることが出来た。 椋神社のご恩の感じている。 熊谷を拠点にし秩父は産土として通い、土への親しみからこの句が生まれた。 両神山は龍神山とも言われ、オオカミは龍神と言ったが絶えた。 秩父を思うとき、オオカミが出てきてその時光を感じた。 光の正体は蛍だ。 それはトラック島での戦争体験から来ている。 気持を鎮めていたら光の中に連山が見え空想が浮かびこの句になった。 |
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神社から 道路:椋宮通り を挟んで 新井武平商店:味噌醤油醸造工場の看板が掛かり やまぶみそ工場の文字も見える 門の前には 彩の国街道 の道標 |
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味噌蔵の前に Eの句碑 花冷えや 醪もろみつぶやく 仕込蔵 目についた 句碑を撮ったが MAP掲載の写真をしっかり見ると よく眠る 夢の枯野が 青むまで の 句碑が載っていた ・・・ 取りあえず、2Dコースでの 金子兜太 句碑めぐりは終了だが 他にも 幾つか 句碑はあるようだ 10q 地点 道の駅:龍勢会館で 投句するよう短冊を渡されたが スルー |
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久しぶりの 矢貼りウォーキング まばらになっているが 先行者さんも見えているので MAPはたまに見るだけ |
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街の外れで 川を越える堤防に向かう 正面は 国道140号:西関東連絡道路(皆野秩父BP) |
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広い川に架かる 新皆野橋ビューポイントの看板 足元の十字に立つと、秩父地域を代表する山々がご覧いただけます 左端に 見えているのが |
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両神山 標高:1,724m 昔 狼が棲んでいたとの言い伝えがあるそうだ 日本百名山の一つ |
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西の遠くにあるが、天気がよく きれいに見えている 平らな山頂の両裾が切り立つ 印象的な山 北(橋の右手)に 近場の山 宝登ほど山:497m と、美みの山:586.9m |
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武甲山:1,304m は橋の南側 | ||||||||||
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ここからは 遠いが 綺麗な山容 後で知ったが 秩父のシンボルとして 秩父市街地の南にそびえる名峰 両神山、三峰山、武甲山をあわせて 「秩父三山」 というそうだ |
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橋を渡り終え右折 県道44号:秩父児玉線を100m 脇の地方道に入って 350m 北上し |
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左折し 田んぼみちを 600mほど西進 小さな集落にぶつかり右手の県道へ |
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県道43号:皆野荒川線に出て 西進継続 緩やかだが 長いアップダウンのみち |
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数少ない 目印 JAちちぶ太田 通過後20mで 県道から分岐し 集落のみちへ |
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集落を繋ぐ 地方道を進む 今年の桜は 全国的に10日ほど早いが 残っている桜も |
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大田小・中学校を通り過ぎ | ||||||||||
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真直ぐな 田んぼみちを 700m 西へ 正面奥の 両神山が少し近づいた? 突当りの 大田信号交差点に 久しぶりのコンビニやヨオヨシ太田店(スーパー) MAPには 新皆野橋からここまでの 5qほど トイレ無し区間のコメント |
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交差点から 県道270号:吉田久長秩父線に入って 奈良川橋を渡る ・・ 川の名前は 赤平川 |
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橋を渡って 県道37号:皆野両神荒川線にぶつかり左折 南西進へ 道の駅:龍勢会館 1.5qの道路標示 |
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県道を進まず 交通量の少ない 集落を?ぐみちを進む 先行者さんのグループは 職場仲間達なのか 賑やかに歩いていた |
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1030 道の駅 龍勢会館:湯茶接待所 お茶を貰って トイレ休憩 俳句 投句場所で 休憩所で 短冊に書き込んでいる人も MAPは 10q地点となっているが スタートして 96分 正味:9q なさそう |
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リスタートし県道283号を 道なりにカーブしながら南下 清泉寺を過ぎて みちは 何気に上り坂 近くの集落と 丘陵の先の 両神山が見える |
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一級河川:吉田川 すぐ先で 途中渡った 赤平川に流れ込む |
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川を渡って左折 大きなS字を書きながら 南下 萬福山永法禅寺前を通り抜け 赤平川を渡る 番戸大橋の手前で 脇みちへ |
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吉田取方グラウンドを回り込み 赤平川沿いを進む MAPに写真入りで 紹介のある 取方の大露頭(国指定天然記念物) |
