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'22年4月2-3日(土日) 第33回 四万十川リバーサイドフルウォーク 参加計画 | ||||||||||||||
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1日目:下流 クジラコース:29q | ||||||||||||||
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当日朝も 晴れ予報で雨の心配なし | ||||||||||||||
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710 宿の朝食を済ませ 会場の安並運動公園へ 前回 3年前参加時は この駐車場で各コース合同出発式だったが 今回 出発式なしで 各コースの集合・出発時間を1時間づつずらしている。 |
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健康チェックシートを提出して ゼッケン(番号印刷済みだった)2枚と MAP・チェックスタンプ票・記念品を受取り スタートゲートへ |
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730 スタッフさんの挨拶と連絡でスタート 南に進んで 500mで堤防道路へ |
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堤防道路(県道333号)を 350m進んで 河川敷遊歩道へ この川は 四万十川支流の 後川 スタートして15分だが 先行者さんは すでに 橋をくぐり抜けようとしている その前は 見えないので判らない 募集定員:20・30qコース 各40名となっていたが 参加者はほぼ 40名 |
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「佐岡橋」や 「国道56号:中村街道」をくぐり抜け 前方の「くろしお鉄道:中村線」も くぐり抜ける 電柱・電線がないので 「道路?」 と勘違いするが、全線 非電化 元は日本国有鉄道(国鉄)の路線で、事実上、宿毛線と共に土讃線の延長線として 建設されており、運用もほぼ一体となっている。 |
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河川敷を2q進んで 堤防に上がると 後川 左岸(四万十川合流部より) 0.4q の表示 右側中洲の奥に 四万十川 その先に堤防が見えているが 遠い |
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堤防道路の上が 第1C・P:アカメの里 (正面の建物) MAPの見所1.アカメの里 ちょうど四万十川と後川の合流点で、汽水域の代表的な風景が眺められます ここからの景色は格別で、晴れた日は朝日で川面が照らされて キラキラと輝きます また、潮の干満の差がはっきりと確認できる場所でもあります 干潮時には、川の真ん中の中州がキレイに現れます 818 [4.3q地点:門限1000] |
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堤防道路(県道20号:下田線)下に戻って 900m南下 一瞬 堤防道路を離れ 川べりの遊歩道 あかめのみちに 回り込む |
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四万十の水辺八十八ヶ所 下流の水辺 四万十川自然再生協議会 17.大師の渡し 50年くらい前まで 渡しがあった 川幅が広く 他県の渡しより 船賃が高かったとある |
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150mであかめのみちを通り抜け 堤防を500m南下 前方に 「四万十大橋」 842 一旦 左折(北東へ)分岐し 山を一回りして戻ってきて 橋を渡る あかめコース(16q)は このまま橋を渡って、四万十川を遡る スタッフさんの案内も 待ち時間が長くなりそう ご苦労様 有り難うございます |
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2.2q 田園の中を北東に進んで | ||||||||||||||
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大きく右カーブしながら 坂みちを上る | ||||||||||||||
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住宅の点在する 集落を通り抜け 南に向かう辺りから 波の音が聞こえるようになる |
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↑四万十川リバーサイドウォーク ・ ← WC の案内 道路標識は 「↑ 3.7q とまろっと・四万十いやしの里」 「↑1.5q 平野サーフビーチ」 「← 双海サーフビーチ」 2.双海ふたみ サーフビーチ 太平洋に面する「双海サーフビーチ」 高知県の西部にあり、高知県西南部大規模公園の一部でもあります 近隣には、平野ビーチ・出口サーフビーチ・入野海岸など、サーフスポットが点在しています |
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波の音が聞こえるが 崖の上で 海岸までは遠い |
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視界の開けた所から 太平洋が見えた | ||||||||||||||
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とまろっとは 県道20号で案内は 車向けの案内 コースは 下田に向かう海岸線の 県道42へ |
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住宅が並ぶ 崖の上の集落を通り抜ける | ||||||||||||||
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「都市計画事業・都市公園区域図」の案内板 集落の点在するみちで 「都市計画」 と言われても ??だが ピクニックゾーン・自然観察の森・・・ 海辺のゾーン・サーフィンエリア・砂浜エリア・キャンプエリア・・・ |
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丘陵エリア 土佐西南大規模公園 星空観測広場 の看板 街灯も無く 綺麗な星空が見えそうだ |
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整備された散策路に 満開の桜も | ||||||||||||||
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左に下って、第2C・P とまろっとへ | ||||||||||||||
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1001 [14.7q:1200] ゼッケン番号で消込 我家は右上2行 2/3 が到着している 先頭通過 932 とのこと ・・ 1日目で 軽く流しているらしい モーニングにして ドーナツ お茶購入に トイレ休憩 |
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10分ほどの休憩でリスタート 丘の上のみちに戻る 駐車場にテーブル一つで後続を待つスタッフさん 有り難うございます 建物の周辺には バンガーロがいっぱい テント村もあるらしく それで、とまろっと 前方は 太平洋:土佐湾 |
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土佐西南大規模公園 現在位置は 右端 下の説明文は 右端で折り返し 右前方に広がる町が下田である 遠く不入山いらずやま(高知県東津野村)を源流に196qの大河 四万十川の河口が広がり手前に下田港が見える 中世から昭和30年頃まで、海上交通華やかだった頃の下田港は ・・・ |
