<< 1日目へ << 2日目へ | ||||
'22.01.09(日)HWA 第8回:熱田伊勢3DW 2日目を歩く | ||||
|
||||
今のところ 雨の心配はない 3日目は距離も短めなので 旧道:伊勢街道を歩きます |
||||
3日目:1.10(祝月)JR 松阪駅〜内宮:27q (〜近鉄 五十鈴川駅) | ||||
予報は 3日前から 変わらず 少し風はありそうだが、日差しがあるので 歩きやすそうだ |
||||
655 松阪駅 700〜730で受付次第 スタートとなっていたが すでに 何人かがスタートしたらしい 連れが来るまで 皆さんにご挨拶 前日 疲労困憊の足で 30q歩けたので 今日:3日目は 27qなので 何とかなるだろう |
||||
幹線道路歩きなら 2日目の続きで 県道37号:鳥羽松阪線になるが 旧道:伊勢街道でも 外宮までそれほど距離も変わらないので 大半の人は旧道歩き 当方も旧道で 600mで国道166号:松阪駅入口交差点通過 |
||||
伊勢街道は 右側を南下だが 左に 快速さん ・・ みちの心配ではなく お仲間を待っていたようだ |
||||
744 JR紀勢本線:徳和駅 踏切通過 コースは、13qほど先の 老舗へんば餅屋さんまで ほぼ一本みちで 南東へ 太陽に向かって進むので 暫くは 逆光写真がいっぱい |
||||
めずらしく 獅子舞に出くわし暫く見物 後継者不足か あまり舞ってるようには見えなかった |
||||
800 田園の中の道すじに 住宅が並ぶ 旧伊勢街道を進んで 従是外宮 四里 外宮まで あと4里 = 16q 足の疲労感は 小さくなっているが マヒしただけかも リュックの右下から 軽く引っ張られている感じで 何かの拍子に 右に進もうとする 同行者が 身体が傾いてます 頑張らずに歩いて 外宮 12時くらい? |
||||
825 瞬間 幹線道路の県道37号:鳥羽松阪線に合流し 櫛田川:櫛田橋を渡る |
||||
橋を渡り 県道を外れて 旧道:伊勢街道に戻る 京都の若いご夫婦と 愛知の先輩さん 緩やかなグループで進む 時おり、快速・健脚さん達が追い越して行く |
||||
843 従是外宮 三里 先ほどの四里道標から 43分/1里 = 4q (GPSで詳細確認すると 信号のない平坦路 3.8qとなっており 5.30q/h) |
||||
道標の隣に 史跡 斎宮跡の案内板 3年前に歩いた時 設置工事をしていた 案内板から 散策道が整備されているようだ |
||||
隣りに 伊勢街道の史跡(旧家)の案内もある 一度 案内を確かめながら 歩いてみたい |
||||
この日は いつも通り 小倉神社跡にでるみちを進む 右手は 近鉄:山田線 |
||||
史跡は 広い空き地状態 先ほどの説明板から 見えているのは、史跡の1/4程度のようだ |
||||
その一角に 1/10 全体模型 斎宮跡(さいくうあと)は、斎宮寮の遺跡 斎宮寮は、伊勢神宮の祭祀を行うために皇室から派遣された斎宮が執務した場所 斎宮は、天皇の代替わり毎に交替し、南北朝時代まで続いたとされる |
||||
910 この日の 主目的は WCをお借りする いつき茶屋さんの南にある 復元建物群のある さいくう平安の杜 開園時間:930〜1600(冬季 1530) 正殿:外周からの見学 西脇殿:室内立入可 東脇殿:土足のままで立入可 開園前だったが、スタッフさん達が整備に出入り 柵が開いていたので そのまま見学した 建屋だけで ここには 展示品はなかった 1/10模型だけでなく 実物大もあります 古代伊勢道は この斎宮を通っていたようだ |
||||
伊勢街道(県道428号)に戻って 西進再開 | ||||
940 近鉄・明星駅前通過 愛知の先輩さんは 何度も来ているので さっさと消えてしまった 京都のお二人さんが ゴール (内宮〜五十鈴川駅) まで 付き合ってくれた ショート集合:10時の 明野駅(へんば餅屋)まで 3qほど スタート直後になる? |
||||
956 従是外宮 二里 この一里は 73分掛かった |