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地層の重なり(不整合) 地層の曲がり(褶曲しゅうきょく)からなり 国指定天然記念物 平成28年(2016)3月1日 名称:古秩父湾堆積層及び海棲哺乳類化石群 ブラタモリにも出てきそうな 地層だが 天然記念物指定は 案外新しい |
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右下の人と比べると 地層の大きさが判る | ||||||||||
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川を渡って 真直ぐ南下 札所33番 菊水寺 通過 |
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1.5qで 再び 赤平川:奈良橋 を渡る | ||||||||||
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1128 スタッフさんの案内で 左折林道へ 右から来た 小鹿野コース:18q と合流 ここから ゴールまで 同じみちを進む 矢印は「小鹿野コース」に従ってください ・・・ 不明のコメントだが 矢貼りに 小さく 小鹿野コース29 の文字(スタッフさん用識別番号?) わざわざの断りは クレーマー対策? 小鹿野コース 8.7q 地点 9時スタートの我家より 30〜90分 だけ遅い 930〜1030 皆さん 通り過ぎた後らしく Wさんは あまり増えなかった |
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石塁が残るという説明板のある 奈倉館跡を通り過ぎ 工場左手が 「ようばけ(国指定天然記念物)」 のようだ |
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奈倉地内を流れる赤平川右岸に、白い岩肌を見せている大きな崖があり この崖を 「ようばけ」 と呼んでいます この 「はけ」 とは、秩父地方の方言で 「崖」 のことであり 陽のあたる様子から名付けられたと伝えられています 高さは約 100m、幅は約 400mに及ぶ地層の大露頭です 今から 1,500万年前に堆積したといわれており、宮沢賢治も盛岡高等学校に 在校中に訪れたと言われています 第三紀層と呼ばれる 「ようばけ」 の地層からは、その時代に生息していた クジラやサメ、カニ、貝類などの貴重な化石が数多く発見されています また、同じ地層が分布する般若地内からは 「パレオパラドキシア」 の化石が 昭和56年に発見されたほか、 昭和58年3月に発見され、大型魚類の新種として平成6年11月に命名された 「チチブサワラ」 も同じ地層から発見されており、注目されています |
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1136 おがの化石館:湯茶接待&チェックポイント 到着 [ 15q地点 ] 何組かが 昼食休憩中 中には 小学生と一緒のファミリー参加も 残り 13q だが MAPには この先長い上り坂のコメント 少し早めだが 我家も 昼食休憩 給水・トイレ・エン分補給 ・・ |
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1154 2Dにしては長めの休憩で リスタート 10分ほど 集落の中を歩き 国道299号に出て スタッフさんの誘導で横断左折 |
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200mで 赤平川:赤平橋を渡る | ||||||||||
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一旦 国道を離れ 「巡礼道」の表示のある 集落の中を通って 500m で国道に戻ってくる ここまでも 緩やかな上り坂だったが MAPは 国道(18.2q地点)から 秩父ミューズパーク・パルテノン(20.5q)までを 「長い上り坂」と表示 |
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国道が U字カーブ この日 両神山の 一番下まで見えたポイント通過 両神山りょうかみさん:1,723m (Wikiより) 山名は、イザナギ、イザナミの神を祀っていることから両神と呼ぶという説、 日本武尊の東征のおりこの山を八日間見ながら通過していったので 八日見山と名づけられた説、「龍神を祭る山」が転じて両神山となったという説など、諸説ある 古くからの信仰の山であり、表登山道とされる東面の日向大谷からの道には、 数多くの石仏、石碑、丁目石が残されている 浦島からの登山道にも興味深い石仏が残されているが、今は廃道となっている 北麓の尾ノ内には龍頭神社があり、尾ノ内沢沿いに八丁尾根上の奥宮まで登拝路があるが、 今では荒れていて危険である 山中、山麓の神社では、通常の狛犬の位置に山犬すなわち狼の石像が置かれている 狼を神の使いとする三峰神社の影響が窺われる |
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10分余り 国道沿いを上っていく 確かに 長〜い上り坂だが 国道沿いなので 歩けないほどの勾配ではない |
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国道を外れ いちご園に出るみちは 急勾配 短い距離で 何とか クリアー |
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いちご園の先は 山間の緩やかな上り これが最後? のフェイントを何度か過ぎ |
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秩父ミューズパーク 中央北口を通り過ぎる フェンスは閉じられ その奥は整備された散策路になっていた パルテノンが 何処に当たるのか判らないので あまり役に立つ情報ではなかった 後で 地図を見ると ミューズパークは南北 約3q パルテノンは 中央より やや南寄り |
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1255 中央北口から 8分ほどで パルテノン到着 入口に 午後2時までに、この場所をつうかできなかった方は ミューズパーク中央バス停をご利用いただき お気をつけてお帰りください 門限は MAPにも記載されているが 帰り方の案内まで 看板で通知してあった これでは、バスに乗るのは 気まずいかも チェックポイント 1ヶ所のみ まぁどんなカタチでもゴール出来ればいいだろう |
