<< YRWやす 2日目 >> | ||||||||||
'24年1月27-28日(土日)19回花へんろ足摺温泉ジョン万W参加計画 | ||||||||||
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1日目:足摺半島一周満喫コース 30q | ||||||||||
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予報は3日前から変わらず W日和になりそうだ |
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前泊の 四万十川市中村から 1時間ほどで 到着 受付開始:820〜 出発式:845 出発:900 挨拶で のべ参加申込 250名ほど (と聞こえた?) 大勢が指宿?と思ったが あとで聞くと 直前の大雪でのキャンセルが多かったらしい |
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905 挨拶・コース説明&諸注意・ストレッチに 出発の檄があり スタート 一応 ロングコースから出発下さいの案内はあった 会場前の県道を東へ向かい すぐ、遊歩道に入って 白山洞門から 燈台を目指す |
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白山洞門 はくさんどうもん 日本最大の規模を誇る花崗岩の海食洞門 県の天然記念物に指定されています 万次郎足湯からも見ることができます 去年は 階段を降りて途中まで向かったが 今年はスルー |
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灯台に向かう遊歩道 結構な階段混じりの アップダウン 例年のヤブツバキ 2月頃が見頃で この時期では ほとんど咲いていなかった |
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わが国最大級の白亜の灯台 四国最南端の 足摺岬のシンボルに向かう |
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灯台の下を ぐるっと回って 展望台へ | ||||||||||
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足摺岬展望台からの眺め 足摺岬の断崖にたつ、白亜の灯台。(土佐清水市HPから) 高さ18m。光度46万カンデラ。光達距離38km。 わが国でも最大級の灯台のひとつで、大正3年(1914)に点灯されて以来、 すっと沖をいきかう船の安全を見守りつづけている。 太平洋の大パノラマや詩情あふれる風景が楽しめ、 ロマンチックムード満点。岬のシンボルとなっている。 |
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展望台の北にも整備された場所が見えた 最近まで 工事されていたらしい 天狗の鼻 そこから こちらの灯台を見るのも 絶景らしい 駐車場から 6分の記事があった 次回の訪問も微妙 |
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展望台から 林道を通り抜け 国道に向かう 展望台にいる間に 子ども達のも 追い越されていた |
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937 県道27号に合流 緩やかに上りながら 北に向かう |
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暫くで 上りも終わって 峠? | ||||||||||
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950 赤碆C・P(チェックポイント) [ 3.3q地点/45分 +12分 ] 6qコースは折返して ジョン万銅像前を通ってゴールへ |
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序盤の 見所・最高点を通り抜け 太平洋の波音を聞きながら どんどん 北へ 2.5qほどで 窪津・津呂の集落に入る |
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時おり 歩道の関係で 道路の 右や左を進む 下りメインのみちを どんどん進む |
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17qコースの リーダーさんと 快足さん2名とすれ違い 1050 旧窪津小学校 C・P [ 8.7q地点/105分 + 18分 ] |
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すぐに リスタート 残り 21.3q ここからは 30qの参加者さんだけ ジワジワ間隔が広がり コース貸切が近い |
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10分ほどで 窪津漁港を通り過ぎる |
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ひとつ 鼻先を回ると 前方の海岸が近づく 正面やや右の白い建物は 大岐海岸に立ち 全室オーシャンビューの自然派リノベーションホテルを謳う:海癒KAIYU ・・ それらしいカタチだが 離れすぎている |
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更に 15分ほど北上して 海岸を離れ 岬の西海岸に向かう |
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衣布利で道は左カーブし南西へ向かって 県道347号に切替わる いよいよ 岬のつけ根を通り抜け、西海岸に向かう |
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県道347からでは判らなかったが 右手奥に 大きな住宅団地が出来ていた |
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西海岸に出る前に スタッフさんの案内で 幹線から離れ、広いグランドのある 土佐清水(浦尻)運動公園へ |
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広いグランドには 誰もいなかった | ||||||||||
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1150 浦尻運動公園C・P [ 14q/165分 +25分 ] カツオだし(宗田節)のきいたスープを頂き 持ってきたお握りとパンで 昼食休憩 到着時 人が少なかったが 我家が出る頃は 席が無くなった あまりない パターン |
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1211 土佐清水鰹節水産加工工業協同組合加工場を通り抜け 県道27号に出て 港を西へ |
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港の一番奥にある唐船島隆起海岸から 左手=南西の土佐清水港 入口に向かって進む |
