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'19年5月25日(土) YRW大山街道ふるさと館:Bコース 川崎市
 この週
  元々は 飯能2D を計画したが 26日(日)に地元住民行事でキャンセル
 前日24日 YRW 「川崎市:大山街道 ふるさと館」 を歩いた
  A:10q + C特コース:15q (ばら苑 開苑中だけ開設の そこを回る特別コース)=25q
  
 この日25日 当地で所用があり
  早朝W → 宿で汗を流し → チェックアウト → WSTでゴール手続き:930 ・・ 所用へ
 未踏コースは
  B:10q ・・ Aコースの上流で フラットなシンプルコース 2時間ほどで歩けそう
  C(標準):15q 7割は 前日歩いたが、未踏の 「生田緑地」 アップダウン? 3時間強
  D:15q 全体図で見ると、入り組んだコースで 初回は4時間は掛かりそう

 前日歩きながら 相談、ゴール時に 「Bコース:10q MAP」と 早朝「参加票」 を貰った
 日の出が早くなり(430 ぐらい) 4時には歩ける明るさになる
  全国的に 「5月としては記録的な暑さで、30℃越え 〜35℃を越える所も」
  当地の予報も 午後には30℃越え
  朝の早い時間帯なら 20℃前後 さらっと歩いて 「ミニ2DW」に
 527 「参加票」 はゴール時に投入する事にして
  WST東 200m の「高津交差点」 で コースイン
  「大山街道」 を北東へ
 受取ったMAP A3
  右下に WST 北東の多摩川に出て 多摩川沿いを遡り 7.北村橋から 二ヶ領用水沿いを戻る
  「大山街道」や「二ヶ領用水」は 前日歩いた逆向きコース
  初めて?のコースだが、平坦で信号も少ない ・・ 2時間ほどで歩けそう 
 コース名:B 二ヶ領用水桜道コース 10q
  通過ポイントとコース案内:距離が表になっている
  MAPは連れ コース案内は当方が見ながら歩く
 5時半はすっかり明るくなっているが、土曜日でもあり 通行車両は少ない
  時おり ジョガーさんが追い越して行くくらい
 前日 気付かなかった 大釜と 「口上」

 口上
  この釜こそは あのNHKテレビ大河ドラマ 「黄金の日々」 に出演し
  根津甚八ふんする石川五右衛門を釜ゆでにした代物である
                          提供 株ム島商店
 [2.二子神社:右手にファミマの看板、左の神社鳥居をくぐる:0.9q]
 鳥居脇に「大山燈籠」の説明文

 大山は神奈川県中央部にある山岳で標高 1,246m 年間降雨量が多く雨降山の別名がある。
  山頂に阿夫利神社があり、山腹に不動尊で有名な大山寺がある、両者を総称して
  一般に大山様と呼ばれ、古くから農業、商売繁盛、技能芸能の神仏として
  農工商の庶民に厚く信仰された
  ・・・
 各村々には早くから大山講が組織され信者は毎年七月二十六日の山開きには
  村内一定の場所に大山燈籠を建て八月二十七日まで、連夜かかさず灯明をつけた。
  大山街道沿いに立つ大山燈籠は夜間通過する大山講中の道標ともなった。
  ・・・
 この燈籠は二子神社前に建てた実物です

 実物を見逃し、写真がない
 [3.岡本かの子記念碑:
   本殿手前を右に記念碑を回り込んで前方の階段を昇り押しボタン信号を渡る
   一番下の広い道路に降りて左上流方向に進む:1.0q]

 岡本かの子文学碑
 この碑は地元有志の発意により前衛的な画家・彫刻家の岡本太郎、
  建築家の丹下健三等の協力を得て昭和37年(1962)11月に建てられたもので、
  岡本太郎がモニュメントを製作し、丹下健三が台座と築山を設計しました。
 この碑は岡本太郎が、父、岡本一平と母、かの子がこよなく愛したこの地、
  二子の多摩川のほとりを懐かしみ、本人が「誇り」と命名しました。
 また、岡本かの子の業績をたたえる文芸評論家・思想家の岡本勝一郎の文を、
  小説家、川端康成の直筆によって刻んだ碑が「誇り」の横にあります。
                          高津観光協会・高津区役所
 土手の中段は サイクリング・ジョギング ロード &遊歩道?
  河川敷グランドでストレッチ中のグループ(チーム?)
   ・・ 用具がなく 服装も揃ってなく 何の練習か判らなかった

