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'22年1月8-10日(土-月) 第8回熱田伊勢3DW 参加計画
 
                                  21.12.03 記
 新春恒例の 熱田伊勢3DW 歩いて行こうお伊勢さん
  愛知・三重合同で開催していた4DWから数えると 10回目の参加
   家事都合やインフル ・・ 前回はレポーター 直前の腰痛でドタキャン
  家族揃って 歩き切った年は案外少なく 我家には難関イベント
  今度こそ しっかり 歩き通したい!

 今回も
  緊急事態宣言・外出自粛が国または
  県から発令されれば 中止します

 事前申込み制
  受付:〜12.10 締切
  参加費:一般 2,500円 事前振込
   記念 刺繍ワッペン作成

 1日目 熱田神宮参拝後スタート
   (全員集合はこの時だけ)

 密になる場所
  伊勢神宮 内宮・外宮・おはらい横丁は
  opt.コースとします

 並行して
  ショートコースも開催

 ワンウェイの連泊イベントなので
  多少の雨は 歩きます!
  酷い時 ・・・ お駕籠ワープに

 JWAHPに掲載された
  開催案内→ 開く

  -------------------------------- 1.7 記

 今のところ 3日間天気は 良さそう
  正月歩かなかったので
   幹線コースをぼちぼち歩きます
  余裕があれば
   長良川・揖斐川を越えから
   桑名の渡し経由に
 1日目:1.8(土)熱田神宮〜近鉄:四日市駅 44q
 745 熱田神宮会館前到着
  案内は 〜8時:受付 参拝後スタート

 全員集合はこの時だけ となっていたが
  大部分は もうスタートしました
 オミクロン株拡大状況で 仕方ない
  延期・中止にならなかっただけでも ありがたい

 刺繍ワッペン間に合わず 後日配布
  何も付けないので 3Dにしてはチョット寂しいリュック
 HWA 8回目の開催
  矢貼り・誘導スタッフなしで スタッフさん・会員の皆さんも歩くので
  基本 MAP で 自由に 歩いて下さいというスタイル

 3日間で 125qの長丁場になるため
  太い実線の推奨コース(幹線道路沿い)と
  細い線実線の旧道(東海道と伊勢街道)を
  体力と好みに応じて 歩いて下さいとなっている

 今年から QRコードの読取りで スマホでコース案内出来るようになっていた
  使った人から これは便利! と好評だった
 何人かの歩友さんの参加を確かめ 我家もスタートすることに
  まぁ 3日間のどこかで挨拶ぐらいできるだろう

 熱田神宮に参拝すると
  旧道を歩く人達が 出発 準備中だった
 753 一の鳥居を出て 国道1号線(東海道)を西へ
  熱田神宮南歩道橋に上がるところで
  連れ (私は)旧道に行くヨ

 幹線コースより 5〜6q長くなるので
  (当方は)幹線歩きで (桑名の)七里の渡しに寄るかも
  ・・ それ以降は 余力で決めます
 ジャーね と別々に 歩きだした

 10分足らずで なごやmyコースで 宮の渡しから北上する
  堀川千年プロムナードと 白鳥公園前を通り抜ける

 朝の冷え込みはきつかったが
  青空 風が無いので歩きやすい1日になりそうだ
 日光川を越えるまでは まっすぐ西へ 約12q

 白鳥公園から25分ほど 進んで中川運河を渡る
  公園を過ぎた所で 追い越して行った健脚Wさん
  腕をしっかり振り乍らグイグイ進んでいく

 ここまで 見える範囲で 歩いて来たが ついて行くのは諦めた
 名古屋臨海鉄道をくぐり抜け
  今度は 庄内川:一色大橋を渡る

 写真は 少し見づらいが
  正面 真っ白な雪山は 鈴鹿山脈北部の藤原岳と竜ヶ岳?
 気付くと 反対側歩道 (黄色い看板の手前)に どうやら参加者さん
  どうやら 先輩Wさんらしい
  いいペースで歩いているので 目標にして歩く
 今度は
  新川:三日月橋を越える
 かの里東交差点 歩道橋を渡る
  左の国道1号に交差し
  頭上を通る名二環:富田ICと 下の国道302号

