| ７.23 記 2018年以来 ４年振り ７回目の参加 （この３年間は 台風中止・コロナ中止・しおや参戦） ６回目までは 50㎞×３日間を続けたが 前回18年は 30・30・40㎞ 久しぶりに ガッツリ歩きたい ･･ が 歩けるかは？？ ３ヶ月ほど 準備期間があるので それまでに練習 基本的なコースは従来通りのようだ 45回 記念大会 事前申込みの締切は 9.15 当日体調に合わせ コース変更は 可能なようだ 当日受付復活も 毎日 受付が面倒 取りあえず 今年は ３日の前泊から 宿予約した 前泊ついでのWは 別途検討 |
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３日前から変わらず 安定している
事前申込みで ゼッケン・MAP・大会誌・記念品などを頂く
C・P（チェックポイント）用シール帳が無く
MAPに 「中間チェックポイントで CPカードを持ち帰って下さい」と なっている
MAPは従来と同じ A1カラーで
この日の武蔵嵐山ルートが一面（今年は１日目に歩く）
裏に、２日目：森林公園ルートと３日目：みかん山ルートが入っている
「鎌倉殿の13人 比企一族ゆかりの地」とあって
各所に紹介記事イラストが入っている
右下：会場から 全員左回り
50/40㎞ 30/20㎞ 10/（5）㎞の順にスタート
その15分前から 出発式が行われた
何人かの挨拶と 久しぶりに 出発の檄
まだまだ参加者さんが集まっていたが ６時になり スタート
ストレッチは 省略だった
ゼッケンで確認します
ゲートで 好みのペットボトルを頂いた
市街地から
10分も歩くと 住宅地になる
後ろにいた 快足さん達が追い越して行く
分岐：50/40㎞ 右折を通過
30/20㎞は左折 すぐ 東武東上線：森林公園駅前を通過する
距離：48.0㎞（MAP：49㎞） 認証IVV：50㎞
上りもかなりあるので、サービス感はない
最大標高差：約70ｍ 累積獲得標高：700ｍ
コースは 反時計回りの ほぼ四角形
森林公園駅前で右折北上して、森林公園西を通り抜け 野原の文珠寺を目指す
集団がバラケ やっと歩き易くなった
ここから 50㎞コース参加者さん達だけになる
･･ 40㎞コースも同時スタートだが、参加者さんは少ない
ふれあい農園や観光農園、健康ロードなどが点在する
結構な丘陵地を進む
日本スリーデーの幟旗が 並んでいた
仁王門をくぐり抜ける
コース 北東端 11㎞地点
湯茶接待開設：750 ～ 915
野原の文殊様と親しまれる
受験のシーズンは大勢の参拝者で賑わいます
15分ほどで 和田川沿いの田んぼみちへ
Y字 マキタの看板（無かった）で、左のみちへ
鹿島さまの石橋くぐり（はしかの神様）伝説のある
出雲乃伊波比神社前を通過
動物ふれあい広場（埼玉県動物指導センター）の前を通って
看板や案内がないので判らなかったが、県の障害者福祉施設らしい
スタッフさんの案内で 県道130号：小江川本田線を渡って
お茶を追加し チョコ・塩飴を頂く
県道130号で南西に進み
関越自動車道を越える所で 県道184号：本田小川線に入る
車道を外れるみちの多いコースで CVは珍しい
武蔵野の丘陵歩きに戻る
四ッ山城跡（高見城跡）
幟旗は
源頼朝と鎌倉幕府を支えた
比企一族と武蔵武士
2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ゆかりの地
５年振りのコース 変更も入っているようで
？？ 殆ど 初めて歩く気分だった
案内がしっかりしているので、コースの不安はなかった
右の壁に 大きな 「50」に チェックポイントの文字
マンホールカードと同じ大きさのカードで しっかり 50㎞ と印刷されていた
やり取りは簡単だが、当日参加もあり 枚数管理が大変そうだ
湯茶サービスを貰うが昼食には早そう 26㎞地点：835-1215
（東階段から上がった40㎞コース：18㎞地点とも合流）
昼食休憩はそちらに決めた
集落の中を通り抜け
（小川町）日赤病院前交差点通過
800ｍで 前方から来る30㎞コースと合流して右折
東武東上線の 高さ1.77ｍの大豆五駄橋梁をくぐり抜ける
MAPに 頭上注意の赤文字
30㎞コースのC・Pで 14㎞地点：900-1130 となっていて リスタートした後のようだ
残り 18㎞：カウントダウン態勢で
昼食・トイレ休憩
武蔵嵐山を眺めながら 大平山の山みちを上る
茨城・千葉の健脚さん達に ご挨拶
来春の 熱田伊勢も もちろん参加
宜しくお願いします
国指定史跡・比企城館跡群の中心
畠山重忠の居城館跡
夏はやまゆり、秋は彼岸花が城跡を彩ります
のコメントあるが、コース変更？
ここは三の郭の出入口で ･･･
今回、博物館北側 正面から入ってきた
39㎞地点：950-1450
20㎞コースも合流し 昼食おすすめ場所になっている
さすがに この時間で昼食はいなかった
裏の 芝生広場はがらんとしていた
広場を出るところに 残り10㎞の矢貼り
国立女性教育会館の敷地を通らせてもらう
歩道には コース案内のスタッフさん達が点々と
ありがとう 御座います
坂の下には ホタルの里の看板
何年か前に 少し雨が降り
粘土質のみちが 大勢の通過で捏ねられ ツルツルの坂に
靴を泥だらけにして上ったが
中にはバッタリ転倒する人も
歩く度に思い出す 記憶に残るみちになった
今年は
あっという間に通り抜けた
上唐子運動広場を通過
広場毎に 園児たちが遊んでいた
国道254号上の陸橋渡って 10㎞コースとも合流
以前は 子ども達で一杯だったが 殆ど人が増えない
奈良時代初期創建
源頼信ゆかりの白狐をまつる
線路をくぐり抜ける 10分ほどで
チェックカードを見せて IVV：50㎞を頂いた
ステージで ショウが行われていたが 観客は少なかった
売店で リンゴジュースを頂き ほどほで引き上げた
車を動かす頃から 暫くの雨だった
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この日の参加者 40㎞と分岐した所で 参加者カウントしていたが 我家は 99・100番 だった ゴールは+α 久しぶりの 50㎞ 信号の少ないみちだが アップダウンはそれなりに ９時間12分は 上出来 ２日目・３日目でどうなるか 歩きながら考える |