<< 移動日・唐津散策 << 1日目 | ||||
2日目:3月10日(日) 第9回 唐津・虹の松原2DW 20qを歩いた | ||||
![]() |
||||
2日目の予報は 1日中雨 歩いている間中 3o 風も 4〜5m あり、傘も差せないかも 30qコースの鏡山登山は 「約3qの登り」 ・・ 同じくらい下りもありそう 土のみちもあるならスリップは必至 どうせ 山からは何も見えないだろう 8割方 20qコースのつもりで、会場に向かう |
||||
![]() |
||||
この日のコース 30qコースは 「虹の松原」を通って 「唐津城」 に行ってから 鏡山登山 20・10q は 「虹の松原駅」から 南下して 鏡山の麓を回り込むコース 会場を出てすぐ 30qと分岐するので、歩いてみての変更は出来ない 数名の アーリースタート だと、「矢貼り」 頼りの歩きになるが 迷わず歩けるか ・・ 一抹の不安 ( 帰りの電車の心配は無くなるのがメリット ) |
||||
![]() |
||||
2日目スケジュールは 30分遅くなって 800スタート (745から出発式) 宿のある 唐津駅:711発 - 浜崎駅:721着 ( 次便の 748 で来た人も何人かいたようだ) 出発式 ざっと、50名ほど 隣の話し声が聞こえた 「20qに行くつもりだが、C・Pなど大丈夫かな?」 「大丈夫ですよ 一緒に行きましょう」 少なくとも、2人は 20qに 行くようだ |
||||
![]() |
||||
757 スタート アーリースタートなので 後方からついて行く ・・ 一便遅い電車で来た人と すれ違いながら 駅前に向かう |
||||
![]() |
||||
駅前交差点が分岐 何人かが直進(20qコース) つられて行きかけ 引き返してくる人も 30qコースはここで右折 |
||||
![]() |
||||
「鏡山」麓まで 1日目と同じコース どうやら 10人以上が20qコースに向かっているようだ 「虹の松原」 を進んで |
||||
![]() |
||||
「虹ノ松原駅」 隣で、線路を越え 南下 | ||||
![]() |
||||
「唐津市赤水」交差点を渡って 1日目とは逆に左折(東進) |
||||
![]() |
||||
すぐに、「鏡山神社」 の鳥居をくぐる | ||||
![]() |
||||
車で山頂まで行けるらしく MAPにもヘアピンカーブが描かれている 車道なので 勾配は緩やかだが 長い上り坂 |
||||
![]() |
||||
6〜7分進んで、車道から 「ポンポコ村」 へのみちへ 一瞬 上りは終わった? と思ったが フェイントで 更に上りは続いた |
||||
![]() |
||||
視界が開けた所から ・・ 目を凝らすと 右端に 唐津湾に突き出た山陰 正面には 唐津湾がいる(らしい) ・・ その手前が 「虹の松原」 しっかり判るのは 眼下の住宅地くらい |
||||
![]() |
||||
848 第1C・P 「ポンポコ村 ベコニアガーデン(接待:ポンポコ村)」 MAP:4.2q地点 GPS:4.3q / 51分 + 8分 通路にテーブルを出して準備中だったが 「スタンプは ハウスの中で 押しています」 坂みちを歩いて 温まったので 着込んでいたシャツをリュックへ |
||||
![]() |
||||
後続の人達にも抜かれ この組の最後尾?に どうやら、アーリースタートは 15〜16名のようだ 一旦 山から下りてきて |
||||
![]() |
||||
「国道202号:唐津バイパス」を東に 400m 進み | ||||
![]() |
||||
山あいのみちへ 緩やかだが 長いアップダウン |
||||
![]() |
||||
溜池?を回り込んで、対岸を上って行く先行者さんが見えた | ||||
![]() |
||||
溜池の端が 「← 10q・20q 30q→」 30qコースと 溜池の途中で合流して 200mほどで すぐ分岐 こんなに早くからの 案内 ありがとう御座います |
||||
![]() |
||||
じわじわと上って | ||||
![]() |
||||
ハウスの中は 鮮やか花が咲いているようだ | ||||
![]() |
||||
ハウスを回り込んで、前を下って行くのがコース 下りこそ 緩やかなみちがいいのだが 細かな雨が降り続き 止みそうにない |
||||
![]() |
||||
ハウスに 「ブーゲンの森」 の看板があった | ||||
