<< ついでにＹＲへ　　<< １日目へ　２日目へ
'23.３.５（日） 第28回 八代３ＤＭ：３日目を歩く
	３日目予報は晴れ 　　朝は ５℃だが昼には 16〜17℃ 　　風は １〜２ｍ/ｓ 　と、この日も絶好の ウォーキング日和
	710　出発の段取りが判ったので 　　この日も しっかり宿の朝食を取ってから 出発式にもぐり込んだ 　　挨拶・諸注意が始まっているが 列はスカスカスで真ん中より前へ 　　スタッフさん紹介のあと ストレッチ省略で　檄があり出発
	最終日の３日目コース 　金剛・日奈久干拓コース：30�q 　上端 「０」ポイントから 　　左（反時計）回りに 　　１番中洲島-２番中洲島- 　　３番（島ではなく球磨川対岸）に渡って 　　金剛干拓・日奈久温泉地を巡る 　20�qコースは 　　水島・万葉の里を巡り 　　日奈久温泉をカットするコース 　　実長22�qで１時間後の出発 　　終盤何人かに追付けそう
	720　スタートし 　　会場南西の アーケードの本町商店街を通り抜ける
	八の字橋：南川を渡って２番中洲島を西へ 　　１日目に歩いたので レポも少し端折り
	２番中洲島を突き抜け 　　金剛歩道橋：球磨川を渡って 　　３番島（球磨川対岸）へ
	球磨川 左岸を南西の河口に向かう 　　渡ってきた 金剛歩道橋から １�q 　　対岸河口に １日目通過した アコウの樹
	左岸河口は更に先にあり 　　堤防先端の右にくっついている岩山へ
	小さな島だが
	日本遺産　国指定名勝 「不知火及び水島」　説明文に 　海抜約11ｍ　東西93ｍ・南北37ｍとあり 　日本書紀に 景行天皇が芦北の小島に留まって食事をされたとき 　　従者が神に祈りをささげたところ、たちまち清水がわきだしたため 　　この島を水島というようになった　という記述がある 　当時は 湾の中に浮かぶ小島で 現在と様子が違ったのかもしれない
	島の前は 　　龍神社 　　背中側に 鳥居があり 地形が変わったようだ
	300ｍ先に 大型バスも止まれる 万葉の里公園 　　838　�G 公園がC・P　湯茶・WC ［ 7.5�q：78分 ］ 　　プチトマト・ふつうトマト　自家製漬物 などのおもてなし 　トマトを頂き WC休憩
	公園から 200ｍほど進み 　　河口で 左に回り込んで 海岸を600ｍ南東へ 　右の海は 有明海を天草に仕切られた　八代港？
	堤防から降り 　　田んぼみちを更に800ｍ 南東へ
	目的の 日奈久は南にあるが 　　途中 流藻川を渡るため 北東へ1.7�qほど進む
	10�qポイント通過
	921　�H 金剛コミュニティセンター 湯茶・WC [ 11.0�q/121分　+ 11分 ] 　　先の万葉の里公園から いくらも来ていないので 塩飴を頂い
	926　20�qコースは直進分岐 　　30�qは右折して 日奈久へ 　この時間で20�qに進んだ人は 遥か前方に２〜３人が見えただけ？
	流藻川を渡って 南下 　　左端に 九州縦貫自動車道が見えるようになった 　予報は 晴れだったが　日差しは柔らかで 歩くにはちょうどいい
	右に 流藻川の橋（そこを通れは 堤防から近かった）行かず 　　直進の矢貼りが ガードレールに
	運河の水門を通り抜ける
	国道３号：南九州西回り自動車道をくぐり抜けたあと 　　ジグザグ曲がって 住宅が点在する田んぼみちへ
	15�q地点通過 　　ほぼ 中間点 　見づらいが前方に右折矢印 　　→　写真を拡大
	1007　橋の手前に 右折矢印 　　渡らず 右に曲がったら 前方から 「違うよ！ 渡ってからだよ！」 　３日間歩いて 間違えそうになった 唯一の場所 　　確かに 矢貼りは 「L字」になっていた 　　足元の 白線矢印も無かった
	橋を越えると　白線矢印が見えた 　この先 ループコースで 　　タイミングよく戻ってきた先行者さんが 教えてくれた
	西を走る 高速下を500ｍほど進んでから
	日奈久港沿いを進む
	港を回り込む