 前方は 「 国道246号(厚木街道):新二子橋 」
 [4.平瀬川人道橋:直進橋を渡り河川敷を歩く、パークゴルフ場先でサイクリング道路に上がる:1.7q]
  1日目に歩いた 平瀬川の合流地点だった

 土曜朝で、ジョガーさんサイクリストが多い
  自転車は結構なスピードで通り抜けていく
 [4. ・・ パークゴルフ場先で] となっているので、河川敷を進む
 広い パークゴルフ場だが やっている人はいなかった
 「多摩川うなね パークゴルフコース SINCE 2001」
  端まで来て、雑木林で行きどまり 土手に上がる
 真直ぐな土手みち サイクリング道路を進む
 10人ほどのランニングチーム
  きっちり足が上がり 走っていた
  3組が続けて来たのは、同じチーム?

 [5.東名下:直進:3.7q]
 土手下の道路は かなりの交通量
  河川敷は 草原と雑木林
 こちらは 「フットサル」
 川沿いを 4qほど来たので、左の信号がコース北西端?
 [6.信号 稲田中北:土手から左に降りて信号を渡り直進する:5.2q]
  小さな文字で読み辛いが 「稲田中学校北側」 ・・ 間違いなし 早くも中間点
 624 土手を下りて、稲田中横を直進
  影が長いので 太陽がまだ低い事が判る
 [7.二ヶ領用水:踏切先二ヶ領用水、北村橋手前を左折、用水左岸を歩く]
  JR南武線踏切通過 100mほど東の 「宿河原駅」 が見えている
 銘板は 「宿河原用水」 書き直ししたように汚れていた
  奥の銘板に 「北村橋」 ・・ 「コースよし!」
  橋の手前で左折し、用水路左岸を歩く

 昨日の
  Cコースで、左岸を歩いて来て この 「北村橋」で(左折) 橋を渡って、ばら苑に向かった
 - 「多摩川散歩」HP:魅力いっぱい 多摩川散策情報 - には

 二ヶ領用水(宿河原用水)〜二ヶ領用水の中でも、二ヶ領宿河原線(宿河原用水)は
  桜の名所として知られています。

 宿河原堰で多摩川の水を取水したあと、宿河原町内を流下してJR南武線久地駅の近くで
  二ヶ領本川に合流するまでの区間が二ヶ領用水宿河原線(宿河原用水)です。

 二ヶ領用水宿河原線の呼び方は、一般には宿河原用水または二ヶ領用水と呼ばれています。
  要するに「二ヶ領用水」そのものなのですが、二ヶ領本川(二ヶ領用水上河原線)と
  区分する場合にのみ宿河原用水の呼称を使う場合があります。

 ここから コース名:二ヶ領用水桜道コースになっていた
 見る角度が変わり
  変化に富んだ遊歩道の様子が判った
 
 宿河原の取水口からおよそ3qにわたって、用水の両岸に沿って400本余りの
  桜並木が続く、首都圏屈指の桜の名所
 場所によっては JR南武線 に接する所も
 [8.緑化センター:立ち寄り先(トイレ):6.3q]
  サツキ展開催中 だが、この日もスルー
 [9.東名下:東名下、先のガードをくぐり右折、二ヶ領用水の橋を渡って左折する:6.9q]

 前方の東名高架に沿って、左にカーブし
 [ その先のガードをくぐり右折 ・・ ]
 ガードを抜けて右折し、道路下を「東名」に戻る
 [9. ・・ 二ヶ領用水の橋を渡って左折する:6.9q]
  東名の直前で 「二ヶ領用水の橋」 ・・ 渡って、左折 = 路地みち
  昨日 通り損なった場所
 [10.吊り橋:吊り橋を渡り右折、車止めの先道なりに進み、JR線路手前の橋を右に渡り、
   すぐ左折、その先踏切、信号:久地駅前 を渡り、川の左岸を進む:7.2q]