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パルテノンから奥の方に噴水が見えたので覗いてみた ミューズパークの説明があった ギリシャ神話に登場する人間のあらゆる知的活動を司る女神の名「ミューズ」にちなんで ・・ ・・ ミューズパークは、そのような公園です 北側には 野外ステージや音楽堂・芝生広場に梅園・展望台 などなど あるが、コースは南口に向かうので スルー |
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一休みして MAP:ミューズパーク内スカイロード と表示のある 遊歩道を南下 10分で CENTER HOUSE 前を通過 周辺はスポーツの森 となっており テニスコートや流れるプール F1リゾート秩父(カートランド)など ゲートの先に見えているのは 序盤の 新皆野橋から見えていた 武甲山のようだ |
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平坦で 真直ぐな イチョウ並木のスカイロードを進む いいシーズンになったが 観光客はまばらだった |
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途中 水仙広場は今が見頃 | ||||||||||
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ミューズパーク南口 ・・ コース南西端 県道209号:小鹿野影森停車場線を左折 北東へ 今度はMAPに 酒づくりの森を経由し 巴川橋まで 長い下り坂 の表示 |
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いい勾配の下り坂を どんどん進む きれいな ピンクは 花桃 |
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難点は 道幅が狭いので 左側を一列歩行 と いうより 歩道がない! 1.2q進んで ヘアピンカーブ ガードレールの先に 秩父錦 酒づくりの森の看板 ガードレールの左手前に ここから降りよの 矢貼り 正面の 武甲山が一段と大きくなる 山の中腹の一文字は 駐車場ではなく 大きく削った跡らしい |
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1335 湯茶接待所 23.2q地点 残り4q余り 敷地の入口で 甘酒の振舞い ・・ 甘すぎず口当たりが良かった 酒粕のプレゼントもあったが、我家では使わないので辞退した 地酒「秩父錦」の醸造工場に酒蔵資料館、物産館を併設した観光酒蔵 折角なので チョット覗いてみることに 建物の前で 連絡先を記帳して 中に入る |
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入口そばで 試飲ならぬ 利き酒 普段なら 手指消毒では足りず 中からアルコール消毒のWさんも多いが 2〜3人いただけで、スタッフさんも 余裕 5種×2セット 全部当てると 賞品に 1本提供します とても判るとは思えません 味見だけでもして下さい という事でカップを貰って 少しづつ味見した |
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酔っぱらう前に 撤収 左端テントで 甘酒の振舞い 真ん中テントが記帳場所 観光バス10台の駐車場があり 巡回バスも走っているらしい |
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県道の下り坂に戻り 更に下る 勾配 10.5% だが 下りなら問題なし |
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この日の 武甲山 一番のビューポイント 手前の赤いアーチは これから渡る 巴川橋 武甲山:(Wikiでは) 秩父盆地の南側にあり、標高 1,304メートル 日本二百名山の一つ 秩父地方の総社である秩父神社の神奈備山である 無形文化遺産の秩父夜祭は、武甲山と強い関わりがあるとされている 別名を秩父嶽、妙見山、武光山ともいう 固有種のチチブイワザクラをはじめ石灰岩地の高山植物が群生し 「武甲山石灰岩地特殊植物群落」として国指定の天然記念物となっている 武甲山は北側斜面が石灰岩質であり、石灰岩の採掘が盛んに行われている 石灰岩採掘により山容の変化が著しく、旧山頂は既に失われている またこれにより旧山頂にあった縄文時代から近代までにいたる歴史のあった 信仰遺跡、巨岩群も消滅している |
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長〜い 坂を下って 巴川橋 矢貼りの奥に 荒川の銘板 |
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荒川の文字を見ても まだピンとこなかった ゴールは 北東(右手前) 2日目歩いている時に やっと もしかして、3DWで歩いている 日本一川幅の広い川? その先で東京都の東側で東京湾に流れ込む あの 荒川? 飯能・東松山・さいたま などとの位置関係は見ていたが 川の流れは勉強不足だった 飯能とは逆に 下流から上流に向けて歩くコースに やっと気付いた 多分 関東の人は 常識すぎて思いもしない疑問だろう |
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橋を渡り 河岸段丘の上に出ると 目の前に 武甲山 |
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住宅地に入って 金仙寺 26q地点通過 |
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住宅地をジグザグ進む 確かに 秩父のシンボル 市街地の南にそびえる 武甲山 ・・ 近い |
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残り 800mほど 前方でスタッフさん達がお待ちかね |
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踏切の左が 朝乗った 御花畑駅 正面が 会場:市役所駐車場 |
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1434 ゴール 屋台や販売車の奥に 休憩用イスや 演技場がしつらえてあったが コロナ対策で 皆さんさっさと引き上げ ほとんど人は居なかった 我家も ひと休みで すぐ宿に向かった |
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