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 '22.10.02(日) 第20回 しまなみ海道3DM:3日目を歩く
 

 第20回大会
  しまなみ海道3DMも最終3日目

 縦断コースは
  生口島:瀬戸田市民会館をスタート
   生口橋:0.8qを渡り
  因島 フラワーセンターを経由
   因島大橋:1.3qで
  向島を通り抜け
   船で 尾道駅前にゴールする 30q
   実長:31.52q
   
 3日目も 雲マークなく 快晴?
  最高気温:29℃だが 30℃を越えそう

 この日も
  頑張り過ぎないよう 楽しんで歩くことに
 宿のある 尾道駅前からのバス
   し @ 600:発〜650:スタート会場 瀬戸田市民会館着
  西瀬戸自動車道(しまなみ海道)をスムーズに走り 642到着

 受付・出発は 700〜900
  ゴールでの送迎バスは要らないので
  この日は並ぶ時間が少なく済んだ

 この時しか挨拶出来ない 快足さん達にも挨拶
 706 スタート印を貰い
  スタッフさんや歩友さんに見送られスタート

 県道61号:生口島循環線で
  島の北海岸を東へ

 3日間の中で 1番早いスタート
  太陽が低く 影が長い
 3q 進んで見覚えのある豪邸前を通過
  門に 〇〇楼と扁額が掛かり
  料亭にでもなったかと思ったが どうやら 個人宅のままらしい  
 島の北岸から 東側に回り込み
  先の豪邸から 30分で 生口橋:0.8qが ぐっと大きくなる
 橋の手前から
  アプローチロードに入り 一旦橋が隠れたが
  橋の高さになって 橋が見えた

 歩道は橋の奥(東)側らしく 歩いている人は見えなかった
 生口橋:0.8q
  国内初施工の複合斜張橋 1991年供用開始
  完成当初は世界最長の斜張橋であったが、完成11日後スカルンスンド橋に抜かれた

 複合斜張橋
  主塔間が広く 島(陸)までが近いため
  軽い鋼箱桁と重いコンクリート桁を配し バランスを取っている
 生口島水路の先に 佐木島がきれいに見えている

 とんがりが幾つもある 山は 佐木島アルプスというらしい
  15年に 三原駅WSTから しまなみ3DM ついでに歩いた
  海岸線一周で 13qのYRWだった
 渡り終え
  橋を出た所に 展望広場が整備されていた
  雑木が払われ ベンチまで用意されている
 アプローチロードを下りてきて
  県道366号:西浦三庄田熊線に出て北上
  橋をくぐり抜ける
 橋から 840m
  要橋西詰交差点で 国道から別れ海岸沿いに出る
 ゴールまで 20qの案内を過ぎ
  一旦 国道脇に戻る
  直ぐに 国道が海岸に出る
 鬼岩信号を過ぎ、県立因島高校の手前で歩道がなくなり海へ
  先行者さん 知って直進?
  声掛けしなかった
 萬田発酵の工場・農園のみちに入る
  でっかい 大根のモニュメントが無くなって5年ほど

 連れ曰く 工場が 更に立派になった
 海岸に戻って更に北上
  前方に 先行者さん
 D1右折?
  スリーデーマーチと書かれているが MAPに Dコースはない
  右折した 先行者さんも

 後から呼び止める声もあったが
  A3コースの我家は直進
 200mで道が細くなり 一旦引き返した
  後続の人も 直進する人と 曲がる人

 力強く 真直ぐですよという声に引きずられ直進するも 結局行き止まり
  少し戻り 路地みちを通り抜け 並行している国道に出る
 左右に歩いている人は いなかったが
  次の曲がり角は通り過ぎていないだろうと左折

 3分で 住宅地に入る 矢印:654 を発見して ほっとした
  654 重井西港入口 [ ゴールまで16.29q ]
 通った記憶にある 路地みち
  尾道重井公民館 トイレがあるようだが
  もう少しでフラワーセンター
 見覚えのある山は 多分 白滝山
 1016 少し坂を上って フラワーセンターへ
  直前に ゴールまで 15qの看板
  全長:31.52qなので 中間点を越えた
  16.52q/190分 (+15分ほど)
 1019 因島フラワーセンター (MAPは ここが残り15q表示)
  コース唯一のC・P
 水とお菓子の振舞い
  トイレ休憩
  例年 ここで 昼食休憩だが 時間が早く 早々にリスタート

