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'19年6月8-9(土日) 第10回 にいがた湊まち歴史ウォーク参加計画 | |||||||||
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1日目6.8(土) 信濃川・鳥屋野潟コース:33q | |||||||||
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開会式:740 〜 ゴール見込み:1500 の間 ず〜っと 1o/h の雨 ゴールする頃に 雨が上がる 「あるある」 パターン? 風:4〜5m/s がまともに吹くと 傘がさせないかも この日の 20qコースは かなり行ってからの分岐 状況によってはそちらに避難も |
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前泊したので、宿から 「1.3q:15分」 早く行っても、雨で 一服する所もない? 705宿を出て会場に向かう 同宿のWさん達から 5分ほど遅くなったかも 競技場のある 「白山公園」 には、予定通りに着いたが 当にしていた案内(Wさん・幟旗・スタッフさん)も見当たらず ・・ 会場に着いたのは、735 だった 前回苦労した覚えがなかったので、確認が手抜きだった 会場:新潟市陸上競技場は 白山公園の西端 ・・ 宿に近いのは公園の東端 |
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受付を済ませ 身支度を整え、出発準備をしている間に 「開会式」 が始まった (MAP(チェックシート) を取り出し、二人分を袋にいれ 荷物預けに) その間にも 「雨ですので、テントの下で結構です」 ・・ 何人の参加なのか |
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757 スタート 恒例の開会式(ほとんど 聞いていなかったが) 挨拶・コース説明・ストレッチ・檄のあと バタバタと準備し ストレッチ中のテントの外で 何人かの歩友さんに挨拶 この日の2Dは、ここぐらいで 結構顔見知りさんを見かけた 会場(白山公園)の西に出て、JR越後線に沿って南下 |
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信濃川にぶつかり、最初の橋まで、約600 北東の河口に向かう 左側は、会場のある白山公園 |
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最初の橋 昭和橋をくぐり抜けてから 橋に上がって 信濃川右岸へ |
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右岸 最初の橋 八代橋をくぐり抜け @ やすらぎ堤を進む 信濃川河岸を整備した、水辺空間を生かした緑地帯です 市政100周年記念事業植樹祭で植えられた桜と柳の並木が続き、 市民の憩いの場となっています |
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2つ目の橋 萬代橋をくぐり抜てから 川辺から離れ | |||||||||
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東港線十字路交差点で、新潟日報 メディアシップを回り込み 川沿いの1本東の通りで 北東へ B 新潟日報 メディアシップ 新しい新潟のランドマーク、メディアシップは新潟日報社の本社機能を核に、 オフィスや商業施設、日報ホールやスタジオ、カルチャースクールなどの 文化施設が入る地上20階の高層ビルです 下からでは 判らなかった 写真の埼玉のWさんは、KKMLを何周もしている 我家と 同じ様な歩速だが、「今日は雨なので 20qにする」 と言いながら 結局 ゴールまで前後しながら歩いた |
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500mほど進んで左折 柳都大橋で 新潟島に戻る 雨は 細かくなって、傘を畳むひとも C 柳都大橋 萬代橋の渋滞解消のため 2002(平成14)年に完成 萬代橋にならったアーチ曲線をモチーフとして、全国初の ファインセラミックスによる表面仕上げで美しく輝く橋です なるほど、単なる塗装ではなかったなのだ |
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住宅地を 約2q ジグザグと進んで、海岸に向かう 東京から来ている一家 健脚のお孫さんは見覚えがある |
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帽子に日韓の国旗ワッペン お尋ねすると やはり、東京の歩友さんのご近所で 今年の朝鮮通信使では、韓国から歩いた本体隊員さんだった |
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910 海岸遊歩道に入って 500mで 第1C・P GPS:6.6q / 73分 + 7 分 スタート直後では、ややゆったりだが 市街地の信号もあり まずまずのペース 遊歩道の下は、海岸道路と 日和山浜海水浴場 日本海は 雲が低く何も見えない (晴れると佐渡が見える?) |
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海岸沿いの 西海岸公園を進んで 7.5q 矢貼りを通過 信号交差点にスタッフさん 「10qコースは左折 20・33qは神社に入って下さい」 ・・ 地図で見ると、1.5q南に会場 |
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E 護国神社 明治元年10月29日 新潟市常盤岡に「招魂社」を祀り、明治維新の際、国事に殉職した 英霊の慰霊祭を行ったことに始まります。 明治10年には新たに社殿が建立され、昭和14年に「新潟縣護國神社」となりました すぐそばの海側に D マリンピア日本海 日本海側有数の水族館 がある |
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海からの風が強いのだろう 松が傾いている 雨模様だが、砂の丘陵地で水はけが良さそうで 足元はそれほど悪くない F 西海岸公園 約38万本の黒松に囲まれた新潟市最大規模の公園です。 かって空砲を撃って正午を告げていた 「ドン山」が復元されていたり、 銅像や多くの石碑が点在しています。 |
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1q弱は 海岸通りを進んで スタッフさんの案内で また丘の上のみちへ 新潟島の中心線から海寄りは、文教地区らしく 新潟大学をはじめ MAPには 小中高や大学の名前がいっぱい ・・ 他は住宅地? |
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丘の上は整備され 木道になっていた 下にも ロープが張られ、散策路があるらしい |