 名二環は前回歩いた 2年前は まだ工事中だった
 戸田川・福田川を渡り 蟹江の町に入った所で
  快足さん達のグループに追い越される
 10分ほどで 蟹江川を渡る
  むかし この辺りがコースのYRWを歩いたが 廃止になってから
  年1回 このイベントで通り抜けるだけ
 数値がなかなか増えないので あまり見ないようにしている キロポスト
  ゴールの四日市駅は 確か 395qほど ・・ 本日の中間点までもう少し

 佐屋川を通り過ぎ
  今度は 日光川:日光大橋

 このコース 木曽三川をはじめ
  沢山の川が流れる 濃尾平野の川尻を進んでいく

 国道1号は この日光川を過ぎてから だんだん南向きになり
  長良川・揖斐川を越えると 真南に向きを変える
 蟹江警察署を過ぎ、ファッションセンター&スーパーしまむらでWC休憩
  右奥の 吉富駅南信号交差点のWさん達も 同様らしい
 旧道歩きの健脚さん達だが
  この日は 桑名:七里の渡し以降の旧東海道を歩くことにしたらしい

 愛西市から 今度は弥富市に入る
  道路標識に 四日市・桑名の文字が乗り出した
 木曽川:尾張大橋
  工事中につき 反対側歩道へお廻りください
  将来の左折で、キープレフトで歩いて来たが 橋直前で右歩道へ

 橋の補修工事 令和4年3月15日までとなっている
  来年 工事は終わっている はず
 川の中央辺りで
  三重県に入る
  隣りは 近鉄名古屋本線 その奥にJR関西線が並んでいる

 尾張大橋 (Wikiより)
 供用開始:1933年(昭和8年)11月8日
  延長:878.8 m
  幅員:7.5 m
 橋梁形式:下路ランガートラス鋼橋
  ・ 13連 支間長:63.4 m
  ・ 1連 支間長:40.8 m
下路ランガートラス鋼橋:トラスを上弦のアーチで吊り下げる構造の橋
  当時の最高技術
 道路案内は ↑四日市18q 桑名5q
  昼食場所に決めている 九華公園・七里の渡しまで 1時間ほど
 右側の長島町情報交流施設 又木茶屋で
  トイレを借りたことがある
 ネットに 元は 佐藤昌胤画伯が生前に住んでいたお屋敷
  素敵なお庭の奥に
  ランチのさしみ定食はプチコーヒー付きで 500円はお値打ちのレストランとある
  平日でも混むとあるが、そのうち立寄ってみよう

 ← 長島水辺のやすらぎパークにもWCマークがあり
  今回左折したら 駐車場しか見当たらない
  後で 地図を調べると やすらぎパークは 300m先だった
 1200 伊勢大橋:長良川/揖斐川に突入
  すぐ下流で 新橋建設中で 長い目隠しテントが張られている

 長良川・揖斐川:伊勢大橋 (Wikiより)
  供用開始:1934年(昭和9年)
  延長:1,105.8m
  幅員:7.5m
  橋梁形式:下路ランガートラス橋
  ・ 15連 支間長:72.8m(架橋当時、東洋一)
 下路ランガートラス鋼橋:トラスを上弦のアーチで吊り下げる構造の橋
  当時の最高技術

 老朽化のため架替事業が予定されており、2015年(平成27年)9月19日に
  桑名市役所長島町総合支所で着工式が挙行された
 計画ではまず2車線の新橋を建設し、旧橋を撤去、
  その後2車線を追加して計4車線の橋を建設する予定
  新橋は1,012mで総事業費490億円、5年での完成を目標としている
 この事業には伊勢大橋周辺の桑名市東部の国道1号を4車線に拡幅する工事も含まれている
 その新橋の橋桁が 半分以上が出来たくらい
  橋が架かるのは 3〜4年先?
  下流にあるのは 長良川河口堰
 上流側
  長良川と揖斐川を分ける堤防みち:揖斐・長良川の背割堤 県道106号
  信号はあるが、(歩道橋を進んできても) 横断歩道は 設置されていない
  結構 通行量が多い

 見えていた 鈴鹿山脈・藤原岳が大きく見えていた
 伊勢大橋を渡り終え
  1号線は大きく左カーブし 南に向かうと ゴールの四日市:14q

 今日は
  海沿いに出て、旧道 桑名:七里の渡し跡に向かう
  対岸の河口にある ・・ スパーランド の絶叫マシンが見えているが写真では ・・

 旧道を歩いた連れから見えたのか この堤防みちで追付いてきた
 1.5qで 七里の渡跡 (建物は水門統合管理所)
 隣りに
  東海道五十三次と 三重県指定史跡 七里の渡跡

