| 11.01 記 いよいよ 東松山３DMが金曜から始まる これまで 当日朝移動して 歩いていたが 今年は、前日移動 ついでにYRWで 無理なく歩くことに 宿のある熊谷市のWSTは廃止されていて その南にある 鴻巣市 観光館：ひなの里コースを歩くことにした JWA：HPに登録されたMAPを見ると ３DMで歩く 川幅日本一の荒川 の対岸がコースになっている 一度は 川の両側を続けて歩くのもいいかと ・・ |
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| 予習すると 郊外や堤防みちが 目印少なく以外に難しい |
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| ２頁目が補足説明のMAPは時おり見るが ここまで しっかり写真が入っているのは 初めて見た カラー印刷で配布なら 使えるかも お守りに Googlemapを作成し スマホに取込んでおいた |
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新東名～東名～圏央道から 関越：樋川加納IC経由で 基地へ
（一つ手前の 氷川北本町ICのつもりだったが ナビが渋滞迂回）
海老名まで順調だったが、圏央道で渋滞30分ほど遅くなった
締切も無いので 焦ることはない
祝日割引もあり ゆったりスタート
途中 富士山も見えて いい日になりそうな気分
７分目から上が雪化粧だった
パンフレットやちょっとした特産品にひな人形の展示などがあった
見物は 早く戻ればということにして YRを歩きたいのですが ･･
頂いた MAPは A３カラー
気になった写真コメントも、歩きながらでも見れそう
保険料は別枠になっていた （これまでの訪問では、３ヶ所目）
帰りの駅までが遠いでしょうからと
完歩印（IVV）も、押して貰えた
あえて 向かいの 駐車場に留めたとは言わなかった
「中山道を熊谷方面へ直進」
交通規制のお知らせ：11月３日８時～10時
駅伝大会のため 走者通過時前後を 通行止めにします
圏央道の渋滞がなかったら こちらの通行止めに掛かったようだ
この時は
スポーツの秋 この地のローカル大会と思っていたら
熊谷の宿でテレビを点けたら
東日本補実業団駅伝 たすきがアンカーに渡る所だった
「アンカーが目指すゴールは 熊谷陸上競技場」
全国大会に被っていた
３時間以上行けば 応援で来たかも
「武蔵野銀行先を左折」
「勝願寺」
「栴檀林」の額がかけられている惣門から境内参道へ
浄土宗の関東十八檀林の1つ
家康は不残に帰依し、随行した伊奈忠政と伊奈忠家、牧野康成らに
檀家になるように命じた
さらに、家康は三つ葉葵の使用を許可、
慶長9年（1604年）11月には寺領30石を寄進し、諸役免除となった
隣接する 「鴻巣公園内ＷＣ」も 元の 境内公園だが 結構広い
パーキング・こうのすに 「鴻巣本陣跡」
新しそうな 石碑があった
中山道鴻巣宿石碑
駅はこの先、確かに WSTからは ちょっとした距離だ
江戸時代から受け継がれる ひな人形のふるさと とある
七五三の幟が上がっていたが スルーして先を急ぐ
「加美Ｙ字路を左（中山道）へ」
道標があり 左折
熊谷宿へ三里三十二町（約十五㎞）
京都三条大橋へ百二十三里六町（約四百八十四㎞）
この道標も MAPより新しい？
JR：高崎線・湘南新宿ライン 踏切通過
鴻巣駅まで 約１㎞ ･･ 見えないようだ
箕田追分まで 中山道沿いを北西へ
住宅街の中に 神社仏閣が点在
いかにも 古くからの街道筋らしい
宝持寺
みだ薬師
「⑤箕田氷川八幡神社」
こちらも 渡辺綱 ゆかりの社 となっている
証拠写真だけで スルー
水量が多く この先（西）で 荒川にそそぐ
箕田追分を左折
北(右側)の道は三ツ木・川面を経て忍[おし]や館林城下へ向かう
中山道は直進
向かいに道標と 追分の説明がある
道標は 平成になって 整備し直しているようだ
「小谷小学校前十字路を直進」
「案内板（コスモスアリーナ方面）のある十字路を右折」
１㎞ほど前方に見えているのが 体育館
途中坂を上って アリーナ方面へ」
