'24年6月9-10日(土日):第19回 長良川2DW 参加計画
 
                                   3.19 記
 美濃を歩かずしてウォークを語るなかれ
  5年ぶりに復活
  で 我家は5年振り 6回目の参加
 概要
  受付:700-830
  スタート:受付後順次
  ゴール:1600まで
 開催:岐阜公園噴水前
  5.17〆申込:2,200円
   振込票 当日持参
   当日申込:2,500
 コース
 1日目:金華山登山コース
  A 20q:金華山と小紅の渡し
  B 13q:金華山と柳ヶ瀬
  C 8q:柳ヶ瀬散策
 2日目:百々ヶ峰ハイキングコース
  D 20q:金華山展望
  E 15q:松尾池
  F 5q:鵜飼い大橋コ

 30qが無くなり
  岐阜駅周辺は歩かない
  瞑想の小径は歩かず
   七曲りを往復
 受付後出発で 式はない?
 ----------------------- 6.6 記
 梅雨直前
  1日目は 晴れ:22-25℃ 風:1-2m/s
  2日目 降水確率 40% 曇り

 受付次第のスタート:700〜830
  時間を長く取っているのは
  岐阜城 七曲り階段での往復で
  参加者の混雑防止?

 鈍足の我家は 740 頃のスタートで 段取り
  あとは 成り行きで ・・・
 金華山登山コース A20q:金華山と小紅の渡しコース
 645 案内のあった 臨時駐車場は 長良川対岸の リバーパークおぶさ
  会場まで 2.08q 徒歩25分 ・・ Wに来ているので歩きます

 715 会場到着
  団体申込済での 受付・出発準備:ゼッケン記入・MAP取出し

 730 準備完了でスタート
  出発式もスタート印もなく 早い人は700にスタートしている
  正面 金華山頂上の岐阜城へ向かう
 この日のコース
  右上 @会場から 初めに
   A20q・B13qコースが 七曲登山道で 右のC岐阜城へ向かい
   同じみちで 会場に戻って来る
  その後 C8q コースも含め 長良川堤防を南下し 左岸で戻って来る
 全コースとも 受付:700〜830 出発:受付後〜900
 734 会場から 300m 住宅地を南下
  スタッフさんの案内で 七曲登山道へ
  登り口に 家族向き登山道の案内があった

 七曲ななまがり登山道(家族向き)
  この道を登ると約40分で金華山山頂へ出ます
  岐阜城時代の大手道であり、ロープウェイ開通まで
  一番多く利用された登山道で、比較的難所がなく
  子供連れのファミリーから婦人のグループまで
  多くの人に利用されています
             岐阜市・岐阜森林管理署
 途端に 勾配のある坂みちに入る
  一番組は 30分前に出発しているのが
  まだ戻って来る時間でもない
 頂上まで あと 1600mの看板
  初めのうちは 1番曲がり 2番曲がりと数えていたが
  3番曲がり以降は 沢山で ・・・ になった

 曲がる度に 勾配がきつくなる
 752 時おり はやい人達が挨拶しながら降りてくる
  後からも 元気な人が追い越して行く

 階段は 踊り場が少なく
  段差が 高い所も何ヶ所か
  何度か 休み休み登っていく
 807 MAPには
  金華山への登山については、ロープウェイ(有料)をご利用いただくこともできます
  【運行時間】 900〜1800
 この時間では 待っている人もいなかった
 伝 一ノ門跡でも 一呼吸
  途中 何人もの歩友さん達とすれ違う

 別イベントもなく 大勢が参加しているようだ
 天守まで もう 一息だが
  勾配が 一段ときつくなり 手すりに掴まって進む
 やっと 視界が開けて 岐阜城 天守:329mが見えた
 816 道三・信長ゆかりの 岐阜城(むかしは 稲葉山城) 第1C・P
  きっちり 40分 掛かっていた
  
 右下の石垣近くに 井戸跡が残っているが 見に行く元気はない
 後続さんに挨拶しながら 長〜い下りを進んでいく

 これまでの5回は 瞑想の小径
  これが Wコースか! と こぼしながら歩いたが
  七曲の緩い階段下りも 結構疲れる みちだった
 857 会場では アンカーさん達が ぼちぼち出発と 打合せ中だった

 序盤の岐阜城登城 約4q
  残り 16qは 平地歩き
 岐阜公園内を北上して
  何気に 日中友好庭園の紫陽花を見ながら北東へ進む

 MAPを確かめると
  岐阜公園からそのまま北上して 長良川へ
  前方に ゼッケンが見えたが 離れていたので 声は掛けなかった
 コースから 170m東で 長良川に出る
  下流に戻って 長良橋を渡る
  先行者さんは ポツポツ 案外少ない
 914 橋を渡り すぐ下に降りて袂で 橋を潜り抜ける
 長良橋から 幾つかの橋を通り抜け 小紅の渡しまで 6.5q