	1024 �J 日奈久ゆめ倉庫 C・P 湯茶・WC ［ 16.5�q/184分　+ 19分 ］ 　　日奈久は八代の温泉郷のようだ 　日奈久はちくわが名産だが 頂いたのは ちぎり天？ 　　袋入りで頂いたので 食べ歩き ・・ だった
	この日のGPS 　　距離：30.8�q　IVV認証：31�q 　　終盤を考慮するとシビア認定 　この時点では 　　コース南端で 　　ここから北上 　　終盤のアップダウンは 　　知らなかった 　実際は 　　小さな アップダウン 　最大標高差：約25ｍ 　　累積獲得標高：200ｍ 　疲れた足に 　　アップダウンの繰返しが 　　堪えた 　残り 13.6�q 　　ゴールは　1300？ 　　まぁ 締切や電車も余裕
	1031　我家同様 川向うを進む人が見えたが 　　遠すぎて 声を掛けられなかった 　300ｍで海になるので 引き帰してくるだろう 　　お疲れ様 　こちらからは 川の手前で右折 　　矢貼りも 真直ぐな矢
	八代市立日奈久小学校・中学校の右を回り込んだ後 　　田んぼみちを900ｍ 北東へ 　右側に住宅地が続き 　　その先の山裾に 国道３号や肥薩おれんじ鉄道が通る
	一旦 集落の中を通って
	前方に 一瞬 南九州西回り自動車道 　　コースは集落の中を ジグザグして 右折 　　20�qポイントの表示
	また １�qほどの 直線路 　　並行して 左に高速道路 　　右側の国道は 少し離れている
	県道42号線に出て右折 　　左から ポツポツ来てるのは 20�qコースの参加者さん 　　100ｍで
	1119　八代ふる里物産村 C・P 湯茶・WC　[ 21.3�q/239分 + 26分 ]
	あとは FINISH だけ 　　スタート＆ゴールのスタンプは 九州のカタチになっていた 　　SとGの文字まで付いている
	リスタートして 　　国道３号沿いを 1.2�q北上
	右折 　　肥薩おれんじ鉄道を渡り 　　南九州西回り自動車道をくぐり抜けて左折
	高速道路脇を北上だが 　　結構なアップダウン 　高速道路の上に来た時は 　　朝歩いた 金剛干拓が見えた
	上ったら　下る 　　増えたWさんは 元気な20�qさん達 　　なかなか追付けなかった
	キロ案内は 　　20�qコースの 15�q地点 　　実長：22�qあるので 残り7.0�q まだまだ 遠い
	アップダウンは まだ続く 　　今度は 前方の煙突・煙は 八代駅裏の 日本製紙
	また 下り 　　小さなアップダウンだが 勾配があるのと繰返しで どっと疲れる 　　平坦な 高速に歩道が欲しい
	高速をくぐり抜け 　　30�qコースの 25�q地点通過 　　残り 5.1�q 　どうやら アップダウンは終わったようだ
	熊本県立八代清流高横から 球磨川河川敷緑地の堤防に出て
	�S 球磨川河川緑地 湯茶・WCで　新萩原橋を渡る
	３日目は 橋を渡って 　　前川堤防に左折 　　堤防を 1.5�q進み 堤防から下りて 北上
	会場角の 新町交差点を渡り左折　会場の正面玄関に向かう 　　健脚の歩友さんが 軽やかに 交差点を渡って行った
	1306　ゴール 　　多目的ホールに入って　着替え・昼食休憩 　新八代駅 　　13時台の電車をパスしたら 連絡の良いのは16時台 　　･･ その日のうちに帰り着けるから ヨシとしよう
	この日のペース 　　折返しの 日奈久ゆめ倉庫まで 　　いいペースだった 　後半は 　　ややペースが落ち 　　終盤のアップダウンもあり 　　回復することはなかった 　まぁ 実力値 　それでも コミコミ５�q/ｈ は確保 　　･･ といっても 昼食はゴール後
	久しぶりの 九州 八代３DM 　　３日間 ウォーキング日和のなか 　　郊外の 田園・海・山歩きを楽しんだ 　　球磨川コース復活が待たれるが まだ当分掛かりそうだ 　２週間 ２Ｄは休んで 地元歩き 　　名古屋２Ｄのあと ４月のつるつる 　　７年振りの 遍路転がし 40�q 歩けるだろうか
	ウォーキング一覧に戻る　　<< ついでにＹＲへ　　<< １日目へ　２日目へ