![]() |
||||
山あいから下り ハウスの点在する 住宅地を進む |
||||
![]() |
||||
ジグザグと進んで 方向が判らないが | ||||
![]() |
||||
やっと 10qコース との分岐 MAPを見ていなかったので なかなか 10qコースと分岐せず そろそろ10q 近い ・・ ゴールの 会場に着く? と 疑いだした所だった GPSでは 8.3q地点 10qの実距離 9.2qとなっているので ・・ 会場まで1qなかった ちなみに、歩いてる 20qコースは 17.5qとなっているので、残り10qを切っていた 「国道202号:唐津バイパス」まで 200m の所まで戻っていた この2回目の山みち歩きの狙いは不明だった ・・ 単なる 距離調整? |
||||
![]() |
||||
10qコースと分岐し 南東の山みちへ向かう |
||||
![]() |
||||
山あいの田んぼの中に住宅が点在する中を 時おり 右に左に曲がりながら進む 要所には スタッフさんが案内 ・・ 早くから 雨の中有難う御座います |
||||
![]() |
||||
じわりと上る 集落の中を進む 集落の中を 水が流れるのはいい雰囲気 都会では、道路事情や安全性のため 殆ど蓋をして めっきり見られなくなった |
||||
![]() |
||||
集落のみちから 山に行くみちへ | ||||
![]() |
||||
急勾配の坂を上って 上のみちでは、スタッフさんがお待ちかね じっと待っているのは大変そうだった |
||||
![]() |
||||
上の道路は 前方に緑の道路標識 = 高速道路 「西九州自動車道 = 国道497号(唐津道路)」 道路標識の左に温度表示があり 「現在の気温:10.2℃」 になっていた 歩いていたのと、心配していた風が ほとんど無かったので 気温ほど 寒くない 装備は レインコート上下・ゴアテの雨靴・折畳み傘 上は 夏用薄手コートで 普段なら汗だくになりすぐ脱いでしまうが この日は着たままだった |
||||
![]() |
||||
峠を越え? 坂を下りて 「西九州自動車道」 をくぐる |
||||
![]() |
||||
「県道327号」 に出て 左折 ここが 30qコースとの合流点 |
||||
![]() |
||||
「← 野田温泉 100m」 下ってきたと思ったら すぐ上りへ |
||||
![]() |
||||
山あいの集落に ちょっと目立つ建物 どうやら C・P 「やすらぎ荘」 のようだ |
||||
![]() |
||||
丁度 先行者さん3人くらいが出て行った 左の傘は 案内のスタッフさん 雨の日の唯一のメリットは 先行者さんが遠くからでも目立つことだけ |
||||
![]() |
||||
958 第2C・P 「野田の湯 やすらぎ荘(接待:浜玉観光運営委員会)」 MAP:9.9q GPS:10.2q / 121分 + 19分 「飴湯がたっぷりあります 何杯でもお代わりして下さい 今日は 参加者さんも少なそうですし、ポケットに入れて行ってもいいですヨ!」 温かい飴湯は美味しかったが、流石にポケットには入らない 入れ違いに出て行った人や 入ってきた人など 10名ほどを見かける 多分この組(アーリースタート)は 14〜15名 だが ほぼ 同じペースのようだ |
||||
![]() |
||||
この日のコース名は 「鏡山と虹の松原をたずねるみち」 となっているが 30・20・10・5q の各 コースに一括した名前で コース実態とずれている所もある 20q コースのGPSでは 距離:18.1q ・・ MAP:17.5qで誤差範囲 IVV:20q認証で このイベントでは 一番のサービスコース 最大標高差:99m 獲得標高:360m 鏡山のすそ野歩きと思ったが、アップダウンの3連発で 「歩いた感」 はあった 回避した 30qコースを 「赤破線」 で入れてみた 鏡山登りは等高線をどんどん越えており、かなり勾配がありそう |
||||
![]() |
||||
リスタートして 集落を通り抜け 山みちを上る 道のわきには 柑橘類ビニールハウスが続き ほぼ峠?に 「山田石材」の看板 ・・ 土しか見えなかったが 岩石もある? |
||||
![]() |
||||
下り坂に入って どんどん下って行く 道路脇には 相変わらず ビニールハウスが続く |
||||
![]() |
||||