 この日のGPS
  距離:33.2q
  コース実長:31.52q
  認証IVV:32q
 この日の気温だと シビアな認証距離

 最大標高差:約50m
  累積獲得標高:480m?
 誤差大きいが
  3日間の中では 上りが少ない
 リスタートして
  センター前で右折し 上り坂を北へ

 白滝フラワーラインを通り過ぎると
  前方に海が見えた
 県道366号:西浦三庄田熊線に戻り
  海岸に出て 東へ
  対岸は岩子島と これから渡る向島
 見覚えのある
  恐竜のモニュメント
  隣接の公園でイベント開催らしく 子ども達が歓声を上げていた

 正面に
  これから渡る 因島大橋の主塔が見えている
 657.因島大橋自歩道入口 [ ゴールまで 11.84q ]
  橋はすぐそばで 短いアプローチ?
 それでも グルグル回り 10分ほど掛かって橋へ
  アプローチロードは
  自転車用を兼ねており 勾配は 3%に抑えられている

 因島大橋は
  上が自動車用 下は二輪車・自歩道用の2階建て構造になっている
 因島大橋:1983年12月4日供用開始
  橋長:1,270m
  航路限界:50m

 この橋は国内の吊橋において初めて鋼床版を採用した
  完成当時としては日本最長の吊橋であったが、
  2016年現在では国内8位の吊橋となっている
 横に安全策があり 風が吹いても安心?だが
  鳥籠の中を進むようで 歩行者の評判は イマイチ?
 橋を渡り終え
  ビューポイントから振りかえる
 長〜い アプローチロードを下りるのに15分
  橋が見えないが
  県道377号:向島循環線で戻る
 約 800mで やっと橋の下に戻ってきた
 1213 立花臨海公園 接待所 [ 7.47q トイレ・給水・菓子 ]
  暑くなっていて トイレで洗面
  せんべいを頂き 15分ほど休憩

 ゴールは 多分 14時前
 D1 矢貼りで声掛けしてくれたWさんに追付き
  有り難うございました
  直進したが 行き止まりでした
 1q進んで 因島大橋が見えるビューポイント
  看板は自転車駐輪場とあり 四阿のある休憩所
 500m進むと
  岩子島に繋がる 赤い向島大橋が見えてきた

 コースはそれを抜けて右折すると向島の市街地 ゴールは近い
 以前
  通行止めがあり 右側の坂を上って迂回した覚えがある
 赤い橋をくぐり抜け 振返って写真

 尾道から来ると
  コスモスの向こうに見える 向島大橋 が撮影定点
 自転車用に 小振りの袋に入ったミカン
  歩きでぶら下げていくには まだ遠い
 道越公民館前で右折し 東へ
  建物が増え 渡船場が近い
  ボチボチ ガリガリ君探し
 コンビニを見つけて ガリガリ君ゲット
  甘すぎず 歩いた時は スッキリしていい
  今年は はずれで終わりそう

 MAPに CVSマークがついていた
  道路向かいが 754.向島中郵便局前 [ 1.40q ]
  結局 ここが 最後のガリガリ君だった
 5分もせずに
  船が来て 折り返し出発
 10分掛からずに 尾道上陸
  正面 撮影は新聞社
  山の上にあった 天守閣風の建物はなくなっていた

 この日のペース
  中間点までは まずまず

 フラワーセンター以降
  暑くなった事もあり
  ジワリとペースダウン

 大きなブレーキは無かったので
  ヨシとしよう

 久々の 絶景W 3DM +1 も
  終わってしまった

 絶景コースも
  1日・2日と経つうち
  慣れてくるのか 疲れるのか 写真が減っていた
 来年 2日間コースの復活は?
  他にない絶景W
  多分参加だが 行列に並びたくないので 作戦検討

 次週 といっても明後日からは よこはま
  あと 最大の課題は 日本3DM ・・ どこまで 歩けるだろう
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