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土佐清水港は 懐の深い港 入口右に 飛島防波堤灯台 左に 平碆防波堤灯台 右手防波堤の先には 土佐清水港灯台も見えている |
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港の出入口近くの 東渡船場の案内板は 四国のみち(四国自然歩道) 万次郎へのみち ・・ 図は 右が北 ここから 中浜・大浜を通って 左端(南)の 臼碆に向かう |
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港の灯台を見ながら、道なりに左カーブし 速見崎の付け根の峠みちへ |
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まっすぐ進んで 中浜大橋:音無川を行けば平坦だが スタッフさん 「紫のお宅の前を右折」案内に従い 中浜の集落に向かう |
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右折の下に戻って来るみち 幟旗が待っている |
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川沿いのみちに下り 中浜大橋まで戻りUターン |
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川沿いの集落を進んで | ||||||||||
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1256 中浜区長場 [ 18.7q/231分 + 44分 ] ジョン万次郎生誕地案内などあるが ここでのおもてなしは 明日2日目(22qコースのみ) |
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ジョン万次郎を 大河ドラマ化しようとしているが 龍馬人気に ・・・ 帰りのラジオで長々と ジョン万物語をやっていて 少し身近になった |
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カツオ節をつくる 燻煙のいい匂い 半島のあちらこちらで こんな背の高い工場を見かけた |
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坂を上り ひとつ鼻を回り込んむ |
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県道27号は陸橋で その先にトンネル 下のみちは集落を通り抜け 大浜の海岸へ |
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チョット見づらいが 正面 防波堤のすぐ下で 風を避け お接待 |
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1317 大浜区長場 [ 20q/252分 + 52分 ] お餅入のぜんざいに フルーツやボンタン おまけに コーヒーまで入れてくれた |
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お餅入の ぜんざいでエネルギー補充 すぐに県道27号に出て 350m スタッフさんの案内で 橋の下に回り込んで 海岸のみちへ 県道をそのまま進めば 松尾トンネルと 谷を渡る陸橋のみち ゴールへの近道だが 明日2日目に歩く |
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橋の下をくぐり抜ける 海岸は太平洋の荒波に削られた岩場が続く |
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崖のみちをどんどん上がる 狭いみちだが 路線バスはここを通る |
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海に突き出た 臼碆うすばえの付け根を通り抜ける 300mほど下ると 大絶壁の真下に浮かぶ海上2m、巾3mの岩がうすの形に似ており、 そこを中心として黒潮が渦巻く形が うすに似ている事からウスバエと名付けられたらしい |
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対岸は 土佐清水市の大浦や叶崎に 千尋岬など? 先ほどの 大浜の海岸は ずーっと右手 |
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1402 臼碆休憩所C・P [ 23.5q/297分 + 62分 ] チョコを頂きすぐリスタート 最終C・Pをすぎ 残り 6.5q まだまだ アップダウンが続き 1515のゴールが微妙? |
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地図は左下が北(頭が逆立ちしそうだが) まっすぐ左手(東)に向かい 白山洞門の手前がゴール 現在地は バス停1つ進んで 鵜の岬 |
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鵜の岬展望台 日本で最初に黒潮が接岸することで知られる臼バエにある3つの展望台のひとつ 付近の海面には渦を巻きながら移動する潮目が観察できます 絶え間なく打ち寄せる荒波が作りだす崖や洞窟の変化に富んだ地形 濃紺の海に映える花崗岩の岩場など、海と陸の雄大な景色を体感することができます |
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同じ場所から 東を見ると これから向かう 松尾の集落 ゴールは 多分 正面の小さな峰の向こう側 |
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峠を下り 突当りの県道27号にスタッフさん 直前で右折して 集落の中に進んで下さい |
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趣のある昔からのみち その分 曲がりくねって アップダウンがある |
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また、県道27号に合流し お遍路さん休憩小屋第20号足摺を通過 快調に歩いていた お姉さん 最後の峠を前に 足を痛めたのか急減速 どうしました? ゆっくり行きますと答えが返ってきた |
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前方のビルが 会場向かいのホテル やっと やっとゴール |
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1516 スタッフさんのテープに迎えられ ゴール [ 30q/371分 + 71分 = 4.85q/h] ゴールでも つみれ汁やぜんざいの振舞い 歩友さん達は 1630からの ウォーカーの集いで 早々に 会場を引上げていた 我家も 暫くで 会場隣の宿に引き上げた |
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