アリーナ手前の坂を上ってきた
坂の上が堤防で 駐車場は沢山の車
「1,000万本のコスモス畑 見頃は10月中旬～下旬」
その先に見えているのも
「日本一長い水管橋」 と書かれている
Googlemap 登録に
地理院でルート作成→KML形式でGooglemapへ
地理院地図でルート作成するには 地図の解読が必要で
スマホを使わずとも このメモだけだいたい歩けた
連れは、頂いた写真案内で 判るよ～
「堤防上をアリーナを背にして 鴻巣市街地方面へ」
キロポストは 荒川左岸：66.8ｋ
４㎞ほど進んで 河川敷きのみちに降りる
「ポピー：５月中旬～下旬 コスモス：10月中旬～下旬」
やや遅いが コスモスがみれるかもと期待したが
こちらは 片付けた後らしかった
脇のみちに合流し 水門通過
武蔵水路
利根川大堰からほぼ真南に流下し、鴻巣市糠田で荒川に注ぐ
この水路で荒川に通された水は
秋ヶ瀬取水堰から朝霞浄水場、大久保浄水場を経て
それぞれ東京都、埼玉県の広範な地域に上水道として供給し、
首都圏の生活を広く支えている
自然樋管で排水できなくなります
このような状況の時 排水機場のポンプを稼働します
「糠田橋付近を左方面に下り トンネルをくぐる」
案内板には 工事中につき進入禁止となっているが
YRW コース設定した時からの 工事らしい
左右にが 糠田運動場となって メインコースが判りづらかった
案内は 自動車通行禁止
河川管理者・道路管理者を除く
･･ いいと言われても 自動車ではとおりたくないみち
国土交通省 合鍵複製禁止の刻印
堤防から 河川敷に降りるのだが
堤防左に公園造成中
･･ 上流はミスタイプで→ 正）下流
ここは
右に下りるみちはあるが
左からのみちはない
「前方中看板のある十字路を右へ曲がり 堤防を降りるとなっている」
左からのみちはあるが、右が無い
公園整備（その３）：約１億円
約３万４千円/１㎡
遊具：10基施工
約１千１３３万/１基当たり
各地で発表されると 高い安いが見えてきそうだ
維持費：保守点検まで発表されるようになれば安心だ
川幅日本一の看板がなくなり
左側のみちが 南にずれている
ここから下がって河川敷きを進む
橋の袂を ズームアップすると
「⑨ 川幅日本一の標柱（御成橋上）」
黒い柱に 川幅日（本一） の上の字が見えた
ちなみに 川幅は 2,537ｍ
「⑩ 日本一広いポピー畑 見頃：５月中旬～下旬」
何もない 畑が広がるだけ
続いて
「常勝寺の手前脇道を左折」とあり
竹林わきの写真が添えられている
手前を左折が 早すぎた
見当を付け 表通りで右折 100ｍほど南下して
花と緑と水のふれあいを通じで、郷土意識を育む散歩道です
あまりにも 人がいなくて？ 入りづらかった
予習外のみちを進んで 方向がやや微妙になったが
北上後 東の鴻巣駅方面に行ければ 大きく外れることはない
「駐車場を左に出て」
「Ｙ字路を右折」
スマホ案内図は仕舞い込んだまま
大通を東へ
保育所を見つけ一安心
「① ゴール：鴻巣市産業観光館」 1423 ゴール
予習作成した案内コース：青
コースアウトは 南西端の 愛里巣 だけで 98点 合格
距離：18.1㎞ 認証IVV：18㎞
信号の少ない平坦路で妥当な認定距離
日影の無い夏場 風の強い冬場には あまり歩きたくないみちだ
最大標高差：約30ｍ 累積獲得標高：100ｍ
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懸念したよりは わかり易く歩けた 中山道から 堤防みちの花街道の方が 遅くなったのは 日差しで体力消耗？ 先日 中山道の西：馬籠・妻籠を歩いたが 関東も歴史を感じさせる 史跡が多かった |
久しぶりの 武蔵野歩きを楽しむことに
ゴール挨拶して 撮影確認
時代ごとに並べられている人形を見て回る
顔の表情が変わっていくのがおもしろい
右側も 豪華なお雛様
柿本人麻呂/小野小町/菅原道真
三歌人は和歌三神ともいわれ、平安朝末期以来歌人の本尊と仰がれてきました
柿本人麻呂の"才能"小野小町の"美"菅原道真の"知恵"にあやかって 「賢く、美しく
才能豊かな女性に成長してほしい」との願いを込めて飾られました