 「吊り橋」 のイメージと だいぶ違ったが 揺らすと、確かに揺れた
  渡って、右折
 [10. ・・ 車止めの先道なりに進み、JR線路手前の橋を右に渡り ・・ ]

 この部分は MAPコースと 「コース案内文」 が食い違うのは 昨日のCコースと同じ
  「コース案内文」 に従い、進む
 [10. ・・ すぐ左折、その先踏切、信号:久地駅前 を渡り、川の左岸を進む]
  路地みちを出た左の踏切を渡って 「久地駅前」 交差点
 「二ヶ領用水」 左岸を進む
 「マンション」? 団地ビルを左に見ながら進んで
 [11.信号 円筒分水:信号 円筒分水で右に横断し、右の川に沿って進む:7.2q]
  平瀬川に、二ヶ領用水の余剰水が流れ込む ・・ 平瀬川は 700m 北の多摩川に合流
 [12.円筒分水:左の円筒分水へ右手の案内看板を左に、突き当りの用水を右に進む:8.8q]
  初めてだと、MAPと「説明文」を突合わせて ゆるゆる進む事になりそう

 右側から回り込んで、円筒用水 奥の 用水沿いを進む
 昨日も歩いたみち
  路地みちの 「二ヶ領用水」 をどんどん進む
 [13.国道246号:246号手前で左の横断歩道橋を渡り、そのまま直進する:9.1q]
 土曜朝 710
  多摩川を渡ってくる車が 繋がっていた
 [14.大石橋:燈籠型の欄干のある大石橋を左折する:9.5q]
  「二ヶ領用水」 沿いを 前後10q近く歩いたが 「燈籠型欄干」 があるのは、この橋だけだ
  冒頭の 「大山燈籠」 の名残らしい
 717 [1.大山街道ふるさと館:ゴール館内の受付で所定の手続きをする:9.6q]

 「ウォーキングステーション イヤーラウンドコース」
  営業時間(9:30)前スタートの方は 参加カードをこのポストに投函してください
  昨日貰っておいた 「(例会)参加カード」 を投函して、一旦 宿に戻る

 参加カードは:参加日・氏名・住所・連絡先・所属WAまでの記載だったが
  ・スタート時間:参加コースも書き込んで置いた
  ( 参加カード届は 保険加入のためでもあるので、後出しでは 意味がないが)
 GPS:距離:9.6q (MAP:99.6q)
  多分 100% コース通り
 最大標高差:33m  獲得標高:99m ・・ 大部分が測定誤差?
  土手越え・歩道橋 くらいが 数少ない アップダウン
  信号も少なく トレーニングコース?
 初回?歩きで GPS:9.6q / 110分 + 14分 ( 5.24q/h ) ・・ 我家の記録

 桜の時期に また歩きたいが、夏場の昼は敬遠したいみちだった
 開館時間の 930 に出直し
  「YRW 歩いてきました」
 参加カードを見て ・・ + コースの確認だったのか
  「これから歩きますか?」
  「歩いて来たので IVVを お願いします」
  「何キロ歩きました?」 ・・ あんがい 柔軟な対応のようだ (ダブルコースも一括受付OK?)

 「今度 Dコースを歩いてみたいので、DコースのMAPと参加カードを下さい」
  2人分のMAPを取り出すのに ・・ 今回受取ったMAP(他に コース案内文一覧も)

 通常 歩く時は 連れしか見ないので 「MAPは1枚でいいです」 と断っているが
  今回 説明文読みを手分けしたので 2人分貰った ・・ すぐに、MAPが出てこない訳だ
  「参加カード」 は、貰い忘れたが 写真があるので 複製できそう
 しっかり段取りしておけば 2日目も 10+15qくらい歩けたかも
  初めて歩くみち YRWは MAPを見ながらで 2DWとは違った景色も見えて面白い
  アップダウンコースもあり、近ければ 何度か歩きたいが ・・ 次回は 秋 or 来年

 週末を挟んで 日本各地で 「記録的な暑さ」 の報道
  暑さは、少し落ち着くようだが
  来週 「つくば」 予定はキャンセルして 地元の 「長良川」へ
  (1日目の状況で、2日目パスも気楽)
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