 そのなかの 金華橋-忠節橋 までの往復 5qは
  高橋尚子ロードとして整備され 今も走る人が多い
 金華橋の先は
  歩行者やランニングようの遊歩道になる

 金華山で足を使ったので ペースは上がらない
  まぁ 惰性歩きでも それなりに進んでいく
 美しい姿が人気の 鋼製アーチ橋 忠節橋に近づく
 943 20qコースはそのまま 直進
  B13q 金華山と柳ヶ瀬コース
  C8q 柳ヶ瀬コースは 金華橋を渡って 市街地の柳ヶ瀬通りへ
 金華橋を通り過ぎると
  足もとが 狭くなる
 前方に 背の高い 大繩場大橋:県道53号
  下をくぐり抜ける
 足もとが狭く歩きづらい
  歩く人が バラケているので それほど苦にならない
 1009 鏡島大橋が近づき
  東島配水樋管で矢貼りに従い堤防に上がる
 鏡島大橋
  先行者さん 橋の右側階段で下に降り 奥の階段で上り直している

 一緒の歩友さんも
  以前は堤防を降りて ガードをくぐり抜けたのに!
  安全優先 スタッフさんの案内通りに歩きます
 階段を上り下りして 堤防に戻る
  先行者さんも ポツリ・ポツリ

 晴れてはいるが
  日差しが柔らかいので 歩き易い
 堤防に戻る前に
  スタッフさん 小紅の渡し 只今の待ち時間 5分

 打ちっ放しの左側
  渡し船が出る所が見えた
  前方の伊吹山は 霞んでいた
 1032 小紅の渡し
  小紅の渡しは県道の一部であり、遊覧船ではありません
  対岸に着いたら、必ず船から下りてください
  また、乗船の際には必ず救命胴衣を着用してください
    岐阜市 土木管理課
    岐阜県岐阜土木管理所 施設管理課
 小紅の渡し 第2C・Pになっていた
  江戸時代から今に受け継がれる、長良川の渡し船
  最初の船頭が 「おべに」という名前だったことから この名がつきました
  鏡島大橋を少し下がった辺りで、風情のある渡し船が体験できます

 定員8名
  救命胴衣装着を確認して 船が動いているのは1分足らず
  3組目で 渡ることが出来た
 対岸に渡り
  住宅地を 500mほど進んで
 1054 鏡島弘法 瑞甲山 乙津寺
  弘法大師が地面に刺した散杖(杖状の仏具)から
  梅の枝葉が出たことで、別名「梅寺」と呼ばれています
  空襲を免れた重要文化財・十一面千手観音像が 現在も残ります
 日本三躰除厄弘法大師
  以前は ここが昼食休憩の定番だった

 ここは 給水対応の 案内スタッフさんだけ
  ご苦労様 ありがとうございます

 この日は 残り 約7q ・・ 1230 にゴールで昼食?
  WC 給水で先に進む
 この日のGPS
  平面距離:19.9q IVV認証:20q
  沿面距離:22.39qは誤差大だが 厳しすぎる 認証距離

 最大標高差:330m 累積獲得標高:1850m
  アップダウンは 序盤の4qまでだが 残り16qに疲れが残っていた
 10分でリスタートし
  住宅地をジグザグ 北に進んで 長良川堤防へ
 堤防下の 自転車・歩行者専用道で 長良川上流へ
 500mで 鏡島大橋手前で 堤防道へ
  どうやら 矢貼りを見落としたらしい

 写真中央部 橋の向こうに 金華山:岐阜城が見えている
 堤防道は 橋袂のガード下へ
  短いが 歩道がない! 何台かの車とすれ違った

 MAPを見ると
  橋の手前で 住宅地のみちへ迂回していた
 橋の先で 自転車・歩行者専用道が復活
  この角度なら ここから 岐阜城が見える
 専用道脇の 熊野神社を通り過ぎて
  あと5q地点通過
  450mでスタッフさんが待っていてくれた
 堤防下の道路で左折
  下にも案内のスタッフさん
  真っすぐ東へ 1qチョットで 柳ヶ瀬です
 建物が 少しづつ大きくなって
  真砂町7 交差点通過
  その先に 柳ヶ瀬のアーケードが見えている
 1148 柳ヶ瀬 第3C・P
  輝き 制作:神戸峰男

 西柳ヶ瀬は 今でも 夜の繁華街?
 通り抜けて 東柳ヶ瀬
  土曜 昼だが 人では少な目だった
 神田町から 美園町を通り抜け
 突き当り左折し
  粕森公園から粕森神社へ
 100m西に戻って
  御鮨街道を 1.4q北上
 国道256号で右折東進
  正面に稲葉山 岐阜城
 この日は 山裾の 三光稲荷社 妙照寺前を通り抜ける
 半兵衛の頭脳明晰な才覚にあやかり、
  特に学業成就・合格祈願・諸願成就 等の祈願がなされ
  霊験あらかたと信仰を集めています
 1232 ゴール
  昼食を用意してなかったので CV経由で 車に戻る

 岐阜城登山
  何度も 休憩しながら登る
  山頂では 足はガクガク
 とてもではないが
  瞑想の小径の崖下りは無理

 会場に戻って第2部
  長良川歩きは 元気な歩友さんと
  鏡島弘法以降 反動で ペースダウン

 翌日
  百々ヶ峰ハイキング
  雨予報あり ・・ 作戦は朝決めることに
    ウォーキング一覧に戻る     2日目 >>