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木道突き当りに 関分記念公園 | |||||||||
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記念公園に 何人かの銅像 新潟市街地を洪水から守る 関屋分水路 が完成し、 それを記念するとともに、市民の憩いの場として整備した公園 通り抜けると目の前に 新潟大堰橋 |
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スタッフさんの案内により その 新潟大堰橋で関屋分水 を渡る 堰の内側は穏やかだが 関屋分水 新潟市中心部の洪水被害防止のため信濃川の流量調整を行う分水を1972年に竣工 |
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外側には、日本海のうねりが寄せていた 予報ほどの 風はなく これでも、波静かだったかも この 新潟大堰 は 関屋分水の流量調整および海水の遡上防止を目的として、河口部に建設 信濃川との分岐部に建設された信濃川水門と連携 平常時は新潟大堰を制御することで、240〜480?毎秒の流量のうち、 関屋分水へは30?毎秒のみを流下することで海水の遡上を防止、 出水時には信濃川水門を制御することで、最大流量4200?毎秒のうち、 3200?毎秒を関屋分水に流下することで本川の流量を抑え、 新潟市中心部の洪水被害防止に貢献している |
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橋を渡って 関屋分水〜信濃川 左岸を7qほど 遡る(南進) ・・ ここが、コース西北端 分水には 色とりどりの橋が架かっている 浜浦橋をくぐり抜け 掘割橋へ |
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傍らには 西区の花文字と 市章? |
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有明大橋・JR越後線・関屋大橋 をくぐり抜け 西川合流水門通過 関屋大橋の南に 信濃川水門があるが、気づかず通過 |
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1035 一旦堤防を下りて 寺地河川敷公園C・P 到着 GPS:14.3q / 158分 + 15 分 |
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直ぐに堤防に戻り 信濃川左岸に戻っる 15q 矢貼り通過 20qとの分岐が まだなかった? |
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次の 平成大橋 手前に分岐矢貼り 20qコースは 橋を渡って ゴールに向かう ・・ ゴールまで、5q足らず 33qは、橋をくぐって 信濃川歩きを継続 ・・ ゴールまで 18q 中間点の手前 時おり 雨が降る程度になっており、予報より早く止みそう 迷わず 33qコースへ |
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平成大橋をくぐり抜け、そのまま堤防下を進んで 新潟大橋もくぐり抜ける 橋下の道路は工事中で MAPに 「工事中の為 お気をつけください」 堤防に戻って 上越新幹線をくぐる 暫く進むと 「コースを間違え、遠回りしてきた」 と、愛知の健脚さん達が追付いて来た 少し遠回りしないと ゴールしても宿に入れないヨ ・・ といっても、片方はGHさん |
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こんどは 北陸自動車道をくぐり抜けると 堤防脇に 道の駅:新潟ふるさと村 歩道橋で直接入れるようになっていて MAPにも 「休憩・昼食 おすすめスポット」 H 新潟ふるさと村 新潟県内の観光情報や文化・歴史の紹介、 各地域の特産品の展示販売などを行う観光拠点施設 米、酒、海産物など、新潟自慢の味覚も味わえます。 1993(平成5)年オープン 前回参加時は 入って昼食休憩した覚えがある |
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一旦堤防を下りて 国道8号を500mほど進み 信濃川大橋 袂に回る この辺りが コース最南東端 |
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信濃川:信濃川大橋 を渡る 信濃川と中ノ口川の2河川を一気に横断する市内随一の長大な橋 617.95 m(車道)、618.8 m(歩道) |
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橋を渡って 愛知のお二人さんはコンビニへ ・・ ガソリン補給? 20q あと13q!の表示のそばで スタッフさん左折案内 |
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住宅地 団地のそばを通って | |||||||||
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磐越自動車道をくぐり抜けると 正面に ビッグスワンスタジアムの白い屋根が見えた | |||||||||
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田園の中を進んで スタッフさんの案内で 東京学館新潟高校手前で左折 上の案内板は 「← MGC三菱ガス化学 アイスアリーナ」 |
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アイスアリーナの隣は広い駐車場 正面は中央消防署 その奥には 鳥屋野潟公園やいくとぴあ食花などが広がる |
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消防署の手前で右折すると ビッグスワンにだいぶ近づいた 横断歩道を渡って、県道290号下の側道を進む |
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側道電柱に 「ここから 天寿園にお入りください」 後で聞くと、電柱前に駐車があり 見逃し通り過ぎた人も居たらしい |
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その天寿園入口 ここを通り抜けるのが コースと知らないと 入りづらい I 天寿園 北京市林園局が設計、中国から私財を運び作られた日本初の池泉回遊式中国山水庭園。 広大な池と滝を中心とした伝統的な純日本庭園も併設され、四季折々の風景が楽しめます。 |
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中に入って 来たことがあるのを 思い出した スタッフさんの案内に従い、東門のC・Pへ 1224 第2C・P:天寿園 24.8q / 267分 + 19分 雨は止んだようだが、昼食休憩する場所ではない? 給水・トイレ休憩 でリスタートに |
