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'20年1月11-13(土-祝月) HWA 熱田伊勢初詣3DW 参加計画 | ||||||||
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1日目:1.11(土)熱田神宮〜近鉄 四日市駅:38q | ||||||||
集合場所の熱田神宮:神宮会館前に 730 に着いたが 歩友さん達との挨拶や スタート準備のエン分補充・身支度で 写真を撮り忘れ 実行委員長さんや県WA会長さんの挨拶 コース説明・注意 福島県からの参加者さんの ふくしま吾妻・花見山2DM 参加案内に続いて 熱田神宮 参拝 ここから 熱田伊勢125 初詣ウォーク出発だが その前に |
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ロングコース参加者さん達の集合写真 今日から3日間宜しくお願いします ・・ といっても、全員が顔を合わせるのは これでお仕舞 時おり イベントや例会で 記念撮影するが 顔の判る人が多いのは このイベントくらい とはいっても、Wさんは後ろ姿の方がよく判る |
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800 撮影が終わって 即スタート 申込み 75名 仕事や都合で この日歩いたのは 70名弱? 初めての参加という人も多いようだ 拝殿前から まっすぐ400m参道を南下 朝が早いので 一般の参拝者は それほど多くはない |
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境内から 50m進んで 国道1号で右折 その後は ず〜っと1号線沿いを西に進み、 木曽川〜長良川・揖斐川の間で 大きく左カーブし 桑名以降は 1号線沿いを道なりに南下 次に 一度右折すれば 近鉄:四日市駅前ゴール |
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1号線に出て 50m 最初の歩道橋を そのまま西進だが 幹線道路沿いでは飽き足らない 快足ウォーカーさん達 5〜6人は 歩道橋の上で左折 南下して 宮の渡し ・・ 桑名までの七里の渡し跡へ それに釣られたのか 1号線歩き と言っていた何人かも 南下 元々 旧道をグループ歩きすると言っていた 10名余りは、後方からのスタート |
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スタートして 15分 名古屋2Dでもお馴染みの、堀川:白鳥橋を越える 橋の右手は 白鳥公園 川を 600m ほど下ると 旧道歩きの人達が向かった 宮(七里)の渡し跡 このコースは、 木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)を渡るまで 川を いっぱい渡る 伊勢湾に近く、どの川も幅が広い |
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六番一交差点 通過し アーチ橋は 東海道新幹線 その上を 押し被さるようにして 名古屋高速4号東海線が通っていた 十一番町交差点通過 スタートして 35分大きなビルは無くなったが まだまだ信号が多い 参加者さんが まだまだ 前後に多い |
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堀川から 2q足らずで 中川運河・昭和橋 を渡る | ||||||||
1号線を下っているので、キロポストは東京:日本橋 からの距離 GPS では4.4q地点 ゴールは 395q 表示くらい なかなか 数字が変わらないので あまり 気にしないで歩く |
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名古屋貨物ターミナル駅 誘導路高架をくぐり抜け 続けて あおなみ線:中島駅横を通過 |
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高杉東交差点通過 1日目 前半は特に 川越と信号が多い |
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920 庄内川・一色大橋 やわらかい日差しはあるが 気温5℃ ・・ 風が無いので 歩きやすい 先ほどから 野球少年達が大勢追い越して行く 練習を兼ね 3qのランニング 随分先で 用具を搬送したらしい 監督・コーチ・家族たちが待っていた |
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下之一色バス停通過 | ||||||||
新川通過 | ||||||||
かの里東交差点 歩道橋で横断 頭上 工事中は名古屋環状2号 やっと橋梁の上が繋がりだした |
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小さな川は 二級河川 福田川 | ||||||||
蟹江町 に入って 駅近くになると 建物の間隔が狭くなる |
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蟹江大橋を渡って | ||||||||
定点撮影の Asobix 前を通過 | ||||||||
二級河川 日光川通過 キロポストで 残り25qほど スタート後、真直ぐ西に進んできたが この辺りから 少しづつ 南寄りに方向を変える |
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橋を下る時 前方に 鈴鹿山系が大きく見えたが、今年は雪がないようだ |