||||
1002 すぐ 伊勢市に突入 旧街道というものの みちの狭さ以外に それと判るものは少ない |
||||
明野庚申前を通り抜け T字路:明野交差点にぶつかり右折 |
||||
狭い 県道423号を200m南下して 老舗へんば餅屋 |
||||
1014 ショートコース参加者さん達やロングコースの人達が トイレ休憩と へんば餅や 赤飯の買い出し 我家も トイレ休憩と へんば餅 味見 |
||||
距離:33.4q(五十鈴川駅まで) IVV認証:27q ・・ GPS距離は かなり長めに出ているようだ 最大標高差:約40m 獲得累積標高:約150m 外宮以降 お伊勢参り唯一のアップダウン 古市参道を歩いた |
||||
1023 10分ほどの休憩後 ショートWさん達に続いて リスタート 新出交差点 幹線道路歩きは 左の県道428号で 1qほど短いが 旧道で残り 13qほど 時間もまだ充分ある |
||||
正面 角の庚申堂 以前地元の人に 三猿が珍しいので 写真を撮るように言われたが 他の庚申堂で 探したことが無い |
||||
JR参宮線・宮川駅前 追付いてきた 東京の快足・健脚さん達は 微妙にコースが違うよね コースに乗って あっさり 追い越して行った |
||||
宮川駅南の 官舎神社〜離宮院公園を通り抜け 田んぼの中の汁谷川沿いから 住宅地に入り |
||||
県道37号:鳥羽松阪線をくぐり抜けて宮川:渡会橋へ 橋を渡って ショートの人達は 列詰め・トイレ休憩 |
||||
先に行かせてもらい 県道から 住宅地のみちに入って 700m 筋向橋を右に進めば 外宮は近い |
||||
1151 外宮到着 昨年ドタキャンで 2年振り 参拝客は だいぶ戻っているようだが 正月にしては空き空き |
||||
今年は 正面で参拝できた | ||||
内宮に行くのにどこを通る? 昨年 一人参加した連れが教えられた 古市参道の伊勢うどんを食べに行くことに |
||||
小田橋の謂れ案内板 古くからあり、江戸時代の多くの文書にその名が出てくる この辺りから 長〜い 上り坂が始まる |
||||
1225 店内 テーブル4つだが 空いていたので 伊勢うどんを頂いた 太めのうどんに 黒い汁がからまり 珍しい食感 見た目よりさらりと入って 次に食べるなら うどん増量 |
||||
1256 お腹も膨らみ 内宮まで 3qちょっと 最後の 上りを進んで |
||||
伊勢自動車道の上に造られた 赤舞台 伊勢神宮の遷宮の時 舞台で伊勢音頭を踊ったり木遣りを披露したり 神宮迄の約2qを 御木を曳いたり、白石を載せた御木曳き車を 神領民が力を合わせて曳きます |
||||
団体歩行のショートさん達に出会い はぐれました? 外宮以降は フリーWになり 旧道・幹線道・バスなど色々です 出発まで15分ほどありましたが 先に出てきました |
||||
すぐに 峠を通り抜け 猿田彦神社となりの 激坂を下る 猿田彦神社前を通り抜け 宇治浦田町交差点から 900m南下し |
||||
宇治橋:五鈴川を渡る ここも 2年前の 参拝客ではない |
||||
こちらも しっかり参拝 1404 参集殿まで戻って ゴール といっても IVVは 松阪駅で頂いたので ここには (多分)誰も居なかった |
||||
五十鈴川駅に向かうのに おかげ横丁の人並みを フラフラ進むのは迷惑ですと連れから止められ 来る時に歩いた 神宮会館前の国道23号を戻る |
||||
近鉄:五鈴川駅まで 約2.7q フラフラと進んで 到着 お土産をいっぱい買い込んだ参加者さん達には 駅に車の迎えが来ていた |
||||
|
||||
1日目 後半以降 記憶に残るボロボロ歩きになったが 3日目 いろんな人と出会え 面白い歩きで終われた ペース歩きに・長距離歩行・荷物運び など まだまだ修行不足 研究課題は多い 冗談で 3日目 今年最後の2DWと言ってたら いぶすき中止 ・・ 募集中の他イベントがどうなるか |
||||
ウォーキング一覧に戻る << 1日目へ << 2日目へ |