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リスタートして 住宅地を進む 奥に、ビッグスワンが見えるが、そこまで行かずに通り過ぎる |
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J デンカビッグスワンスタジアム 2001(平成13)年竣工 Jリーグ「アルビレックス新潟」 のホームスタジアムとして親しまれています。 「ビッグスワン」 という愛称は、すぐそばの鳥屋野潟に飛来する白鳥をイメージしたものです すぐ南には K ハードオフエコスタジアム プロ野球開催が可能な野球専用スタジアムもあるが、こちらからは見えない |
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鳥屋野潟に出て 見覚えのある作品 ・・ 開拓風景 |
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水と土の芸術祭 2009 周辺も綺麗に手入れされている ・・ 作品もメンテナンスされている? 結構リアルで力強いフォルムが表現されている |
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L 鳥屋野潟 を眺めながら東へ 新潟市の中央部南側にある市内最大の湖沼 毎年冬にはカモ類、コハクチョウやヒシクイなどが飛来する自然豊かな潟湖です。 桜の名所としても知られ、湖畔に約2千本が咲き誇ります。 |
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続いて、広い公園を通り抜ける M 新潟県スポーツ公園 新潟県民のスポーツレクレーション活動の拠点として整備された約59haの公園。 スタジアムを利用した大規模な大会や、健康づくり・自然とのふれあいの場として 多くの人が訪れます |
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スポーツ公園から住宅街を通り抜け 主要地方道に出て左折北上 ・・ 真直ぐ進んで JR新潟駅に向かうみち |
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旧弁天橋が保存されている 鳥屋野潟東端では、潟幅は急に狭く約70m位になります 昭和28年、国道49号線の山本橋(木橋)の架け替えによる古材をもって、 弁天橋が架橋され地域住民の利便は飛躍的に増大しました。 昭和43年3月に架け替えが行われました。 |
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現在の 弁天橋を渡って 市街地へ | |||||||||
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途端に、信号が増える JR新潟駅の手前に、案内スタッフさん 「左に曲がって、駅西の連絡通路を渡って下さい」 |
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「新潟駅西側 連絡通路」 長い連絡通路で、JR上越新幹線・越後線・信越本線を通り越す |
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新潟駅万代口(駅北口)に出る こちらの方が、表口? 大きなビルが立ち並んでいる |
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降りた所に 新潟市街角歴史案内 新潟湊の繁栄 新潟は湊とともに、生きてきたまちです 江戸時代の初め、信濃川河口には新潟町、阿賀野川河口には沼垂町があり、 いずれも湊町としてさかえていました。 新潟湊は、元禄時代、年間3500隻の船出入りし、米や塩などの荷を積んだ千石船で賑わいました。 ・・・ |
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東大通りを 北へ 中心街で人通りも多い ・・ 信号が多く ・・ 長い赤信号 |
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こちらは A 萬代橋 の史跡 初代萬代橋ができたのは 1886(明治19)年 現在の橋は3代目で、1929(昭和4)年に竣工しました。 2004(平成16)年、国の重要文化財に指定されました。 |
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現在の 萬代橋を渡って 新潟島に戻る 川幅は広い |
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新潟駅から 信濃川を跨いで続く ビル街を進み | |||||||||
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古町交差点で左折し商店街へ 古町通り 1655(明治元)年、新潟町の転居に伴って設けられた通り。 商業の中心として新潟市を支えてきた古町地区の中心部を通ります。 通りに交差する数々の「小路」にも待ちの歴史がうかがえます。 |
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新潟市出身の漫画家、水島新司の代表作の キャラクターブロンズ像が並べられた「水島新司マンガストリート」 写真は、里中智 <ドカベン> |
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古町通りを通り抜けると G 白山神社 新潟の総鎮守として千有余年の歴史がある神社で、 「菊理媛(くくりひめ)」という女性の神様が祀られています。 東側には1873(明治6)年に日本で最初に開設された都市公園(白山公園)が広がります。 神社境内を抜けて |
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公園内の長い連絡通路を通って 陸上競技場正面に回る 競技場では、トラックやジャンプ場などに散らばって 高校生が練習中? |
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1411 スタッフさんの拍手とマイクに迎えられゴール GPS:33.7q / 374分 + 37分 ( = 5.41q/h) 平坦なコースだったが、半分は信号の多い市街地 我家にしてはいいペース 昼食休憩を取り損なったので、ここで 振舞いの味噌汁と持っていたパンで昼食 前半雨模様だったが、雨量もそれほどでなく 結果的には 気温も上がらず歩きやすい天気だった |
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参加者人数は 33q:198名/全 635名 と発表されていた 地元からの参加者では、若い人達の参加も多かった 2日目は 傘要らずのハズ ・・ 楽しんで歩くことに |
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