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冨吉駅南交差点にある 大型スーパーでトイレ休憩 | ||||||||
その間に 前後していたWさんが入れ替わった 白い法被は 碧海幡豆のスタッフさん スイパーさん? アンカーさんではなさそうだ |
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善太川を越え弥富市に入る また 同じような歩速の人達と 前後する事に |
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あまりみちからは見えないが 弥冨は 金魚の産地 地図で見ると、周辺には 養殖池がいっぱいある |
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弥冨特産 手乗り文鳥 電話ボックスで知るが、ペットも多様化 最近 手乗り文鳥は聞かない? (Wikiには) ブンチョウは、1864年(元治元年)、尾張藩武家に奉公していた八重女(やえじょ)が、 又八新田を開発した犬山成瀬家 家来大島新四朗に嫁いだ際、桜文鳥のつがいを 持参し飼育を始め、それを機に又八新田地帯にてブンチョウの飼育が流行したのが ブンチョウ文化の発端とされている 明治時代初期、あるブンチョウが突然変異で純白の文鳥を産んだことをきっかけに 飼育改良に成功し、日本唯一のハクブンチョウの特産地となった 1962年(昭和37年)頃から10年間、生産量はピークを迎えた 現在の飼養戸数は4戸まで減少している ハクブンチョウとサクラブンチョウ 6:4の割合で生産され、雛鳥の8〜9割は 手乗り文鳥、残りは種文鳥となる 最近では、羽毛が茶色がかった「シナモン」・羽毛が灰色の「シルバー」の 新種2種が繁殖され、その希少性が評価されている 2001年(平成13年)からは文鳥の足に弥富文鳥を示すシールがつけられている 市内の国道1号沿いには、ハクブンチョウの鳥模型が天井に装飾された 電話ボックスが設置されている |
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木曽川:尾張大橋へ 広い 木曽川を渡る すぐ上流に「近鉄名古屋線 その隣にJR関西本線が並んで走っている 1125 19.3q / 205分 + 12分 中間点を越えたあたり 残り:約19q このペースを維持できれば 1445 くらのゴールだが ・・ 1500 頃のゴール? |
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尾張大橋 (Wikiより) 供用開始:1933年(昭和8年)11月8日 延長:878.8 m 幅員:7.5 m 橋梁形式:下路ランガートラス鋼橋 ・ 13連 支間長:63.4 m ・ 1連 支間長:40.8 m 下路ランガートラス鋼橋:トラスを上弦のアーチで吊り下げる構造の橋 当時の最高技術 橋の中央部で 「三重県」 に突入 塗装され 手入れされているが 歩道橋足元も波打ち躓きそうになる 旧道で遠回りした、健脚さん達も合流し 追い越して行く |
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尾張大橋西詰に 東海道の道標 旧東海道は、七里の渡しで海路のはずだが?? ググって 尾張大橋が出来るまではふたつやの渡し呼ばれる渡し船が存在していた これは1873年(明治5年)、新東海道が設定された際に設けられたもので、 1921年(大正10年)以降は愛知県営の無料渡船として運行されていた |
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木曽川と長良川に挟まれた 中州の長島を進む 向かいは 綺麗なトイレのある 又木茶屋 だが今回はスルー |
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続いて 「長良川・揖斐川:伊勢大橋」 (Wikiより) 供用開始:1934年(昭和9年) 延長:1,105.8m 幅員:7.5m 橋梁形式:下路ランガートラス橋 ・ 15連 支間長:72.8m(架橋当時、東洋一) 下路ランガートラス鋼橋:トラスを上弦のアーチで吊り下げる構造の橋 当時の最高技術 老朽化のため架替事業が予定されており、2015年(平成27年)9月19日に 桑名市役所長島町総合支所で着工式が挙行された 計画ではまず2車線の新橋を建設し、旧橋を撤去、 その後2車線を追加して計4車線の橋を建設する予定 新橋は1,012mで総事業費490億円、5年での完成を目標としている この事業には伊勢大橋周辺の桑名市東部の国道1号を4車線に拡幅する工事も含まれている 橋桁がほぼ完成? |
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橋の中ほどに丁字路交差点がある(中堤入口交差点) ・・ 上流側だけにある 信号はあるが、(歩道橋を進んできても) 横断歩道は 設置されていない 昨年は車の信号で 注意して横断したが、今年は無難な 橋の左側 を歩いた |
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揖斐川の方も 橋桁はだいぶ出来ていた 木曽三川の治水では 宝暦の治水:1754年(宝暦4年)2月から1755年5月 薩摩藩が大きく関わっている 幕命によって施工された木曽三川の治水事業(宝暦治水)の過程で、 工事中に薩摩藩士51名自害、33名が病死し、工事完了後に薩摩藩総指揮の 家老・平田靱負も自害している など歴史の舞台でもある |
