| 19.12.19 記 評判のいい足摺岬に、一度は行ってみたい ４月にその手前の、四万十川で練習？したが ･･ 開催要領が発表されたので 「まえむきに」 検討開始 |
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31日（金）の移動日が近づき 気になる天気
予報では、週末は 晴れて ４～６～11℃ と絶好のW日和
翌週に傘マークが並んでいるのが、ちょっと気掛かり
２日目 四万十は30㎞で24時帰宅だったが、
こちらは 22㎞でスタートも30分ほど早い
順調に歩ければ、風呂に入って戻っても その日の内に帰宅できそう
尚、移動日は 四万十同様 直前の
黒潮町・ネストで 白い砂浜とくじら ･･ 入野松原への道：10㎞ YRWに立寄る予定
レポは、来週水曜日頃からup ？
朝は７℃ほどだが、昼には 14℃ぐらいと 絶好のW日和になりそう
高速：深夜割引適用の ４時前に高速に乗り
ナビ選択の距離の短い 淡路島経由より 1,000円ほど安い倉敷ＪＣＴ～瀬戸大橋で四国へ
820 その 瀬戸大橋を渡って 四国上陸
讃岐富士 といわれる山は ５つ？あるらしい
その代表格 飯野山422mは正面 常山283mの右側
柱や看板に掛かって少し見づらい
ICから 宿の 四万十市：中村 まで 47㎞：54分
２D：1日目は 受付：715～ スタート：900 とゆっくりなので
昨年も泊まった 安くて真新しい お気に入りの宿にした
･･ ２Ｄのある 足摺岬は 更に 44㎞：56分
１回給油では 往復は微妙
高速を出て とりあえず給油 一般道でも我家より 10円/Ｌほど 高かった
向かいの、道の駅：あぐり窪川で 早めの昼食
イヤーラウンドを歩きに来ました だけで、すぐスタンプを出してくれた
ＨＰに
「海にいます」がキャッチフレーズのネスト・ウェストガーデン土佐は、
入野松原の中にあり砂浜美術館を眺める事ができる海辺のレストランホテルです
1210 スタート
目印は少ないが、土佐西南大規模公園 の中を周回するコース
地元作家の上林暁ゆかりの地巡りと 500選に選ばれている、
白い砂浜とくじらが泳ぐ海が背景の入野松原
昨年は初訪問で 1230：スタート 1450：ゴール
今回もゆるゆる歩いて 1430 くらいのゴール
それ以上頑張っても 宿に入れない
真直ぐ行くと、土佐入野駅まで 300m
ここは、左の林の中へ
みちは緩やかにカーブしながら南下
スケートボード場とパークゴルフ場の間を西へ
誰もいないと思ったら、どうやら 昼休憩だったらしい
①上林 暁 文学碑 ・・ 蠣瀬川懐郷 より
上林 暁（かんばやし あかつき 1902年（明治35年）10月6日 - 1980年（昭和55年）8月28日）
高知県西部の幡多郡出身。本名は、徳廣巌城（とくひろ いわき）
尾崎一雄と並び戦後期を代表する私小説（心境小説）の作家
生活上の不遇を背景としつつも、それに負けない向日性をストイックで端正な文体が支える
出発した WST：ネスト・ウエストガーデン土佐 は右下 松原エリア の右手
グランドの手前で左折だが 人工芝のサッカー場
これが グランド？ と思いながら 人工芝グランドの表示を見つけたが 結局一周した
前回間違えず歩けたが、コースアウト 400mほど大回りして
体育館横のみちに復帰
すぐ右手に、くろしお中村線の高架
前回道路工事中で、スタッフさんの案内で 通り抜け
② 上林暁生家 を見落としたが
背中向きの看板の前に向かって 発見
県道42号線手前に
石碑に 上林 暁先生墓所 この上にあり
私小説は守備範囲にないので ・・
昼休憩が済んだらしく 数組がゲームを楽しんでいた
出てきた林の前を通り過ぎる
ラッキョウ畑の先左側に ウェストガーデン土佐
右手奥が海
角で、右奥に向かうと ホエールウオッチング 入野港
4.0㎞ 地点通過
建物に シャワーが見えた ･･ サーフィンや海水浴場で賑わいそう
くじらのベンチが点々と配置してあった
来る時は海岸線の 国道56号：中村街道 を通ってきた
海が青い
ここが 「砂浜美術館」 会場のようだ
「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」 を
コンセプトに、毎年Tシャツアート展や潮風のキルト展などのイベントを開催しています。
ネットには “何もない砂浜が美術館、アートがなくても奇麗”
アートは開催していませんでしたが、何もない広々とした砂浜で
波は荒く打ち寄せる様が美しかったです。
晴天でとても気持ちよかったです
･･ 波は 穏やかで、それも また良かったです などの口コミがあった
コース北端 折返しの 道の駅へ向かう
細いのが多かったのは 説明にあった 「若齢林」だから？
将来 陸地側に植え替え？
入野海岸は５月から８月にかけてうみがめが上陸し産卵します
・・・
加持川：松原大橋 を渡って
隣に新しい車道が出来ており、こちらは遊歩道＆サイクリングロード
橋の奥が折り返し地点の 道の駅
こちらの砂浜の方が広そう
道の駅 ビオスおおがた
ビオスとは、ギリシャ語で 生命や命 を意味する
黒潮町大方地区
高知県西部に位置し、東西15㎞ 南北12㎞で北部 仏ヶ森を頂点とし
南西部に太平洋（土佐湾）に面し温暖な気候になっています
中央部には、長さ４㎞におよぶ名勝の指定を受けた白砂青松の 入野松原があり
砂浜ではＴシャツアート展やシーサイドはだしマラソンで全国各地から人が集まり
雄大な太平洋ではホエールウオッチングやサーフィンが楽しめます。
気持ちのいい散策路 コース通りならピッタリ10㎞
最大標高差：35m 獲得標高：104m
遠浅の海岸線で 平坦路 信号のない、公園の中のみちだった
くじらの骨格標本もある 砂浜美術館は、昨年見物したので ひと休みで リスタート
コース北東端を出て ゴールまで あと３㎞
往路で歩いた 松原大橋 は、錆びついて 車は通れない
新設された隣の つきみがはまばし ･･ 車専用で 歩道がない
内陸側の松林で ゴールに向かう
こちらの樹は背が高く太い
往路で、海岸に出た所を通過
間伐され、こちらからも海が見える
並べて説明されるとなるほどとなるが、単独で見分けがつくのかどうか
散策する人と出会って 挨拶
中国より復員し教職を三十八年務めた
上林暁顕彰会会長の 植田 馨の和歌と、略歴
奥に、上林 暁 生誕の地碑と 和歌
2020年１月11日（土）～３月31日（火）
２Ｆ上林暁文学館で 文壇・作家論 開催中
三島由紀夫が「作家論」で
「野」は今度読み返してみて、傑作と呼ぶに躊躇しない
と評したようだ
一服して 車が出る時に 全国で見かけるＷさん達が３人で見えた
手を振って挨拶 中村駅近くの 今夜の宿に向かった
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GPS：10.6㎞ / 143分 + 37分 （ = 4.45㎞/h ） ２回目で シンプルなコース 信号のない、平坦路 これでは、 ２Ｄのウォーミングアップにもならない まぁ 天気がよく、青い太平洋が見えた 気持ちのいい歩きができた |