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丘の西側は 四万十川 手前の竹島川 下田港 左前方の足摺岬は 陰になって見えないようだ |
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下田港も桜は満開 同じ様な 漁船が並んでいた |
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竹島川を 150mほど北上 正面が四万十川堤防 手前が 青さのり養殖場 3.青さのり(ヒトエグサ)養殖場 冬場になると四万十川河口付近で、緑の絨毯を一面に敷き詰めたようにも見える 青さのりは、一層の細胞からなる「ヒトエグサ」といい、透きとおるように 薄くなめらかで柔らかいことから佃煮として多く使用されています 他にも天ぷらや酢の物、汁物などに広く利用されています |
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竹島川沿いを 10分進んで 四万十川堤防に向かう橋が見えてきた | ||||||||||||||
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スタッフさんの誘導で 四万十川堤防に向かう橋を渡る 正面堤防にぶつかり 右折 斜めみちを進んで堤防道路へ |
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左下 四万十川 川幅(堤防間 約700m) 左前方に見えている 四万十大橋まで 1.35q |
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1111 先行者さん2人が橋を渡っていく 842 往路で 橋の直前で堤防から下り 双海に向かった それから 2時間29分/約13q |
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橋の親柱の飾りが アカメ アカメ:スズキ目・アカメ科に分類される魚の一種 西日本の太平洋沿岸だけに分布し、河口などの汽水域によく侵入する大型の肉食魚 成魚は全長1mを超える大型魚である 成魚の体は一様に銀白色で、背中側はやや灰褐色がかっている 一方、幼魚は黒褐色で額に黄白色の縦線、体側にも黄白色の横しまや斑点があり、 成魚とは外見が異なる 顔つきはスズキに似るが、背中が大きく盛り上がっていて体高が高い 目は通常は他の魚と同様に黒いが、 暗い場所で光を反射すると角度によっては赤く光り、「赤目」の和名もここに由来する おもな分布域は宮崎県と高知県である |
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四万十大橋を渡る 橋は 長さもあるが 高さもある 四万十川の堤防を越え 隣りには 中筋川 500mほど先に 沈下橋が見えている |
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国道321号の上で 橋を渡り終え 階段で 橋の下に回り込む 橋袂でも スタッフさんが案内 有り難うございます |
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500m進んで 橋から見えていた 沈下橋で中筋川を渡る 奥の階段で 先行者さん達が昼食休憩 挨拶しながら左折 坂みちを上がって堤防へ |
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1qほど進むと 対岸は 往路で立寄った 第1C・P アカメの里 MAP見所 4.スジアオノリ 数種類あるアオノリの中でも最高級品質として取引されるスジアオノリですが、 中でも四万十川産の天然スジアオノリは、豊かな香りと柔らかい触感で 特に高評価を得ています 冬場、河川敷にて天日干しする様子が緑のカーテンのように見え、冬の風物詩となっています |
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四万十川河口より5.4q 前方小山の右(東)側が 往路で歩いた 後川 中村駅周辺のビルが見えている 矢貼り(立て看板)案内で 河川敷遊歩道に下りて進む |
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12〜13分で 1154 第3C・P:四万十川記念公園下 [ 22.7q:1430 ] 堤防の上に公園があり、売店・休憩所・トイレがあります |
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持ってきた パンで昼食休憩 トイレを借り 飲み物を購入 前後しながら 歩いていた群馬のWさん達も昼食休憩 花見山は何度も歩いているので、四万十川に初参加 ・・ とのこと 1208 リスタート 店内にいた 広島からの5名と前後しながら 河川敷に戻る |
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若い人達だったが、ペースが上がらず どうやら16qコースらしい 残り6qほど 締切の16時まで 時間はたっぷりある ゼッケンは 受付番号用と 県名・氏名・メッセージ用の2枚あるが 参加コース(距離)は書かないので どのコース参加か不明 河川敷遊歩道を2qほど進んで 県道56号:渡川大橋をくぐり抜ける その先に 土佐くろしお鉄道宿毛線の鉄橋 更に先に僅かに 赤い橋:四万十川橋がチラチラと見えてきた |
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更に 1.4q進んで 見えていた 赤い橋:四万十橋を渡って 街の中心へ |
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橋を渡り終え 商店街へ 入っていく スタッフさんの案内に従い 200mで 東下町稲荷通り交差点 左折・北上 |
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中村下町郵便局前に 東下町稲荷神社 ここまで 狭い所にある神社は 初めて見た |
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天神橋商店街:土曜の昼だが 人通りは少ない | ||||||||||||||
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アーケードの外れに 一條神社と 第4C・P [ 27.3q:1530 ] 前回は 商店街のお姐さん方の 賑やかなおもてなしがあったのだが ・・ 次回に期待 6.一條神社 1862年に創建された、土佐一條氏歴代の霊を祀る神社です 土佐一條氏は応仁の乱を機に下向した前関白一條教房に始まり、 以後4代、中村の文化、経済発展に力をそそぎました 市民には 「いちじょうさん」 と親しまれ、毎年11月の大祭は、 土佐の3大祭りの一つに数えられています |
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C・P隣りの 京町通り交差点で 左折・北上する コースに変わっている |
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四万十市郷土博物館しろっと '19年リニューアルオープンのお披露目コース? 山内一豊の弟、康豊の居城であった中村城跡にある城の形をした博物館 館内には、四万十川や支流と紡いできた 暮らしや歴史・文化を「川と共に生きるまち」として紹介 また、土佐一條家、中村山内家、幕末の志士・樋口真吉、 明治を代表する中村出身の社会主義者・幸徳秋水などに関する貴重な資料を展示 最上階は展望台となっており、四万十川、東山、市街地を一望することができます |
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1321 ゴール 駐車場の車は殆ど引き上げた後だった |
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A4の立派な完歩証と 朝提出した 健康チェックシートも 2日目用に入っていた IVVをお願いします スタンプが出てきたので、パスポートに捺印してもらった |
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