 七里の渡しは、伊勢国の東の入口にあたるため
  伊勢国の「一の鳥居」が天明年間(1781〜1789)に建てられました

 現在地の 南が 桑名城跡で 九華公園になっている
  精肉店:柿安の焼肉弁当を買って 公園で昼食することに
 1245-1310 昼食:購入・食事
 この日のGPS 距離:43.1q
  1号線 = 38q + 七里の渡跡回り(+ 2〜3qに見えるが)
  歩いた跡を拡大すると ひどい蛇行で 誤差大きそうだ

 最大標高差:約30m  獲得標高:約150m
  高低差は 下記グラフのように 正味10mほどのアップダウンが何度か = 平坦路
 1310 リスタート
  連れは 旧道歩きに戻っていったが

 当方、宿泊道具を詰込んだリュックを担いで
  健脚さんたちに引きずられ かなりのオーバーペース
  昼食休憩の間にも 足が強張ってきているので
  どれだけ歩けるかは 不明
 国道1号に戻るべく
  貝塚公園を回り込み 西に100m進んでから
  南へ550m 桑名消防本部を回り込んで 更に西へ
 1340 何年か前の記憶で 九華公園から R1に戻る
  旧東海道を通り抜けて 国道1号だったが 不安になるほど遠かった
  道路標示の ← R1:四日市 を見つけて一安心
 1342 1号線に入って 南下再開
  キロポストは 383.2qの表示
  ゴールまで 12qほど ゴールは1600くらい?
 1.5qで 員弁川通過
  橋には 町屋川の表示があった
 3Dで 雪山が一番きれいに見えた所

 河口付近の桑名市・朝日町周辺では 「町屋川」 と俗称される
  かつては現在の 近鉄益生駅周辺の町中を流れていた 名残だと言われている
  川の付け替えによって現在の場所に流れるようになった
 伊勢湾岸自動車道通過
  右(西):みえ朝日IC 左(東):みえ川越IC
  奥の交差点が 朝日町役場口
 すぐに川越町に入る
  道路標示は ↑R1 大津104q 四日市9q

 湾岸をくぐり抜け 歩道が きれいで 歩きやすくなった
 朝明川:朝明橋を渡る
  川の南(右)側は 四日市市
 1号線では 川から1q来た所が 市境で 四日市市に入る
  道路も歩道も狭い
 1507 JR:関西本線・富田駅 前通過
  日没が近くなり 影が長くなる
 900mで 関西本線を越える陸橋へ
  歩道が右側にしかないので 要注意
  左端は 四日市港ポートビル ・・ 14階の展望台からパノラマ風景が
 なが餅の笹井屋さん 通過してすぐ
  海蔵川:海蔵橋を渡り
 800mで 三滝川:四日市橋を渡って 市街地へ
  更に 800m進んで 諏訪栄町交差点で右折
 1626 近鉄四日市駅前
  スタッフさんが引き上げる相談中に到着
  お待たせしました

 大部分の人が出発と聞いてスタート
  直後に 旧道歩きの連れとも別れ
  ゴールまで 独り歩き?と 思ったが ・・・

 ロングコース 80名ほどの参加
  4〜5人の健脚さんグループや
  単独行の快足さん達に 追い越され
  この日14〜15人と挨拶

 前半
  追い越して行く 健脚さん達に
  ついて行こうとして オーバーペース
 連泊用荷物の重み?が足にきて
  後半ガクガク
 宿に入って 汗を流し・洗濯・食事を済ませると
  太ももがバリバリ 足が上がらなくなっていた

 筋肉痛用のバンデリンを 少し持参していたが 足りそうになく
  上がらぬ足を引きづって 駅前の薬局まで追加購入に
  3日目スタートまで、夜中に目覚める度に マッサージしながら塗り込んだ
  又 筋肉疲労緩和のアリナミンをドーピング

 2日目 松阪まで 幹線道路でも49q
  幸い 変な痛みはなさそうなので
  1時間ほど歩いてみて どうするか決めることに
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