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伊勢大橋を渡り終え 1号線は大きく左カーブし 南に向かう 道路標識に ゴールの四日市:14q 旧道コースは 海沿いに出て、桑名:七里の渡し跡に向かう |
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12時を過ぎ ぼちぼち昼食ゲットを考えながら進む 歩友さんから、もう少し先に 定番のカレー屋さんが 早くて美味しい のハナシがあり付き合う事に |
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思っていたより遠かったらしく 店が無くなった? と不安になる頃 発見 あと1qで 桑名市を出て、朝日町に変わる所だった |
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1254 GPS:27.2q / 296分 + 24分 信号のある街歩きでは、いいペース 我家ではめずらしく ウォーキング中の店舗で昼食 残り10qを切り ガッツリ食べる事に フライ物は時間が掛かるとの指摘があった |
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この日のGPS 距離:39.7q 熱田神宮拝殿前からの計測 IVV認証は40qになっていた 最大標高差:36m 獲得標高:167m 濃尾平野が海に注ぎ込む所を進むので、丘陵もない 平坦路 時おりの、堤防や歩道橋があるだけ |
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1326 昼食を終えて リスタート + 24分が → + 56分へ 前回まで 1日目は帰宅していたが、今回 四日市泊にしたので焦ることはない 前方の高架は 国道258号 ・・ くぐり抜け、相変わらず 国道1号線沿いを南下 |
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員弁川:町屋橋 通過 東の海側に 煙突が増え、四日市に近づいているのを実感 |
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それにしても凄い渋滞 皆さん何処から何処へ向かうのだろう? 前方遠くに見えているのは 伊勢湾岸自動車道の高架 |
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その高架下の 「朝日町役場口交差点」 歩道橋 頭上 「伊勢湾岸自動車道」 ・・ 「みえ朝日IC.」 と 「みえ川越IC.」 の中間辺り 下は「国道1号:北勢バイパス」 交差点を過ぎて100mで 「川越町」へ 三重県内で、隣の朝日町に次いで、面積が小さな町 |
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朝明川:朝明橋 を渡る 川越町 (Wikiより) 約半分は、江戸時代に桑名藩領だった頃に新田開発によって開発された伊勢湾の干拓地 鈴鹿山脈を上流とする朝明川と員弁川から流れ出た土砂により形成された 起伏のない沖積層地帯で、伊勢湾に面している 中部電力川越火力発電所が立地している事から、税収入が多く財政状況は良好 |
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1422 4qほど進んで、四日市市に突入 相変わらず長い車列 |
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向かいの歩道に 旧道歩きに向かった 先輩Wさん達を発見 手を振って合図 |
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スタート直後の熱田神宮南歩道橋で 釣られて宮の渡し跡に向かったが、早めに国道1号沿いに復帰したそうだ 近鉄:富田駅前陸橋 左に歩道がなく、MAPに「右側歩道を歩く」 のコメント |
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県道64号をくぐり抜ける 道路案内に 「東名阪 四日市東→」 |
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ゴールが近づき キロポストも 393q |
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四日市名物の 笹井屋 なが餅 さん バラ売りが無くなり 最近はスルー |
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海蔵川:海蔵橋を渡ると 道路や歩道が広くなる | ||||||||
左奥に 見覚えのある結婚式場 ゴールは近い |
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1日目最後の川 三滝川:四日市橋を渡って | ||||||||
諏訪神社前を通り抜け | ||||||||
諏訪栄町 交差点 右折 交差点で 曲がるのは、この日 2ヶ所目! |
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1544 店先を 200m ほど西に進み 横断歩道の渡って 近鉄:四日市駅前で ゴール 1430から待っていた スタッフさん達と話し 1600 過ぎに宿へ ご苦労様 有り難うございます |
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