| 12.22 記 碧海幡豆WAが主催する 表記：熱田神宮～歩いて 伊勢神宮に初詣も10回目の開催 正月明けというのもあり 近年 我家は苦戦が続いている 11月に入り 週１回の40㎞トレＷを始めたが １日歩くのがやっと 一旦３ＤＷで申し込んだが、あきらめ ４ＤＷに変更した 最終的には 90名超の申込で 約半分が ４ＤＷとのこと 見えなくとも 同じ所に向かう人がいるというだけで 心強い |
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| 予報は ４日間とも 晴れ時々曇り 傘要らずの歩きやすい天気になりそう 頑張りすぎず 楽しんで歩くことに |
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ロングコース申込 ９７名
３日間・４日間は半々とのこと
ショートコースは当日申込みもありで 50名ほどの予想
頂いたMAPは QRコード付き
太線は 新道：主に国道を通るコース
細線は 旧道コース：旧東海道・伊勢街道を通るコース
久しぶりの旧道歩きを予定しているが コース復習は手抜き
連れがほぼ旧道歩きしていたのと
スマホがあるので 何とかなるだろう
大半の人と一緒に 熱田神宮初詣
朝がまだ早いのか 平日のためなのか 予想ほど人ではなかった
813 参拝を終え
鳥居を出た所で GPSスタート
旧東海道は ここから 海路で桑名の渡しへ
東海通（とうかいどおり）を 10㎞西へ
大勢が 旧道に来ていると思ったが
最初から旧道を歩くのは 約６名？
中川運河を通り抜け
荒子川を渡り
当知一丁目 三丁目と交差点を通り抜ける
ビルが小さくなり 田畑の広がる
郊外のみちになる
このみちは 沢山の川を横切っていく
戸田川緑地公園で トイレ休憩
奥がず～っと 広い公園になっていた
道なりに右カーブし 700ｍ南下
チョットわかり辛いが 前方に名港トリトンが見えている
湾岸自動車道の東海ICから飛島ICの間にある、
３つの斜張橋（名港西大橋、名港中央大橋、名港東大橋）の愛称
宝川上流：北西へ 1.5㎞進んで
道なりに左カーブし 南西へ
右の海部幹線水路と 左筏川の間の遊歩道がコース
車両・バイク等の通行禁止だと思うが
途中で引き返すのも癪なので 対岸を歩く事に
車は通らないようだ
県道105号：富島津島線の橋の下が潜れなくて100ｍ引き返したが
それだけで 無事に
尾張大橋：木曽川を渡る
MAPに
歩道が畝っているので蹴躓かないよう注意
手すりの影を見ると ウネウネが見える
いい時間になったので コンビニで昼食休憩
隣は 桑名警察署 長島警察官駐在所
新大橋の工事が進んでいるが 完成するのは何時のことか？
ただ 歩道の床は かって メンテナンスされたのかほぼ平で歩きやすい
左は むかし 設置で揉めた 河口堰
左折 河口に向かって進む
前方遠くの やや左に ナガシマスーパーランドの絶叫マシン群
右は 伊勢国一の鳥居
式年遷宮毎に建て替えられる伊勢国一の鳥居
正面は 蟠龍櫓（水門総合管理所）
向かいが 九華公園 桑名城天守台
忠勝は徳川四天王の一人に数えられ、
慶長6年（1601）桑名城主となり、
「慶長の町割り」といわれる町の大改造を行いました。
桑名の城下を抜ける 旧東海道の説明がある
これを見ながら歩くともっと面白いかも
1419 桑名駅は 1.5㎞西
少し 時間もあるので 旧東海道沿いの 近鉄駅まで歩く事に
消防署を回り込んで 西進
正面電柱下に 東海道の道標
御菓子処 和
ばら売りもあったので立寄りました
東海道の道標
ここで 左折
道標頼りで進む
町屋橋：員弁川を渡る
河口に 四日市らしいコンビナートが見えてくる
100ｍ西の 住宅地のみちへ
見辛いが 肌色の歩道が 旧東海道の目印
みえ歴史街道 東海道
縄生一里塚跡の石碑もあった
街道すぐ隣
この駅は 普通と準急が止まり ３本/時間で 10分ほどで乗れた
34.7㎞：熱田～伊勢朝日 IVV認証：29㎞ 熱田～桑名
+α：３㎞ほど 若干の距離調整含み？
最大標高差：20ｍ 獲得累積標高：200ｍ
鉄橋大橋で GPS乱れ大 ほぼ平坦地
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ワンウェイの４日間歩き 荷物を減らしたつもりだが リュックは 一杯になった 正月休み明けに この荷物がジワジワ効いてきた それでも ４日間にしたので 明るい内にゴール出来た ２日目：土曜日も暖かくなりそう |