人家が増えて、集落の中を進む T字路に出て 今度は 「県道306号」 を左折(北上) ・・ ここがコース南東端 |
||||
![]() |
||||
集落の中を500mほど進み 「県道306号」 から脇道へ |
||||
![]() |
||||
ビニールハウスの田んぼみちを進む それほど感じなかったが この時間帯の雨量は 5oになっていた |
||||
![]() |
||||
小さな川沿いに出て 奥の 「国道323号:玉島バイパス」 で川を渡り |
||||
![]() |
||||
住宅地を通り抜け | ||||
![]() |
||||
今度は「玉島川」を渡って | ||||
![]() |
||||
1041 第3C・P 「玉島改善センター(接待:浜玉観光運営委員会 ・・ 野田の湯と同じ委員会)」 MAP:13.9q GPS:14.4q /164分 + 20分 みかん(名前を教えて貰ったが覚えられず)は、小振りだが とても甘かった |
||||
![]() |
||||
20qのスタンプ完了 ・・ 凝ったイラストになっていたが ?? の絵も あとは、ゴール印 だけ このイベントのC・Pは基本に忠実で 一番遠い部分に配置してあった |
||||
![]() |
||||
C・Pの 「玉島改善センター」 を回り込んで | ||||
![]() |
||||
先ほど渡った 「玉島川」 に戻る ここにも テントハウスが 延々と続いている |
||||
![]() |
||||
200m ほどで、堤防に出て 北上 ・・ 河口まで 2.0q | ||||
![]() |
||||
変化の少ない堤防のみちを北上 河口が近く、川幅も広い 写真では 濁流のように見えるが 河川敷の土や石が濡れて そう見えているだけ |
||||
![]() |
||||
川向うの住宅の先に 「鏡山」 の一部が見えている 雲の流れが早く 見えている部分がどんどん変わって行く |
||||
![]() |
||||
上の写真から 2分ほど 「鏡山」が隠れそう 手前は 山みちでくぐり抜けた 「西九州自動車道 = 国道497号(唐津道路)」 |
||||
![]() |
||||
「西九州自動車道 = 国道497号(唐津道路)」 をくぐり抜け 北上を続ける 小さな支流を渡って 更に北上 ・・ どうやら河口が近づいたようだ |
||||
![]() |
||||
「ゴールまで あと2q ファイト」 ・・ ハイ・ハイ! | ||||
![]() |
||||
すこしづつ 見えているものが大きくなる 見えている 一番手前の橋が 「黒田橋」 |
||||
![]() |
||||
その黒田橋」で 川を渡って 対岸を北上 (河口に向かう) 手前に 「人道橋」 その奥ナナメになっているのが 「国道202号:かもめロード(玉島バイパス)」 |
||||
![]() |
||||
「かもめロード」 下まで進んだ 海岸側に 「JR筑肥線」 が見えており その先に 「国道202号」 がある |
||||
![]() |
||||
「JR筑肥線」 を越える 東側には トンネル ・・ ここから、3qほどで 「福岡県 糸島市」 と、県境は近い |
||||
![]() |
||||
こんどは 「玉島川」 支流を渡って ゴールへ向かう 橋を渡って 即左折 だったらしい (矢貼りを見落とした?) その先の 「浜玉町浜」交差点で MAPを研究している人がいた |
||||
![]() |
||||
会場が近く、方向違いに行くと即 海岸なので 「多分 こっちでしょう」 ・・ ちょっといい加減だった 案の定間違えていて 会場裏からのゴールになった MAPをしっかり見ると、微妙なショートカットだった |
||||
|
||||
降り続く雨の中のウォーキング 20qコースは 足元だけを見て歩く 「修行の歩き」 というほどではなかった 博多駅で 予約変更して 丁度2時間早い電車で帰ることが出来た 30qコースは、12q長く 鏡山:283.5mへの登山もあり 予定の電車だとやっぱり微妙になる? 「唐津城」 は 移動日:見物したのでOKだが 鏡山へは 一度は登ってみたい ・・ という事で、「宿題残り」に 不便な所だが 来年 「第10回 記念大会?」 で ちょっと惹かれる ・・ 被るイベント次第? 次のイベントは 明日(16日)! 「淡墨桜:60q」 ・・ 午前の天気が怪しい |
||||
ウォーキング一覧に戻る << 移動日・唐津散策 << 1日目 |